新たなマシンというもの
2007年3月10日 コンピュータ コメント (6)
もっとも金がないのとネットとワープロ使うくらいなので中古のiMacだが。
インダストリアルデザインにおいて他PCメーカーに比べて一日の長があるアップル社のある意味エポックメイキングな本筐体、瀕死の会社を救った立役者でもある。
古いマシンだが、OSXもインストールできるし、古いアプリケーションも動く。マウスの使い勝手の悪さを除けば今でも充分に仕事ができる一台である。
アップグレードと互換性を落とすことで買い換え需要を促す他メーカーでは考えられないこの仕様こそアップル社の理念なのだろう。
マウスを社外品の2ボタンのにしてメモリを増設、マシンと合わせて1万強。嫁さん専用マシンの完成。これで俺のマシンにあるエロ動画やエロメールを見られずに済むってもんである。
