やっぱり失敗作というもの
猫ではありません。

 
 
 
 
ところでシャマランの「ハプニング」が酷い。

ある日突然同時多発的に起きる集団自殺、はたして原因は???!!!!

という掴みとしては最高に面白いネタを持ってきたクセにその自殺の方法や画面作りに執着しなんのオチも用意しなかったのはメジャー商業監督として失格と言わざるを得ない。
もしかして自分のことを大御所と勘違いしてるのか?

スタッフや大金をどぶに捨てて己のオナニー映画を作って許されるのは90年代の黒澤明と最近の宮崎翁、スピルバーグくらいである。ふざけるな、インド人。

「アンブレイカブル」からこっちクソつまらん映画を乱発しているが「レディ・イン・ザ・ウォーター」の興行的失敗と今回ので第2のリュック・ベッソンになりそうでちょっと心配している。

次は頑張れ。

でも点数は辛めの19点(笑)

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