仕事で
1.デスクで展開できて
2.ネットにつながって
3.Windowsが動く

パソコンが必要となる。1と2はクリアしてるんだけど、3がダメだったので(ブートキャンプ使えばなんとかなるんだけど、そのためだけにメインの仕事を中断するわけにもいかんので)買ってしまった。
とりあえずマイクロソフトの日本語入力のやりにくさとWindowsの不親切さに閉口しながらもいじって遊んでみる。
とりあえずatokとfire foxを入れないとDS以下のシロモノということはわかった。
ドライブがないのでdvdプレーヤーとしても使えない・・・・

ms-imeがものすごく使いづらいと考えるのはインターフェイスの違いからなのかもともとms-imeがバカだからかわからんがとにかく使い勝手が悪い。

たとえば単語登録ひとつとってもなにやら行程が多いし、きちんと自動的に学習してくれないし、今では携帯でも当たり前の予測変換してくれないし、確定キー押してからの修正が難しい。一番腹立つのは例えば変換後、確定させずにバックスペースを押すと、MS-IMEが変換文字を1文字削除する点だ。
バックスペースを使う場合のほとんどは入力前の打ちミスのはず。「すもう」と打つつもりが「すもい」とタイプミスして気付くのはスペース押した後だろ?普通。それがbs押して「すも」に戻らないなんて気が狂ってる。
あと「もっとも」と入力するつもりが「もっっとも」と勢い余って入力したときバカ正直に「モッッ友」と変換してしまう点も気になる。「最も」か「尤も」しかないじゃんよ!!


ということを熱く語ってたら後輩に「じゃー俺のノートパソコン(ATOKつき)と交換しましょうか?」といってくれたので喜んで交換したった。
ネットブック、2日で挫折。(笑)

熱帯夜というもの
久々の画像

散歩から帰ったあとは腹をペターーーっと床につけてはしたない格好。イヤン

ニューコンデジというもの
ニューコンデジというもの
ニューコンデジというもの
愛用のコンデジR5の動きがおかしくなってきたのでそろそろ新しいのを、と近所のカメラ屋へいく。
GRデジタルが欲しいんだけど予算が許すはずもなく色々と物色していたら型落ちのルミックスが19800円で売ってた。

解像度よりも望遠よりも「広角」「マクロ」がカメラの基本と考える俺にとってはまぁアリの選択肢。ところがためし撮りして画像のキレイさと撮影の簡単さに驚く。
カメラが勝手に判断してマクロでもズームでもビシッと決めてくれる。
コンデジはここまで来たのか。どびっくり。

リコーの10ミリマクロに慣れたらちょっと物足りないがそれを引いて余りあるお手軽さに即買いしてしまいますた。

ひなの毛づやもきれいに写ってるし、空の青もビビッドで俺好みです。カメラ任せでここまで撮れる。
身内にちょっとしたゴタゴタがあって、今一度発達障害と心療内科系の本を読んで勉強している。
最近じゃHPも色々あって困ることも少ないのは良いことだが、中にはいい加減なことを書いてる人もいて「こんなんでホントに治療できてるんだろうか?」と心配してしまうドクターもいる。
......まぁそれだけ多様なアプローチがあるってことにしておこう。

こういう本を読んでいると今までの合点いかなかった点や疑問点が一つ一つ氷解し自分が頭良くなった気になるのと、もうひとつ、自分の幼少期から意識の奥底にひた隠してきた自分の汚点が白日の下にさらされる気がして心がざわつく。
そして今の世の中の生きにくさを再確認するのだな。

もし、自分で解決できないモヤモヤや身内に問題があって悩んでるなら、一度見たら良いhpがここ
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/
家族の問題から職場での問題、更に多くの猟奇殺人の要因の一部を理解することができる。
家族相談士という資格があるとは知らなかったがとても合点がいくと思う。


「南極日誌」観賞

韓国の探検隊6名は地球上で最も困難といわれる南極の到達不能点をめざしていた。探検は順調に進んでいたがある日80年前のイギリス隊が残した日記を発見する。するとそれから不思議なことが起こりはじめるのだった....
 
 
名優ソン・ガンホ、オールロケ、脚本にボン・ジュノ.....と金かけて作ったにもかかわらずとっても中途半端な映画だった。
まず作りたい映画はホラーなのかサスペンスなのか、ミステリーなのか?を監督のイム・ピルソンはじっくりと考えないといけなかった。前述のストーリーを見るとポルターガイスト的な話と思うかもしれない。実際途中まで俺もそういう体で観てた。半歩譲って「そう見せかけての殺人事件」という持ってき方をしたとしてもまぁ許す。でもそれなら「殺さなきゃいけない理由」ってのが必要でしょうが。

以前「カル」って韓国映画があった。
これも随分と不親切でご都合主義で破綻した映画だったと思うんだが、10年前はそういう演出は新鮮だったし(「ブレアヴィッチ」とかな)それなりに”魅せる”努力はしてたはずだ。翻って「南極日誌」は謎を謎として残す余裕ではなく「あれもこれも詰め込みたくて設定を説明してたら時間きちゃいました」感アリアリ。これでは予算と時間とソン・ガンホの無駄遣いである。

久々ダメな韓国映画観た。

20点

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