魔性の女とヘタレ男群というもの
2005年9月27日 オマヌケな出来事
最近の事故ラッシュのおかげで誰も俺の車の助手席に乗ろうとしませんみなさんこんにちは。
この調子でオータムジャンボでも買えばけっこうイイところにいくんじゃなかろーか?と一瞬思うが、春にグリーンジャンボ買って痛い目にあってるのでそんな欲はかきません。
これは神様が与えた試練なのかしらん?最近は悪いこともしてないのになぁ....
悪いことと言えば、Kちゃんだ。
(http://diarynote.jp/d/38325/20050824.html 参照)
先日、その日記にも出てくるシゲから電話がある。
「浜乙女さん!今すぐ来てくださいよ!!」
えらい酔っぱらってるようだ。まぁ夜も遅かったし面倒っちかったので(笑)テキトーに誤魔化してたら途中でK(♂)と電話が換わる。話を聞くとOさんがとうとうKちゃんを食ったらしい。それでスゲー荒れてるから来てくれと懇願される。しょーがないので飲み代オゴリを条件に店に向かう。
スナックに着くとすでにシゲはベロンベロン、机に突っ伏してた。
「なんでそのこと知ってるの?」K(♂)に聞くとなんでもOさんが得意げに喋ってたのを聞いたらしい。そのことをKちゃんに問い詰めると白状したとのこと。彼女でもないのに問い詰める方も問い詰める方だが、あっさり喋る方も喋る方だよな。と笑いながらK(♂)に話すとK(♂)も神妙な顔。
あ、こいつもKちゃんに惚れてるのだ。すっかり忘れてた(笑)。
「まぁ三十路の子だからヤルことはヤッテるって」
と慰めにもならんことを言うと、突っ伏してたシゲが急に起きあがり
「浜乙女さん!Kちゃんはそんな子じゃないっすよ!ね!K(♂)さん!」
K(♂)はうんうんと頷く。
K(♂)もシゲもKちゃんの彼氏というワケではない。Kちゃんの店の常連さんなだけである。それなのになんでそれだけ熱くなれるのか?きっと個別になんかあったのだろうが、興味もないので聞かずにスルー(笑)
「ごめんごめん、でも両者合意なんだろ?じゃーしょうがないじゃん。男と女なんだし」
とみのもんたのようなコメントを吐いて酒を飲む。
飲み屋のおねーちゃんが全てそうだとは言わないが、同伴、アフターやプライベートでのデートは仕事の一環だろう。ついでに言えば”惚れさせる”ってのもそうだ。
それをイチイチ本気にして一喜一憂するのはどうよ?大のオトナが。(ーー;)
「でも悔しいじゃないっすか!浜乙女さんも好きだったんでしょ?Kちゃんのこと」
おいおいおいおいおいおいおい(^_^;)
どうしてそういう話になるのか?
「Kちゃん言ってましたよ。浜乙女さんが口説いてきた、って」
あの子は誰にでもそういう話をするのね(笑)、つーか口説いてませんから!
俺はKちゃんのお店に行ったこともないばかりか店名も知らないし、2回飲んだだけでそれから会ってもなきゃ連絡もしてないことを説明する。酔っぱらいに。(笑)
フンフン、と聞いてたシゲがおもむろにグラスを持って立ち上がる。
「とにかく俺ら3人、Kちゃんにフラれた組で、今日はとことん飲みましょう!」
聞いてないし( ̄□ ̄;)!!
K(♂)と話すと彼もシゲに呼び出しくらったらしい。Kちゃんとのこともちょくちょく飲みに行くお店の子なだけでそれ以上の感情は持ってないという(ま、信じてあげよう)。シゲもパッと見は若かりし頃の横山剣みたいでかっちょいいのにどーして難しい道を選ぶんかなぁ...
一番オイシイ思いをしたと思われるOさんだが、Kちゃんが「Oさん、下手だった」という事実をシゲにチクったため、界隈の飲み屋に広まるのも時間の問題だろう。
高くついた一発になったものだ。(笑)
この調子でオータムジャンボでも買えばけっこうイイところにいくんじゃなかろーか?と一瞬思うが、春にグリーンジャンボ買って痛い目にあってるのでそんな欲はかきません。
これは神様が与えた試練なのかしらん?最近は悪いこともしてないのになぁ....
悪いことと言えば、Kちゃんだ。
(http://diarynote.jp/d/38325/20050824.html 参照)
先日、その日記にも出てくるシゲから電話がある。
「浜乙女さん!今すぐ来てくださいよ!!」
えらい酔っぱらってるようだ。まぁ夜も遅かったし面倒っちかったので(笑)テキトーに誤魔化してたら途中でK(♂)と電話が換わる。話を聞くとOさんがとうとうKちゃんを食ったらしい。それでスゲー荒れてるから来てくれと懇願される。しょーがないので飲み代オゴリを条件に店に向かう。
スナックに着くとすでにシゲはベロンベロン、机に突っ伏してた。
「なんでそのこと知ってるの?」K(♂)に聞くとなんでもOさんが得意げに喋ってたのを聞いたらしい。そのことをKちゃんに問い詰めると白状したとのこと。彼女でもないのに問い詰める方も問い詰める方だが、あっさり喋る方も喋る方だよな。と笑いながらK(♂)に話すとK(♂)も神妙な顔。
あ、こいつもKちゃんに惚れてるのだ。すっかり忘れてた(笑)。
「まぁ三十路の子だからヤルことはヤッテるって」
と慰めにもならんことを言うと、突っ伏してたシゲが急に起きあがり
「浜乙女さん!Kちゃんはそんな子じゃないっすよ!ね!K(♂)さん!」
K(♂)はうんうんと頷く。
K(♂)もシゲもKちゃんの彼氏というワケではない。Kちゃんの店の常連さんなだけである。それなのになんでそれだけ熱くなれるのか?きっと個別になんかあったのだろうが、興味もないので聞かずにスルー(笑)
「ごめんごめん、でも両者合意なんだろ?じゃーしょうがないじゃん。男と女なんだし」
とみのもんたのようなコメントを吐いて酒を飲む。
飲み屋のおねーちゃんが全てそうだとは言わないが、同伴、アフターやプライベートでのデートは仕事の一環だろう。ついでに言えば”惚れさせる”ってのもそうだ。
それをイチイチ本気にして一喜一憂するのはどうよ?大のオトナが。(ーー;)
「でも悔しいじゃないっすか!浜乙女さんも好きだったんでしょ?Kちゃんのこと」
おいおいおいおいおいおいおい(^_^;)
どうしてそういう話になるのか?
「Kちゃん言ってましたよ。浜乙女さんが口説いてきた、って」
あの子は誰にでもそういう話をするのね(笑)、つーか口説いてませんから!
俺はKちゃんのお店に行ったこともないばかりか店名も知らないし、2回飲んだだけでそれから会ってもなきゃ連絡もしてないことを説明する。酔っぱらいに。(笑)
フンフン、と聞いてたシゲがおもむろにグラスを持って立ち上がる。
「とにかく俺ら3人、Kちゃんにフラれた組で、今日はとことん飲みましょう!」
聞いてないし( ̄□ ̄;)!!
K(♂)と話すと彼もシゲに呼び出しくらったらしい。Kちゃんとのこともちょくちょく飲みに行くお店の子なだけでそれ以上の感情は持ってないという(ま、信じてあげよう)。シゲもパッと見は若かりし頃の横山剣みたいでかっちょいいのにどーして難しい道を選ぶんかなぁ...
一番オイシイ思いをしたと思われるOさんだが、Kちゃんが「Oさん、下手だった」という事実をシゲにチクったため、界隈の飲み屋に広まるのも時間の問題だろう。
高くついた一発になったものだ。(笑)