トホホなフジバラエティというもの
忘れないうちに書いておく。

フジの「爆笑レッドカーペット」のやらせ問題についてだ。

いや所詮ながしきりの単発番組、やらせじゃなく”演出”か?
まぁどっちでもいいけど、その進行はため息が出るほど酷かった。

まずゲスト。
スザンヌ、若槻、つるのといったヘキサゴン系ひな壇タレントはわかるとして、エブリリトルシングのギタリストとか北村総一朗とかあきらかにわかってない人に点数つけさすのはどーよ?アッコさん並みの空気の読めなさ感が痛々しかった。

それと関連で、明らかに後ろで操作してると読める点数のつき方も白けさせる要因だった。空気の読めないしかもお笑いに興味ないおっさんがああいう早いネタを見て面白いと感じるはずがない。

つぎにカメラのカット割りだ。
ただでさえネタ見せ時間が短いんだからちゃんと見せろ。なんで途中でえなりの笑い顔を抜くんだ。それって20世紀の演出だろーが!「爆笑レッドカーペット」のネタもとはさまーず出演の深夜番組「インパクト!」だが、こっちの演出のほうが断然正しい。

さいごに出演者順とレッドカーペット賞選定。
なに?あのとってつけたようなわざとらしさ。
なだぎがトリで最後はディラン&キャサリンですかそうですか。

死ね!フジテレビ!!「めちゃイケ」だけつくってろ。

と毒吐いたところでその中でも光った芸人さんは

幅の広さでは友近に叶わないものの屈指の完成度を誇るコント芸人 柳原可奈子
俺の中では一番面白かった T・K・O
ゆるさがたまらん枯れ漫才が魅力の COWCOW
ロジックが光る三段落ちトリオ 我が家
とか書いておいて画像は鎌鼬だが。

それくらいかなぁ。
ムーディやディランは飽きた(笑)

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