名コメディエンヌ、ウーピー・ゴールドバーグが女優引退を表明した。

http://cinematoday.jp/page/N0011635

「カラーパープル」で電撃的に主役デビュー、「ゴースト」でアカデミー助演女優賞を受賞し、その後も「天使にラブソングを」シリーズでアメリカを代表する黒人女優の一人となっていたが最近ではめっきり出演の機会が減っていた。

”存在感”というのが俳優としての条件のひとつなら彼女はとても存在感のある希有なインパクト女優であった。
しかし逆に言うとその存在感のおかげで似通った役のオファーしかこなかったのが彼女の幅を狭めてしまったのかもしれない。
ジェニファー・ハドソンみたいな若手実力者も出てきたし、かといってクイーン・ラティファのような色気もないし....
ショーン・コネリーもそうだったが、 ”飽きた” ってのがホントのところかもしれんが誰にもわからんなぁ、これは。
ちょっと寂しい。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索