奇跡の番組というもの
10年近く前の、しかもローカルバラエティのなにがこんなに面白いのだろう?

という質問にカメラマンのウレシーは「なーんにも新しいことしてないからだ」と答えた。まさしく的を射てると思う。
 
 
タレントが育たないといわれる北海道で孤軍奮闘する地元出身の芸能プロダクション社長と営業畑で制作のイロハも知らない東京からやってきた素人プロデューサーが作った奇跡の番組「水曜どうでしょう」。
グダグダの中で見せる大泉さんのアドリブはもう神の域だろう。
ちょっと前にDVDを買ったが暇なときのリプレイ率ナンバーワンだ。
何度見ても笑ってしまう。

その片鱗が垣間見えるのがこれ

http://www.youtube.com/watch?v=2Znhb70BkvI

ニコニコ動画にアクセスしてる人は過去の作品群を鑑賞することもできるができればDVDを買ってキレイな画面で見ていただきたい。

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