憂鬱なスポーツというもの
※注意※
ゴルフ好きな人は見ないでください。


俺にはもう一生縁のないと思ってたゴルフをもう一度やらなければならん事態になった。
付き合いのゴルフコンペである。これまでずっと断ってたが今回は役付ということでどーしても参加せねばならんとのこと。

大学のときは必須課程でゴルフを選択してたし、マリオゴルフをしてたので一応形にはなるし、ルールもわかる。
で、4年のときにはじめて連れてってもらった名門コースで180オーバーを叩いてしまい、キャディーにも口をきいてもらえなかったことがあり封印したのだ。

高い金を払って独りだけで走ってまわりに迷惑をかける上に全然面白くないスポーツ

が俺のゴルフの定義である。

いやね、世の中にはごまんと好きな人がいるのはわかる。俺もゴルフそのものを否定するつもりはない。
だから好きな人だけでやってください。と思うのよ。

ゴルフはしばしば接待や商談などビジネスユースに使われることがある。今回のコンペも仕事ではないが付き合いのある団体の親睦コンペだ。
こんな敷居の高いスポーツを親睦の道具に使うのが信じられん。100切るくらいじゃないと余裕もってコースで懇親も深められんだろ。つーか親睦深めるためだけなら、ボーリングでいいじゃんよ。クラブ握りたいならグランドゴルフでもいい。

親睦深める為にガンプラ作りましょう。

といってるのとなんらかわりないと思うのだ、俺は。
しかも大人数のコンペだから流れに滞りないようにスコアを合わせた組み合わせするだろ。下手なもん同士笑いながらザクザクやってるならそれはそれでつまらなくはないけど、上手い人と回らねばならん身にもなってみろ。つか下手なヤツとラウンドする人もいい迷惑だと思う。

というワケで俺はゴルフが苦手なのである。いや、むしろ嫌いである(笑)
とはいうものの、少しでも迷惑がかからないように打ちっ放しにいかんとなぁ...
(;´д`)トホホ
ジョッキバトンというもの
だいあり屈指のかしまし娘(.........娘?(笑))リンダ・カワモトさんよりバトンが回ってくる。
ジョッキバトン、酒のンバトゥンである、やるよ!ボク!!

1、今、冷蔵庫に入っているお酒の容量は?

チンザノロッソ    1/2本
カシスのリキュール  2/3本
ボンベイサファイア  1/2本
ビフィータ   1/5本

ビール系はなし。
だって買った分はその日のうちに飲みきるから。(笑)

冷蔵庫の外にはクソまずいウィルキンソンのウォッカとマイヤーズのダークラム、いいちこ25があります。

 
2、好きな銘柄は?

ボンベイサファイア
柑橘系のフルーティーなフレーバーが特徴的なジン。
味からデザインまで全てが大好きな酒。
量販店でも売ってるから手に入りやすいのもステキ。
詳しくはここ→http://www.bombaysapphire.jp/

ポルフィディオのアネホ
瓶の中にサボテンが咲いてるかわいいボトルのテキーラ。ロバート・デ・ニーロ愛飲酒。画像参照。ここは瓶の生成がいい加減でモノによって形が歪んでるのだけど、それも含めて愛おしい。
これは普通に売ってないから知り合いの酒屋に頼んで取り寄せてもらってる。
ちょっと高いから今は品切れ。

ビールは以前飲み屋でサッポロの営業さんの隣りに座って無茶苦茶楽しく飲ませてもらったので黒ラベルひと筋。けど出されたら何でも飲む。
発泡酒はまずいから嫌い。”第3のビール”はクセがないからまだうまい。
焼酎は麦、米、芋、そばなんでも来い。最近は高千穂が安くて旨かった。
ワインは身体に合いません。けど出されたら何でも飲む。
日本酒は勝駒、我が町の地酒。うまいんだこれが。けど出されたら何でも飲む。(笑)

3、最近飲みに行ったお店は?

友人がやってる「G」というショットバー
Kちゃんに連れてかれた「M」というダイニングバー
 
4、よく飲む、もしくは思い入れのある5杯

2とかぶるけど
ボンベイサファイアのロック、チェイサービールのコンビ(笑)

焼酎のそば茶割り
安い本格麦焼酎とそば茶をハーフで割って飲む。
(゜∀゜)=3ウマー!&次の日に残らなーい。んで財布にも優しーい(笑)
いつも行くうどん屋にボトルキープしてあります。

「G」のモスコミュール
ここの店は自家製のジンジャーリキュールがあってすんげぇ生姜臭くて
辛いモスコーが飲めます。大好き。

自販機のモルツ
生ビールの自販機があるのだけど、このビールが凄い!!
泡の立て方が尋常じゃないくらい上手いのだ。
ビールを飲んで感動したのは数少ないがこのマシンはその一つ。
近所の銭湯にある。これを飲む為に500円多めにもっていきます(笑)

わかめ酒
一度飲んでみたいです

 
5、次のバトンは。

宴たけなわですがここで中締めとさせていただきます。
5本千円デーで借りた「パッチギ!」「フライト・オブ・フェニックス」「オーシャンズ12」「アビエイター」は一度は観たがなんとなく借りてみた。
やっぱ「パッチギ!」は面白いなぁ。買ってもいいかもしれん。

あと一本は「レイクサイド・マーダーケース」。
東野圭吾の原作は買って読んだが、それなりに面白かった記憶がある。映画ではほぼ小説通りの展開で取り立てておかしいところはなかった。
けど、面白くなかった(笑)。

お受験合宿で湖畔に集まった3組の夫婦と教師、そこでひとりの女性が殺害された。その女は合宿に参加している父親の愛人だった.....

という掴みのよろしいストーリー、役所広司、薬師丸ひろ子、柄本明といった演技派アクターの共演、ということでそれなりに緊張感があった。
中学受験の現状や夫婦間の問題を上手に絡めながら進んでいく様もそんなに悪くないんだが、エンディングがちょっと、って感じ。

ってエンディングは原作とかわらないんだよな。
となると実は原作もクソだったか、映画化には合わない作品だったってことになる。
まぁ後者ということにしておこうか。「g@me」もクソだったし。
舞台でやれば面白いかもしれん。なんかそんな感じの作品であった。

48点
ゴルフというもの


台風の影響で曇り空が広がる4日、憂鬱な気分とともにコースに向かう。
ホスト側なので集合時間より相当早い到着、諸々の準備を指示しアプローチの練習に向かうが「今さらやってもしょうがない」と気づき2分でやめ。

ルール説明、始球式(試打式?)、記念撮影も滞りなく進行し、いよいよコースに出る。俺は3番目、10数年前に一度だけ使ったきりで弟にあげたクラブセットを持っていったが、デカヘッドのドライバーの方が当たりやすいと思い立ち後ろの後輩に余ってるドライバーを借りる。2打罰はおとがめ無し(笑)。
初めて握ったクラブで軽く打つとこれがスパーーーーンと真っ直ぐ飛ぶ。
「浜乙女さん上手いじゃないっすか!」
と声が飛び一瞬有頂天になるが、まぁマグレだと気を引き締める。実際ドライバーが当たったのは3Hのみ。あとはトップチョロシャンクの連続。ドライバーの練習なんか一度もやってないのでそんなもんだろう。

ただ、一緒にラウンドした方々が大変優しい人だったので特段嫌な思いもせず笑いながら回れたのでよかった。スコアは70−70、水平賞ゲット(笑)。ロストボールも5つで済んだ。
初心者Kクンは138、全てのコースを6番以下で回ったという強者だが、そういうのって面白いのかなぁ、と思うが負けたので何を言っても負け惜しみだから言わない。

お風呂に入ってるとみんなやってきて色々と話した。なるほど、ゴルフの醍醐味ってのはこれなんだと思った。懇親会で〆の挨拶をしてお役目終了。
ゴルフなんか世の中から無くなってもいい部類のスポーツだ。
と公言してはばからん俺だったのでみんなから「面白かったでしょ?またやろうよ」と言われるが、これからやるかと言われればわからん(笑)。
少なくとも性には合わないのは改めて確認できたが、思ったより面白かったのも事実。
とりあえず次があるとしたらドライバーをでかいヤツに買い換えようと思います。
あと練習と。(笑)
見放されたオトコというもの
仕事がポカッと空いたので映画でも観に行くかと近くのシネコンへ。
「容疑者室井慎次」を観たかったが時間が合わず断念。「NANA」か「釣りバカ日誌」がジャストだけど映画館で観る映画じゃねぇな、俺にとっては。
ということで車で10分くらいのところにあるシネコンに向かう。ここでも「容疑者室井慎次」やってたはず。しかし間一髪間に合わず(ノ_・。)。
「仮面ライダー響鬼」「NANA」「SWEP3」かよ......妥協して「SW」かな?とも思ったがせっかく仕事サボれたんだからなんとしても「容疑者」を観る!!観たい!!

あれだ、別にどうとも思ってなかったオンナが他人のモノになった途端惜しい気がする、みたいな感じ。その日の俺はそうだった。

車で15分のところにも小さくて汚いがシアターがある。あらかじめ電話をかけてみると時間ばっちり30分後上映とのこと。急いで車を走らせる。

神様は時として意味もない意地悪をすることがある。
今回のターゲットは俺のようだ。
片側二車線道路の一車線が工事の上に事故ったバカのせいで大渋滞。川向こうにある映画館なので迂回しようにも橋がない。10分遅れで映画館に着く。ここは入れ替え制ではないので途中入場も出来るのだがせっかく金払うのに俺の大好きな予告編を観られないのは我慢ならんので日を改めることにする。

で、結局なにを観たかというと

「名器夫人・吸い込む口唇」というタイトルのピンク。林由美香嬢が出てた。それなりに面白かった(笑)

昨年末から今年にかけて3連チャンで事故に遭遇した話は書いた。

http://diarynote.jp/d/38325/20050121.html
http://diarynote.jp/d/38325/20050122.html
http://diarynote.jp/d/38325/20050123.html

また遭いました(ノ_・。)。

6日夜、片側2車線の幹線道路をタラタラ走ってると横からどーーーんとぶつけられた。ただ今度は身体が無事というワケにはいかず、運転席の横っ腹をぶつけられたおかげでドアの内側で腰を強打、足が動かなかったのと、事故処理のお巡りさんが「腰はちゃんと診てもらわないと歩けなくなるよ」と脅しをかけたので救急車で病院に向かった。
心電図やら血圧やらレントゲンやら色々撮られたがおおよそ腰に関係ないところばっかり診てたので聞いたら、交通事故で搬入された人は一通り検査するそうだ。

腰の痛みがひどかったのと当直の整形の先生がいなかったのでとりあえず一日入院して翌日診察、レントゲンではなんともなかったが、痛みが引かないのでMRIで検査したら骨盤にヒビ発見。大腿骨の骨折だと慎重に治療しないといけないらしいが、ヒビが入ってる部位はそこまで神経質にならんで良いらしい。治療も自然治癒に任せることになった。
「2〜3週間くらい痛いですよ」と言われた...(ーー;).....

加害者の人は保育士さん、なんかの用事の後自宅に帰るところだったらしい。
あれで可愛かったらまだ新しい出会いということで嬉しくもあるが、ぶっさいくだったから余計に腹立った(笑)ウソウソ。
後日お見舞いにも来てくれたのでよしとしよう。

しかし、厄年でもないのにこの遭遇率、しかも徐々に過激になってる気がするんだが、来年まで生きていられるだろうか?(ーー;)
お払いにでもいこうかしらん?
新・事故というもの2
昨日の日記において多数のお見舞いコメント誠にありがとうございました。
快気祝いにアタック詰め合わせでもお贈りしたいところですが、なにぶん皆様への発送先がわかりませんので文面で失礼いたします。

今日より松葉杖無しの生活になる。ただ無理するととても痛いので、クラッチを用意してもらうことにする。保険屋に聞いてみたら先生の診断書があればその面倒も見てくれるそうなんで、早速書いてもらおうと思う。

会う人会う人に「どうしたの?」「どこで?」「相手は?」「いつ?」と5W1Hを聞かれるのでうざい。まぁ怪我した人はみんな浴びる洗礼みたいなもんだろうが、まぁ心配してくれるのはありがたい。

過失割合は9:1が基本であとは折衝のようだが、どうやら9.5:0.5くらいになりそうだ。中央分離帯のせいでこちらからの確認が全く出来なかったこととあちらの速度超過があったから。

診断書では2〜3週間の療養とあるが、そんな長く仕事を休んでるワケにもいかない。とっとと仕事に戻りたいが、保険で認めてくれる費用はあきらかに給料日割りより大きいので悩みどころである(笑)。とりあえず欠勤扱いで顔見せだけに出社、デスクワークだけならなんとかやっていけそうだ。

車が廃車になったが、12万キロも走ってる軽四だったから惜しくはない。

とまぁこんな感じである。
みなさん、事故には気をつけましょうね。
んがーーーーーー!!!
「ステルス」のレビューを書いてたら消えた!!・゜・(つД`)・゜・
事故前からしこしこと書いてたので内容も忘れちゃったし気力なくなったからまた気が向いたら書く。
とりあえずジェイミータンシンジャッタ(´・ω・`) な映画でした。

さて、最近とみに話題のホワイトバンドであるが、世界の貧困層の救済を謳いながら売り上げが一円も現地の人に渡ってないのが一番のツッコミどころの模様である。
まぁ貧困層に金を送るとは一言も言ってないし、広報活動やイベント仕掛けなど(それが有効な手段であるかの是非は置いといて)世界の貧困層をなくす活動に使われてるのは事実なのだろう。
原価が100円というのも貧困層の方々に作ってもらってるから法外な製造費をわかって支払ってるのだろうし。ってそうだよな!な!

まぁすべからく、慈善活動ってのはそんなもんである。自己満足と自尊心が満たされることを原動力として脈々と続けられてきた。長い間続くとそれらに加えて”組織の維持”といういらん経費もかかってきてさらに金が必要になってくる。
赤い羽根募金の収支報告がこっそり公開されているのも、ユニセフとは直接関係のない”日本ユニセフ協会”が品川に25億円の豪華ビルを建設できたのも、制作費の1/10の額しか募金が集まらないのに毎年24時間テレビが繰り返されるのも、そんな裏の金目当てなのだな。
実際のところはそれでもかまわんと思う。
鼻くそほじってようが、おまんこしてようが、それで多くが救われるなら何したってかまわんのよ。汗して善行をする必要はない。
やらない善よりやる偽善、である。

問題はこういう裏金に鼻の効く政治家や財界実力者共や元イベント屋の某社社長らだ。
奴らは福祉のことなんか考えてない。私利私欲の道具としてしか見てない。金をかっぱぎたいだけだから更に儲けるために介護法とかのザル法を国会で通したりする。

そういう利権だらけで魑魅魍魎なあなたの知らない世界があるのだ。
郵政事業もそうである。
それをぶっ壊そうと躍起になってる小泉首相はその方法には問題があるにせよ、方向性は間違ってない。岡っちも志位っちも同じとこ目指してるはずなのになんでこうなるのか?郵政民営化が大きな問題じゃないのなら岡田君は党が分裂したとしても賛成に回って賛成多数で片づけてから本題の年金経済問題に進むべきだっただろう。こういう中途半端な反体制行動は社民党以下の安っぽいプロパガンダ活動と映ってしまう。二大政党時代の片割れは民主党じゃないってことがはっきりしたな。サイレント・マジョリティーをなめんなよ。

さて、選挙行こうっと。

※111111ヒットさーんきゅー
キリ番とった人には人には見せられない恥ずかしいモノを差し上げますのでご連絡ください(強制)
与太話というもの
自民党圧勝でしたな、選挙。
「なんとなぁく」がモロ国政に反映される小選挙区制の恐ろしいところであろうか。
我が選挙区はヌッキーがなんとか辛勝、自民党の県議の半数以上が応援にまわったってんだからなんだかなぁ、である。

柔道、宮本樹里ちゃんがかわいかった。
ヤワラちゃん以来のアイドルと言われるが、そりゃ樹里ちゃんに失礼だろ。(笑)
負けちゃったがまた出てきてもらいたいもんだ。

歩くのがまだちょっと不便なのでクラッチを買った。画像参照。
色はメタリックレッド!かっちょいい。お年寄りが杖ついてあるいているが、ちょっとした支えってのは大事なんだと実感。
警察の事情聴取も終わりあとは100%仕事復帰が課題。

「大統領の理髪師」を観る。
「殺人の追憶」が警察官から見た韓国近代史なら、「大統領...」は市井の床屋から見たそれである。これぞコリアン・ムービー、特に主演の ソン・ガンホ、素晴らしい。ここまでお笑いとシリアスの高次元での融合をはかれる俳優さんは韓国はおろか、ハリウッドでも少ないだろう。80点

「室井慎次」と「エコーズ」と「銀河ヒッチハイク・ガイド」が観たい。
でも映画館にいけなーーーい・゜・(つД`)・゜・ 足がなぁい。
取引先の女の子に「浜乙女さん、NANA知ってます?面白いですよ」と言われ、「あー、知ってる知ってる。狭い世界で取っ替えひっかえしてるヤリマンとヤリチンの話だろ」とうっかり口にしてしまい、口をきいてもらえなくなりました(笑)

それくらい女子に圧倒的支持のある矢沢あい原作の「NANA」。集英社の作品でありながら小学館主催の小学館漫画賞を受賞したことからもその実力の程をうかがい知ることができるだろう。「色恋沙汰」という一点に集中して”これでもかっ!”というたたみ込みと複雑に絡み合う人間模様(ま、これも色恋なんだが)を持って怒濤の展開を見せる本作は、主人公のひとり小松奈々の回想によって紡がれてる形式をとっている。

実はこれは凄いことなのだ。
なぜなら「結末」がすでに作者矢沢あいの頭の中にあるということを意味するから。それは多くの登場人物の描き込み&背景を持ったキャラクターとして矛盾無く他と絡ませているところからもわかる。しっかりとしたロジックのある漫画ということだな。
まぁその計算が完璧すぎて上記の”狭い世界”発言に繋がるのだけど、「NANA」が男性にも人気があるというのは、このロジックのおかげであろう。
腑に落ちやすいってやつやね。

そんな大人気漫画が映画になった。
ナナと奈々(ハチ)に平成の歌姫(うたひめ?(笑))中島美嘉と平成の天才美少女女優宮崎あおいの共演は予告編を観る分には中々成功していると思う。
ちょっと観たくなった。

って、映画は単行本の何巻くらいまでの話なん?ハチはやっぱ○○しちゃうんか?
つーか、漫画の13巻以降はD−なるのよっ!!教えてよ!
ちゃー ちゃちゃちゃっちゃっちゃーーーー
ちゃー ちゃちゃちゃっちゃっちゃーーーー
てれれれれれれれれれれれれれれれれ
てっ ちゃっちゃかちゃちゃかちゃちゃかちゃか
ちょいだでいちょうんちぇへんけしんぐぉほんちょほん
わーなぎうふぁっちへいたいかーーーうんちょん

ですよ!「プロジェクトA」は。>パンダさん

「NANA」を見て最近の若いやつぁ犬猫のように誰とでもエッチするのだなぁ、という間違った認識を持ち始めてる浜乙女ですみなさんわにちんこ。

さて、忘れてたフェチバトン、イカせていただきます。
リンダさん申し訳ない。(^_^;)

 
1.あなたは何フェチ

言葉フェチ。言うのも言わせるのも好きーーーーー(笑)

 
2.異性を見る時、どこを見る?

乳です。
あいや、これは俺がおっぱい星人だからじゃなくって、古来雄というものはですね、優秀な子孫を残すために....(中略).....というワケで乳なのです。
チラチラ見るのは失礼なので巨乳の子には最初にことわってからチラ見するように心がけてます。

3.最近プッシュできる部位は?

自分の?
ねぇよ・゜・(つД`)・゜・
あ、足の裏がきれいだってリフレクのおねーちゃんに言われました(笑)

 
4.異性の好きな部位を5つ

唇、目、うなじ、腰、二の腕
乳はもう別格、覇王です。

 
5.フェチを感じる衣装

制服全般。スーツに萌えます。
なんでだろなぁ?
仕事とエロのギャップがたまらんのだろうか?
あれだけバカにしてた「NANA」、結局観た。
なんだかんだいって、ハマってる模様。(笑)

感想、「下妻物語」のハード版、以上。

大人気コミックの映画化という点ではある意味王道をいく演出とストーリー。
ナナがレンにコクるところまでを原作の雰囲気を壊さず上手に料理してるあたりは大谷健太郎、ソツのないつくりではある。
もっともこの作品が映画として成功したのは中島美嘉と宮崎あおい二人のおかげといってもいいだろう。
バンドもので恋愛ものなんて別段珍しくもないストーリーの「NANA」がこれだけ売れたのはキャラクターディテールにつきるのだが、となると映画は如何に原作を再現するかが主題となってくる。そしてまさしく原作そのものの女優をあてがってきた。
ただ、ディテールにこだわるあまり、歌も歌える女優ではなく、多少演技が出来る歌手という選択は中島のダイコン演技を際だたせる結果となったが、ライブでの圧倒的な存在感はやはり本物を感じることができた。音楽が主軸であるこの物語においてそれはとても大切なことなのだ。
日本を代表する若手俳優2人、宮崎あおい成宮寛貴くんの盤石な芝居は、中島の演技をカバーするに余りあるし、その他、脇を固める俳優陣も申し分なし。

映画の外で展開されてるメディアミックス戦略も含めて「NANA」を支持する読者ターゲットのど真ん中を撃ち抜く力作でしょう。
人の入りは平日にもかかわらず5割ほど。そのほとんどが女性だったところをみると東宝の作戦は今回もまんまと当たったようである。

消費社会の真っ只中を生きつつも、バブルの恩恵も受けてない世代がどう考えるか?は残念ながら40前のおっちゃんにはわからないけども、この漫画や映画で歓喜したお嬢さんが、10年後懐かしさのあまり再び手に取ってしまうような、そんな作品になってればこの映画も浮かばれると思う。

55点
はじめは嘉門達夫が歌ってるのかと思ってたMALCOの「男はバカなのか俺がバカなのか」。
すんげぇベッタベタなラブソング。昭和な感じのメロディラインとアレンジがまたストレートでグッとくる。
パッケージが板尾さんつーのもインパクト大。ちなみにこの曲のビデオクリップは板尾さん主演のショートドラマ仕立てになってて、これもまたベタで良いのだ。
普段CDとか買わんのに思わず買っちまった。

ケツメイシの「涙」とこいつで一緒にカラオケに行く女の子のオマタをジュンジュンさせるぜ!さて練習練習。
小学生男子の間で圧倒的な人気を誇る「ムシキング」。昔流行ったバーコードバトラーにじゃんけんの要素を加えたしょーもないシロモノだが、多彩な虫カードとグー・チョキ・パーの技カードを駆使したバトルはそれなりに白熱するらしい。ゲーセンのムシキングコーナーには長蛇の列が続いている。
ハードゲーム部門では在野に下ったSEGAだが、このソフトの大ヒットで再び息を吹き返してきた。これに気をよくして女の子版「ラブ&ベリー」を出したのだがこれがまた大ヒット。

アイドルのラブとベリーのどちらかを選択して衣装をコーディネートし各ステージをクリアしていくというゲームだ。虫カードのかわりに髪・服・靴カードを使うのだが、ラッキーカラーやシチュエーションを考えたコーディネートが要求され、意外と難しい。
娘に聞くとユーザーはラブ派ベリー派に分かれるらしく、カードもそれぞれのキャラに合うものと合わないものに分類されるそうだ。故にトレーディングも活発に行われている。また、ゲームの最中、ベストチョイスの衣装を入力するためにお母さんがラブベリのカードケースを持ちアシストするというのも特徴のようである。女の子はいつまでたってもオンナってことか。

「ムシキング」「ラブ&ベリー」、どちらも設置店が少なく、置いてあっても台数が足りない。故に列を作って順番を待つのだが、この”待ち”のおかげで200円(2回分)程度で半日潰れてくれるから世のお母さんにとっては楽ちんだろう。それが人気に更に拍車をかけてるのではないだろうか。

だからなに?
というツッコミは無し!
お月見というもの
中秋の名月鑑賞。
旧暦の十五夜は本日だが、曇りということで昨日月見をした。

死んだ祖父はお盆も休まず毎日仕事をこなし、遊びも全然やらなかった男だったが、お月見だけは欠かさなかった。戦争の時以外は親父を含め叔父叔母を集め、でこしらえた団子を持って河原で月見をしたそうだ。リタイアしたあとも俺や妹を連れて近所公園で月見をした記憶がおぼろげながらではあるが、残っている。

親父が一昨年作ったあばら屋で久々の月見茶会。
茶会といっても家族親族のみの簡単なものである。点前は母親、お運びは姪っ子と娘という母親の孫自慢の会みたいなもんだ。
俺もいくつか器を提供したが、こういうところで使われるようになると評価も上がるんだろうなぁ...と姑息なことを考えてしまった。お菓子は甘すぎ、年寄りの趣味に合わせるとこれだから好かん。
「結構奮発した」という抹茶は俺的にはそんなに美味しくなかった。母親も60を超えて味覚に陰りがでてきた気がする......

口直しにおみやげに持ってきたふぐひれを勝手に開封し、コンロで焼いてひれ酒にして飲む。家族で日本酒を飲むの俺だけだから問題なし。(笑)
祖父の部屋で使っていた竹製のゴザの上に座り、できそこない油滴天目の碗(今まで200個は作ってる、いっこも成功してない。・゜・(ノД`)・゜・)で酒を飲む。
開けっ放しの窓を見てみると満月にはちょっと欠けた丸い月が光っていた。どこから盗ってきたわからんが、ススキもようやく秋らしくなった夜風に揺れる。

隣りの部屋では「どうして祖父はお月見を欠かさなかったのか?」叔母や祖母が昔話に花を咲かせていたが、きっとボケーーっとする時が欲しかったのだと思う。
エロガーというもの
さて、昨日比較的マジメに書いただいありー、「あら、浜乙女さんて結構知的なのね」と心証を良くしたところでエロ話である。

通称”エログ”と呼ばれる自身の赤裸々体験やエッチな画像で構成されているブログが大変流行っているらしい。だいありーでもそういう内容の日記はたくさんある。
俺のリンクを張ってる人の幾人かにそういう御仁がいらっしゃるし、ブックマークしてこっそり読んでるのもある。なんつーの?リアリティってやつ?それがもうたまらんのだ(*´Д`)ハァハァ
誰にも話せない恋愛話を吐き出す為に書く者、誰といつエッチしたかの備忘録として書く者、晒すことで性的興奮を憶える者、色々あるだろうが、とりあえず最初は「ただ書き連ねたい」とキーを叩くのではないかなと思う。
それがカウンターの伸びや掲示板メールでのレスで色々サービス精神が出てきて過剰な内容を書いてしまうのではないか?と推測される。
中には元からすんげぇ画像を貼り付けたり「毎日盛ってるのかよっ!」というエロパワーバリバリのブログもあるが、そういうのはいつか息切れし閉鎖するか、素人を騙った業者であることが多い。
ただ、そういうサービス精神旺盛なブログも好きだが、掲示板のヤジに惑わされない一本スジの通ったエログも好きなのだ。一本スジのエログじゃないぞ。(座布団没収)
「私のエロはこうなのだ!」と正々堂々と書かれたブログは多くの読者を持ちつつも、決して流されることなく独自の世界観を構築している。スランプで書けなくなることもあるだろう、心ない荒らしからの中傷も多いと思う。
それでもなお孤高に更新を繰り返すその姿は神々しくも見えるのだな。
....エロだけど。

先日、メル友とエログの話になる。自身のエロ話を公開できるか?という問いに二人ともアケスケな性格の方だが、無理ということになった。こっぱずかしいからだが、おそらく多くのブロガーはそう考えてることだろう。そんな中、エログを書く方々はそれだけで素晴らしい。どうか、これからも俺にオカズを提供してもらいたいもんである。

ここで俺のブックマークしてるエログを紹介すればいいのだろうが、俺の性癖が晒されるのもみっともないし、相手様にご迷惑をかけるかもしれないのでここでは伏せておく。

日記のススメの○○様、○○様
ライブドアブログの○○○○様
ダイアリーの○○○○○○様、○○様、○○○○○○○○○○○○様
これからも頑張って更新してください。(笑)

最後にエログではないが、さわやか且つ面白い(*´Д`)ハァハァブログをご紹介したい。

http://gogorock.exblog.jp/d2005-09-07

ちょっと萌えました。
アンドリュー・ラウをはじめとした「インファナル・アフェア」のスタッフが結集して作った最新作はニッポンの人気コミックが原作のカーアクションムービーであった。

「イニシャルD」、「バリバリ伝説」のしげの秀一が週間ヤングマガジンで連載している本作、往年の人気車種”86トレノ”を操り、峠の下り限定で新型のパワーマシンを次々と打ち破る爽快さは柔よく剛を制すの日本人の琴線を程よく刺激し、この漫画に伴い中古車市場でも価格が沸騰したという曰く付きのジェットコースターコミックである。

過去CGを使ったアニメになったのだが、「首都高トライアル」からこっち、規制強化とスポーツカーの売り上げ減等の外的要因で本格的カーアクション映画が廃れていったので、実写での制作は見送られていたフシがある。
それを今回、実写で作り上げた制作陣には素直に敬意を表したい。

台湾の人気歌手を主人公に抜擢、日本からは鈴木杏を出演させ、おそらくアジアでも知名度のある原作をもってきたことを考えると、アンドリュー・ラウ「インファナル・アフェア」ほどの高い志を持って映画製作に関わったわけではないと想像できる。
手持ちの技術を使ってそつなく作ったという意味であるが、それでさえ、ここまでハイクオリティな作品になってしまうとは、香港映画業界の力量を思い知らされる他ない。
翻って我が邦画業界の底の浅さもわかってしまうことになるのだけど。
つーか、この素晴らしいカーアクションは日本の高橋レーシング監修ってゆーじゃんか。
バラエティや西部警察でのアクションがへなちょこに見えるのはカメラワークのせいだってのが良くわかった。なにやってんのよ?邦画業界人は。

主要キャストである台湾・中国人に日本名を強引に名乗らせて作るところや香港映画ではお約束のゲロと鮮血シーンもしっかり盛り込まれてるあたり、香港映画人の節操の無さとバカ具合がほどよくミックスされている。この作品がアジアで大ヒットすると、アジアンムービーのボーダーレス化は更に拍車がかかることになるだろう。
東映には仮面ライダーと戦隊もののアジア化計画を立てることをオススメしたい。アンドリュー・ラウ監督の「仮面ライダー」....すんげぇ面白そうじゃんか。

背中が見えなくなった東宝に一矢報いるためにはこの道しかないと思う。

60点
俺はティム・バートンが好きである。
フリークスへの偏愛と畏敬、マイノリティへの優しい光の当て方とそれを表現する独自の世界観は観てて涙が出るくらいだ。
そんな彼の作品に多く主演するジョニー・デップはハンサムな顔してキチガイ役をやらせたら天下一品のマルチ・アクター。亜流の美学と申しましょうか、これもバートンの世界観に良く似合っている。
そんな彼らが「シザーハンズ」、「スリーピー・ホロウ」、「エド・ウッド」に次いで四度コンビを組み、満を持して挑んだ「チャーリーとチョコレート工場」であるが、予告を見る限りではハズレと思ってた。

原作「チョコレート工場の秘密」を映画化した「夢のチョコレート工場」を観たことがある。
「インド映画か?」と思わせるくらいのおどろおどろしい描写とストーリーが出色の映画で「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」のようなと世界観も含めて抜群であったのだ。
それがなんなのよ?この「ハットしてキャット」みたいな作りは。
オープニングからしばらくはずっとその違和感がつきまとい全然集中できなかった。

しかし中盤からこっちはバートンの世界にすとんと収まってしまった。
バートンのキツめの描写は極力減らし、分かりやすい家族愛をケツに持ってくるなんざ、バートンらしくねぇじゃんよ。と思いながらも号泣。
父子の愛を描いた「ビッグ・フィッシュ」の別解釈映画といっても差し支えないだろう。
ちっきしょーーーーー!!「ビッグ・フィッシュ」のレビューでは「バートンの集大成」と書いたがこんな隠し球用意してやがったか。

飽食といわれるこの時代にチョコがどれくらいの価値があるかわからない。
でも、きっと、みんなにもあるはずなのだ。一枚の板チョコを割って食べ合った、そんなスィートでちょっぴりビターな特別なチョコが。
そんな思い出のある大人どもは必見。
子供に観せるときは歯ブラシ持参で。

90点

ちょいネタバレ&私見
●「2001年宇宙の旅」のパクリは絶対”「猿の惑星」なんか勢いで作っちゃったけどSFなんてクソだクソ”という逆ギレから盛り込んだと思われる。
●ジョニー・デップ、ここまでヘンにならなくてもよかったが好きそうだから許す。今度はマイケル・ジャクソンの伝記映画を作ってください。そのキャラで。
タダ券があったので映画を観にいく。
いや、タダ券なくたって行くときゃ行くんだけど、少なくとも金払ってまでは観ないわな。「彼女を信じないでください」なんて。

「僕の彼女を紹介します」の二番煎じを狙った邦題からわかるように、韓国産ラブコメディである。あーあ、もう食傷ぎみ。もうウザいっすよ、いつまでちんこまんこやってんだ。

.....と、思いきや、これが結構イイ出来。

口八丁の女詐欺師がふとついた嘘からはじまるドタバタコメディって手あかのついたストーリー且つそれが想定の範囲内で転がるというフツーの映画でありながら、ついつい引き込まれていってしまった。

まず、主演のキム・ハヌルが最高。伊東美咲に似てるところがちょっと気にくわないが、伊東より300万倍くらいチャーミング。韓国では”ラブコメの女王”と言われてるらしい。確かにコロコロと変わる表情はチョー魅力的である。
相手役のカン・ドンウォンも田舎もんのトッポい兄ちゃんを好演。つーか、この子はこういう役しかできないっぽい、なんとなくだけど。

とにかく映画は矛盾のない素直な脚本と俳優さんが大切なのだなぁと実感させられました。「猟奇的な彼女」よりもオススメです。ビデオで出たらチェックね。

70点
いーかげんな仕事の受注をしたので痛い目にあってる。
ケツ拭くために朝から博多出張、日帰りという売れっ子芸能人の
ようなスケジュール.......
現在新幹線待ちで構内で書いてます。
財布の中が寂しいのでビールも飲めません(泣)

昨年の韓国日帰り出張も笑ったが、時間的にかわらんのだなぁ。

仕事の方はなんとかメドがたった。よかった。

教訓、安請け合いはするな。

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