エプソンサボートというもの
2008年3月1日 日常 コメント (3)
自宅にあるエプソンの複合機が壊れた。
ネットで買ったのでメーカーに直送で保障修理になる。
やり方をHPで確認すると、こう書いてあった。
↓
修理依頼票(PDF)をダウンロードして印刷し、必要事項をご記入のうえ、故障品に同梱して最寄りのエプソン修理センターへお送りください。
えー( ̄□ ̄;)!!
プリンタ壊れてるっちゅーに!(笑)
ネットで買ったのでメーカーに直送で保障修理になる。
やり方をHPで確認すると、こう書いてあった。
↓
修理依頼票(PDF)をダウンロードして印刷し、必要事項をご記入のうえ、故障品に同梱して最寄りのエプソン修理センターへお送りください。
えー( ̄□ ̄;)!!
プリンタ壊れてるっちゅーに!(笑)
先日買ったリストレストだが(http://diarynote.jp/d/38325/20080222.html)揉みしだき過ぎて早くも破ける(笑)
やっぱ乳に似てるので必要以上に弄るんだろうなぁ。
そういや付き合ってた子にも呆れられるくらい揉んでたもんなぁ...
ということで今度は乳とは違ったハードな触感のリストレストを購入。ちと固いがガラスよりマシである。
ついでに350ギガのHDDも購入、これでエロ動画もコレクションできるな。
やっぱ乳に似てるので必要以上に弄るんだろうなぁ。
そういや付き合ってた子にも呆れられるくらい揉んでたもんなぁ...
ということで今度は乳とは違ったハードな触感のリストレストを購入。ちと固いがガラスよりマシである。
ついでに350ギガのHDDも購入、これでエロ動画もコレクションできるな。
折れる心とバカ映画というもの
2008年3月7日 映画
仕事が忙しいのは構わんが次から次にやってくる心を削られる所業はなんとかならんものか?
酒量が増えるのと不眠はまだしもエレカシの「俺たちの明日」なんか聴いて泣いてしまったくらい弱ってるじゃないか(笑)。
ちゅーことで心のアニキ、セガール様の「沈黙のテロリスト」観賞
http://www.gaga.ne.jp/chinmoku/
麻薬捜査官のレイは締まり捜査中に女を捕らえる。その女はテロリストの彼女でだったからさあ大変、彼女を解放しなければ爆破テロを起こすと予告してきた。困ったレイは爆弾処理班のフランクに助けを求めるのだった.....
今回のセガール様は爆弾処理班の隊長さんです。風貌はおろかやってることも全然エキスパートっぽく見えないのはご愛敬、「放浪記」で森光子が女中やるより違和感はない程度。
ストーリーが破綻してる点
結局いつもの鈍重なアクションな点
愛だの精神論だの自然だのどうでもいい話がどこそこで挟み込まれる点
B級のカリスマ、デニス・ホッパーが敵役で出演してる点
ちゅか邦題タイトルからして矛盾してる点
と大凡セガール映画として正しいが、正しいセガール映画を誰も望んでいない点が唯一のマイナス点であるな。
あ、ストーリーが破綻しててもキャストに台詞で状況を説明させているからとりあえず置いていかれることはないから酔っ払いでも大丈夫。
点数は50点(←嫌いじゃないらしい(笑))
酒量が増えるのと不眠はまだしもエレカシの「俺たちの明日」なんか聴いて泣いてしまったくらい弱ってるじゃないか(笑)。
ちゅーことで心のアニキ、セガール様の「沈黙のテロリスト」観賞
http://www.gaga.ne.jp/chinmoku/
麻薬捜査官のレイは締まり捜査中に女を捕らえる。その女はテロリストの彼女でだったからさあ大変、彼女を解放しなければ爆破テロを起こすと予告してきた。困ったレイは爆弾処理班のフランクに助けを求めるのだった.....
今回のセガール様は爆弾処理班の隊長さんです。風貌はおろかやってることも全然エキスパートっぽく見えないのはご愛敬、「放浪記」で森光子が女中やるより違和感はない程度。
ストーリーが破綻してる点
結局いつもの鈍重なアクションな点
愛だの精神論だの自然だのどうでもいい話がどこそこで挟み込まれる点
B級のカリスマ、デニス・ホッパーが敵役で出演してる点
ちゅか邦題タイトルからして矛盾してる点
と大凡セガール映画として正しいが、正しいセガール映画を誰も望んでいない点が唯一のマイナス点であるな。
あ、ストーリーが破綻しててもキャストに台詞で状況を説明させているからとりあえず置いていかれることはないから酔っ払いでも大丈夫。
点数は50点(←嫌いじゃないらしい(笑))
広川太一郎氏が亡くなった。ガンだそうだ。
ロジャー・ムーアの声をアテてたのが一般的には有名だろうが俺にとっては「Mr BOO!」シリーズの主役マイケル・ホイが心に残る。
おおよそ台本には書いてないであろうアドリブっぽい台詞まわしは実は事前に練られたものであることはあまり知られていない。氏自身がもらった台本を色々練り直して作られたそれはほとんどその場の一発レコで決めたそうである。「Mr BOO!」が面白くなったのは氏の力だといっても過言ではないだろう。
ちなみにムーアとホイは「キャノンボール」で共演しているが、テレビ吹き替えでは当然のごとく一人二役こなした。この器用さも氏の隠された力である。
最後の映画作品は「プロジェクトbb」、DVD版の吹き替えだと思うが広川節いまだ健在でまだまだお元気だと思っていたのだが....
惜しい人を亡くした。合掌。
ロジャー・ムーアの声をアテてたのが一般的には有名だろうが俺にとっては「Mr BOO!」シリーズの主役マイケル・ホイが心に残る。
おおよそ台本には書いてないであろうアドリブっぽい台詞まわしは実は事前に練られたものであることはあまり知られていない。氏自身がもらった台本を色々練り直して作られたそれはほとんどその場の一発レコで決めたそうである。「Mr BOO!」が面白くなったのは氏の力だといっても過言ではないだろう。
ちなみにムーアとホイは「キャノンボール」で共演しているが、テレビ吹き替えでは当然のごとく一人二役こなした。この器用さも氏の隠された力である。
最後の映画作品は「プロジェクトbb」、DVD版の吹き替えだと思うが広川節いまだ健在でまだまだお元気だと思っていたのだが....
惜しい人を亡くした。合掌。
|д゜) チラリ
ご無沙汰です。
年度末の忙しさと家庭内のゴタゴタとPCの不調で更新できずにいました。
年度替わりの行事はほぼ終了、家庭内のごたごたも片付いてようやくこっちです。
忙しいながらも映画は新作3本、「ノーカントリー」と「ジャンパー」と「魔法をかけられて」を観賞。
「ノーカントリー」
ハビエル・バルデム演ずる殺人者シガーの不気味さとそれを追いかけるトミー・リー・ジョーンズ演ずる保安官ベルとの追跡劇,,,,物語のストーリーの上っ面を追っかけるとそう捉えられるが、これは相対する他人との境界と思考の相違に戸惑う老保安官が感じてしまう虚無を描いたヒューマンドラマである。
「80年代にアメリカは終わってしまっていた」ということをコーエンブラザーズは言いたいのだろう。それに気付かないベルのあがき、苦悩する様がもの悲しくやるせない作品である。あんまり好きじゃないけどな(笑) 80点
「ジャンパー」
調子に乗って墓穴掘るっていうヘイデン@ダースベーターのアナザーストーリー。
東京が出てた。
アクションが凄かった。
あとは画面暗くてよくわからなかった。 40点
「魔法にかけられて」
常々書いてるが俺はディズニーアニメをはじめとした米国産アニメは嫌いだ。大袈裟で大味でバタ臭くて鼻に付くから。
作ってる当事者もそれはわかってて、ピクサーは「ドラえもん」のアイデンティティーを学ぶことでアメリカ臭を払拭したし、ドリームワークスは大人しかわからない毒を塗して、ディズニーとは違った道を目指した。
で、本家のディズニーはなんと「ディズニー」を極めること....もっと大袈裟でバタ臭くするで従来作品を越えようとしてきたのだ。
そしてその方法は正しかったと断言しよう。
老若男女、そして国籍をも選ばないエンターテイメント性は悔しいが昨今のピクサーも上回る出来である。言葉は要らない。単純に面白い。
びっくりした。唯一の弱点は実写版ジゼルがアレなとこ(笑)
でも本年度最高アニメだな。 87点
ご無沙汰です。
年度末の忙しさと家庭内のゴタゴタとPCの不調で更新できずにいました。
年度替わりの行事はほぼ終了、家庭内のごたごたも片付いてようやくこっちです。
忙しいながらも映画は新作3本、「ノーカントリー」と「ジャンパー」と「魔法をかけられて」を観賞。
「ノーカントリー」
ハビエル・バルデム演ずる殺人者シガーの不気味さとそれを追いかけるトミー・リー・ジョーンズ演ずる保安官ベルとの追跡劇,,,,物語のストーリーの上っ面を追っかけるとそう捉えられるが、これは相対する他人との境界と思考の相違に戸惑う老保安官が感じてしまう虚無を描いたヒューマンドラマである。
「80年代にアメリカは終わってしまっていた」ということをコーエンブラザーズは言いたいのだろう。それに気付かないベルのあがき、苦悩する様がもの悲しくやるせない作品である。あんまり好きじゃないけどな(笑) 80点
「ジャンパー」
調子に乗って墓穴掘るっていうヘイデン@ダースベーターのアナザーストーリー。
東京が出てた。
アクションが凄かった。
あとは画面暗くてよくわからなかった。 40点
「魔法にかけられて」
常々書いてるが俺はディズニーアニメをはじめとした米国産アニメは嫌いだ。大袈裟で大味でバタ臭くて鼻に付くから。
作ってる当事者もそれはわかってて、ピクサーは「ドラえもん」のアイデンティティーを学ぶことでアメリカ臭を払拭したし、ドリームワークスは大人しかわからない毒を塗して、ディズニーとは違った道を目指した。
で、本家のディズニーはなんと「ディズニー」を極めること....もっと大袈裟でバタ臭くするで従来作品を越えようとしてきたのだ。
そしてその方法は正しかったと断言しよう。
老若男女、そして国籍をも選ばないエンターテイメント性は悔しいが昨今のピクサーも上回る出来である。言葉は要らない。単純に面白い。
びっくりした。唯一の弱点は実写版ジゼルがアレなとこ(笑)
でも本年度最高アニメだな。 87点
オンバトチャンピオン大会というもの
2008年3月23日 TV
HDDレコーダに残ってた番組を消化するも、TBSの「ある日突然…家族が認知症になった」を一本目に観たせいで凹みすぎでグダグダになる。
気を取り直してオンバトのセミファイナル20組と、ファイナルの11組を観賞。
知らない人のために書くと、オンバトとはNHKの「爆笑オンエアバトル」のこと。毎年年度で一番面白い芸人を決める今年はその10回大会。
普段は会場にいる観客の投票で獲得数の多かった(集まったボールの重さが大きい)上位5名だけオンエアされるというスタイルで、年間のオンエア回数とボールの重さが大きい20組がセミファイナルに出場、そこから10組プラス昨年度のチャンプの11組がファイナル出場できる。またセミ&ファイナルは全員オンエアされる。
ちゅー番組だ。
決めるのは一般人なのである意味一番公正なジャッジがされる大会でもある。
さて、セミファイナルAブロックの順位は
1 超新塾
2 えんにち
3 三拍子
4 プラスマイナス
5 ストリーク
6 ブロードキャスト
7 ハイキングウォーキング
8 イワイガワ
9 ななめ45°
10 響
となりストリークより上が決勝進出となった。
bブロックは
1 タイムマシーン3号
2 オジンオズボーン
3 流れ星
4 トータルテンボス
5 Bコース
6 東京03
7 我が家
8 ハマカーン
9 上々軍団
10 風藤松原
でBコースより上が決勝に。
惜しかったのは東京03とハイキングウォーキングである。03の方は色々面白いネタを持ってるにもかかわらず、一番盛り上がらないやつを持ってきた。年間キロバトル獲得数一位の余裕からか”ハズシ”てきたのだろうが、思いっきり裏目に出た。本人も悔しくてならんだろう。ハイキングウォーキングはあの「家でヤレ!」的宴会芸ではあるものの、松田のツッコミが上手くなるにつれどんどん面白くなってきている。いわゆる”化けて”きてるのだがそれがイマイチ伝わってないのが点数の伸び悩みになったと思う。
我が家と風藤松原は推してるが、出来が悪すぎた。
で、ファイナルの結果はこれ
1 トータルテンボス
2 三拍子
3 NON STYLE
4 タイムマシーン3号
5 超新塾
6 オジンオズボーン
7 Bコース
8 ストリーク
9 流れ星
10 えんにち
11 プラスマイナス
点数以上にトータルテンボスの圧倒的勝利だった。
このネタをM-1でやってればおそらく優勝しただろう。
逆に三拍子、NON STYLEは点数ほどの出来ではなかったように思う。またストリークも”野球”という枷を外した漫才がみてみたいと感じた。こいつらは多分もの凄く上手い。今大会一番の収穫といっていいだろう。
タイムマシーン3号、流れ星、えんにちはまぁ順当だろう。超新塾は....好きなんだが、もうひと化けないとココ止まりだな。
Bコースはつまらんかった。プラスマイナスはそんな失敗してたとは思えなかったが点数辛かったなぁ。
気を取り直してオンバトのセミファイナル20組と、ファイナルの11組を観賞。
知らない人のために書くと、オンバトとはNHKの「爆笑オンエアバトル」のこと。毎年年度で一番面白い芸人を決める今年はその10回大会。
普段は会場にいる観客の投票で獲得数の多かった(集まったボールの重さが大きい)上位5名だけオンエアされるというスタイルで、年間のオンエア回数とボールの重さが大きい20組がセミファイナルに出場、そこから10組プラス昨年度のチャンプの11組がファイナル出場できる。またセミ&ファイナルは全員オンエアされる。
ちゅー番組だ。
決めるのは一般人なのである意味一番公正なジャッジがされる大会でもある。
さて、セミファイナルAブロックの順位は
1 超新塾
2 えんにち
3 三拍子
4 プラスマイナス
5 ストリーク
6 ブロードキャスト
7 ハイキングウォーキング
8 イワイガワ
9 ななめ45°
10 響
となりストリークより上が決勝進出となった。
bブロックは
1 タイムマシーン3号
2 オジンオズボーン
3 流れ星
4 トータルテンボス
5 Bコース
6 東京03
7 我が家
8 ハマカーン
9 上々軍団
10 風藤松原
でBコースより上が決勝に。
惜しかったのは東京03とハイキングウォーキングである。03の方は色々面白いネタを持ってるにもかかわらず、一番盛り上がらないやつを持ってきた。年間キロバトル獲得数一位の余裕からか”ハズシ”てきたのだろうが、思いっきり裏目に出た。本人も悔しくてならんだろう。ハイキングウォーキングはあの「家でヤレ!」的宴会芸ではあるものの、松田のツッコミが上手くなるにつれどんどん面白くなってきている。いわゆる”化けて”きてるのだがそれがイマイチ伝わってないのが点数の伸び悩みになったと思う。
我が家と風藤松原は推してるが、出来が悪すぎた。
で、ファイナルの結果はこれ
1 トータルテンボス
2 三拍子
3 NON STYLE
4 タイムマシーン3号
5 超新塾
6 オジンオズボーン
7 Bコース
8 ストリーク
9 流れ星
10 えんにち
11 プラスマイナス
点数以上にトータルテンボスの圧倒的勝利だった。
このネタをM-1でやってればおそらく優勝しただろう。
逆に三拍子、NON STYLEは点数ほどの出来ではなかったように思う。またストリークも”野球”という枷を外した漫才がみてみたいと感じた。こいつらは多分もの凄く上手い。今大会一番の収穫といっていいだろう。
タイムマシーン3号、流れ星、えんにちはまぁ順当だろう。超新塾は....好きなんだが、もうひと化けないとココ止まりだな。
Bコースはつまらんかった。プラスマイナスはそんな失敗してたとは思えなかったが点数辛かったなぁ。
一部上場の大手企業が新入社員に求める能力、一位は語学力でも専門的スキルでもなく”コミュニケーション能力”だそうである。
そんなもんが有り難がられるくらいに今の若い子は人と接する能力がないのか?とびっくりもするのだが、よく考えると俺らの世代でも空気読めないやつはいたし、上の世代でも”場を壊す”オヤジは多くいた。ただそんなに問題にならなかったのはやつらを許し受け入れる度量が今よりは大きかったからだと思う。
世間の範疇から外れるものを排除する風習は実は以前からあった。部落差別やジェンダー、人種差別など今より明確ですらあったのだ。
しかし、そういうわかりやすい差別が悪しきモノだという考えが「普通」になった時点より人は別の差別を探し始める。「普通」や「当たり前」が幅をきかし、行き着いたところが「空気を読めない」やつに対する蔑みだった。
行間を読めない、人付き合いが悪い、突拍子もないことを口にする、集団行動ができない...一見普通に見えるといった行為は誤解を生んだ。人は得体の知れないものに恐怖をおぼえるからだ。そして集団はそいつを排除し、そいつはさらにコミュニケーション能力を体得する手段を無くしていき、もっと変わり者呼ばわりされていく。
これが現在の差別、社会問題である。
茨城で悲惨な事件が起こった。
ある番組で専門家と称する人が、先天性の障害やゲーム脳を絡めて話をしてて、別のコメンテーターは家庭の教育や生活について苦言を言っていた。
ネットでは犯人の名前からまた別の角度から非難されていた。
殺された人や怪我した人は不幸であったし、犯罪は許されるものではないのは明白ではあるが、こういう一件でまた空気を読めないやつらが色眼鏡で見られることを思うと胸が締め付けられる。
どうか優しくて懐の深い社会になってもらいたいものである。
そんなもんが有り難がられるくらいに今の若い子は人と接する能力がないのか?とびっくりもするのだが、よく考えると俺らの世代でも空気読めないやつはいたし、上の世代でも”場を壊す”オヤジは多くいた。ただそんなに問題にならなかったのはやつらを許し受け入れる度量が今よりは大きかったからだと思う。
世間の範疇から外れるものを排除する風習は実は以前からあった。部落差別やジェンダー、人種差別など今より明確ですらあったのだ。
しかし、そういうわかりやすい差別が悪しきモノだという考えが「普通」になった時点より人は別の差別を探し始める。「普通」や「当たり前」が幅をきかし、行き着いたところが「空気を読めない」やつに対する蔑みだった。
行間を読めない、人付き合いが悪い、突拍子もないことを口にする、集団行動ができない...一見普通に見えるといった行為は誤解を生んだ。人は得体の知れないものに恐怖をおぼえるからだ。そして集団はそいつを排除し、そいつはさらにコミュニケーション能力を体得する手段を無くしていき、もっと変わり者呼ばわりされていく。
これが現在の差別、社会問題である。
茨城で悲惨な事件が起こった。
ある番組で専門家と称する人が、先天性の障害やゲーム脳を絡めて話をしてて、別のコメンテーターは家庭の教育や生活について苦言を言っていた。
ネットでは犯人の名前からまた別の角度から非難されていた。
殺された人や怪我した人は不幸であったし、犯罪は許されるものではないのは明白ではあるが、こういう一件でまた空気を読めないやつらが色眼鏡で見られることを思うと胸が締め付けられる。
どうか優しくて懐の深い社会になってもらいたいものである。
くしゃみ鼻水鼻づまりというもの
2008年3月27日 日常 コメント (2)
以前は花粉症で苦しんでいたが、ここ数年は症状も随分改善して「こりゃ治ったかな?」とタカをくくっていたら一昨日あたりからくしゃみがとまらず、昨日なんかは目が痒く鼻が詰まって頭がボーッとして全然仕事にならない。花粉症再発である。
なんでかなぁ?と考えてみたら思い当たることがひとつだけ。
ここ数年、室内での仕事が増えてて花粉に遭遇する機会が減ってたのだが、最近外で仕事することが多くなったからではないか? あ、あと、タバコをやめてから化学物質に対する免疫が落ちたからだと思われる。(笑)
こりゃいかんと、早速薬局で薬とマスクを買って対策した。おかげさんで今日は調子良い。
昨今の林業の衰退と戦後植林による杉の成長などで60年代から加速度的に増えてきた花粉症であるが、温暖化や伐採量の減少により今後も患者は増えてく傾向にあるらしい。ついでに言えば杉植林に遅れること10年、40年代より盛んに植林されてきた檜が今後花粉を大量生産するようになる。杉と檜の花粉は似ている為スギ花粉症の人はヒノキ花粉症になりやすいのだが、ヒノキは梅雨時まで花粉を飛ばすので花粉症の長期化が懸念されるらしい。
こりゃーもはや国民病ですなぁ.........
なんでかなぁ?と考えてみたら思い当たることがひとつだけ。
ここ数年、室内での仕事が増えてて花粉に遭遇する機会が減ってたのだが、最近外で仕事することが多くなったからではないか? あ、あと、タバコをやめてから化学物質に対する免疫が落ちたからだと思われる。(笑)
こりゃいかんと、早速薬局で薬とマスクを買って対策した。おかげさんで今日は調子良い。
昨今の林業の衰退と戦後植林による杉の成長などで60年代から加速度的に増えてきた花粉症であるが、温暖化や伐採量の減少により今後も患者は増えてく傾向にあるらしい。ついでに言えば杉植林に遅れること10年、40年代より盛んに植林されてきた檜が今後花粉を大量生産するようになる。杉と檜の花粉は似ている為スギ花粉症の人はヒノキ花粉症になりやすいのだが、ヒノキは梅雨時まで花粉を飛ばすので花粉症の長期化が懸念されるらしい。
こりゃーもはや国民病ですなぁ.........
初顔の若い子と飲む。
宴席の最中ずっと気を遣ってくれて、ビールが少なくなると注いでくれたり大皿の料理を取り分けてくれたりしてくれる。
有り難い反面鬱陶しいんだが(笑)、自分も敬ってもらえる年齢になってきたかと納得する部分もあってミョーに感慨深くなってもみる。
「ハマさんどうぞ!」
と焼酎の水割りを入れてくれるんだが、この店ではそば茶割りと決めているのだ。とはいうものの、作り直せと言うほど身の程をわきまえてないワケでもないのでお礼を言っておとなしくいただく。
「ん?」
薄い........
スナックに行き慣れてる人だとこの濃度がデフォルトなのだろう。何も考えずこの濃さにしたのもわからないではないが、俺は酒を飲みたいのであって、水を飲みたいワケではない。しょーがないので焼酎を足そうと瓶をとると
「先輩!僕がやりますから!」
とボトルを奪い取る。
そして
「どれくらいですか? これっくらいですか?」
年寄りの小便のようにチョロチョロと注いでは聞いてくる。
「あ、そんなもんでいいよ。ありがとう」
とグラスを貰おうと手を伸ばすと
「だめです。まだかき混ぜてないですから! えーとマドラーは...」
とマドラーを探し出す始末。
(ーー;)...
気を遣う部分が違うだろが!
俺は作ってもらいたいんじゃなくって飲みたいんだよ!マドラーなんかでかき混ぜなくたってそのうち混ざるんだよ!熱力学第2法則を知らんのか!あと、神の河なんて高いばっかでマズイ酒注文しやがって!水割りでしか飲めないじゃんか!それとイチイチどや顔してこっち見んな!!
.........
という怒りが頭の中をよぎりましたが、顔には出さず黙々と飲んで金だけたくさん払って帰りました。
なるほど、オッサンどもが若い奴らと飲みたくない理由がわかった気がする(笑)
宴席の最中ずっと気を遣ってくれて、ビールが少なくなると注いでくれたり大皿の料理を取り分けてくれたりしてくれる。
有り難い反面鬱陶しいんだが(笑)、自分も敬ってもらえる年齢になってきたかと納得する部分もあってミョーに感慨深くなってもみる。
「ハマさんどうぞ!」
と焼酎の水割りを入れてくれるんだが、この店ではそば茶割りと決めているのだ。とはいうものの、作り直せと言うほど身の程をわきまえてないワケでもないのでお礼を言っておとなしくいただく。
「ん?」
薄い........
スナックに行き慣れてる人だとこの濃度がデフォルトなのだろう。何も考えずこの濃さにしたのもわからないではないが、俺は酒を飲みたいのであって、水を飲みたいワケではない。しょーがないので焼酎を足そうと瓶をとると
「先輩!僕がやりますから!」
とボトルを奪い取る。
そして
「どれくらいですか? これっくらいですか?」
年寄りの小便のようにチョロチョロと注いでは聞いてくる。
「あ、そんなもんでいいよ。ありがとう」
とグラスを貰おうと手を伸ばすと
「だめです。まだかき混ぜてないですから! えーとマドラーは...」
とマドラーを探し出す始末。
(ーー;)...
気を遣う部分が違うだろが!
俺は作ってもらいたいんじゃなくって飲みたいんだよ!マドラーなんかでかき混ぜなくたってそのうち混ざるんだよ!熱力学第2法則を知らんのか!あと、神の河なんて高いばっかでマズイ酒注文しやがって!水割りでしか飲めないじゃんか!それとイチイチどや顔してこっち見んな!!
.........
という怒りが頭の中をよぎりましたが、顔には出さず黙々と飲んで金だけたくさん払って帰りました。
なるほど、オッサンどもが若い奴らと飲みたくない理由がわかった気がする(笑)