ん〜....
エロ話も5日連チャンじゃ飽きるなぁ。
俺の悪い癖なんだよなぁ。エッチするだろ?最中はものすごく頑張るんだけど、出したらもうどーでもよくなるところとか。ってサイテーですか?(笑)

ともかく、カーマスートラ最終章です。
今回は別れ方を書こうと思う。
はじまりがあれば終わりもある。お互いが納得して別れることが出来ればいいが、大概はどちらかが引っ張って泥沼になるケースや、表面上は潔くてもずっとうだうだうだうだと悩んでる場合が多い。そういう風にならない別れ方、またはそういう風にならない相手の見つけ方、さらにどういう人間が反古にされるのか?を教典は教えてくれてる。予防と対処法ってやつだ。
本文ではオトコからの視点で書いてあるが、女性にももちろん当てはまるのでそのつもりで読んでいただきたい。
まずは付き合いを避けた方がいい女の話である。選択をミスると後々余計な労力がかかるので慎重に選ぼう。
**
箱入り娘、耳ざわりな名前を持つ女、鼻の低い女、鼻孔が天井を向いた女、男のような体つきの女、猫背の女、額のつき出た女、頭の禿げた女、清潔を好まぬ女、がにまたの女、すっかり思春期に達してしまった女、女友だち、ほかの男に汚された女、自分の妹、掌と足の裏にいつも汗をかいている女
**
....またもや言いたい放題である(笑)。
何度もことわるが、これは俺が言ってるんじゃなくってカーマスートラに書かれてることね(^_^;)。
いつの時代でもオンナの基準は容姿なんだなぁ、と実感。「女友達」も対象にしてはいけないというのもなんか納得できる。友達は友達として関係が成立してるのだからわざわざ難しい恋愛感情を持つ必要がないってことのなのかもしれない。
「自分の妹」は...フツーダメだろ。(笑)

まとめの部分で「新妻の気持ちを汲みながら行動する夫は、彼女に愛され、信頼されるように演出しなければならない。夫が妻の言いなりになったり、なにかにつけて反対ばかりすると、結局愛も信頼も勝ち得ることができないから、何事にも中庸を旨とするべきである。」とある。
まぁ何事も程々が大事ってことですね(笑)。

さて、そういうことに注意しても、付き合ってるうちに合わなくなることもあるだろう。「もう別れたい」と思っていてもなかなか切り出せないものだ。もしくは切り出したとしても気付いてもらえなかったり、頑として受け入れてもらえなかったりすることもある。そういう輩と別れる方法もキチンと書かれている。親切である(笑)。
**
恋人を袖にする法
冷笑を浮かべ、足を踏み鳴らしながら、恋人の不愉快な悪習と欠点をあげつらう
恋人の知らないことを話題にする
彼の学識を笑いものにし、けちをつける
彼の自尊心を傷つける
学識や知恵の点で彼よりすぐれている人に交際を求める
ことごとに彼を無視する
恋人と同じ欠点を持つ男たちをけなす
接吻を許さない
彼の享楽法に不満をぶちまける
臍と腿の部分への接触を拒む
彼がつけた爪痕や歯痕を嫌悪する
抱擁のときに、体を密着させない
相手が疲れているときに光悦を迫る
彼の愛情を笑いものにする
抱擁にこたえない
眠たそうなふりをする
抱きはじめたら顔をそむける
故意に相手の言葉を誤解する
昼間相手が女体を楽しみたがっていることを見てとったら、人を訪ねて外出するか、他の人と付き合う
おかしくもないのに笑い、相手が何か冗談を言って笑っても、他のことで笑ったと言ってごまかす
自分の召使いに横目で合図を送り、男が何か言いかけたら、ぱんと手を叩く
話の途中で相手をさえぎり他の話を始める
相手が近づいてきても、知らぬふりをする
相手の失敗や欠点をあげつらって、とてもなおる見込みはないと決めつける
相手の心をひどく傷つけることを計算して、自分の召使い女に話かける
とうてい聞き届けてもらえないことを、承知のうえで、頼み込む。
**
書いてて泣けてくる...(・_・、)
ここまでするなら面と向かって「わかれてくれ」といったほうが楽じゃないか?インド人。

またフラれる原因と結果として以下の事例をあげている。
**
原因
無知、過剰な愛、過剰な誇り、過剰なうぬぼれ、過度な単純さ、過剰な自信、偶発的な状況、悪魔の干渉、不注意、無鉄砲
結果
無駄な出費、将来の幸福の破壊、手に入りそうな利益の停止、他人に対して無愛想になること、気難しい気質になること、既得のものを失うこと、健康上の故障、脱毛その他の障害
**
ま さ し く その通り。
過ぎたるは及ばざるが如し、俺なんか、不注意が多いから気を付けなければならん。

如何でしたでしょうか?
フェラとクンニだけのつもりが五夜に渡ってのカーマスートラ解説になってしまったが、まぁそんなことが延々と書かれた本だということはご理解いただけたのではないだろうか?
最後にカーマスートラは以下の文で〆ている。
「みずからの情熱の奴隷とならずに、ダルマ、アルタ、カーマの獲得に専念する聡明で、思慮深い人々は、何を企てても成功する」
この教典がホントにカーマの取得に役立つかどうかは多少疑問がのこるが、快楽や情熱のみに流されない関係、理性的に対処するっつーのは大事なんだろうな、ということはわかった気がする。
あとは実践するだけだな、オイ<自分

**********
いにしえの 教典をみて 喜び憂う
千歳にかわらぬ 人の煩悩
一昨日の日記の内容に「茎の部分は咬んでもいいのか」という感想を多数頂いた。
俺もそんなに経験あるほうじゃないので断定はできませんが、きっとみなさんが思うほど痛くはないと思いますので、どーぞ咬んであげてください。
あ、頭の部分とタマの部分は痛いですんでよろしく。(笑)

さて、カーマスートラ第3弾。
エッチも相手がいるからできる。彼女彼氏をつくらないことには、カーマスートラで学んだことも絵に描いた餅だ。教典は親切にも相手をゲッツする仕方まで指導してある。「モテるオトコの条件」と「落ちやすいオンナの条件」だ。
ってなんかそのままポパイやプレイボーイの特集って感じだなぁ..(^_^;)

首尾よく女を手に入れる男
愛の学問に精通している男、話上手な男、女の信頼を得た男、女に贈り物をする男、おしゃべりな男、眉目秀麗な男、子供の頃から女を知っている男、女に好まれるようなことをする男、前に他の女を愛した経験のない男、女の弱点を知っている男、善良な女たちから愛される男、相手の女友だちと親しい男、一緒に育った男、近所に住む男、乳母の娘の恋人、性的快楽に没頭する男、新婚早々の男、気前のよい男、宴会の好きな男、衣服や生活様式がすばらしい男、勇敢な男、精力絶倫なために有名な男、教養・容貌・長所・気前の良さなどの点で彼女たちの夫にまさる男

だ、そうだ。
まぁあったり前のことが書かれてるワケだが、「女の弱点を知っている男」っつーのはユスリタカリの部類になると思うのだが、どうなんだろう?(^_^;)
あと「精力絶倫なために有名な男」とか「性的快楽に没頭する男」なんてのは、古今東西、エッチっつーのは大事ということを改めて思い知らされてしまうな。
さて、逆にどんなオンナが落としやすいのだろうか?自らの胸に手をあてて見ていただきたい(笑)。

簡単に手に入る女
家の戸口に立つ女、いつも通りを眺めている女、近所の家に座り込んで、おしゃべりをする女、いつも男を見つめる女、横目で男を見る女、正当な理由もなしに、他の妻をめとった夫の女、監督者のいない女、子供を産んだことのない女、役者の妻、社交を非常に好む女、夫に対してこれみよがしの愛情を示す女、弟が大勢いる男の妻、夫の愚行に悩んでいる女、享楽を好む女、宝石商の妻、見栄っ張りな女、学芸に秀でた才能を鼻にかけている女、子供のころ金持ちの男と結婚させられたが、大人になってからもその男が好きになれず、自分の好みに合う性格や才能や知恵をもつ男にあこがれている女、旅行好きの男の妻、理由もないのに夫になおざりにされている女、嫉妬深い、欲張りな女、身持ちの悪い女、臆病な女、だらしない女、老女、無教養な女、悪臭を放つ女、夫を嫌い、夫にも嫌われている女

もう、言いたい放題。(笑)
「老女、無教養な女、悪臭を放つ女」などは、「ええ?そういう意味で落としやすいってことか?」と感じずにはいられないし「家の戸口に立つ女、いつも通りを眺めている女、近所の家に座り込んで、おしゃべりをする女」などは、もうストーカーなどの勘違いオトコの戯れ言としか言い様がありませんな。(^_^;)
気になるのは「夫に対してこれみよがしの愛情を示す女」、そーかーこれみよがしになると気を付けたほうがいいのね。(笑)

これだけのことを書いておいてまとめでは「自然から生まれ、技術によって高められ、知恵によってすべての危険を取り除かれた欲望は、安全かつ確実なものとなる」と当たり前の意見でシメている。なめとんのか。
ちなみに女が愛を告白するしるしというのはもっと面白い。

男から声をかけないのに、まず自分の方から声をかけてくる。
人気のない場所で男の前に現れる。
ふるえながら、ぽつりぽつりと話しかける。
手足の指にじっとりと汗をかき、嬉しそうに顔を輝かせる。
熱心に男の体をマッサージし、頭を愛撫する。
片手だけでマッサージし、もう一方の手で体の一部を愛撫する。
何かに驚いたか、疲労に打ちのめされたかのように、男の体に両手を置いたまま身動きしない。
時おり男の太腿のあたりを覗きこみ、腿をマッサージしてくれと頼まれても嫌がらない。
片手を男の体の上に置いたままじっとさせ、男がそれを手や足でしめつけても、なすがままにさせる。
最後まで男の誘いに抵抗しておきながら、翌日また何事もなかったような顔で、マッサージをしにやってくる。

わはははは!片手だけでマッサージし、もう一方の手で体の一部を愛撫したらもう確実にその場で食うだろ、普通。

「すべての女にあてはまる通則は、それが賢い女であれ、愚かな女であれ、あるいは信じやすい女であれ、あからさまに愛情を示す女は容易に手に入る、ということである。」はい、よーくわかります(笑)。

カーマスートラ、結局のところは大昔のホットドックプレスやポパイってことか。
昨日のフェラ講座は如何でしたでしょうか?
「んだよ、こんなの基本じゃん。私の方が絶対うまい。」という方もいらっしゃると思う。そういう御仁は是非お相手いただきたい(笑)。

さて、2回目はクンニについてだが、その前にひとつカーマスートラに書かれているアブノーマルプレイについて触れてみようと思う。
つか、教典に書かれてる時点でアブノーマルじゃなくってノーマルなんだよな、実は。ということでこれから先に書くことはノーマルプレイです。彼氏や旦那にお願いされたらシテ差し上げましょう。

カーマスートラでは爪プレイ(?)の数々を解説している。
その一部を抜粋しよう。
●孔雀の爪型:曲線型の痕を五本の指で胸につけたもの。これを美しくしるすには非常な熟練を要する。
●兎の足跡型:五つの印を乳首のまわりにつけたもの。
●青い蓮の葉型:胸または腰に青い蓮の葉のような形に配した印。

「女が自分の体の秘密の場所にしるされた爪痕を見るとき、たとえ時間がたってそれが消えかかっていても、愛が再びよみがえる。愛の交わりを結んだ人を思い出させる爪痕がないと、長い間性交を行わない場合と同じように、愛は衰えてしまう」

だ、そうだ。レッツ爪痕プレイ。(笑)

続いて愛打。シバキプレイというやつか。ただ、道具は使わない。
自分の手を使ってしばくのだ。愛打を加えて効果的な場所として、背中・下腹部・脇・腹・乳房の谷間・頭・肩とある。
打ち方は、手の甲打ち・拳打ち・平用打ち・指打ち(少しまげて)等。
苦痛によって生ずる音として、ヒンという音・とどろく音・喉を鳴らす音・プラッという音・パッという音・スーという音・プーという音・泣き声...

って最後の方はテキトーに書いてるとしか思えないが(^_^;)、ともかく愛打というのが教典にある以上、ノーマルプレイということになるなSMは。
でも解説にはこうある。
「愛打については、何種類あると断定することもできなければ、これといった定則もない。いったん交悦がはじまれば、あとは情熱だけで当事者ふたりのいっさいの愛技が生まれる」
ビミョーな言い回しだな。
「二人がよけりゃなんでもいいんじゃねぇの?」ってことか?

さてさてクンニの話である。

最初にこの教典は、男用に書かれていてクンニの部分は少ない。理由は書いた人間が嫌いなのもあると思うが(^_^;)、当時の時代背景&制度も反映してるのではないだろうか?現代、女性の地位向上とリベラルな風潮の中で口性交も一般的になってはきてるのでここに書かれていることは物足りないかもしれない。
といいますか、「あれだけ引っ張っといてコレかよっ!」という怒りがあるかもしれないので最初に断っておく。(笑)

1 陰核刺激:彼女の陰核の軸および頭の上方を舌で撫でることができるように、自身の位置を決め、陰核の頭から真下に、舌の先端で左右にその軸の下側をぱっと払うように、また羽でなでるような感じで常に順番に陰核の各側を刺激する。
 なになに?(^_^;) えーとな、クリの根本や特記部を舌先で弾いたり、柔らかく嘗めたりする。ってことだな。

2会陰刺激:脚を大きく広げて彼女の会陰をなめる。 ほとんどの女性は、会陰が神経終末に富んでいるので、それは触れられるか、なでられるか、なめられることに非常に敏感で、非常に刺激的になる。
 俗にいうところの「ありのとわたり」ってやつですな。ぐりんとひっくり返して相手に見えるようにレロレロするのがグー。ってそんなことは書いてないか。
ところで会陰にはツボがあり、そこをマッサージすることでリラックス効果もあります。以上、太極拳一口メモでした。(笑)

3接吻:準備段階として覚醒の遅い(しかし大いにエロチックな) 盛り上がりを作る。相手を見つめ、腹部と腿をなめ、言葉を交わしながら接吻すると効果が高い。
 ほれ〜〜、やっぱ、言葉責めは効果があるってことじゃーん(笑)。ビバ!隠語。

4舌部挿入:陰核および会陰にキスしてなめた後、刺激を増加させるために、膣の中に舌を挿入する。感覚の常に変わる範囲を与えるために、ストロークを変える。
 舌先の魔術師は舌が自由に動くんでしょうが、俺なんか幅が大きくて短いからこのプレイは苦手なんだよなぁ....届かないんです(笑)

 以上である。
「え?これだけ??」そう、これだけ。(^_^;)
石は投げないでください(T^T)...

お詫びにエッチの種類を書きます。
挿入の種類

1篏入:両性器が正しく直結する。
2摩擦または攪拌:男性器を手で持ち、女性器の中で回転させる。
3貫通:女性器を下げて、その上端に男性器を篏入する。
4摩擦:同様に女性器の下部に篏入する。
5圧迫:男性器を長時間ヨ膣内に押しつける。
6一撃:男性器を女性器からある程度引き離しておいて、強く突入させる。
7猪の一撃:女性器の一部だけを男性器で摩擦する。
8牡牛の一撃    :女性器の両側を摩擦する。
9雀のたわむれ:男性器を女性器に篏入したまま、これを抜去せずに、何度も上下に動かす。

7番8番はスマタプレイですね(^_^;)。
カーマスートラでは「男は女の行為から彼女の気質や好みを読みとらなければならない」とあります。自分だけ気持ちよくなっちゃダメってことですな。
あー俺もたわむれてぇ〜〜〜〜(笑)

*****
目が覚めて この手の先に キミがいる
 そんな夢しか 夢見れぬ夢
最初に断っておくが、これから先の話は「カーマスートラ」に書かれていることである。教典って著作権はどうなるんだろう?という問題もあるので多少俺の解釈が入るが、これはその複雑な問題を回避するための方便ということで差し引いて読んで貰いたい。
さて、投票結果である。

フェラ*****
クンニ****

僅差でフェラの勝ち。
ということで、フェラから書こうと思う。「そんなもん書くな」というお叱りのご連絡はまだないが、きっと苦々しい思いでパソの前に座ってる人もいらっしゃると想像するので、そういう方は読み飛ばしてもらえれば幸いである。

で、フェラの話を始める前に、もう一度「カーマスートラ」について書く。
昨日説明したとおり、カーマスートラは男女の性愛(場合によっては男×男の例もあるようだが)の作法やハウツーが書かれた格言集である。「どんなオンナが口説きやすいか」とか「こんなオンナは嫁にするな」とか「惚れ薬の調合」等、その内容は多岐に渡る。
面白いのでちょっとそこから話をしていこうと思う。

一番最初に書かれていることは、女性がカーマスートラと共に学ぶべき諸芸についてである。たくさん書かれているが抜粋すると以下のような事を修得せねばならない。

 歌舞音曲をともに演じること、習字と絵画、米と花による偶像の装飾、ターバン、花冠の結び方、宝石や装飾品の正しい用い方、正しい着付、歯・衣服・爪・髪・体を色どること、調理術、料理等々..
 まぁこのあたりは現代でも通用するスキルであろう。

 舞台の演出、演技、床に彩色ガラスをはめこむこと、剣術、木刀術、六尺棒術、弓術、木工、大工仕事、宝石類や玉などの彩色、金貨や銀貨、宝石類についての知識化学、鉱物学、探鉱、採石の知識
 ここらになると、時代というか環境というか、女手も立派な労働力として重宝されたという証なんでしょうな。昔のインドの女性はオトコ並みのスキルも必要っちゅーことね。

 模倣術または物まね、入墨、鸚鵡と椋鳥に言葉をしゃべらせる法、呪文のかけ方、呪文によって他人の財産を手に入れる法、綿を絹に見せたり、粗末な安物をりっぱな高級品に見せたりする法
 これは....どうなんだ?嫁さんに何を求めてるんだろう?インドのオトコは?(^_^;)

という、摩訶不思議なスキルを高めることが上流階級のインド人だったワケだが、その他にも色々な格言があるがおいおいと書いていきたいと思う。

さてお待ちかね、おフェラの時間です。
カーマスートラには大きく8つの口淫の種類があると説く。

1形式交接:片手で陰茎を持ち、これを口唇のあいだにおいて、口を動かす。
 唇を押し当ててペロペロ嘗めるってやつだな。とりあえずのファーストタッチとしてはそんなもんでしょう。

2側咬:すぼめた指で陰茎の根元をおさえ、歯も使いながら、陰茎の側面を唇で圧迫する。
 これは...結構好きかもいSれない。って俺の好みはどうだっていいですな。まぁ説明のしようがない、まさしくそのとおり。このとき、咬む強さだが、亀頭以外の陰茎は思ったより感度が良くないので強めに咬んでもよろしいかと思います。

3外圧:その先をせがまれて、閉じた唇で陰茎の根元を圧迫し、あたかもこれを抜去するがごとく接吻する。
4内圧:さらに先を求められて、陰茎を口中深く含んで、唇で圧迫し、つぎにこれを引き出す。
 俗に言うところの「ディープスロート」ってやつですな。これってヤル側はどうなんだろう?苦しくないのかなぁ?とか、余計な心配してしまう俺なんかはイマイチ快楽に身を任せられないのだが、ビジュアル的には大変結構な様子だと思います(笑)。

5接吻:陰茎を片手で支えながら、下部に接吻するように接吻する。
 下部ってやっぱ「タマタマちゃん」のことでしょう。タマ責めは好きな人とそうでもない人がいるようだ。俺は...まだ開発されてないからわからなぁい(はあと)

6摩擦:接吻のあと、いたるところ舌で触れる。
 いたるところってどこだよ!じらし作戦か? たしかにそれだけ強烈な愛撫を受けた後にじらされると「早くしてくれぇ〜」と懇願してしまうかもしれんなぁ...(^_^;)

7マンゴー吸い:このときその半分を口腔に含み、強く接吻しながら吸う。
 その半分ってのは..書かなくてもわかりますね。(笑) そかー、タマタマ未開発の俺はわからないけど、そういうのがいいのか。

8鵜呑み:相手の承諾を得て陰茎をすっかり口腔に含み、呑み込もうとするかのように根元まで圧迫する。
 で、これでフィニッシュ。と、いうわけね。

こういうのを見ると1500年人間はなんにも進歩してないってのがよくわかりますね。(笑)

*******
青白く 隆起を照らす 月明かり
 眩しいほどに 街は埋闇
 
久々のエロネタだ。

みなさんは「カーマスートラ」をご存じだろうか?
「昔、インドかどこかで作られたエッチの教科書」
まぁ間違ってはいない。
正確には、2〜4世紀にインドの貴族ヴァーツヤーヤナによって貴族のためにインドで書かれた書籍である。
当時、インドの貴族は以下のスキル修得に生活を捧げることになっていた。
1.ダーマ(宗教的なメリットの獲得)
2.アルタ(富の獲得)
3.カーマ(愛あるいは官能的な喜びの獲得)
カーマスートラは、このカーマ修得の為のテキストというワケだ。
以上、うけうり。
真のエクスタシーを追求し、精神の安らぎと豊な愛の営みを得る為のガイドブックとして、すごい具体的に書かれている。現代ではもちろん図入りで(笑)「アートオブラブ」と訳され世界的な広まりをみせてるそうだ。

さて、中身を知りたくはないか?(笑)
と、聞くまでもないっすね。とりあえずオーラルセックスの項を見てみよう。
その行為の際の注意事項からキチンと書かれている。翻訳ソフトを使った直訳で読みにくいが、とりあえずそのまま記してみた。

*****
礼儀
常に、あなたのパートナーがあなたに fellatio を与える前に、男性器が几帳面にきれいであることを確かにしなさい。
そして最中には思いやり深く、そして常にあなたのパートナーに感じるかどうか、また頂点に達しようとしているかを知らせなさい。
その時、もし彼女が口に射精することを望まないなら、あなたが性的頂点に達する前に、彼女はあなたの性器から離れるができる。
男性器があなたの口に入る深さをコントロールするために、それにキスして、なめるか、あるいは吸う前に、片手あるいは両方の手でそれを取り囲みなさい。 男性器全体をしゃぶる必要はない。 頭が最も敏感な部品である。
******

なるほど、口の中に出すのは徳のないことなのね(笑)。
まぁ最後の部分は確かにそうだなぁ。頭が最も敏感な部品である。 (笑)

ここからフェラとクンニの仕方という具体的な手法に進んでいくのだが、長くなるのでここで終了。引かれても困るしな(^_^;)。
「書け書け〜」とお思いの方がいらっしゃったら明日書きます。フェラがいいかクンニがいいかをメール jin@chin.ne.jp 、おうちマーク内の掲示板、ひみつの日記のどちらかにお書き下さい。多数決で決めます。(笑)

******
気が昇る たった刹那の喜びを
 共に迎えて 肢体に崩れる 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索