2006年映画総括というもの
2007年1月11日 映画
2006年作品総括。
断っておくが、劇場作品の他にDVD作品も含まれる。
これは北陸の片田舎ではワーナー系と東宝系の2つのシネコンで同じ作品ばーーーっかし上映してるもんだから観たい作品がDVDでの鑑賞になってしまうから。
故に公開年度が2005年の作品もあるかもしれないので御容赦いただきたい。
さて、昨年度はいつもの2/3くらいの鑑賞本数だった。これは後半仕事関係でゴタゴタしてしまったのと、映画じゃなくお笑いDVDを借りてしまうようになったからと思われる。
韓流映画ブームはようやく落ち着いたが、リメイク&コミック原作流行りは相変わらずだ。これがまた良い出来だったりするから”なんだかなぁ”って感じなのだが。
また邦画の復活も顕著な一年であった。シネコンの台頭とインディーズ系劇場の衰退、そこから来る映画作品の勝ち組と負け組の差も今年は更に開いてくると思われる。それは劇場公開作品に限らず未公開作品のDVD化でも見られ、TSUTAYAやGEOなどの大手レンタル会社とのタイアップが収益(ひいては作品の出来不出来)を左右するようになるだろう。
そういう時代なので我々は配給に良い思いさせられて提灯記事しか書かない評論家に騙されないように気をつけないといけない。
ということで2006年の10本だ!
「バットマン・ビギンズ」http://diarynote.jp/d/38325/20060408
「機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-」http://diarynote.jp/d/38325/20060405
「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! 」http://diarynote.jp/d/38325/20060714
「ゆれる」http://diarynote.jp/d/38325/20060823
「のび太の恐竜2006」http://diarynote.jp/d/38325/20060816
「ディセント」http://diarynote.jp/d/38325/20060810
「嫌われ松子の一生」http://diarynote.jp/d/38325/20061113
「フラガール」http://diarynote.jp/d/38325/20061008
「007カジノロワイヤル」http://diarynote.jp/d/38325/20061228
「硫黄島からの手紙」http://diarynote.jp/d/38325/20061209
なるほど、リメイク・邦画が多い。
「バットマン」にするか「スーパーマン」にするか迷ったが、想像以上に良かったのが「ビギンズ」だったので「バットマン」にした。「007」はもう最高にかっちょよかった。
「ガンダム」はまぁ三部作の〆作品だからとりあえずランクイン。でも一般的に「ウォレスとグルミット」の方が100万倍良い出来なんでこっちをオススメする。30代のお父さんなら「ドラえもん」もグッとくるだろう。「カーズ」よりも良かったので今年はピクサー作品はランク外とした。
「嫌われ松子」と「フラガール」は邦画の復活を感じさせてくれた。「海猿」もあったがそこは好みの問題っちゅーことで。
で、「硫黄島」である。
もーすげーよ。クリリン。
これは観ないといけない。
という10本。どれも見応えがあったが、予想を超えた神映画ってのはなかったかな?
俺の感性が衰えてきたのか、小粒な映画だったのか....(ーー;)
断っておくが、劇場作品の他にDVD作品も含まれる。
これは北陸の片田舎ではワーナー系と東宝系の2つのシネコンで同じ作品ばーーーっかし上映してるもんだから観たい作品がDVDでの鑑賞になってしまうから。
故に公開年度が2005年の作品もあるかもしれないので御容赦いただきたい。
さて、昨年度はいつもの2/3くらいの鑑賞本数だった。これは後半仕事関係でゴタゴタしてしまったのと、映画じゃなくお笑いDVDを借りてしまうようになったからと思われる。
韓流映画ブームはようやく落ち着いたが、リメイク&コミック原作流行りは相変わらずだ。これがまた良い出来だったりするから”なんだかなぁ”って感じなのだが。
また邦画の復活も顕著な一年であった。シネコンの台頭とインディーズ系劇場の衰退、そこから来る映画作品の勝ち組と負け組の差も今年は更に開いてくると思われる。それは劇場公開作品に限らず未公開作品のDVD化でも見られ、TSUTAYAやGEOなどの大手レンタル会社とのタイアップが収益(ひいては作品の出来不出来)を左右するようになるだろう。
そういう時代なので我々は配給に良い思いさせられて提灯記事しか書かない評論家に騙されないように気をつけないといけない。
ということで2006年の10本だ!
「バットマン・ビギンズ」http://diarynote.jp/d/38325/20060408
「機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-」http://diarynote.jp/d/38325/20060405
「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! 」http://diarynote.jp/d/38325/20060714
「ゆれる」http://diarynote.jp/d/38325/20060823
「のび太の恐竜2006」http://diarynote.jp/d/38325/20060816
「ディセント」http://diarynote.jp/d/38325/20060810
「嫌われ松子の一生」http://diarynote.jp/d/38325/20061113
「フラガール」http://diarynote.jp/d/38325/20061008
「007カジノロワイヤル」http://diarynote.jp/d/38325/20061228
「硫黄島からの手紙」http://diarynote.jp/d/38325/20061209
なるほど、リメイク・邦画が多い。
「バットマン」にするか「スーパーマン」にするか迷ったが、想像以上に良かったのが「ビギンズ」だったので「バットマン」にした。「007」はもう最高にかっちょよかった。
「ガンダム」はまぁ三部作の〆作品だからとりあえずランクイン。でも一般的に「ウォレスとグルミット」の方が100万倍良い出来なんでこっちをオススメする。30代のお父さんなら「ドラえもん」もグッとくるだろう。「カーズ」よりも良かったので今年はピクサー作品はランク外とした。
「嫌われ松子」と「フラガール」は邦画の復活を感じさせてくれた。「海猿」もあったがそこは好みの問題っちゅーことで。
で、「硫黄島」である。
もーすげーよ。クリリン。
これは観ないといけない。
という10本。どれも見応えがあったが、予想を超えた神映画ってのはなかったかな?
俺の感性が衰えてきたのか、小粒な映画だったのか....(ーー;)