三十万ヒット!!!

よくもまぁ続いたもんである。
すげぇなぁ、頑張ったなぁ、偉いなぁ、俺。
と、多分半分くらい自分で踏んでるとは思うがそれでも三十万は三十万だ。
リンクしてる方々にもお礼、ありがとうございました。
 
 
と、こんな晴れがましい日にあの秋葉原通り魔のネタを書くのもどうかと思うので別ネタで。

俺と俺の息子が大好きな少年マンガ「金色のガッシュ!」の作者である雷句誠氏が出版社である小学館を訴えた。
詳しくは氏のブログにある(http://88552772.at.webry.info/)が、もうちょっと具体的なのは同じように小学館で痛い目にあった新條まゆ氏のブログだろう(http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html
話半分に聞いたとしても酷いと思われるだろうが、俺は「小学館ならあり得る」と妙に納得したところがあった。

一ヶ月くらい前、ここでもチラッと書いたが俺は心身共に相当凹んでた。理由はとある上場会社からの提訴をちらつかせたクレームだった。こちらに非があるしなによりお願いしてる立場なので、釈明の余地なく一方的にこっちが悪いという内容の謝罪文(3度も)提出と新聞に訂正文を掲載することで折り合いがついた。金がない・規模が小さいというのはなんと悔しいものかと枕を噛んだものだったが、その上場企業も権利を持つ更に大きい会社から恫喝されてたと後で聞いた。

その会社が小学館である。

「べつにそんなもんを作らなくても痛くも痒くもないんだよ。本業で儲けてるんだから」

とは小学館の担当者の言葉である。
小さいとはいえまがりなりにもプロパー卸やってる人間に面と向かってそういう台詞を吐くやつがいる会社が小学館。
 
 

「金色のガッシュ!」は中盤まで面白かったが後半もの凄くつまらなくなった。最近では惰性で単行本を買ってるくらい。氏のブログを読んでその理由がよくわかった。

サイバラさんは今回の件をなんと言うだろうなぁ....
ちょっと聞いてみたい。

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