今月末四国地方に旅行にいくことになった。

いい加減な連中の集まりなので行程が何ひとつ決まってない(笑)。

一応考えてるのは名神から中国自動車道に入って広島から四国入り、道後温泉に泊まって、二日目は四国を横断して讃岐うどん食って淡路島経由で大阪入り、花月で吉本見て泊まりというルート。

で、このルートでオススメの観光地やメシの旨いところ、良い宿、エロいところ(笑)をおたずねします。界隈の方々、教えてくださいー
思わず吹き出した間違いというもの







モーガン・フーリガン
最近はユーチューブだのヨークだのパンドラTVだのである程度の映画が観られるので、とっても便利。おかげでここ何ヶ月もTSUTAYAに行ってない。

「ガンダム」や昔の邦画やテレビドラマを観たおしておりました。
今までみたことなかったんだけど「おせん」と「ガリレオ」は面白かったなぁ。
違法ソフトのダウンロードが犯罪になるならこういうオンデマンドはどうなるんだろう?と漠然と考えるがとりあえず観られるうちは観ておこうということで。
ごめんなさい、製作会社の人たち。

で、そこにあった「13階段」久々に観賞

以前のレビューはこれ
http://hamaotome.diarynote.jp/?day=20050120

時間が経てば大概印象や感想は変わってくるもんなんだが、あまりにも三年前の俺と同じ感想なんで笑った。

そうだよな、惜しい映画なんだ。
物語のテーマや設定はしっかりしてるし、キャストもヘタではない。けど、面白いかと問われれば「くだらなくはないけど....」という印象。

再観する前に覚えてたのは大杉漣の格闘シーンだったんだけど、一番くだらないシーンしか思い出せないのは姿勢としてどうかと思う<俺。

まぁタダだから良いか。
「ブタがいた教室」観賞

6年生になったばっかりの教室に新米の星先生が一匹の子豚を連れてきた。一年間豚を育てて食べようと言う先生に、生徒や教頭は疑問をぶつけるのだが、校長先生が許可を出し飼育する。卒業が迫ってくるのだった.....
 
 
大阪の小学校で行われた豚のPちゃんを使った食育教育とそれをまとめたドキュメンタリーが原案。このドキュメンタリーも物議を醸したが、映画の方も賛否両論真っ二つである。これ程まで意見の分かれる映画も珍しい。

俺自身は家畜をと殺して食肉に加工するところを子供にみせること自体にはなんら問題ないと考えるし、学校教育の場に家畜を持ち込み飼育させた後食うという学習も意味あることと考える。
しかし、昨今のペットブームの多様化で豚を愛玩動物とする場合もあるという現実と飼育する場が養豚場ではなく生徒とふれあえる教室だったということで、ぴーちゃんに家畜以上の愛着が湧いてしまうのは小学生なら当然なことで、それを割り切ってと殺し食させるというのは食育の域を逸脱してると思うのだな。
これが鶏や養殖魚ならそんな問題なかっただろうに。

....と同時に、それくらいインパクトある内容じゃないと真剣に食について考えることはない、とも考える。

古今、教育のやり方が百点満点だったことはない。80点、60点、当時は良くっても時代が変われば10点だった教育もあったかもしれない。(教育勅語とかゆとり教育とか、意見の分かれるところだろう)。でも、90点の教育はもちろん、時代が変化して10点になった教育だってその子供達の人生において同じようにそれなりに糧になってると思うのだな。
つまり「残酷過ぎる」という至極真っ当な意見と同様に「毒の部分も見せるべき」という意見もまた教育的にアリ、ということ。まぁ、だからといって各学校で豚を飼えというワケじゃないんだけどね。

映画としては、盛り上がりをきっちりと押さえた演出が良かったと思うけど、道徳的なことを書くと、実話を元にしたフィクションが映画なんだからエンドロールの後でも良いから、あの時泣いた子供達がお皿の上のトンカツに「いただきます!」と元気よく手を合わせてるカットが必要だと思った。
そこまで観客に丸投げしちゃダメだよ。

50点

気になる看板というもの2
お日様が顔出す朝6時。吐く息も白くなってきて季節の移り変わりを肌で感じる。
去年の今頃はただ酒くらって寝てただけだが、ひなが来てから生活も変化し今では朝の散歩が欠かせない。良いことだ。

で、そんな散歩中にある気になる看板シリーズ第二弾。
空手だけに道場の名前は”ひでぶかん”と呼ぶのだと思う。(ホントは拳法だけど)
 


ところでgonzagaさん、買掛金と未払い金の違いってなんですか?
マジわからん(汗)


押し入れの奥にあった初版「病院坂の首縊りの家」をダラダラと読む。
昔....高校生くらいに古本屋で買ったものだが、文字の多さと文体の古さにそのまま放っておいたものだ。

改めて読むと映画との違いにびっくり。タダでさえややこしい金田一作品、この原作はさらに上行くややこしさ。
初っ端由香里が子供じゃなくって孫になってるところからはじまり人物が増えて何度もページを戻す。「あーだから以前途中で諦めたのだ」と思い出す(笑)

副題に「金田一耕助最後の事件」と銘打つだけあって、第一の事件が迷宮入りし20年後に第二の事件が発生、それを解決したあと金田一も行方不明になってしまうというダイナミックな作品であるので途中まで進めば戻ることなく読了できた。

金田一作品といえば石坂浩二のイメージが強く、テレビ版はそれに引っ張られて中々弾けた作品にならないが大胆なストーリーと2部構成の構成はテレビ向きだと思うので是非吾郎ちゃんでリメイクしてもらいたい。
今度は原作に忠実に。


祝結婚というもの
真木よう子結婚、妊娠3か月…26歳会社員と11日に入籍
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081115-OHT1T00113.htm

26歳会社員、うらやましいったらない。
 
 
個人的には

真木よう子+新妻+妊婦 

の最強コンボで(゚∀゚)ムハー です。
忙しい最中にぽっかりと暇な時間ができたので「ビッグ・フィッシュ」をニコニコ動画で観賞。

詳しくはこちら↓
http://hamaotome.diarynote.jp/200405220928220000/

仕事中に泣けてきて困った(笑)
体調が悪いワケでもないのに午前1時2時まで眠れない日がちょくちょくあった。
また精神的なものかなぁと悶々としてたが、原因がコーヒーということが判明。

ただカフェインが原因がといえば疑問が残る。緑茶は毎食飲んでるのに眠くならないってことはないからだ。また缶コーヒーではそういう症状が現れていない。

確実なのはレギュラーコーヒーと紅茶。これと緑茶ではどういう違いがあるのだろう???
不思議だ。


初降雪というもの
秋を一気に通り越して冬になった。
局地的なのか平野部のこちらでもうっすら積もる。びっくりした。
しばらくアクセスできませんでしたな。
とんだのかと思ってびびった(^_^;)

「激突」のDVDを買う。1000円、傑作がこんな安いとは......


四国行きのルート確定。
瀬戸大橋から四国入り、高松の「一鶴」で昼飯くって丸亀城みて、道後温泉入り。
二日目は松山城みて讃岐まで戻ってうどんくって琴平参り、で、徳島でラーメン食って
三日目、渦潮見て帰るというプラン。 どうよ?


割り箸裁判、高裁も無罪だった模様。
んーーーーー....
俺が子供だったら「お母さん、もういいよ。今まで頑張ってくれてありがとう」ってあたま下げると思う。だからもう前向いて先に進んだ方が良いと思うがどうか?


まだボジョレー飲んでない。
今年のはどうですか?>飲んだ人


あーーーーー仕事終わらん。

20年度NHK新人演芸大賞発表

出来が悪いながらもナイツが大賞受賞した。
まぁあとの顔ぶれが弱く、始まる前から決まってたような戦いであった。
健闘したのはスマイルくらいか。

これで確信。ナイツはくる。
 

9月現在の予想はこれ
http://hamaotome.diarynote.jp/200810091019557600/

パンクブーブー
鎌鼬
NON STYLE
オードリー
我が家
タイムマシーン3号
アジアン
ギャロップ
ナイツ

大阪のノリを知らないので本場でどんなのがウケてるかわからない。
ので、もしかしたら大阪勢(ジャルジャルとかとろサーモンとか)が入って我が家とかパンクブーブーが落ちる可能性もなくはない。が、まぁ順当だろう。
あとは準決勝の出来で修正する程度だな。

去年のサンドウィッチマン枠がオードリー。
オードリーは今年度一番力をつけてきたコンビだ。実はすげー漫才うまい。
おもしろ荘出身だとなめてかかると2年連続で非吉本にチャンピオン掻っ攫われるぞ。

新ユニフォームというもの
来年のカープのユニフォームが発表された。
一時期シンシナティレッズのパクリっぽかったのだが、今度の....もビジター用はそれっぽいが(笑)、ホーム用は往年の赤ヘル全盛期のような紺ラインの入ったものになった。

チョーかっちょいい。

新球場もできるしタクローも入団したし東出も残ったし来年は行けるだろう。
(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン
歯が痛い。



ということでバファリンを飲んだ。

効用に「歯痛」とあったのでなにげに「はいた」と呟くと嫁が「”しつう”でしょ?」とのたまった。
普通「はいた」だろ!と右上の奥歯の鈍痛をこらえて反論する。

その後確かにATOKで調べてみると「しつう」で変換されるが「はいた」でも変換される。
一般的なのはどっちでしょう?
「私は貝になりたい」観賞

あらすじ割愛

元々中年アイドル映画なんか観たくなかったのだが、タダ券をもらったので観た。
もう、恐れてた以上の愚作で嫌になった。

戦争の悲惨さに夫婦の悲哀を練り混ぜて「どうだ泣け!」といった話。いつまでこんな映画作ってんだ。同じスマップキムタクの戦争映画「君を忘れない」の方がまだマンガっぽくて許せた。

いやね、中居くんはよくやったと思う。痩せたし眼光も鋭いし。
ただこの映画には合ってないのだ。
それだけ頑張ったのに、おそらくこの映画の為に大した準備もしてない脇の草薙くんに食われてるところを見ると、越えられない壁というか、キャスティングミスを感じられずにはいられない。そもそも中居くんには無理だったということだろう。
仲間由紀恵ちゃんも映画を安くさせている。

中居くん、「模倣犯」でも同じミスを犯したな。

音楽は久石譲だそうだが、うるさいだけでイチイチ興を削がれた。

つまり映画全体がちぐはぐなのだ。
久々の「やっちゃった映画」である。

「キサラギ」に出てた小栗旬くらいの役ならアリだから、もうちょっと仕事選ぼう>中居くん。

20点

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