巷はGWで浮かれていらっしゃるが俺は例年の通りGD(ゴールデンデー)なので普通に仕事しております。みんな死んじゃえばいいのに。

ごめんなさい。うそです。

昨年の今頃は”80年代イッキ鑑賞”と銘打って80年代に公開された映画10本をレビューした。今年はそんな暇もないが、とりあえず90年代の好きな映画を借りてきてみた。

「ターミネーター2」
「羊たちの沈黙」
「スピード」
「ユージュアル・サスペクツ」
「レオン」

の5本。
中で一番好きなのは「T2」だ。
映画におけるCGの可能性を見出した点と使い方の必然性は今観ても圧倒的な説得力を持ってそこに在る。数少ないファーストを越えた続編としても評価が高いが、実は西部劇によくあるアクション映画として古典的なプロットを多用してる点が高評価の所以ではないかと想像している。
「羊たちの沈黙」はその後のサスペンスのトレンドを作ったまさしく90年代を代表する作品だろう。この頃のジョディはかわいかったなぁ....(  ̄- ̄)トオイメ
「ユージュアル・サスペクツ」は俺の中でケビン・スペイシーを絶対的な存在にさせた作品、立て続けに3回見返したのはこれだけかも。
「スピード」「レオン」はまぁ神様の気まぐれで出来た奇跡みたいなもんだな。

90年代は結婚したり子どもができたり仕事がバタバタしたりであまり映画館に行かなかった時期でもある。よってほとんどがビデオ鑑賞となってるがちょっと惜しい気がする。「T2」リバイバル上映しないかちら?

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