今年のM1というもの
2006年11月15日 TV
久々の休みだったので過去のM-1グランプリを鑑賞した。
芸人の人気というか旬はせいぜい2年なんだなぁということが見てわかる。
3年連続で出演してるコンビが少ないのと、そのとき確かに流行った芸人がピンポイントで出演してるから。で、ピンポイントコンビのネタが今見ても面白いことから、その芸人さんが飽きたワケではなく才能の枯渇によってテレビから消えていったということもわかってくる。(テツトモやスピードワゴン、南海キャンディーズなど)
優勝者は初回、或いは2回目の出場で優勝していることからも売れてるときにズバッと出て逃げ切るというのが正しいやり方なのかもしれない。
そんな中、第一回から出場し、圧倒的な安定感と抜群な面白さを兼ね備えているのが第三回優勝のフットボールアワーであった。独特の間と言葉遊び、コンビのコントラストも絶妙、完成された繊細さもあった。
そんなコンビが第六回のM-1で復活すると言う。
今年こそ!と思ってる笑い飯と麒麟にとってはもっともイヤな強敵であろう。
予選をみてると東京ダイナマイトもNON STYLE、パンクブーブー、イシバシハザマも順調に突破してるみたいなんよかったが、今年はフットVS二強って感じだろーなぁ
芸人の人気というか旬はせいぜい2年なんだなぁということが見てわかる。
3年連続で出演してるコンビが少ないのと、そのとき確かに流行った芸人がピンポイントで出演してるから。で、ピンポイントコンビのネタが今見ても面白いことから、その芸人さんが飽きたワケではなく才能の枯渇によってテレビから消えていったということもわかってくる。(テツトモやスピードワゴン、南海キャンディーズなど)
優勝者は初回、或いは2回目の出場で優勝していることからも売れてるときにズバッと出て逃げ切るというのが正しいやり方なのかもしれない。
そんな中、第一回から出場し、圧倒的な安定感と抜群な面白さを兼ね備えているのが第三回優勝のフットボールアワーであった。独特の間と言葉遊び、コンビのコントラストも絶妙、完成された繊細さもあった。
そんなコンビが第六回のM-1で復活すると言う。
今年こそ!と思ってる笑い飯と麒麟にとってはもっともイヤな強敵であろう。
予選をみてると東京ダイナマイトもNON STYLE、パンクブーブー、イシバシハザマも順調に突破してるみたいなんよかったが、今年はフットVS二強って感じだろーなぁ