関西のお笑いの奥深さというもの
2006年11月29日 笑い
M-1もいよいよ準決勝、フットや麒麟、笑い飯など、本命は順当に勝ち上がってきている。俺のイチオシのNON STYLEと東京ダイナマイトも残ってるみたいなので嬉しい。
準決勝進出のコンビは以下のとおり
↓
バッドボーイズ(吉本興業 東京)
5番6番(タイタン)
我が家(ワタナベエンターテインメント)
チーモンチョーチュウ(吉本興業 東京)
ルサンチマン(ティンカーベル)
ジパング上陸作戦(吉本興業 東京)
BODY(吉本興業 東京)
ジャリズム(吉本興業 東京)
ザブングル(ワタナベエンターテインメント)
U字工事(アミーパーク)
カナリア(吉本興業 東京)
ザ・パンチ(吉本興業 東京)
平成ノブシコブシ(吉本興業 東京)
サンドウィッチマン(フラットファイヴ)
フットボールアワー (吉本興業 東京)
カリカ(吉本興業 東京)
磁石(三木プロダクション)
変ホ長調(アマチュア)
レアレア(吉本興業 東京)
流れ星(浅井企画)
トータルテンボス(吉本興業 東京)
ハマカーン(ケイダッシュステージ)
POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
髭男爵(サンミュージックプロダクション)
タイムマシーン3号(ケーアッププロモーション)
ポテト少年団(吉本興業 東京)
超新塾(ワタナベエンターテインメント)
三拍子(サンミュージックプロダクション)
パンクブーブー(吉本興業 東京)
えんにち(吉本興業 東京)
東京ダイナマイト(オフィス北野)
キャン×キャン(ヴィジョン・ファクトリー)
ライセンス(吉本興業 東京)
日刊ナンセンス(吉本興業 大阪)
ヘッドライト(吉本興業 大阪)
銀シャリ(吉本興業 大阪)
プラスマイナス(吉本興業 大阪)
ダイアン(吉本興業 大阪)
NON STYLE (吉本興業 大阪)
ギャロップ(吉本興業 大阪)
りあるキッズ(吉本興業 大阪)
藤崎マーケット(吉本興業 大阪)
とろサーモン(吉本興業 大阪)
ザ・プラン9(吉本興業 大阪)
ボルトボルズ(松竹芸能)
天津(吉本興業 大阪)
チュートリアル(吉本興業 大阪)
麒麟(吉本興業 大阪)
デニッシュ(山中企画)
スマイル(吉本興業 大阪)
難波横山(吉本興業 大阪)
笑い飯(吉本興業 大阪)
にのうらご(吉本興業 大阪)
鎌鼬(吉本興業 大阪)
マラドーナ(吉本興業 大阪)
天竺鼠(吉本興業 大阪)
なすなかにし(松竹芸能)
ジャルジャル(吉本興業 大阪)
千鳥(吉本興業 大阪)
ストレートタイム(アマチュア)
アジアン(吉本興業 大阪)
カルパチーノ(吉本興業 大阪)
ビッキーズ(吉本興業 大阪)
ロザン(吉本興業 大阪)
こうやってみてみると、ゆりさんオススメのとろサーモンやリオさんオススメのロザンが決勝に残るだけでなく、麒麟枠から差しきっての優勝もあながち夢物語ではない気がしてきた。
そんな中、惜しくも涙を飲んだコンビにクワバタオハラがいた。
一時、こき下ろしてた女芸人だが(http://diarynote.jp/d/38325/20051102)それはエンタの神様をみての印象で、実際はけっこう面白い漫才をするコンビであることがわかった。エンタ的にああいうネタで勝負せざるを得ないところもあるのだろうが、一度ついたイメージを覆すのは容易ではないし、そういうキャラとしてしか扱われなくなるので勿体ないと思う。まぁ個人的に小原正子的安っぽさがめっちゃ好みであることを抜いても惜しい。
エンタネタでいえばパンダさん、俺は”ですよ。”はそんな嫌いじゃないですよ、ええ。
ZOXYDOLLやアクセルホッパー程度には好きですよ、ええ。
あと、犬井ヒロシは関西では比較的有名な芸人さんで、ピンのくせにカラミも意外とイケることがわかった。そういう大事なことを関西以外の人間にお知らせすることこそ関西人の任務だと思うので、肝に銘じておくように。
いいのか?エンタみたいのが全国放送でサンサンテレビがローカルでも。
準決勝進出のコンビは以下のとおり
↓
バッドボーイズ(吉本興業 東京)
5番6番(タイタン)
我が家(ワタナベエンターテインメント)
チーモンチョーチュウ(吉本興業 東京)
ルサンチマン(ティンカーベル)
ジパング上陸作戦(吉本興業 東京)
BODY(吉本興業 東京)
ジャリズム(吉本興業 東京)
ザブングル(ワタナベエンターテインメント)
U字工事(アミーパーク)
カナリア(吉本興業 東京)
ザ・パンチ(吉本興業 東京)
平成ノブシコブシ(吉本興業 東京)
サンドウィッチマン(フラットファイヴ)
フットボールアワー (吉本興業 東京)
カリカ(吉本興業 東京)
磁石(三木プロダクション)
変ホ長調(アマチュア)
レアレア(吉本興業 東京)
流れ星(浅井企画)
トータルテンボス(吉本興業 東京)
ハマカーン(ケイダッシュステージ)
POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
髭男爵(サンミュージックプロダクション)
タイムマシーン3号(ケーアッププロモーション)
ポテト少年団(吉本興業 東京)
超新塾(ワタナベエンターテインメント)
三拍子(サンミュージックプロダクション)
パンクブーブー(吉本興業 東京)
えんにち(吉本興業 東京)
東京ダイナマイト(オフィス北野)
キャン×キャン(ヴィジョン・ファクトリー)
ライセンス(吉本興業 東京)
日刊ナンセンス(吉本興業 大阪)
ヘッドライト(吉本興業 大阪)
銀シャリ(吉本興業 大阪)
プラスマイナス(吉本興業 大阪)
ダイアン(吉本興業 大阪)
NON STYLE (吉本興業 大阪)
ギャロップ(吉本興業 大阪)
りあるキッズ(吉本興業 大阪)
藤崎マーケット(吉本興業 大阪)
とろサーモン(吉本興業 大阪)
ザ・プラン9(吉本興業 大阪)
ボルトボルズ(松竹芸能)
天津(吉本興業 大阪)
チュートリアル(吉本興業 大阪)
麒麟(吉本興業 大阪)
デニッシュ(山中企画)
スマイル(吉本興業 大阪)
難波横山(吉本興業 大阪)
笑い飯(吉本興業 大阪)
にのうらご(吉本興業 大阪)
鎌鼬(吉本興業 大阪)
マラドーナ(吉本興業 大阪)
天竺鼠(吉本興業 大阪)
なすなかにし(松竹芸能)
ジャルジャル(吉本興業 大阪)
千鳥(吉本興業 大阪)
ストレートタイム(アマチュア)
アジアン(吉本興業 大阪)
カルパチーノ(吉本興業 大阪)
ビッキーズ(吉本興業 大阪)
ロザン(吉本興業 大阪)
こうやってみてみると、ゆりさんオススメのとろサーモンやリオさんオススメのロザンが決勝に残るだけでなく、麒麟枠から差しきっての優勝もあながち夢物語ではない気がしてきた。
そんな中、惜しくも涙を飲んだコンビにクワバタオハラがいた。
一時、こき下ろしてた女芸人だが(http://diarynote.jp/d/38325/20051102)それはエンタの神様をみての印象で、実際はけっこう面白い漫才をするコンビであることがわかった。エンタ的にああいうネタで勝負せざるを得ないところもあるのだろうが、一度ついたイメージを覆すのは容易ではないし、そういうキャラとしてしか扱われなくなるので勿体ないと思う。まぁ個人的に小原正子的安っぽさがめっちゃ好みであることを抜いても惜しい。
エンタネタでいえばパンダさん、俺は”ですよ。”はそんな嫌いじゃないですよ、ええ。
ZOXYDOLLやアクセルホッパー程度には好きですよ、ええ。
あと、犬井ヒロシは関西では比較的有名な芸人さんで、ピンのくせにカラミも意外とイケることがわかった。そういう大事なことを関西以外の人間にお知らせすることこそ関西人の任務だと思うので、肝に銘じておくように。
いいのか?エンタみたいのが全国放送でサンサンテレビがローカルでも。