もっとも期待のハリウッド映画というもの
俺はマッド・デイモンを巧いとか格好イイとか思ったことはなかったのだが、何故か何度も何度も繰り返しこのシリーズを観て、ついにはDVD買ってしまうことを考えると、大好きなのかもしれんと思うようになってくるから恐い。
いや、実際、「リプリー」のころから比べるとえらい男前になったのは事実だろうが。

記憶喪失の工作員ジェイソン・ボーンが自分を取り戻すまでの三部作、その最終章(原作では続編あるんだけどね)「ボーン・アルティメイタム」が全米で公開された。監督は前作「スプレマシー」と同じくポール・グリーングラス。「ユナイテッド93」も合わせて考えると今回もハンディカメラ使ったブレまくり画面作りになるのではないか?という一抹の不安もあるにはあるが、昨今のハリウッド映画とは一線を引くCGを極力使わない演出はスタイリッシュで大人の鑑賞にも堪えうるであろうと推測。
音楽も「アイデンティティー」から続くジョン・パウエルっちゅーことで期待している。エンディングで流れるテーマソングは鳥肌もんだったもんな。

IMDbなんかをみてみると、概ね評判も良いということでちょっと....じゃないなぁ、相当期待している。
日本公開は11月かぁ......アマゾンでセルDVD買った方が早いのではないだろうか?

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