先生が生徒に尋ねた
「ワシントンが『庭の桜の木を切ったのは僕です』と正直に告白したとき、ワシントンのお父さんは少しも叱らずに許してやりました。なぜでしょう?」
「はーい。ワシントンがまだ手に斧を持っていたからです」

 患者の一人が熱心に手紙を書いているのを看護婦が見て、
「あら、誰に書いてるの?」
「うん、このごろ手紙が来ないから、自分で自分に書いてるんだ」
「ホント。なんて書いたの?」
「そんなこと分かるもんかい。まだ僕はその手紙を受け取ってないんだから」

 警官が、恐ろしく小さなビキニで海岸を歩くの可愛らしい娘を捕まえ、説教した。
「そんな格好をしているところをお母さんに見つかったら、なんて言われるかな?」
「きっと怒られるわ」と、娘は素直に答えた。「これ、ママの水着なのよ」

 知能指数の非常に高い犬がいたので、飼い主は大学に入れた。クリスマスで飼い主の元に帰ったその犬は、歴史も経済学も習わなかったと言ったが、自慢そうに付け足した。
「僕は外国語の成績が良かった」
「なるほど」と、飼い主が言った。「外国語で何か言ってごらん」
「モオオ」と、犬は言った。

 刑務所野球チームの4番打者が、投手の速球をと叩くと、球はグングン伸びていった。打者は一塁を回り、二塁を過ぎ、三塁を回って、ホームへ向かった。
 しかし、そこで捕まった。三塁とメキシコ国境との間で。

 夫人が亭主を拳銃で殺そうとしている。それを覗き見た隣家の夫人。急いで電話をかける。警察へかと思うと、さにあらず。知人にだ。「あなたが住みたがってた、うちの隣の家、もうすぐ空き家になりそうよ」

 ウォーカー氏とブラウン氏が、15番ホールに向かって歩いていたときのこと。近くの道路を、葬列が通り過ぎていくのに出くわした。それを見たウォーカー氏は、ゴルフ帽を取り、胸に当てると、行列が過ぎ去るまで、じっと首を垂れて見送った。見ていたブラウン氏が言った。
「君は関心だな、驚いたよ」
「いやあ、25年も連れ添った妻だ。これくらいはしてやらないとね」

 馬鹿息子が嫁を貰うことにした。息子は父親に、いったいどうしたら、嫁に馬鹿にされないでいられるか尋ねた。父親は教えた。
「お前がガキの頃いじくって遊んでたものを、嫁が小便するところへぶち込めばええんじゃ」
 息子は婚礼の夜、嫁を便所に引っ張って行き、野球のボールを便所にぶちこんだ。

直球勝負、ひねりなし。(^_^;

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はしと立つ 2本の足で 床つかむ
 両手を吾に はじめの一歩

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