「事故のショックでひき逃げをした男」浜乙女。
そんな誹謗中傷に負けず今日も仕事である。(T^T)
一昨日、昨日と降り続いた雪もあがり、時には日も差す営業日和、ラジオのウェザーニュースも比較的穏やかな一日を予報していた。
昨日はほとんど仕事にならなかったので、心機一転ガッツリ仕事するつもりでバンに商品を積み込み出社した。

県道を東に進むと一級河川にかかる赤いトラス橋がある。(トラス橋は↓参照)
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/douken/qa/4-1.html
いつも渋滞してイライラの原因でもある橋なのだが、こんなまどろんだ日はちょっとゆっくりめがありがたい。融けた雪でキラキラ光る路面、ひだまりの中にいるとついウトウトしてしまいそうになるが、一昨日と昨日の事故だ、気を引き締めて運転せねば。ここで居眠り追突事故なんか起こした日にゃーもう会社にいられません。

ということで自ら顔をたたいて気合いを入れた瞬間

パシーーン!!

という音と共に顔になにかが飛んできた。
「え?!」
一瞬なにが起こったかわからない。顔が冷たい。
目の前を見るとフロントウインドウが割れてる。
顔にはくだけたガラス片と雪のかたまり。
あっけにとられて固まる俺。

どうやらトラス部に積もってた雪が丁度窓ガラスに落ちたため割れたらしい。
力学的エネルギー保存の法則により2〜3キロの雪のかたまりでもトラス部にあれば充分な位置エネルギーが得られ、衝突時の衝撃は大したもんなのだ。
って物理学の実験してどーすんだよーーーー(T^T)

うららかな小春日和に寒い風を顔に受けながら帰社したのはゆーまでもない。
これはだれのせいなのか?天災なのか??
とりあえずこの橋を管轄する県庁に問い合わせてみたが、土曜だったので繋がらなかった。

社長に呼ばれしばらく内勤になりましたーーー(T◇T)
ほんと、なんかが憑いてるんじゃなかろーか?

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