風邪というもの解決編
29日夜より続いた高熱だが昨日仕事中も全然落ちなかった。
家から持ってきた体温計で逐次計るが、37度前後をいったりきたり。
通常、これくらいの微熱が一番堪えるもので、だるくて仕事どころじゃないはずだ。ところが身体は良くなってきてる感じがする。
”熱があるのに辛くない”という事態が「もしかしてヘンな病気なんじゃなかろーか?」という小心者の俺の心を支配する。
なにげに同僚に話をすると
「あ、腎炎なんかは高熱と腰痛があるみたいっすよ。」

熱、ある。 腰、痛い。

Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)......腎臓か?そーいえばおしっこの出もちょっと悪い気がする....

悶々とした気持ちのまま帰宅。
再び熱を測るもやはり7.4度ある。腎盂炎だと専門の抗生物質じゃないと効かないそうで、風邪薬飲んでる場合じゃないらしい。

そういう話を聞いて食欲もなくなり、一人エッチもする気になれん。
落ち込んでたところにアラーム音が。どーやら息子が面白半分で体温を測ったらしい。
見てみると...

あれ?

38度

いくら子供が体温高いといっても異常だ。でも本人は至って元気。
ももももも、もしかして.....( ̄□ ̄;)!!

次々と子供を呼んで体温を測ってみる。
すると軒並み37度オーバー.....

そう、体温計が壊れてたらしい。

つまり30日の午後、汗が出たあたりから体温下がってたってたみたいだ。
腰が痛いのはそりゃ一日中寝てたら痛くもなるってもんである。orz....
そういや熱には滅法弱い俺が7度超えで動けるワケがないのだな(ーー;)


って.....なんだよーーーこのオチは。!!

ということですっかり元気になってました。(笑)

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