以前、風俗業界に新サービス提案した俺であるが、今回は流通業界に新しいサービスを提案したいと思う。
http://diarynote.jp/d/38325/20030819　参照

名付けてメイド宅配便！（注：「宅急便」はヤマト運輸の登録商標です）

概要を説明しよう。
昨日のようなバレンタインデーやクリスマス、誕生日などプレゼントをもらう特別日は年数回ある。しかし！実際毎回プレゼントをもらっている男子（一部女子も含む）は大多数ではない。
多くの非モテくんはその日を無かったことにして過ぎ去るのをただ待つのである。あるいは自分で自分に贈る場合もあるだろう。
しかし、プレゼントとは相手から手渡しされることが一番大事なのだ。
たとえ自分が金を払ったものでも、異性から「おめでとう（はあと）」の言葉と一緒にプレゼントされるだけで相当ハッピーな気持ちになるはずである。

ということで、話は単純。宅配便のお兄さんを若いおねいさんに替えて届けるというサービスがこのメイド宅配便なのだ。
通販で品物を買ったとき、時間指定やクールと同じようにメイドでお願いし、いくつかある受け渡しでの言葉（ex.ありがとう、おめでとう、頑張ってね　等々）をチェックして発注終了。
発送者の依頼を受けた宅配会社が女子を使って配達するという仕組みだ。

このサービスの良いところは、既存のシステムにあまり手を加えることなくサービス提供できるという点と、言わずもがなであるが売り上げ増期待の受注会社との連携を図ることができる点である。菓子業界やギフト業界など通販に力を入れている会社は数多い。代引きカード払いのように受注会社からも手数料頂けるかもしれん。

しかし問題点もある。まずは比較的過酷とされるドライバー業に若いおねいさんが集まるか？という点。現実には数多い営業所全てをまかなう数の女子ドライバーを集めることはほぼ不可能に近いだろう。
また、異性の接触を目的としたサービスということで社会的認知を得られるか？犯罪の温床になる可能性はないか？という点も企業イメージ維持の為に留意せねばならん。

現実的な解決方法は既存のドライバーをそのままにサブの配達要因としておねーさんを隣に載せるという方法だ。むさ苦しい職場なのでドライバーの士気も上がり仕事もはかどるという一石二鳥を狙えるのだが、社内風紀が乱れる可能性があるという諸刃の剣でもあるように思う。
企業イメージについては...クロネコの方はあれだが飛脚の方は元からそんなに良いワケではないから大丈夫....ってウソです。

まぁ大手は難しいだろうなぁ。
首都圏バイク便程度の小さいところだったら検討の価値があるのではないだろうか？

ドコモダケに対抗してボーダフォンでも新キャラクター。

しまクリーズ誕生！
http://www.vodafone.jp/japanese/pricelist/shimakuri/

しまくりですかそうですか......

もうボーダフォンやめよーかなぁ　orz....