アルバトロスの映画がくっっっっっだらないのは判っている。
判っているけど、これほど心底くだらないの版権を買うってのは、担当者、頭おかしいんじゃねーの?(褒め言葉)

「尻怪獣 アスラ」

メキシコでウシガエルにアナルをレイプされた主人公、そのうちケツが緑に光り出し、持ち主の元を離れ人を襲い出し、食う度に次第に巨大化するケツ。そして街を破壊しだしたのだ!

必殺技:殺人爆風おなら
好きなこと:人間丸呑み
苦手なこと:パンツをはくこと

というキャッチコピーからみてもバカ丸出しである。
つーかタイトルでわかるか。(^_^;)
ちなみに製作会社は「Pirromount Pictures」。これは制作者がピロさんだから。
なんだそりゃ(笑)

数あるアルバトロス系オバカ映画の中においても特撮のショボさ、ストーリーのいい加減さは追随を許さない珠玉の出来。「モスラ」や「羊たちの沈黙」のパクリ、ビンラディンさんもテロリスト役で出演とともかく全てがサイテーの映画である。
こんなのでもレンタル料金「ミリオンダラー・ベイビー」と同じなんだからなぁ。イーストウッドも泣くっちゅーの。

劇場版「クレヨンしんちゃん」でしんのすけが巨大化してケツだけ星人になって暴れ回るシーンがあった。「3分ポッキリ」だったかな?
あれを実写にしたらこういう感じになるんじゃなかろーか?
あ、面白さはクレしんの1/10だけどな。

とにかく無駄に時間を過ごしたい方は必見だ。

40点

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