ヘソだしケビンというもの
2006年3月5日 映画
世界一ノーパンにローライズジーンズが似合う巨根アクター、ケヴィン・ベーコン主演「エコーズ」鑑賞。
飲み会での席でトムは義姉にかけられた催眠術によって予知夢や目に見えないモノが見えるようになってしまった。やがてサマンサという少女が殺されていることを知ることになるが、どうしていいかわからない。この現象に悩まされたトムはしだいに奇行が目立ちはじめるのだった....
この映画の公開は1999年。
「スパイダーマン」「宇宙戦争」の脚本家デヴィッド・コープ監督作品ということで今更ながらの日本公開になったと言われているが、大事なのはそんなことではない。
「シックス・センス(1999)」「ハイド・アンド・シーク(2005)」「シークレット・ウィンドウ(2004)」といった一連のどんでん返し映画の後に公開されたということがとても大事なのだ。
1幽霊の見えるかわいい少年
2理解ある巨漢黒人の同志
3ケビン・ベーコンという配役
大きくこの3つと話の筋立てが意図としてないミスディレクションを引き出している。
前述2つの映画が頭にあるために「エコーズ」も”あーきっとこうなるだろうなぁ”と勘違いして観てしまうのだ。再度書くが「エコーズ」は前述3作よりも先に制作されている。つまりこの3作をパクったワケではないにも関わらずこの関連性。加えて(日本では)前3作より後に公開されてるもんだからこんな引っかかり方をしてしまう。デヴィッド・コープは予知夢があるのだろうか?
ってなにいってるかわかりませんか?(笑)
ケビンは相変わらずエロい。今回も上半身裸。(笑)
妻役のキャスリン・アーブも骨太でたるんできてはいるがエロい。お風呂シーンで(*´Д`)ハァハァした。
子役のザカリー・デヴィッド・コープくんもかわいいのだが、出演作はこれ一本。惜しい。
映画単体でみると所詮B級の域は超えてない。無駄なシーンも多い(あの黒人や妊娠云々のプロットはいらんだろ?)が、「シックス・センス」「ハイド・アンド・シーク」「シークレット・ウィンドウ」を観てから鑑賞するととても楽しめると思う。俺はラスト「そういうことかぁ!」と膝を打った。
62点
飲み会での席でトムは義姉にかけられた催眠術によって予知夢や目に見えないモノが見えるようになってしまった。やがてサマンサという少女が殺されていることを知ることになるが、どうしていいかわからない。この現象に悩まされたトムはしだいに奇行が目立ちはじめるのだった....
この映画の公開は1999年。
「スパイダーマン」「宇宙戦争」の脚本家デヴィッド・コープ監督作品ということで今更ながらの日本公開になったと言われているが、大事なのはそんなことではない。
「シックス・センス(1999)」「ハイド・アンド・シーク(2005)」「シークレット・ウィンドウ(2004)」といった一連のどんでん返し映画の後に公開されたということがとても大事なのだ。
1幽霊の見えるかわいい少年
2理解ある巨漢黒人の同志
3ケビン・ベーコンという配役
大きくこの3つと話の筋立てが意図としてないミスディレクションを引き出している。
前述2つの映画が頭にあるために「エコーズ」も”あーきっとこうなるだろうなぁ”と勘違いして観てしまうのだ。再度書くが「エコーズ」は前述3作よりも先に制作されている。つまりこの3作をパクったワケではないにも関わらずこの関連性。加えて(日本では)前3作より後に公開されてるもんだからこんな引っかかり方をしてしまう。デヴィッド・コープは予知夢があるのだろうか?
ってなにいってるかわかりませんか?(笑)
ケビンは相変わらずエロい。今回も上半身裸。(笑)
妻役のキャスリン・アーブも骨太でたるんできてはいるがエロい。お風呂シーンで(*´Д`)ハァハァした。
子役のザカリー・デヴィッド・コープくんもかわいいのだが、出演作はこれ一本。惜しい。
映画単体でみると所詮B級の域は超えてない。無駄なシーンも多い(あの黒人や妊娠云々のプロットはいらんだろ?)が、「シックス・センス」「ハイド・アンド・シーク」「シークレット・ウィンドウ」を観てから鑑賞するととても楽しめると思う。俺はラスト「そういうことかぁ!」と膝を打った。
62点