「アトランティスの心」鑑賞

田舎から出て写真家として生計を立てていたボビーのもとに幼なじみの訃報が届く。生まれ故郷に戻ったボビーは過去の出来事を思い起こす。そう、それはあの夏の日の心に残る毎日を.....

さて、この映画、原題は「HEARTS IN ATLANTIS」で、邦題が「アトランティスの心」って(笑)。日本語にするならもうちょっとシャレた邦題をつけるべきだ。中学生の英語の答案用紙か。

スティーブン・キング原作ということで、「スタンド・バイ・ミー」の雰囲気を残しつつも「グリーン・マイル」的御伽話テイストで味付けしたヒューマンドラマとなっているのだが、どうにも感情移入ができない。
だって主役のアンソニー・ホプキンスが怖すぎるんだもん(笑)。
どうにもレクター博士に見えてしょうがなかった。
少年、いつ脳みそ食べられるのか? ワクワク....みたいな。(サイテー)

まぁくだらないワケではないけど、特別面白いワケでもない。何が悪かったって言われると何が気に入らなかったのかちょっと考え込んでしまうんだけど、多分、色々な要素とかヘンな期待値があった分肩すかしくらった。

↑というキング原作映画にありがちな感想でしめたいと思う。(笑)

45点

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索