禁煙と喫煙というもの
2006年8月30日 趣味 コメント (2)
理由は咳がひどくてタバコ吸ってる場合じゃなくなったのがきっかけでなんとなーく禁煙してみようかしら？と。
別に健康のことを考えてとか昨今の嫌煙トレンドになびいてとか、そんな確固たる理由なら続けていけもするだろうが、なんとなーく、だからまた飽きたら吸い始めることだろう(笑)。
よく「タバコは百害あって一利なし」と言われるが、全くその通りだ。
けど、世の中に害を越える利があるモノは実はそんなにない。
世の中無駄、害なもので溢れているのだな。
中には人体に悪影響を与えるものもあろう、有益なものでも度が過ぎると毒になるものもある。
人は産まれたときから死に向かって歩いている。明日死ぬかもしれないし、間違ってあと60年くらい生きてしまうかもしれん。けど、日々少しずつ死期が近づいているのは事実である。タバコは死期のスピードを速めてると言われるしそれは間違いない事実なのだが、過度の運動による心臓拡大や競技中の事故リスクも死期のスピードを高めることを忘れてはならない。
だからタバコごときで縮む長さに一喜一憂してつまらん一日を過ごすくらいならフツーに吸ってた方がイイやね。イライラするのみっともないし。
という風に思ってれば楽です(笑)
