昨晩、車の中で28歳の小娘と電話してたときの話

夜中の住宅街は俺の車のエンジン音だけが響く静かな空間であった。街灯が薄暗く室内を照らす。小娘とは映画の話で盛り上がり、久方ぶりの楽しい時間を過ごしていたその矢先....

キョー!!!!

という奇声が。Σ(・ω・ノ)ノ

なんだと振り返ると白いワンピースを着た女性が走ってきた。全力疾走で。
あっけにとられる俺を彼女はパスし、再び

キョー!!!!

と叫び街灯の向こう側に消えていった。


キョー!!!!


キョー!!!!


キョー!!!!


なになに?なんなの〜〜〜〜Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)

今の出来事を興奮ぎみに電話の小娘に説明すると「あーハマさんとこヘンな人たくさんいそうですからねぇ」だって。(´・ω・`)

今度犯す!!! ムキー
韓国映画「SSU」鑑賞。

キム・ジュンとイ・テヒョンは幼い頃から無二の親友にしてお互いに最大のライバルだった。2人は揃って韓国海軍海難救助隊”SSU”に入隊、着実に実力を付けていき、いまではSSUに欠かせない最高の隊員となっていた。ある日、2人の前に新任の訓練教官としてカン・スジン少佐が赴任してくる。彼女はジュンのかつての恋人。そして、テヒョンもまた彼女に想いを寄せていた.....

↑これ、某サイトからまんまパクったあらすじなんだけど、それを開始10分で台詞と継ぎ接ぎの回顧シーンだけで説明してしまうってパターン、どうなのよ?実際のところ。
あまりに端折りすぎてるので感情移入できないばかりか、このサイトのあらすじをみてはじめて背景が理解できたという始末。

韓国版「海猿」ともいえる本作でありますが、まぁ「海猿」よかは面白いんだけど、韓国人のテンションの高さが性に合わないのかどーにもノリきれない。
潜水艦ドーン! ミサイルバーン! んでラスト

エー (´д`)


.....「シュリ」のカン・ジェギュらしいっちゃーらしいんだろうけどなぁ...
なんかこのテンション、飽きちゃった(笑)

54点
「ファンタスティック・フォー」鑑賞。

TSUTAYAで全段「ファンタ」&販促ポスター貼りまくりのコーナーがあったので全然興味なかったけど借りてみた。
やっぱあんまり面白くなかった。(´д`)

もうアメコミ原作は「バットマン」と「スーパーマン」と「スパイダーマン」で良いんじゃないすか?

40点

さて、全国ニュースになってるのでご存じだろうが我が郷土で医師が患者の人工呼吸器をはずすという事件が起きた。
本人の意志なく呼吸器を外すこと..積極的安楽死は法的に認められてないので罪状は殺人ということになると思われる。
まぁこういう判例が出ている以上、その医師の行った行為は軽率だったと言えるだろう。
家族の同意を得られてたとしてもコンセンサスをとる一部の親族のみの同意であって他の家族は全員反対してる場合もあるワケで、人の生き死にを多数決で決める実行する権利や資格は医師にはないはずだからだ。

左目に外傷を負った際、大学付属病院で手術したのだが、まぶたに一生消えない傷ができたことと、眼球が動かなくなったことが後からわかった。当時はそりゃショックでなんとかならんか医師にすがったがなんのフォローもなかった。その後別の病院の整形外科に通院したがそこでもダメだったが親身に聞いてくれたので徐々に受け入れることができた。
ある友人のお母さんは末期のガンで手術するにも体力がないので出来ずにいる。3ヶ月入院した後強制的に退院させられた。彼の自宅は山の上にあり市町村合併での消防署の統廃合のおかげで救急車も到着が遅くなった。お父さんも本人も働いてるので介護ヘルパーさんだけではまかないきれてない。
半身不随になった上司が多少動けるようになったとき、動かなくなった半身を治療することもなく動く半身で生活するリハビリを当然のようにはじめた医師を見て失意のどん底に落ちたそうである。

医者が悪いといってるワケではない。
日々訪れる患者をさばくだけで手一杯であろうし、効率的な医療しかできない保険制度にも問題がある。
患者側にも一人の医者を信用しすぎるというもしかしたら日本人特有の考え方も根強くあるし、そのくせ医師を信用せず因縁をつけて訴訟に持ち込むガラの悪い連中もいる。
そういう輩から防衛するにはある程度の線引きが必要だしな。

個々人の例を出したらキリがないが、医者は納得させる努力は必要だろう。それが物理的に無理なら医師と患者を繋ぐコーディネーターみたいなもんを常設することが必要ではないだろうか?社会保険には労務士、法律には司法書士、税務には会計士がいるように医療にも専門家がいると医者も楽だし患者も納得しやすいと思うのだが。
良くできたアイドル映画というもの
「イーオン・フラックス」鑑賞。

どこかしら「アイランド」を思わせるがアレよりかはツッコミどころが少なかった。
ちょっと残念(?)

マンガの「イーオン・フラックス」はネットのあちこちで落ちてるから一度見てみると良い。クドいアメリカコミックスの中でもさらにクドい造詣は”よくもまぁこんなのを受けたものだよな、シャーリーズ”と思わざるを得ない(笑)。

ハリウッド版アイドル映画として観れば及第点。少なくともハル・ベリー版「キャット・ウーマン」よりかは随分とデキが良い。
....いや、デキが良いとかそういうんじゃないなぁ、ハルとシャーリーズの女としての力量の差、なのかもしれん(笑)

監督のカリン・クサマは日系の女性監督さん。
そのおかげか、美術はどこかしらジャパンを思わせる造詣。ちょっとインチキ臭いところも含めてこの映画のアクセントとなっている。
シャーリーズはさすがバレエをやってただけあって、からだ柔らかでキメポーズもバシッと決まる。

とまぁ全然期待してなかったおかげで楽しめた。
このキャラクタを使ってファイナル・ファンタジー実写版を作れば結構楽しめるのではないだろうか?

唯一残念だったのはノーブラになったりピチピチスーツを着たりと頑張ってセクシーさを出したのだろうが、これがちっともエロくないところか。
だめだ、女の監督じゃ。カウフマンかクローネンバーグあたりに作らせたら面白いかもしれん。泥臭くなるけど。

50点
懐かしいシロモノというもの
実家に帰って押し入れを整理してたらとんでもないものを見つけてしまった。
三十路オーバーの人には懐かしいこいつである(画像参照)

クリームソーダ、略して「クリソー」。
なっつかしいーーーーーー(ノ_・。)
そういえば「ティミー」ってーのもなかったか?

今でもあるんだろうか?
と気になったのでネットで探してみた。


ありました(笑)
http://www.pinkdragon.jp/store/index.shtml

あー持ってたなぁヒョウ柄のコームとか(^_^;)。
学ランもブランドとかあったよね。
俺はリバックスのタンラン(裏地タータンチェック)&ボンスリでした。
みんなはどんなの着てました?
M-1グランプリ2005のビデオをみる。
テレ朝系が放送されない我が県なので待ちに待ったシロモノであった。
ブラックマヨネーズの優勝はすでにわかっていたが、ファイナリストがどんなネタで勝負するかが気になってた。

順位予想はこうだった
http://diarynote.jp/d/38325/20051218

言い訳ではないが、俺はちょこっと”テレビ的に”ということを考えていた。だから南海キャンディーズを推したし、そういう笑いが市民権を得ているのだと思っていた。
ところが目の肥えた観客の前ではメッキはメッキでしかない。所詮はエンタの神様止まりのテレビ屋によって作られた笑いってワケだ。全然面白くなかった。
そして俺の笑いのセンスが世間とそんなにずれてないことを確認し、ホッとした(笑)。

麒麟はちょっと外した。
フォークダンスDE成子坂を思わせるシニカルな笑いが持ち味なはずなのになんか急いだ感がある。もっと面白いネタも持ってるはずなのになぁ。新人の頃から二番手に甘んじてたコンビのジンクスがここでもか...
しかしそんなグズグズでも1位をつけた審査員が3人、これはBマヨの5人に続いて多い。まだ数年M-1に出られる資格があるのでどうかまた頑張ってもらいたい。

チュートリアルは抜群のネタを持ってきたと思う。
上手いやつらだとは思っていたが、この大事な舞台にあんな一本調子の難しいネタで勝負するとは恐るべし。しかし突拍子すぎて点数に結びつかなかったのが惜しいところである。シュールネタの難しい点だ。

アジアン、ポストいくよくるよの呼び声も高いコンビ、今回も古典的なネタで勝負してきた。しかし頂点に立つほどではない。それは多分本人たちも判ってると思われる。とはいうものの、こういうネタの方が末永く続けられると思うのでまた頑張ってもらいたい。女芸人がクソばっかりなんで本格派は貴重なのだよ。

タイムマシーン3号、オンエアバトルの常連もM-1の壁は厚かったようだ。
持ち時間の関係上、くっだらないツカミギャグやオタクネタを封印せざるを得なかったのが惜しいところである。

品川庄司、すまん、俺あんまり好きじゃないのよ(^_^;)
まぁ器用だとは思う。ネタもそれなりだった気がする(笑)

笑い飯は神懸かってた一昨年のネタがどーしても頭をよぎるのでちょっと点数が厳しくなったかもしれん。まぁネタ的にもちょっとヌルかった感は否めないがな。
つーか、もうちょっと真面目にやれよ(笑)

そしてそして優勝したブラックマヨネーズである。
ダウンタウンの再来と言われてたが、ここに来て本領発揮である。
数あるネタの中、一番得意な「ぼやきボケ&怒鳴りツッコミ」を持ってきた。しかもコッスーのハゲには一言も触れず、決勝ファイナルと同じオチで〆るあたり余裕もある。
文句なしのデキ。これは優勝で当然だったな。

敗者復活は千鳥。
過去禁断のシモネタで最下位だったが(笑)今回はオーソドックスネタで来た。
こいつらはテレビで観るよりDVDで観た方が圧倒的に面白い。
4分という時間も短いしネタもテレビ向きじゃないんだな。そういうハンデがあるにも関わらずM-1決勝に顔を出してるのはすごいと思う。

ということでBマヨ、おめでとうございました。
今年は麒麟か笑い飯か?はたまた新人がまた出てくるのか?
東京ダイナマイトには頑張ってもらいたいなぁ...
ランディーズは......もう10年経ったかしら?

お気に入り整理しました...
ナルニア物語というもの
春なのに〜〜〜
 雪積もりますかぁ〜〜〜

春だからぁ〜〜〜〜
 タイヤ替えたのにぃ〜〜〜

春なのに〜〜
 春なのに〜〜〜〜

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


ときめき メモリアル〜♪


嫁「ほら、あのロードオブザリングみたいな映画あるじゃない?
  なんてったっけ?....なめ猫物語、みたいな題名の」

Σ(;´△`).....なめ猫ってお前......

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