シコシコと積み立ててた旅行積金がそれなりの金額になったので、一緒に積み立ててた悪友らと仙台に行くことになった。

仙台と言えば牛タン、そしてガンダムバー！ということでそこには絶対行くつもりでいるが、他にオススメのお店があればお教えいただきたい。（酒、エロ可）
野郎7人での旅行なんでオッサレーなお店よりもガッツリ旨いものが食えるお店がイイです。あと、40近いオッサンの集まりなので昼間ゆっくりできる観光スポットなんかもあれば教えてくれれば有り難いっす。

80年代、俺の心を鷲掴みにしたバンドがあった。

「バービーボーイズ」。
歌謡曲のイヤラシサとバンドブーム夜明け前の先進性が融合した画期的なバンドだった。
杏子とコンタのダブルボーカル、そして（俺はギターやらなかったからわからんが）クラプトンの真っ青のギターテク（と友人が感心してた）のイマサがかっちょよかった。
まぁ俺は当時爆発的に広がったカラオケボックスでおねーちゃんと一緒にエロエロで「目を閉じておいでよ」なんぞを歌ってただけだけど。

そんなバービーのプロモをユーチューブで発見した。
懐かしくって涙が出そうになった。コンタ若ぇ！！(笑)

杏子さんの肩パットに萌え萌え。

「でも　しょうがない」
http://www.youtube.com/watch?v=_qjRno33V6Q
↑
NHKで放送禁止になったいわく付きのPV、今なら民放でもアウツでしょう(笑)

「目を閉じておいでよ｝
http://www.youtube.com/watch?v=Tn66LJXchfo
　
　

あ、ブランキーだっ！
「 D.I.Jのピストル」かっちょいい！
http://www.youtube.com/watch?v=Dpe1GKvVCvI

つか俺、節操ねぇ！(笑)

「カーズ」鑑賞。

レーシングカーの新星ライトニング・マックィーン、向こう見ずで自信家の彼はピストンカップの延長戦に向かう途中とある街に迷い込んだ。そこは地図からも消えてしまった田舎町ラジエーター・スプリングス。早くレース会場に向かおうと焦るマックィーンだが、住人たちと過ごすうち、いつしか彼は変わっていったのだった....

「トイ・ストーリー」の冒険
「バグズ・ライフ」の正義
「ファインディング・ニモ」の父子愛
「モンスターズ・インク」の純真
「ミスター・インクレディブル」の結束

我が敬愛するオタク映像集団ピクサーが新作「カーズ」でテーマにもってきたのは地域格差だった！
なんということだ。道路一本で街が消えるのは日本の中核市以下の地方都市に住む者にとって切実な問題である。そうこれは地方で営む経済人にとって涙無くしては観られない作品だ！
.....ってラセターはそんなこと考えちゃいないと思うけどな。
ただ、終盤、街のお店ひとつひとつに立ち寄って買い物するマックィーンをみてちょっとジーンとしたのは確か。

そして、PS2のグランツーリスモを数倍きれいにしたグラフィックで描かれるレースシーンは圧巻である。F1でもWRCでもなくナスカーってのもアメリカ映画なのでしょーがないんだけど、BMWとかメルセデスが喋ってるとこも観たかったなぁ。
そしてラジエーター・スプリングスでの自然美の映像表現はどうだ？
元来、俺はCGの技術進歩には懐疑的で「それよりも映画として大切なところがあるだろ？」と思ってたが、ここまで美しく見せられたらもう脱帽である。

ストーリー自体はお子様にも判りやすい単純なもの。
でもそこに出てくる実車とその成り立ち、映画での描かれ方を考えると車好きはニヤリとさせられるようにできている。

寡黙な老人ドック・ハドソンが以前ピストンカップで優勝したレーサーだったというクダリは彼の本名ハドソン・ホーネットそのまんまの車が実際ナスカーで連戦連勝だったという歴史から抜擢されたのは想像に難くないし、最後のフェラーリF430にシューマッハ本人がアテレコしたってのも笑える。（あとでチェックしたらホントに本人じゃん！）
レースのキモは4輪ドリフトだってのも、ピクサー諸君は「モンスターズ・インク」にたいする「ドラえもん」の如く、今回は「イニシャルD」にリスペクトをうけたようである(笑)。

とまぁ車好きの男の子にはとても楽しい作品になってるのだが、果たして女子にここまで楽しめるかちょっと疑問っちゃ疑問。
俺はサイコーに面白かったけどね。

あと、この作品でディズニー・オン・アイスやってくれ。もちろん実車つかって。
よろしく！ディズニー！

88点

朝からやってる仕事がまだ片付かない。
オーストリアのブツなのでマニュアルが読めないってのが一番問題である(笑)。
このパーツはどこに使うのか？(^_^;)
納期はまだしばらくあるのでチマチマとやってるのだがどうにもこうにも...

細かい仕事は日本人の専売特許、毛唐には負けないぜ！
とにかく疲れたから一服しようっと。（´ー｀)y─┛~~
　
　
　
えぇその通り、だいありに逃げてるんです。(笑)

結局昨日の部品はメーカーのサイズミスということが判明。1.4ミリの穴に1.8ミリのモノが入るワケないじゃなーい・゜・(つД｀)・゜・
他社の懇意にしてる人に聞いたからわかったものの、並みのエンジニアではお手上げであろう。俺も一日棒に振ったみたいなものだがおかげで○○○○○社の○○○に関してはスペシャリストになったので結果良し。
　

さて、最近気になる商品がある。
コマーシャルでやってるこれだ
↓
http://www.ikedamohando.co.jp/museum/cm.html

ムヒでおなじみ池田模範堂の男性用デリケートゾーンのかゆみ止め。

かゆいのは女性だけじゃない....俺の股間だってかゆい！
と堂々と謳うCMを見て

「腹括ってとっとと泌尿器科いけよ」
と思うのは俺だけではあるまい？
↑
軽い半疑問形、誰に対して言ってるのか？(笑)
　
　
....とここまで書いたらボブさんから即行レス。

..........確かに読んでみると自分のことを自嘲ぎみに書いてるっぽい。
えーと、わたくし、そこ界隈のかゆみはございません！(笑)

「ウルトラヴァイオレット」鑑賞。

21世紀末、新種のウィルスが蔓延、そのウィルスに感染すると12年で死に至るが、かわりに超人的な知能と運動能力を身につけることになる。その能力を恐れた人々は彼らを根絶するためにとある兵器を開発するのだが.....

ってこのあらすじを見てようやく映画の設定がわかりました(笑)

監督は「リベリオン」「リクルート」のカート・ウィマー、ここにきてやらかしちゃったみたいだ。
「リベリオン」を「イーオン・フラックス」のように、美人＋スタイリッシュにしようと思ったのだろうが、ガン＝カタの格好良さとズレてしまったのがなにより痛い。
ガン＝カタとは文字通り”型”なのだ。型だからここ！というポイントでキッチリ見得を切らねば成らん。静と動のコントラストこそキモなのに「ウルトラヴァイオレット」にはそれがない。
それがないとただでさえグズグズなストーリーがより陳腐に見えてしまいどうしようもない映画になるのだ。
大体だな、ミラジョボがアクションにはてんで向いてないってのは「バイオハザード」でわかってることじゃないか。なんでこんなの使ったのか。

俺はよくわからないのだが、これはアメコミかなんかが原作なのか？
オープニングのコミックの吹き出しがスタッフロールになってるのって「スパイダーマン」のパクリだよねぇ？

20点

昨年、友人達とシコシコと積み立てた旅行資金、そいつを使って一泊二日の仙台旅行にいってきた。
行程は北陸道を北上、新潟から磐越道に入り喜多方ラーメンを食ってから太平洋側へ、再び北上し杜の都を目指そうというもの。
行き当たりばったりの旅行なので喜多方の道順もわからぬままのいい加減さ。当然迷子になり坂内食堂の肉そばにありつけたのは午後2時を過ぎてからという有様(^_^;)。
（ゲルタさん、情報ありがとさんでした！）

気温30度の中汗たらしながらラーメンをすすり仙台へ向かおうとしたが連れの一人が「五色沼をみたい」とぬかすものでちょこっと寄り道。磐梯山がきれいだった。
で、宮城にむけて走るのだが、気温がどんどん下がる。福島では30度あったものが雨の関係か20度近くまで下がった。SAであまりの寒さに身震いする。
まさかこんなに寒いとは、さすが東北。
20時過ぎに仙台市に入る。土曜の夜なので混雑してるというものの、わかりやすい道路なのでスムースにホテルに到着することができた。

夕飯はやっぱ牛タンでしょ！
ということでガイドブックにあった有名店に向かうがいっぱい。しょうがないのでテキトーなお店に入る。
テレビでは狂牛病の打撃で青色吐息と放映してるがフツーに牛タンたくさんお店あった。テレビはやっぱ嘘つきだ...なんつーことをビール飲みながら話す。BUT皆牛タンの箸が進まない。
昼間の肉ソバ、長距離のバス移動は40前後の胃袋を知らぬ間に痛めつけてた模様(笑)。
結局一切れしか食わなかった。

そして意を決して夜の国分町に向かうのであった。

牛タンを食った7人はそのまま国分町へ、長距離のバス移動で身体はヘトヘトなはずなのにみんな妙にハイテンション。風俗案内所があったのでそこに入ってみる。
政令指定都市にしては風俗の種類が少ないなぁってのが第一印象。いや風俗には行かない方なんだけど(笑)、これなら金沢もかわらんのじゃないだろうか？
ただアーケードの高さと街の大きさはさすが東北一の都市だってのが実感できた。

みんながどこ行こうか悩んでる最中、俺は別のことでそわそわしてた。
そう、一部マニアの間では伝説のお店ガンダムバー「ジオン」に行きたくてしょーがなかったのだ。とりあえず風俗にはあまり乗り気でないやつを掴まえてバックレる。
場所が良くわからなかったのでタクシーに乗って「ジオンってお店まで」と伝えるもわからないとの返事(ーー;)....
しょーがないので近くのコンビニに入って地図をタダ見して徒歩で向かうことに。途中多少迷ったものの、細い階段の上に光るジオンの国旗に声出して感動する(笑)。

さっそくお店に入り階級章を書き注文。スクリーンでは逆襲のシャアが終わって劇場版Z1が上映されていた。ちなみに連れのやつはガンダム初心者。メニューや周りの雰囲気をみて異様に感じたことだろう(笑)。

俺が注文したのは「シャアズゴ」「宇宙（そら）へ」「黒い三連星」...と後なんだっけ？とにかくガンダム初心者の連れにメニューの意味をとうとうと説明してた気がする。
ついでに腹一杯なのにドリンクにはガンプラがついてないという理由だけでフードを頼んで「あードムトロピカルだぁ！」とかはしゃいでた気がする(笑)。
閉店間際まで居座って軍服を着たかわいい店員さんと写真をとって店をでた。
そのあと姉妹店の連邦にいったがすんません、よくおぼえてない(笑)。

次の日は雨でなんにも見えない松島でウニ食ってそのまま南下、今度は猪苗代の地ビール園で飲んで食って富山に着いたのは午後9時頃。
ずっと肉な二日間であったので地元の居酒屋で魚を食った。

で、結局12時近くに家に帰ったのだった。

あー面白かった。

今日の特ダネで出て話をしていた。

ヒステリックなデーブのチャチャに理論立てて、それでいてとてもわかりやすい言葉で反論してる姿を見て、とても頭の良い人だな、と感じた。
ロジックで国防を語るその姿勢が美しいとすら思ってしまった。

小倉さんの芯の細い私感でも小泉さんのパフォーマンスでもなく真摯に国防を考える人。また要職に就いてもらいたいものだ。

今朝の話をもう少し詳しく知りたい人、この本をどーぞ。
ただのトッチャンボーヤではないのである。(笑)

テレビゲームに本格的なCGが使われ全編フルボイスになったのはPS2からだろうか。それはそれで素晴らしい出来（FFとか）なのだけど、徐々に衰退するゲーム市場を見るとCGやフルボイスだけでテレビゲームが魅力的になるワケではないということを示している。
映画もそうだ。
ドルビーサラウンドやSFXが素晴らしく臨場感タップリだったとしてもその”場”に魅力がないとなんら意味がない。逆にモノラルモノクロの方が想像力をかき立てられのめり込むことができる場合もある。

「ウォレスとグルミット　野菜畑で大ピンチ！」

ウサギから農作物を守る我らがウォレスとグルミットであったが、巨大ウサギが現れ住人が大切に育てた“巨大野菜コンテスト”用の巨大野菜を食い漁っていった。コンテストの主催者のレディ・トッティントンはあらためてウォレスに事態の解決を依頼するのだが......
　
　
前世紀の映像手法ダイナメーションを使いながらもクレイとは思えないその細かさと滑らかさで全米の度肝を抜いた前作3作の良いところを正しく受け継いだ良作。
今回は尺が90分と「ペンギン」や「危機一髪」の3倍のボリュームであるが間延びせず最後まで楽しめる作品となっている。
原題の「HE CURSE OF THE WERE-RABBIT」から想像できる通り狼男映画の祖「吸血狼男（THE CURSE OF THE WEREWOLF）」をモチーフに「キングコング」や「ジキル博士とハイド氏」テイストを上手に絡めながら製作されつつも、前作のようなシニカルさは影を潜め、近代映画（「マトリックス」や「サンダーバード」）パロディと挟むなど、どっちかっつーと子ども寄りにシフトしてる感がある。また、今回、ウォレスがちょっと喋りすぎってのも引っかかった。
なんつーの？MGM版初期の「トムとジェリー」と「トムジェリキッズ」の違いのような違和感がある、といったらわかりやすいだろうか？　ってわからんか。(笑)
ただ、やっぱアナログを極めた先にある潔さとクレイでしかできない味わいは何事にも替えがたいのも事実。

その他、アテレコが欽ちゃんだの、キャラクターがイマイチかわいくないだの色々言われてはいるものの、幼少の時や子育てのさなかNHK教育のハイクオリティな番組の洗礼を受けた人は必ずや「ハウル」より1億倍楽しめると思う。

80点

ちんこに真珠をみっついれてる後輩と飲み会。
竿の中程に入れててエッチしてると色々動くらしい。ほほー随分とフレキシブルなんだな、とヘンな感心。
真珠入りちんこは相手を喜ばせる為にあるのではなく、「ちんこを加工してるような人ならきっと変態なんだろう」と勝手に判断され、多少強引なプレイでも受け入れてもらえる効果があるとのこと、ここでも感心してしまった。

その後、乳談義からインディーズAVの今後と高橋がなりさんの未来を熱く語ったのちお開きとなった。
いやぁ随分と充実した一日だったなぁ(笑)

日テレの人気番組「はじめてのおつかい」
俺も大好きなんだが、昨日の番組構成、ありゃなんだ？
過去の作品を再放送し、「あの人は今」的近況で茶を濁すのはまだ許せるが新作がこれっぽっちも面白くない。
”知らない人に話しかけてはいけません””独りで外で遊んではいけません”という昨今の幼児教育の逆を行く番組作りは中々協力者を得ることは出来ないのかもしれないが、昔のような奇跡の子どもパワーを見せてもらいたい。
BBクィーンズの「しょげないでよベイビー」を聴くと反射的に泣いてしまう俺からのお・ね・が・い。

つーことで第2日本テレビで過去の作品を鑑賞。
案の定・゜・（つД｀）・゜・　←バカ　(笑)

近親相姦と児童淫虐以外の性癖には比較的寛容な俺であるので、17歳の女子高生に酒を飲ませエロいことをした某芸人さんをことさら叩くことはしない。むしろ「ヘタなことをしやがって」と同情に近い印象をもってたりする。
17歳は分別のわかるお年頃、刑事罰ばっかり対象年齢を下げてこういうところは子ども扱いするのはどうか？と思うし、17歳でエッチするってことが特別な行為ではなくなってる現状を無視した罰であるからだ。もちろん某芸人が強姦に近いカタチで迫ったのなら糾弾されてしかるべきだが、それなら相手が17歳に限らず20歳だって40歳だって問題にせねばならん。
しかし、今回、17歳が淫猥な行為をされた翌日に被害届を出してるところや諸情報を元に総合的に判断すると、ある程度同意の上で知り合い親密になったあと何かしらの事情があって決裂したと考える方が正しいように思う。

とはいうものの、立派な条例違反だし、昨今のモラルハザードの変化を考えると今回の芸能界強制排除も致し方のないところなのかもしれない。
それっくらいのリスクのある行為だということを女子高生大好きッ子は肝に銘じなければならないだろう。

しかし、欽ちゃん球団の解散はなんなんでしょう？
球団関係者が某芸人と一緒に淫行してたという話もあるが、欽ちゃんの会見からはそのような言葉はなかった。逆に多額の負債を抱える球団経営からこれ幸いにと引くためだという話もある。あるいは只の話題作りか。
どっちにしろ、その球団で飯を食ってるスタッフや選手になんの連絡もなく解散を決め、且つ恥ずかしげもなく某芸人一人のせいにしてカメラの前で泣いてみせるその浅はかな腹黒さに腹立った。

70年代後半から80年代にかけて彼は紛れもなくお笑い界を背負って立っていた。
「欽ちゃんのドーンとやってみよう」「欽ちゃんのどこまでやるの？」「欽ちゃんの週刊欽曜日」と各局に看板番組を持ち”視聴率100％男”という異名まで持っていたのだ。
彼はお笑い素人のいじり方が天才的に巧かった。良い子悪い子普通の子、のぞみかなえたまえ、気仙沼ちゃんをはじめ多くの素人を人気者にしただけでなく、おおよそお笑い向きとは思えない有名芸能人をもいじり倒し新たな魅力を引き出していった。
これがきっかけで芸能界デビューした者やブレイクした芸能人は数知れず、彼らはその男のことを尊敬の念をこめて”大将”と呼んだ。古くは見栄晴からはしのえみまで続く欽ちゃんファミリーと言われる集団である。

そんな欽ちゃんが突然休養を発表したのは85年。全盛期の勢いに陰りが出てきたとはいえまだまだレギュラー番組を多数かかえてた最中であった。彼の頭の中では鋭気を養い再び全盛期の栄華を極めようと思ってたに違いない。
しかし半年後、彼を迎えるテレビ局は皆無だった。

彼は焦った。
漫才ブームからはじまった新しいお笑いムーブメントが「俺たちひょうきん族」で主流になったとはいえ、自分の芸風がここまで通用しなくなったことが信じられなかったからだ。
それがビートたけしをはじめとするあの世代の芸人を揶揄するに至り、更にお笑い界から干される要因になるのだが、それすらも感じ取ることができないくらいグズグズだったのだ。
そこで彼のとった手段は持ち前の素人いじりに浪花節的感動物語をふりかけることで”笑って泣けるプレゼンター”という立ち位置の確立であった。
「仮装大賞」「24時間テレビ」だけでなくスポットテレビ出演での大袈裟なまでのリアクションや共演者が毒舌すら言えず、腫れ物に触るような態度は白々しさを通り越して痛々しいくらいと俺なんかは感じてたのだが、世間では結構好意的に捉えられてたようである。

それに味をしめてか平成になってもそのスタイルを変えようとはせず、子飼いのディレクター・作家・芸人をパシリにして居場所を確保していくことになる。
茨城ゴールデンゴールズの結成もその延長線上にあり、今回の解散騒動もまたその流れであろう。だから余計腹が立ったのだな。
　
小堺と関根さんはとっとと引導渡してあげてください。