お茶業界への提案というもの
2005年4月25日 ちょっと考えてみた
俺は京都府民でも静岡県民でもないが、緑茶が大好きである。
緑茶専用急須(一度に400cc作れてリーフがこぼれない特殊構造の逸品)はもとより、リーフも裏ルートを使いそこそこの煎茶を安価で買い付け楽しんでる。緑茶は空気に触れると時間単位で風味が落ちていくので100グラム程度をこまめに買うようにしてるのだが、最近安価で程度の良いリーフが無くなってきてるのだ。
玉露などの高級緑茶はまぁそれなりに品も揃ってるんだけど、棒茶や粉茶の安いやつは軒並み品薄状態が続いてる
とはいつも買う近所のお茶屋さんのおばちゃんの話。
原因は昨今の緑茶ブームである。
各社から色々な茶が出ているがそれらの原料となる低価格のリーフが大人買いされ、それに伴いリーフ全体の価格が上昇傾向にあるらしい。
香りもないお茶風味の水のために俺のティータイムが脅かされてると考えると腹が立ってくるが、福寿園やらの高級店が自分の看板をあげてあんなお茶を販売してるのはなんとも思わないのだろうか?あの水みたいなものが漬け物に合うか?和菓子に勝つパンチがあるか?!!
ペット業界老舗の伊藤園では「お〜いお茶ふかみ」という一応お茶愛好家にも及第点をもらえる商品があるというのに.....まぁリーフはクソまずいけどな。(笑)
現在の緑茶の位置は飯の時間のなぐさみものという程度だろう。コンビニでの扱いを見てるときっとそうだ。
コーヒー業界は最近ようやく香り対策に本腰を入れてきたようで、缶コーヒーでもそれなりに納得いくものが飲めるようになってきた。
コーヒーより緑茶のほうが原材料費高いのはわかってるから、200円でもいい。
緑茶業界もそのあたりを考えていい商品を作ってもらいたいと思う。
緑茶専用急須(一度に400cc作れてリーフがこぼれない特殊構造の逸品)はもとより、リーフも裏ルートを使いそこそこの煎茶を安価で買い付け楽しんでる。緑茶は空気に触れると時間単位で風味が落ちていくので100グラム程度をこまめに買うようにしてるのだが、最近安価で程度の良いリーフが無くなってきてるのだ。
玉露などの高級緑茶はまぁそれなりに品も揃ってるんだけど、棒茶や粉茶の安いやつは軒並み品薄状態が続いてる
とはいつも買う近所のお茶屋さんのおばちゃんの話。
原因は昨今の緑茶ブームである。
各社から色々な茶が出ているがそれらの原料となる低価格のリーフが大人買いされ、それに伴いリーフ全体の価格が上昇傾向にあるらしい。
香りもないお茶風味の水のために俺のティータイムが脅かされてると考えると腹が立ってくるが、福寿園やらの高級店が自分の看板をあげてあんなお茶を販売してるのはなんとも思わないのだろうか?あの水みたいなものが漬け物に合うか?和菓子に勝つパンチがあるか?!!
ペット業界老舗の伊藤園では「お〜いお茶ふかみ」という一応お茶愛好家にも及第点をもらえる商品があるというのに.....まぁリーフはクソまずいけどな。(笑)
現在の緑茶の位置は飯の時間のなぐさみものという程度だろう。コンビニでの扱いを見てるときっとそうだ。
コーヒー業界は最近ようやく香り対策に本腰を入れてきたようで、缶コーヒーでもそれなりに納得いくものが飲めるようになってきた。
コーヒーより緑茶のほうが原材料費高いのはわかってるから、200円でもいい。
緑茶業界もそのあたりを考えていい商品を作ってもらいたいと思う。