大ハマリドラマというもの
2004年10月11日 映画
大掃除をしてたら出てきたラベルのないビデオテープ。
すわっ!処分したはずのエロビ発見かっ!!と心躍りながら再生してみると「北の国から98 時代」だった。
誰彼もトラウマ映画(ドラマ)というのはあるだろうが、俺にとってそれはこの「北の国から」シリーズである。どうしても冷静に観ることが出来ない。(__;)
はじめのテレビシリーズでの純と蛍のあの靴のエピソード。母親を寝取った男に靴を恵んでもらったときの純と蛍の心情、五郎の買ってくれたはきつぶした靴を必至で探す二人を思うともう涙が出てきてしょうがない。(T^T)
その後のスペシャルもそう。数あるエピソードその一つ一つに思い出があるので書ききれないが、れいちゃんとの別れはもう「あぁ!あるある」と枕をかじってのたうち回るくらい切なくなる(笑)。
こんな感じで純の成長が自分のとかぶって見えたり、五郎の気持ちが見直すとわかってきたりと、もう何度観ても気持ちが揺さぶられてしまって疲れるのだ。
あーそれなのにそれなのに。
酒をかっくらってこんなもんを6時間も観た日にゃー煮え煮えになるに決まってんじゃーーーん。
螢の妊娠から、正吉との結婚までを軸に雪子の離婚や純とシュウのすれ違い、そして草太兄ちゃんの死を倉本聰お得意の怒濤の展開で押し進むシリーズ最長作品。はっきりいってこれが実質的な「北の国から」最終章だと思う。
最後の螢の結婚式とそこでの草太の練習テープのシーンは過去の黒板家映像と相まってまるで自分の娘の結婚式に出席している父親の気持ちになっちまう。
掃除そっちのけで泣いておりました(^_^;。
「北の国から」が意外とご都合主義で強引だということはまぁ考えないことにしましょう。みなさんの好きなエピソードはなんですか?
全然関係ない話だが、純の歴代彼女の中で俺の一番好みはシュウである。宮沢りえ萌えますわぁ...
すわっ!処分したはずのエロビ発見かっ!!と心躍りながら再生してみると「北の国から98 時代」だった。
誰彼もトラウマ映画(ドラマ)というのはあるだろうが、俺にとってそれはこの「北の国から」シリーズである。どうしても冷静に観ることが出来ない。(__;)
はじめのテレビシリーズでの純と蛍のあの靴のエピソード。母親を寝取った男に靴を恵んでもらったときの純と蛍の心情、五郎の買ってくれたはきつぶした靴を必至で探す二人を思うともう涙が出てきてしょうがない。(T^T)
その後のスペシャルもそう。数あるエピソードその一つ一つに思い出があるので書ききれないが、れいちゃんとの別れはもう「あぁ!あるある」と枕をかじってのたうち回るくらい切なくなる(笑)。
こんな感じで純の成長が自分のとかぶって見えたり、五郎の気持ちが見直すとわかってきたりと、もう何度観ても気持ちが揺さぶられてしまって疲れるのだ。
あーそれなのにそれなのに。
酒をかっくらってこんなもんを6時間も観た日にゃー煮え煮えになるに決まってんじゃーーーん。
螢の妊娠から、正吉との結婚までを軸に雪子の離婚や純とシュウのすれ違い、そして草太兄ちゃんの死を倉本聰お得意の怒濤の展開で押し進むシリーズ最長作品。はっきりいってこれが実質的な「北の国から」最終章だと思う。
最後の螢の結婚式とそこでの草太の練習テープのシーンは過去の黒板家映像と相まってまるで自分の娘の結婚式に出席している父親の気持ちになっちまう。
掃除そっちのけで泣いておりました(^_^;。
「北の国から」が意外とご都合主義で強引だということはまぁ考えないことにしましょう。みなさんの好きなエピソードはなんですか?
全然関係ない話だが、純の歴代彼女の中で俺の一番好みはシュウである。宮沢りえ萌えますわぁ...