いよいよ詳細が明らかになってきた「スター・ウオーズ エピソード III シスの復讐」。
アナキンがダースベイダーになるまでを描くシリーズ最終作は結構グロい描写があるらしい。話によってはR指定もつくかもしれないとのことだが、希代のエンターテイメントシリーズがそういう足かせを自ら課すというのはあまり感心しないので、そのあたりは慎重に作ってもらいたいものである。

さて、俺の懸念するのはここではなく、SW最終作がエピソード IIIである事実についてだ。エピソードIV(ファーストSW)に続く必然性がある以上、バッドエンディングになるのは致し方のないことだが、この作品が30年近く続いた「スター・ウオーズ」の総決算的作品として捉えた場合、「それでいいのん?」と思っちゃうのだ。

個人的エンディング予想。
幼きルークがタトゥーインでアナキンの母シミの元でマシンをコチョコチョ修理してる。空を見上げると複数の月と建設中のデス・スター。
中ではダークサイドに落ちたアナキンがあの黒いヘルメットをつけて振り向けばダースベイダー。
場面変わって追われるミレニアムファルコン号、
チュー・バッカ「ウオーーー!」
ハン・ソロ「うるさい!お前もジャバ・ザ・ハットの仕事はおいしいって言ってたじゃないか!」
みたいな口げんかしながら逃げまくる。
で、「continue to episode IV」

.....けっこういいかも。(笑)

注:シミは既に死んでます

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