お盆の出来事というもの
2005年8月18日 日常
お盆も終わり今日からお仕事再開の人も多いと思う。
俺は普通に仕事だったが連れは普通にお盆休みなので飲みの誘いが多く、仕事、飲み、仕事、飲み、飲み、飲み、というようなウイークエンドだった。
さすがに身体も財布もキツい。10万無くしたってのもあるしな。
昨日は親父の隠居庵で親戚一同集まりバーベキューがあった。いやだから俺は仕事だから!>親父
本家の長男がいないと締まらないと思い営業途中で抜けて参加(笑)、ビールは飲めないが、取れたての地の天然鮎や叔母が作ったなすやキュウリトマトなんぞの夏野菜をこれまた近くで採った山椒が入った味噌につけて食べる。なんとも旨い。
「お前もなんか持ってこい」と母親が言うので、俺は友人に頼んで刺身を作ってもらいそれを持って行くことにする。2000円でばい貝の煮付けも買わないか?と聞いてきたが「バカ野郎!6000円の刺身を買ったのにまだボッタくるつもりか!」と言ったら406円にまけてくれた。持つべきものは魚屋の友人である(笑)。
甥っ子姪っ子も入れて総勢30名の宴会。久々に見た従姉妹が2人の母親になってたり叔父さんが随分と老けてたりとびっくりしたが楽しかった。
爺婆が亡くなって5年、親戚付き合いも随分と疎遠になってたがたまに集まるとまた良いものである。
遊びを知らない父親が一生懸命皆を接待してる姿も新鮮だった。あばら屋もしばらくみないうちにちょこちょこ自分で改装しているらしく、昨日は新作の囲炉裏を見せてもらった。饒舌に説明する彼は実に楽しそうだ。定年になって新しい楽しみが出来るのはまた人生に張り合いも出るってもんだろう。
その後仕事に戻り就業後クタクタになって家に帰る頃携帯に電話。
終わったから片づけに来いとのこと(ーー;)。
親父は慣れない接待に疲れて寝たらしい。
しょーがないので小一時間ほど片づけして昼間の残り物をもらい帰路についた。
そのときもらったひからびた鮎はそのまま骨酒にして飲んだ。腹に染みてとってもうまかった。
俺は普通に仕事だったが連れは普通にお盆休みなので飲みの誘いが多く、仕事、飲み、仕事、飲み、飲み、飲み、というようなウイークエンドだった。
さすがに身体も財布もキツい。10万無くしたってのもあるしな。
昨日は親父の隠居庵で親戚一同集まりバーベキューがあった。いやだから俺は仕事だから!>親父
本家の長男がいないと締まらないと思い営業途中で抜けて参加(笑)、ビールは飲めないが、取れたての地の天然鮎や叔母が作ったなすやキュウリトマトなんぞの夏野菜をこれまた近くで採った山椒が入った味噌につけて食べる。なんとも旨い。
「お前もなんか持ってこい」と母親が言うので、俺は友人に頼んで刺身を作ってもらいそれを持って行くことにする。2000円でばい貝の煮付けも買わないか?と聞いてきたが「バカ野郎!6000円の刺身を買ったのにまだボッタくるつもりか!」と言ったら406円にまけてくれた。持つべきものは魚屋の友人である(笑)。
甥っ子姪っ子も入れて総勢30名の宴会。久々に見た従姉妹が2人の母親になってたり叔父さんが随分と老けてたりとびっくりしたが楽しかった。
爺婆が亡くなって5年、親戚付き合いも随分と疎遠になってたがたまに集まるとまた良いものである。
遊びを知らない父親が一生懸命皆を接待してる姿も新鮮だった。あばら屋もしばらくみないうちにちょこちょこ自分で改装しているらしく、昨日は新作の囲炉裏を見せてもらった。饒舌に説明する彼は実に楽しそうだ。定年になって新しい楽しみが出来るのはまた人生に張り合いも出るってもんだろう。
その後仕事に戻り就業後クタクタになって家に帰る頃携帯に電話。
終わったから片づけに来いとのこと(ーー;)。
親父は慣れない接待に疲れて寝たらしい。
しょーがないので小一時間ほど片づけして昼間の残り物をもらい帰路についた。
そのときもらったひからびた鮎はそのまま骨酒にして飲んだ。腹に染みてとってもうまかった。