だらだらとした会議の最中例の30歳巨乳Kちゃん（http://diarynote.jp/d/38325/20050817.html）よりメールがある。
「”M”で飲んでるからすぐ来てね〜」

(^_^;).....えーと、俺その”M”って店知らないんですけど。
とりあえず隣の部下に聞いてみると結構有名なダイニングバーらしい。
「会議中、あとお前と飲むと金かかるからヤダ」
と正直に返信すると
「いっつもおごってくれるから今回はおごるよ」
とレスがある。
30歳におごってもらう37歳ってのもみっともないが節操のない俺なのでゴチになることにする(笑)。

”M”に入るとKちゃんがいた。隣には●ちゃん（名前聞いたが忘れた）、その隣には以前Kちゃんが勤めてた職場で同僚だったRくん（♂）が座ってた。初顔だという●ちゃんとRくんはテーブルの下で手を繋ぎながらサシでイチャイチャと話をしてる。こりゃ今日お持ち帰りだな。その横でナンクロをやってるKちゃん、なるほど、面白くないだろう。暇な人間にゴチしても呼び出したい気持ちも良くわかる。(^_^;)

しばらく飲んでたが、2時近くになったのでお開きにする。ホントにゴチになるワケにもいかなかったので割り勘負けにならない程度の額を渡し、Kちゃんの車が駐車してあるパーキングに向かう。途中彼女は●ちゃんの話を繰り返してた。今日は久々に会ったので二人で飲んでたら偶然Rくんに会い3人で飲んでるとああいう雰囲気になったそうだ。
離婚したばかりの●ちゃんから泣いて電話があり、びっくりしたKちゃんは励ます方法を色々考えてたそうだ。でもRくんが居たおかげで余計な気を遣わずに済んだ。「お似合いだったね」と笑う彼女はちょっと寂しげで、きっとこの子は自分を晒すのが苦手なんだなと感じた。
彼女に言い寄るオトコは多い。それは思わせぶりな性格と巨乳にあるのだと思ってたが、断れない性格と一歩引く姿勢に惹かれるのかもしれない。

チャラッチャ〜♪
Kちゃんのメール着信音が鳴る。
「Oさんからだ」
Oさんというのは俺のいっこ上の先輩でコンパに行ったらチームプレイとか考えず一網打尽に漁るトロール漁船のような御仁である。以前飲んだときそーいえば一緒に居た。
http://diarynote.jp/d/38325/20050809.html
「最近ちょくちょくお誘いの電話があるんですよ〜」
当日も口説いてたらしい。　　Oさん......バレましたよ？(笑)
「でもシゲちゃんがOさんはヤバいって言うからメールだけです」
シゲというのは10こくらい年下の後輩だ。肉屋のせがれで年は離れてるが仲良くしてる。Kちゃんが飲み屋でバイトしてたときの常連さんらしい。Oさんのことも知っている。
「シゲちゃんは浜さんもヤバいって言ってた　エロエロだって。」
と笑う。
シゲめぇ〜〜〜〜(-_-;)
まぁ確かにエロエロだが、実際見たことねぇだろが！(笑)
つーかOと同類か？！そう見えるか？
イメージだけ先行して美味しい思いなにひとつしてないっての・゜・(つД｀)・゜・
きしょーーーー！！そう見えるなら見栄張ってないでとっとと食ってりゃよかった！

「そういえばK（♂）さんも浜さんがエロいって言ってましたよぉ」
K、それは俺の友人だ。比較的マジメな電気設備屋で昼間の仕事でちょくちょく顔を合わせる間柄らしい。Kちゃんともちょくちょく飲みにいってる模様。
俺が彼女の携帯番号を知ってるのを訝しがってたそうだ。いや、そんなことキミに言われても。

前言撤回。
ちょっとカワイイと思ったがやっぱりとんでもない女である。
俺の周りの3名とネットワークを持っているとは。三人中何人かは食われてるはず。(笑)

あーよかった手を出す前に気付いて。