深夜映画三昧というもの
2007年12月30日 映画
深夜映画を観てるので寝る暇がない。
一昨日は「白い肌の異常な夜」、「あの頃ペニー・レインと」の二本、昨日は「スモーク」、「男たちの挽歌」の二本立て。
このテレビ局の編成担当とは仲良くなれる気がする。(笑)
「白い肌の異常な夜」は若いシスターばかりの修道院に兵士(イーストウッド)が迷い込む話。と、だけ書くとエロスな感じがするのだが、「あーオンナは恐ぇなぁ(ーー;)....」という感想を全男性が持つであろうスリラーである。
「あの頃ペニー・レインと」、痛くて激しくて哀しい青春映画。ロックをモチーフにした映画は数々あれど中でも一番プログレッシブな映画がこれだと思う。久々に観たら泣きそうになった。
「スモーク」、タバコは嗜好品であり文化なんだなぁということを再確認。
昨今の禁煙ブームは医療費圧縮に血眼の厚労省のウラナリどもと、刺激物に過剰反応する子どもの社会になったからなのだろう。オトナの映画ですな。
「男たちの挽歌」、あーーーー、、、この東映ヤクザ映画に通ずる義理と人情のカタルシスは西洋人にゃーわからんだろうなぁ...安っぽさも含めて大好きだ。
この調子で映画観て、仕事もこなすとなると相当きついんですけど...
「アルマゲドン」や「パールハーバー」あたりをやってくれれば安心して見逃すことができるんだがな(笑)
一昨日は「白い肌の異常な夜」、「あの頃ペニー・レインと」の二本、昨日は「スモーク」、「男たちの挽歌」の二本立て。
このテレビ局の編成担当とは仲良くなれる気がする。(笑)
「白い肌の異常な夜」は若いシスターばかりの修道院に兵士(イーストウッド)が迷い込む話。と、だけ書くとエロスな感じがするのだが、「あーオンナは恐ぇなぁ(ーー;)....」という感想を全男性が持つであろうスリラーである。
「あの頃ペニー・レインと」、痛くて激しくて哀しい青春映画。ロックをモチーフにした映画は数々あれど中でも一番プログレッシブな映画がこれだと思う。久々に観たら泣きそうになった。
「スモーク」、タバコは嗜好品であり文化なんだなぁということを再確認。
昨今の禁煙ブームは医療費圧縮に血眼の厚労省のウラナリどもと、刺激物に過剰反応する子どもの社会になったからなのだろう。オトナの映画ですな。
「男たちの挽歌」、あーーーー、、、この東映ヤクザ映画に通ずる義理と人情のカタルシスは西洋人にゃーわからんだろうなぁ...安っぽさも含めて大好きだ。
この調子で映画観て、仕事もこなすとなると相当きついんですけど...
「アルマゲドン」や「パールハーバー」あたりをやってくれれば安心して見逃すことができるんだがな(笑)