無条件に涙腺の弛むメロディーというものがある。
それは好きな人とドライブ中によくかかってたメロディーであったり、すごく苦しいとき励まされたメロディーだったり、人生を謳歌してた若い時分に聴いたメロディーだったりする。
歌は詞と音で構成されているが、「感動する」ということにおいて重きがあるのはやはり音の方だろうなぁ、と思う。
歌詞も大事だけど、なんつーかなぁ? 脊髄でダイレクトに感じてしまうのは音。もちろんシンガーの声も「音」の一部としてファクターとなりますが、歌詞や人間性の前に声帯を震わせるその音に感動するわけやね。だって洋楽でもあれだけ心揺さぶられるんだから。英語偏差値38の俺が去年末のNHK教育で放送してた「第九」なんかちょっと見入ってしまったもんな。第九はドイツ語じゃん、というツッコミはナシな。
もうひとつ、その国特有のメロディー、ソウルミュージックってのもある。
日本人の意識の奥に根ざした音、演歌....ではなく、童謡や唱歌の短調系音楽はうるっと来たりして。
で、おいらのソウルミュージックは近藤房之助のあの歌である。そう「はじめてのおつかい」の挿入歌(笑)。これ聞くとダメなんだよなぁ(^_^;)、知らん間にウルウルときてしまう。
もちろん番組の内容が感動ものだからそれも関係してるのだろうけど少なくとも「はじめてのおつかい」を音楽ナシできくより音楽を単品で聞いた方がウルウル度、大だな。(’-’)(,_,)(’-’)(,_,)ウンウン
しかし、最近涙腺の締まりがなくなったとつくづく思う。
昔は悔し泣きばっかりだったのに、今じゃー「よかったね、うんうん」という温かい涙(?)が増えた。斜に構える俺も素直になってきたのかしら?と良いんだか悪いんだか....(^_^;)
みなさん、最近は泣きました?
****
目に涙 歯を食いしばり 一人たつ
ネギ一本分の ファンタジー
それは好きな人とドライブ中によくかかってたメロディーであったり、すごく苦しいとき励まされたメロディーだったり、人生を謳歌してた若い時分に聴いたメロディーだったりする。
歌は詞と音で構成されているが、「感動する」ということにおいて重きがあるのはやはり音の方だろうなぁ、と思う。
歌詞も大事だけど、なんつーかなぁ? 脊髄でダイレクトに感じてしまうのは音。もちろんシンガーの声も「音」の一部としてファクターとなりますが、歌詞や人間性の前に声帯を震わせるその音に感動するわけやね。だって洋楽でもあれだけ心揺さぶられるんだから。英語偏差値38の俺が去年末のNHK教育で放送してた「第九」なんかちょっと見入ってしまったもんな。第九はドイツ語じゃん、というツッコミはナシな。
もうひとつ、その国特有のメロディー、ソウルミュージックってのもある。
日本人の意識の奥に根ざした音、演歌....ではなく、童謡や唱歌の短調系音楽はうるっと来たりして。
で、おいらのソウルミュージックは近藤房之助のあの歌である。そう「はじめてのおつかい」の挿入歌(笑)。これ聞くとダメなんだよなぁ(^_^;)、知らん間にウルウルときてしまう。
もちろん番組の内容が感動ものだからそれも関係してるのだろうけど少なくとも「はじめてのおつかい」を音楽ナシできくより音楽を単品で聞いた方がウルウル度、大だな。(’-’)(,_,)(’-’)(,_,)ウンウン
しかし、最近涙腺の締まりがなくなったとつくづく思う。
昔は悔し泣きばっかりだったのに、今じゃー「よかったね、うんうん」という温かい涙(?)が増えた。斜に構える俺も素直になってきたのかしら?と良いんだか悪いんだか....(^_^;)
みなさん、最近は泣きました?
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