今や立派な配給会社となったヴァカ....じゃなかったギャガが、アメリカでスマッシュヒットした映画を安く買いたたき(想像)日本の純愛ブームにのっかろうと自ら「キミヨム」と略して宣伝したあげく、ケミストリーなんぞを使ってショボいプロモーションでエンディングをぶちこわしにするくらいならまだしも、HPやメディアで公開前から堂々とネタばらしまでしてしまった極悪映画「The Notebook」(もう邦題書くのも嫌)。
「泣いてください」ぢゃねぇっつーの、ばかものが。

ある療養施設に独り暮らす老婦人、彼女は痴呆症だった。そんな彼女のもとへデュークと名乗る初老の男が定期的に通い、ある物語を読み聞かせている。それは1940年にあった青年ノアと令嬢アニーの恋物語であった....

痴呆症(今は認知症つーんだっけ?)の認識不足とストーリーの組み立て方のミス
エンディングのとってつけたような都合の良さ。

からみても、普通の凡作メロドラマであろう。汚いものにはふたをすればいいんですか、そーですか。
すげーつまらんかったです。あと30分我慢して「火火」にすりゃよかった(T^T)

9点

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