勢いがついたのでライブDVDも買ってしまいました(ーー;).....
アイドルのDVD買ったのは生まれて初めてかもしれん。

ももクロちゃん..

しかし、どーしてこれだけハマるのか???全然わからないのでYahoo!知恵袋で聞いてみようと検索かけたら俺と同じ質問してるオッサンがいてワロタ。
で、その答えが「俺も!俺も!」ってやつばっかりで誰も質問に答えられてないところが実に面白い。

推 というもの

2012年3月21日 音楽
買ってしまった.....

こんなにはまったのはいつ以来でしょうか??(ーー;)


キンコメ高橋のコメントがまんま俺なのでワロタ

http://youtu.be/CKO50QBvTBE
一年である。
 
 
 
 
  
被災地の方々はもうまだ復興の第一歩目も踏んでないのかもしれないが、とりあえずの一年である。 
直接的な被害がない俺でもいまだあの津波の映像を見てしまうと涙が出てしょうがないのだからきっと被災地の方々にしたらもうなんともいえないお気持ちになることでしょう。
運命なんで言葉は軽はずみには使えないのかもしれないけど、それでもあの日を生き抜いた方々にはきっと生きる意味があったのだと思うし、より良き人生が待っているはずと確信するのだ。

一年間よく頑張ったね。偉かった。
ありがとう。
ポストAKBの一翼(極右)というもの
ライムスターの宇多丸さんがシネマハスラーで映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の中でAKBとアイドル論について語っているが、イチイチ同意してしまった。
唯一首をかしげたのは「AKBが廃れたあとのアイドル界はおにゃん子の後のそれのように壊滅するだろう」との点である。
詳しくはここ↓
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20120218_hustler.mp3

AKBはビジネス(収益)モデルとして効率的かつ寡占的なだけで、AKBというアイドルを売ってるのではないからだ。AKBは金儲けのためのブランドなだけで各プロダクションも「アイドルを育てる」よかAKBブランドの冠をつけて売り出したほうが楽だし早いし儲かるからそうする。解りやすく言えば大手メーカーがサンローランだのグッチのライセンスで商品を売り出すようなものなのだな。
まぁそれくらいやらないと食っていけないくらい切羽詰まってるのが音楽業界ということなんだろうけど。キングレコードやその下請け孫請け、CDのプレス屋さんや職業作曲家方々もAKBのおかげで飯食えてるようなもんでしょう。
もっともあまりにえげつなくやっちゃうと、グリーやモバゲーみたいに叩かれて規制されるかもしれんし、そうなるともう破綻するシステムなんですけどね。>AKB商法

おっと、話が横道に逸れました。
宇多丸さんの言う”AKBなき後”の路線の一翼を担うのはこの子らではないだろうか?と思うアイドルグループがももクロだ。
何が良いって全部いい(笑)

AKBの浪花節的やり方はスゲー鼻に付くし「へーすごいね」という印象しかないがももクロちゃんは「マジか!すげー!!」という印象があります。ガチさがたまらん。
楽曲もカラオケで歌わせる気がないくらいすごい(笑)
iTunesストアでRCのPLEASEと一緒にアルバム買っちゃったもん

つーことでオススメですっ!
アカデミー賞というもの
作品賞、監督賞、主演男優賞がモノクロサイレントの「アーティスト」かぁ....

なんか、オスカーもここまできたか....随分と年取ったなぁって印象。
昨年、ここでちょこっと書いたが
http://hamaotome.diarynote.jp/201112151137201046/
これからの日本にとってとてもよいシステムを思いついたので書いておく。

ひとつは「教育6・6・6制度」、もうひとつは「70歳中年制度」のふたつ。

教育6・6・6制度とは小学、中学、高等学校をそれぞれ6年就学にすることである。つまり中学卒業を18歳、高校卒業を24歳とし、24歳から10年程度を大学・院とする制度。
学習レベルについては18歳までで中学卒業プラスα程度とし、高校は今の専修専門短大大学等々の専門性のある学校レベルとする。大学は今の院クラスにする。
高校がほとんど義務教育という現状を考えるともう中学で良いと思うし、大学だって遊んでるやつが多いし、就職の為のワンステップでしかない現状を考えると高校でいいじゃん。という思いがあるからだ。
もちろんできる子には飛び級あり、18歳から「大学」に入るのもありだ。

このシステムの良いところは受験まで時間があることできめ細かい教育を受けることができるのと、就学時期が増えることで実質的な教師の増員(雇用拡大)と地方都市にありがちな統廃合や地域自治体の崩壊を防ぐことができる点である。
加えて25歳未満の若者の就職が実質的になくなるので相対的に高齢者の雇用が増えるのも利点だ。

70歳中年制度もその流れ、文字通り70歳までを中年扱いする(笑)
中年だから労働を義務づけるし、年金はもらえない。ついでに給料定期減給制度を導入する。つまり高齢であればあるほど賃金下がるとシステムを作る。飛び級で25歳くらいに卒業した若者はすんげぇ高い給料もらえるが、中年(70歳)はそんなにもらえない。この制度は企業にとってのメリットもあるのではないか?

以上覚え書き。
近年はボロボロだったらしい。

48歳、いくらなんでも早すぎる。・゚・(つД`)・゚・

80年代洋画好きには感慨もひとしおです。
合掌。

http://www.youtube.com/watch?v=oyQdCJwJZck&feature=related
上野経済新聞
http://ueno.keizai.biz/headline/1012/

日暮里駅近くの谷中霊園に、墓参り以外の散策客や訪問客が増えている。

 JR日暮里駅から歩いて5分ほどの場所に位置する同園には、徳川慶喜をはじめとした著名人が多く眠る。花見の名所でも知られ春には多くの花見客が訪れるほか、最近では周辺エリアの散策コースに追加されることも多く、東京スカイツリーが綺麗に見える場所としても人気を集めている。

 同園管理所所長の五十嵐和雄さんは「墓参り以外で霊園を訪れる方は数年前から増加しており、特に近年は霊園地図を手に著名人の墓を訪ねて歩く人が目立つ。昨年は6000枚を配布した。特に人気があるのは横山大観、徳川慶喜、長谷川一夫、澁澤 榮一、鳩山一郎の墓」と話す。

 谷中地域に眠る有名人に関する展示「谷中に眠る」を企画した台東区中央図書館(台東区西浅草)郷土・資料調査室の専門員・小林愛恵さんも「谷中霊園に行くと、多くの若い方が著名人の墓を探していたり、写真を撮っていたりする場面に遭遇した。この人たちは『墓マイラー』と呼ばれ、ブームになっているようだ」と話す。



墓マイラー(笑)
テレ朝が放送されない田舎在住なのでネットでやっと観ることができた。朝生の「激論!大阪市長 独裁・橋下徹 は日本を救う?!」。

一番感じたことは「あぁ世の中の”先生”と呼ばれる人は決して賢いばかりではないのだなぁ」といういささかのがっかり感と、橋本市長のしたたかさであった。
この議論がかみ合わない点に立ち位置の違いというものがある。

橋下さんが「選挙で当選」したのは「大阪都構想」を実現させるための「行程」として必要だったからで、何故「大阪都構想」を目指すかというとそれが「大阪の無駄を省きよりよい住民サービスを目指す」ことの「手段」だからだ。つまり「目的」は「大阪の無駄を省きよりよい住民サービスを目指す」という点。
かたや反対派は「目的」が「大阪都構想反対」や「橋本市長反対」なので「大阪の無駄を省きよりよい住民サービスを目指す」ことはどうでもいいと思ってる。逆に橋下さんは「目的」遂行のためには選挙公約における小さなミスやわかりにくい言い回しはどうでもいいと思ってるのでお互い大切にしたい部分以外で反論があるから、出来の悪いディベートのような言い合いになるのだな。

まぁ選挙で6割の得票率があるという事実を無視するともう民主主義を無視することになるし、百歩ゆずっても反対派の意見に賛同できる点はひとつもなかった(自民党の先生の質問は的を射ていたかな)のでもうテレビに出ちゃいけないと思う。みっともないことこの上ない。

そういうことを言うと「ポピュリズムだ!ナチスだ!!」と反論もあるけどリベラルでもないただの腐れマイノリティが身の程を知れ!と切に思う。同じマイノリティとして。(笑)
死に様というもの
「エンディングノート」鑑賞。

世の中で一番つまらないものは、他人の家族写真だの映像だのだと心の底から思うのだけど、当の本人は自分の面白いものは他人も面白いはずだと共感を求めるが如く、嬉々としてそれを見せたがる。だから余計始末が悪い。
お金をもらって観るのもキツい映像を逆に払ってまで観ようとは思うはずもなかったのだけど、プロデューサーが是枝裕和と聞いて鑑賞。

砂田知昭さんという熟年者のこれまでの人生とガンが発覚して死ぬまでを描いたドキュメンタリーである。監督はこれが初監督作の砂田麻美。名前をみてわかるがなんと主演者の娘さんだ。
実の父親の命果てるまでをコミカルかつ淡々と撮る姿勢に驚くだけでなく、お父さんの生き様というか、自分の人生に対するけじめのつけ方に感動した。
泣く...というのではなく、なんつーのかなぁ?男としてこういう人生の落とし前のつけ方が羨ましいと素直に思った。

死は自分のものでもあり、遺された者たちのものでもある。という事実を痛切に感じてしまった。そしてその思いを持てる自分は幸せである、とも。

東京ではもう上映されてないみたいなので、DVDになったら是非観て欲しい。

70点

誤変換というもの
わらった
プロットだけをみてたら唾棄するくらいイヤな話なんだけど、なんでだろ?
何度も観てしまいます。
ということで買ってしまいました。

圧倒的なリアリティと仰々しいほどの抽象性がないまぜになった喜怒哀楽の大洪水に溺れてしまう感覚は、なるほど、R指定が適当と納得せざるを得ないです。

酒飲みながら観るとヤバい。何度観ても。
ジョブズの遺言というもの
アップルからiBook2とiBooks Author、そしてiTunes Uがリリースされた。
それそれ電子書籍の回覧&購入ソフト、電子書籍作製ソフト、そして教育機関の無料講座をオンデマンドで聴講できるソフトである。

今回のリリースは完全に教育向け、アカデミック仕様となっているが、特に凄いのはiTunes Uだ。
これはiPhoneやiPodを持っていれば世界中人が(言語的な縛りはあるにせよ)好きな時間に興味ある講義をタダで聴講できるということである。
貧困の最大の特効薬は教育である。iPhone4の8Mは新興国で99ドルで販売してると聞く。途上国の子らが99ドルのiPhoneでハーバードの講義を聴き教養を深める...という世界が現実のものとなったのだ。これはもしかしたら世界を変えるかもしれない。
なんかそんな夢のあるアプリケーションですな。

iBooks Authorの方はワケわからん同人作家が大量発生しそうでなんかアレですけど。(笑)

BSで全国のローカルCMも見られるようになった。その中でのお気に入りがこれ


http://www.tokyo-gas.co.jp/channel/200ch/cm/helptickets.html

安藤さくらは存在感あるなぁ、さすがサラブレッド。
YouTubeみたら昔のが出てきた。首都圏の方々は見慣れてるかもしれないが、それ以外の方、どうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=UiKSFqnZYVc
http://www.youtube.com/watch?v=Xgp3aPR-llM

語源というもの
昔、プログラムやその製品のことをソフト、ソフトウェア(software)といってたのに最近ではアプリやアプリケーション(application)と呼ぶようになりました。
この語源はスティーブジョブズがWindows全盛期の1998年、iMacの発売と同時にソフトウェアのことを"アップルらしいモノ"という意味で"アップリィ(apply)"と呼んだことからきています。また登録商標にうるさいアップル社にも係わらず、iMacとアップルの名前を広める為に「アプリ」「アプリケーション」を敢えて権利フリーとして世に出しました。
その後のiPhoneの爆発的売れ行きで次第に認知され、Android携帯でもソフトのことを「アプリ(APP)」と呼ぶようになったのです。

ジョブズの魂がこんなところにも息づいているんですね。
あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

さて、早速レビュー「リアル・スティール」です。

近未来、アンダーグラウンドで賭けロボットボクシングで生計を立てるチャーリーは、しばらく会ってなかった息子マックスと再会する。しかしそれを迷惑と思ったチャーリーは親権を叔母に売りその金で新しいロボットを買ったのだが....

「泣ける!」だの「感動する!!」だの聞いてたし、スピルバーグとゼメキスが製作してると聞いてたので泣く気マンマンで観たのだが、ぜっっっっっっんぜん泣けなかった。
いや、面白くなかったワケではないんですよ。それなりに要所を押さえてたと思うが、ちょっと詰め込み過ぎというか上っ面だけなぞった感じで置いてかれた感が大。
ついでにボクシングシーンが最悪。1から10までいっこもグッとこなかった。
ロッキーを見習いなさい。

ハードルが上がってた分、全然ダメでした。
今年一発目がこれか....(ーー;) (笑)

20点

灯油というもの

2011年12月26日 日常
階段の踊り場に置いてあった9L入りの灯油のポリタンクが倒れて染みこんでしまった。新聞で慌てて拭いたものの、柱をつたって一階まで灯油臭い・゜・(つД`)・゜・
なにか対応方法ありますかね?
この年になると動体視力が落ちるのか、文字と画面の情報を整理する能力が落ちるのかはわからんが、字幕映画がとんと弱くなった。
ということで、映画はもっぱら吹き替えで観る。

昔のテレビは音声多重で吹き替えとオリジナルを選択できた。最近のテレビはデジタルなんとかでたくさんのチャンネルが増えたにもかかわらず二カ国語放送ってむしろ減った気がするんだがどうだろう?
スターチャンネルで吹き替え専門!と謳うくらいなら全部二カ国語にしてくれよ、と切に思う。

さて、そんな吹き替え大好きッ子お待たせのジョーズ吹き替えDVDが安かったので買った。あとは「JFK」の吹き替えを待つばかり。

森田義光監督が20日、急性肝不全で死去したそうな。
61歳、若すぎる。

ノイジーでシニカルな描写で大評判になった「家族ゲーム」以降80年代を代表する邦画監督だった。90年代からは「ハル」「黒い家」といったサスペンスからラブストーリーまでその幅を広げ近年は「椿三十郎」「間宮兄弟」の監督としても活躍した。

しかしハズレもまた多く、「失楽園」「模倣犯」「海猫」あたりは作製意図とはまったく違った部分で楽しめる失笑映画としてその歴史に名を遺すという振り幅の大きい監督でもあった。

まったくの偶然だが、TSUTAYA100円均一で今観てるのが「黒い家」。個人的には一番好きです。

合掌。
久々ゴールデンのお笑い番組、しかもM-1の後継ということで期待してみた。

結果としては中々見応えがあったように思う。
感想をちょこっと

Aブロックは
囲碁将棋
チキチキジョニー
ナイツ
磁石

ナイツの圧倒的勝利かと思われたがチキチキジョニーが面白く健闘したと思う。磁石と囲碁将棋もさすがオンエア常連組である。大きく滑るところもなくまずますの出足。結果はナイツでした。

Bブロック
Hi-Hi
テンダラー
スリムクラブ
ハマカーン

ここではハマカーンを推してたのだが、結果はHi-Hi。充分に暖まった客相手だとああいう勢いのある漫才の方が受けるんだろうなぁ。いや、充分に面白かったけどね。ハマカーンは多分決勝進出を確信してたはず。だから鉄板掴みの浜谷の愚痴をあえて封印してきた。これを枕にはじめたらまた違っていたかもしれん。

Cブロック
学天即
博多華丸・大吉
アルコ&ピース
パンクブーブー

ここは華大とパンブーの一騎討ち。個人的には華大の乾杯ネタに大笑いしたが、若い子にはピンと来なかったのかもしれない。パンブーの地力に惜敗した。

Dブロック
エルシャラカーニ
千鳥
ウーマンラッシュアワー
銀シャリ

ワイルドカードは想像通りの銀シャリ。でもネタ的に古いしパッとしなかった。エルシャラカーニはちょっと急ぎすぎたか?もう少し面白いネタなんだけど...ウーマンは鉄板ネタを丁寧に作り直してきた。これが面白かった。
しかし群を抜いてたのが千鳥である。白平......(笑)


で、決勝ではパンブーが僅差で勝利。でも千鳥とナイツとは差がなかった。審査方法が違えば、あるいは審査員が変われば結果は違ったモノになってはずだ。
白平世代の俺は千鳥が優勝でした

ともかく、面白かった。来年も期待してます。



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