みなさんこんにちは。
ご無沙汰です。ハマちゃんです。

2年ぶりですか。
2年間何してたかといいますと、まぁお決まりのSNSってやつですよ。Facebookとか。
で、色々気を遣って書いてると「なんか面倒くさいなぁ」と。「あ、だいやりーのーととかあったなぁ」と。

で、ちょっと思い出して検索してみたんですよ。
いやぁ、まだ残ってたんですね、もうとっくに404 - File Not Foundしてるかと思ってました。
そしたら自分のページがまだあって、IDなんか記録してないけどふしぎと覚えてましてね、パスワードいれたら繋がっちゃって、で、書いてます(笑)。

そしたらお馴染みさんがまだいらっしゃって。
またこっちでも書いていこうと思いました。
またよろしくお願いします。

今年のザ漫才、優勝は下馬評通りのウーマンラッシュアワーだった。
去年より全体的に面白かったがその中でもダントツ。まぁ順当という印象。

お笑いブームの斜陽化、その中でも漫才はコントに押されて割りが悪い仕事だが、だからこそ好きなコンビがきっちりネタを造ってるのだろう、ハズレがなかった気がする。

ワイルドカードは流れ星。やっとこさ檜舞台に出てこれた。ちゅうえい、よかったなぁ。
あと東京ダイナマイトのみのさんネタ
あれ、テレビじゃギリギリだろうに(笑)

天竺も風藤も銀シャリもオジオズも自分らのネタをやりきった。格好良かった。

ただひとつ気になったのがノンスタイル。こいつらいっこも成長してねぇ。
一般客には評価されたみたいだが、スタイルはもう古い。ひとひねりもふたひねりも必要だと思う。

とにかく今年は良かった。
ウーマンは華があるのでどんどんテレビに出て売れて欲しい。そうなったらザ漫才も続いていけるのではなかろーか。

ラジオかなんかで聞いて思わすそのまま書店に入って買った本。
内容はタイトルどおりで、著者ジェーン・スー(ばりっばりの日本人)さんが同じ境遇の未婚女性と自分らが結婚できない理由を箇条書きにしたは101あった、という感じ。
昔からこの手の本はたくさんあるけどこれは数多ある自己啓発本の極北をいくスタンスをとる。かといってけして自虐的ではないところがステキ。
未婚のプロを自称する著者の軽やかさとか言葉のセンスとか目の付け所がとにかく秀逸で、これをみると妻帯者の俺ですら「未婚も楽しそうだなぁ」と思ってしまう(笑)

最後に彼女の格言をいくつか

結婚できる女はピッチャーではなくキャッチャー
女友達にしないことは付き合ってる相手にもしない
可愛げは相手に見つけてもらうもの

その通り(笑)


どれだけ調べても、いろいろな論説を見聞きしてもどうしてもわからないのが特定秘密保護法案に反対する人。

特定秘密に該当する部分が

一 防衛に関する事項
二 外交に関する事項
三 特定有害活動の防止に関する事項
四 テロリズムの防止に関する事項

に限定されている上に、そのどれもが一般人は一次ソースを得られない立場にあることから普通の人にはまったく関係ない法律なはず。

それを「表現の自由への侵害だ」とか「東アジアの平和のために」とか大上段から反対するのは論点がずれてるというか、内容がわかってるのか?と首をかしげてしまう。
百歩譲って今後当該部分が拡大解釈され表現の自由が奪われる自体になるかもしれない危険性はゼロではないとは思う。
でもそれにしたって国会で改正の議論が必要だろうし、解釈だけで逮捕される可能性のことを言うなら現行の法律で別件逮捕だって今も蔓延ってるだろうに。
それよか防衛・外交・テロに関する情報のザルっぷりが大問題なんだろう。スパイとわかってて掴まえられないジレンマがあるんじゃなかろうか?

将来くるかもわからない法の拡大解釈による窮屈さと現状ある国防的問題の解決、どちらをとるか?と問われれば間違いなく後者だな。
特定秘密保護法案も将来、我々の子供達はその時代にあった法律をまた作っていくはず。こういうことを信じられないジジイにはなりたくないな。

体力系競技において、おそらく一番不確定要素の大きいのがロードレース。
チビだとかデブだとか、身体的ハンデが絶対ではないのと、独りの力では絶対優勝することができないので協力駆け引きが必要となってくるから。上り坂が得意な人もいれば、ここスタミナないけど一番のスピードが速いやつもいる。ならオールラウンドのやつが優勝するかといえばそうでもない。
加えて、それぞれのバイクのカスタマイズが簡単なのもプラモ中年の心を揺さぶる(笑)
そしてなにより走ってたら楽しい。

クロスにのってる俺でもそう感じるんだからロードもってる人はスゲー充実してるんだろうなぁ。

さて、そんなバイクマンガがこれ「弱虫ペダル」。
自転車を扱ったマンガはけっこうあるんだが、これがベストワンです。
俺的にはスラムダンクに匹敵するくらいの良書。
未見の人は是非読んでみてください

中国国防省「日本とやかく言う権利ない」
中国が防空識別圏を設定し、日本政府が一切の措置の撤回を求めていることについて、中国国防省の楊宇軍報道官は28日の記者会見で
「日本は今から44年前の1969年に防空識別圏を設定した。日本側が中国の防空識別圏の設定にとやかく言う権利はない」と反発しました。
そして、「もし撤回しろと言うのなら、日本側がまず撤回すべきだ。そうすれば、中国も44年後に撤回を検討する」と一方的に主張しました。
また、中国の防空識別圏の設定に対し、日本政府が「東シナ海の現状を一方的に変更し、事態をエスカレートさせ、
不測の事態を招きかねない非常に危険なものだ」と抗議していることについて、
楊報道官は去年9月に日本政府が沖縄県の尖閣諸島を国有化したことなどを挙げ
「一方的に現状を変更し、事態をエスカレートさせているのはいったいどちらか、国際社会はおのずと分かっているはずだ」と反発しました。
このほか、菅官房長官が28日の記者会見で、中国による防空識別圏の設定後も、
自衛隊の哨戒機などがこの空域で警戒・監視活動を続けていると明らかにしたことについて、
楊報道官は「防空識別圏に進入する各国の航空機に対しては直ちに識別を行っており、関係する航空機の状況はすべて把握している」と述べました。



ジャッキーチェンも回鍋肉も大好きだが、この軍人はバカじゃないか?と思うし、こういうクルクルパーがスポークスマンやってる点でやっぱ今の中国はダメだと思う。
本来国連が仲裁にはいればいいんだろうけど、そういう力は後にも先にもないだろう。自身が常任理事国だしね。

いっそのこと再び国連を解散して「国際協同」みたいな機構を新たに作ったらどうだろうか?

「乱」

レンタル落ちDVDを500円で。
以前観た印象は丁度宮崎駿がハウルを公開したときと同じような印象だったように記憶している。
ヒネリのない脚本、キャラクタに頼っただけの演出、冗長。
それが今観るとたしかに面白くはないんだが(笑)、160分を越える時間を感じさせないくらい集中してみられた。なんでだろう?と考えるがおそらく黒澤明の姿勢というか映像美や寓話の咀嚼のしかたがなんとなく見えてきてすとんと納得しながら観れたからだと思う。
いや、そんなに面白くはないんですけどね(^^;;;

途中の合戦シーンの「七人の侍」のセルフオマージュとか
アッパレ戦国がフューチャーした最後三郎が死ぬシーンとか、そろそろさび付いてきた過去の記憶を引き出すという楽しみ方もできたりする。

80年代の映画はやっぱマイフェイバリットだ。

ももクロだけはなんか目が離せなかったんだけど、やはり中年、大概のことはどうでもよくなってるお年頃なので飽きた

と、思って新曲を5回くらい聴いてたら
「ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ? 良いんじゃね?」
とまたどんどんはまっていく自分がすごいイヤ。(笑)


http://youtu.be/XlbrTlhX_Ww
ご無沙汰です。
PCかえたらIDとPASSがわからなくなって放置してました(ーー;)

先日観たこれ、実は劇場で観たのは覚えてるんだけど、内容はさっぱり忘れてた。
で、みなおしたら

「........Σ(゚д゚lll)」

80年代の哀愁とグロさが発酵したクソ映画でした。
これは忘れてて当然。今回もひとつも頭に入ってこなかった。
小学生の
たかが一教科の
私立も公立もあわせたテストの
平均点にどんな意味があるのか?

文科省はただ自分たちの存在意義を示すだけのために試験を実施し
某知事は選挙のアピールの為だけに難癖をつける

こいつらは頭が良いから
勉強だけはできるから

おそらくお互いの言いたいこともわかってるはず

だから
これは
プロレスなのだ

ただ
プロレスは人を感動させることができるけど

こいつらは人の心をつかめない

つまり
支持されない

全国学力調査なんかやめちまえ
そのかわり公立でナンバーワン小中学校を作れ

そいつらで競争すればいい

そうせず変な平等主義を謳うからこんな知事に付け入る隙を与えるのだ

静岡には
百田夏菜子がいる

だから静岡の教育は間違っちゃいない
どうか、そのまま天真爛漫に育ててあげて下さい

小藪は性格悪くて嫌いだが、これは100パー同意

【小藪千豊のきゃーん言わしたる! 「美魔女コンテスト」の巻】

「美魔女」はテレビの前に出すべきじゃないと思う。というのも、20歳代の若いお母さん方のストレスにしかならんから。

 例えば、ダンナが若いからあんまり稼いでいなくて、少ない給料の中でやりくりしながらダンナさんのお弁当を作って生活してる。同年代の友達は専門学校行ったり、大学行ったり、キレイな格好してデートしたり、夜遅くまで遊んだりしてる。

 なのに、テレビつけたら自分より年いったオバハンがネイルしてエステ行ってキレイにしてる。自分は髪の毛も染めに行かれへん、メークもできへん、貯金してるから服買うこともなかなかできんって状況だとしたら、ストレス死ぬほどたまる。そういうオバハン見て、「何で私は若いのに……」って自問自答してることなんて多々あると思う。

 そもそも「すごいキレイ~」「ああなりたい~」と言うのもおかしい。それだったら、きったないオバハン山ほど出演させて、いかに今まで我慢してきたか、いかに子供を一生懸命育て上げたかを取り上げてほしい。それを見て男は改めて「女は偉いな」と思う。そうやって感謝してあげなアカンし、20歳代くらいの女の子もそうやって賛辞してくれた方が自信になる。

「先輩たちもやってるし、私のやってきたことは正しかったんや」「私のやってきたことって素晴らしかったんや」と思えるようなテレビにしたい。金持ちと結婚したらアカンとか、キレイやったらアカンということやない。

「すいません、こんなんさせてもらってます」くらい謙虚な美魔女やったらええ。でも、美魔女のナンバーワンを競って「主婦の最高峰や」みたいにテレビで持ち上げるのは違う。「私は女の最終形だ」「人生の勝ち組だ」みたいなヤツは何言うとんねん、って思う。お子さん育て上げた主婦こそが女の最終形。

「何言うてんねん、私は息子が20歳になるまで泥水すすって生きてきたけど、ダンナの仕事が当たってご褒美でやってんねん」いう場合はそうですかってなる。ただ、テレビ出てきてイキんなと。テレビでむちゃくちゃドヤ顔で胸張って出てきて、レオタード着てモデル立ちしてくんな。若くして苦労してる主婦の女の子がかわいそう。

 もし、嫁はんが美魔女になるって言うても、うちの嫁は菅原洋一に似てるんで、そもそも「美」じゃないんですけどね。嫁がブサイクなセレブになれるよう、これから一生懸命稼ぎたいとブサイク旦那は思います。

▼こやぶ・かずとよ 1973年、大阪府出身。NSC大阪校12期生。01年に吉本新喜劇に入団し、06年に座長に就任。「ノンストップ!」(フジ)、「バカソウル」(テレ東)などレギュラー多数。

先日Nスペかなんかで終戦協議の内幕をやってた。
それをみてなんか東電の原発事故対応ととても良く似てると感じた。

自分の職務に忠実に動くことのみに腐心し、越権してでも国をなんとかするという最高責任者としての気概もなくただ状況を悪化させた点において、だ。
平時ではそういう官僚体質でいいのだろうが、いざというときに手段と目的を勘違いしない精神力を持つリーダーが必要なのだろう。
で、安部さんにはその胆力があるのだろうかね?運だけはよさそうだけど。

まぁそういう過剰なまでの細かさと、常識だの正義だの世間体だのの集団心理に踊らされて度の越えた対応してしまうのは日本人の性質なんだからしょうがないのかもしれないなぁ。
昨今のTwitterでのアホ行為、あれ、什器交換したり店舗閉めるほどのことか?売上の悪い店舗やいうこときかないFCを排除する口実なんじゃねーの?と思ったりする。
「シリアナ」鑑賞。

アカデミックなポリティカルサスペンス。
物語の半分くらいは何言ってるかわからんが、雰囲気はものすごい、ある。

米帝とイスラムという単純な図式の中にこれほどまでの利権欲宗教想家族が入り交じってカオス化してるとは.......
一人の権力者を排除するだけでは根本は解決しないんだよな。

100年経っても石油が主要エネルギーで居続けられるワケと代替品が登場しない理由、ってのが都市伝説であったけど、あながち間違ってない気がしてきた。

もう一度、観よう。
もっと良くわかる気がする。

宮崎駿、引退。

徳間から日テレ、ディズニーと次々とパトロンを変え、その都度会社を大きくしたにも関わらず結局「ナウシカ」と「ラピュタ」を越える作品を作ることができず足掻きに足掻いた老兵がいよいよ兜を脱いだ。
おそらくご本人は「ハウル」あたりで引退するつもりでいたのに違いない。しかし跡継ぎがいないのと、大きくなりすぎたジブリを維持するためにも10年我慢して製作に携わった。
ジブリを人質にパトロンに恐喝されて、作りたいものが在るわけでもないのに身を削ってペンを走らせる老体は悲壮感すら感じられたが、そのイライラを作品製作にぶつけたせいで後半の作品は狂気すら感じたものだった。

そんなジジィが「風立ちぬ」で自身の作品をみて初めて涙を流したそうだ。
ジブリの為でなく、もちろん観る子ども達のためでもなく(笑)、自分の為に作った作品だったのだろう。商業製作という枷からようやく解放されたんだねぇ。

おつかれさん、もう復活するなよ、ジジィ。

物語というもの

2013年8月31日 映画
「八日目」TSUTAYAのレンタル落ちが100円!!!

ダウン症の青年とくたびれた中年のロードムービー。主演のダウン症青年に本物のダウン症の人を使っている点と、そういう障がい者と向き合ったとき、おそらく健常者が多くが感じてしまう差別をちゃんと描いてる点が凄い。加えてラスト.....ネタバレだから書かないけど、青年のある決断から続くミュージカルパートにこの映画の本物の物語性を感じた。
これはまぎれもないフランス映画である。

カンヌを獲った時は毛嫌いする映画だったけど、今観たらけっこう良かった。トシと共に嗜好もかわるってことか?

ゼンタイというもの
「ぐるりのこと」で夫婦愛を描いた橋口亮輔のオムニバス「ゼンタイ」。

俳優養成所のワークショップであった即興芝居がもとになった全身タイツ愛好家の悲喜こもごもを描く作品とのこと。
監督がゲイということも関係するのかもしれないが、マイノリティに対する優しさが予告編からもにじみでている。
単館系だから田舎では上映されないかもしれないけど、みたいなぁ。
愛 というもの
ごちゃごちゃ言わんととっとと結婚しなさい。
んで子どもを作りなさい。
子どもが出来ないなら養子をもらいなさい。
それも許されない環境なら動物を飼いなさい。

人には愛でるものが必要です。
「みなさん、さようなら」鑑賞

俺的イチオシアクター濱田岳くんの青春ドラマ....になるのか?
とある出来事がきっかけで団地から出ようとしない主人公とその周囲の人達の物語を適度な距離感で描いた佳作でした。

中学生から30手前までをヅラと服装だけで演じきった濱田くんの演技力もさることながら、大塚寧々、倉科カナ、波留の新旧女優陣がこれまたすごいうまかった。
中盤の日系ブラジル人のクダリはちょっと余計だったかな?と思うが、エピローグ、日記から散骨に向かうところで親の気持ちで観てしまってグッときた。

寂しく優しく爽やかな映画、ちょっと複雑な感情が湧いた。オススメ。
ユースト音漏れライブというもの
ももクロ日産スタジアム音漏れライブが始まってます。

今年は猫ひろしのフルマラソン付き。24時間テレビか(笑)
韓国のキタノ映画というもの
「嘆きのピエタ」鑑賞

「悪い男」のキム・キドクの最新作。
バイオレンス描写が振り切れ過ぎてて笑ってしまう演出は相変わらず。ヴェネチア国債映画祭金獅子賞受賞らしいが、多分観てるうちにみんな頭がおかしくなってくるんだと思う。

麻痺した頭で考えたのが北野武との相異。暴力のバリエーションと話の調子、ファンタジー具合はとても良く似てる。違うのが...これは国民性なのかもしれないけど、洗練さというか泥臭さが真逆。真逆すぎて似てしまってるという(笑)。

一般受けは決してしないけどもすげぇ映画を観たいならとりあえずイチオシです。

すげぇ


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