「トロン　ＬＥＧＡＣＹ」観賞

ケヴィンの謎の失踪から20年、盟友アランはケヴィンから謎のメッセージを受け取る。これを知ったケヴィンの息子サムは父の経営していたゲームセンター跡を訪れ、手がかりを探すのだが.......


ワイヤーフレームとシェーディングというポリゴン開発前夜のCG技術を駆使した（それでもところどころアニメーションだが）CG映画の祖「トロン」の正統続編。
今冬俺イチオシの待ちに待った映画である。

で、結論から先に言うと　　　「.......うーん.....うんっっ！」　　　　　て感じな作品であった。

３Dが暗い、取って付けた家族愛描写が薄っぺらい、期待したほどたいしたこと無い。
ってのが前半の「.......うーん」の部分。

でも前作もそんな対して内容無かったし、興行的にも着ぐるみ「E.T」に惨敗したように「レガシー」も「マトリックス」と「アバター」のあとじゃー評価も辛くなるのはしょうがないよな。バイク格好良かったし良しとするか。あぁあのエンディングは「結局実態なんてしょーもないっちゅうことが３０年経ってわかりました」っつー「トロン」に対するセルフオマージュなのかもしれんな。
ってのが後半の「うんっっ！」の部分。

ま、総じて凡庸なSFファンタジーではあるな(笑)
でも嫌いじゃないよ。

５１点

４年ぶりの最新作。
いよいよプレス発表です。くわしくはこちら

http://www.htb.co.jp/suidou/index.html

HTB「水曜どうでしょう」新作　3月2日（水）放送スタート決定！

2002年秋のレギュラー放送終了から年に一回のペースで新作を制作してきた『水曜どうでしょう』は、2006年「ヨーロッパ20カ国完全制覇の旅」のロケを最後に中断したまま、4年の歳月が流れました。
その間、「新作はまだか！」「もう作らないのか！」との世間の声にもただ沈黙を守り、どうでしょう班ディレクター陣は、2008年にはHTB開局40周年スペシャルドラマ『歓喜の歌』、翌2009年にはスペシャルドラマ『ミエルヒ』を制作し、新境地を開いてきました。そして迎えた2010年・夏。ついに『水曜どうでしょう』は満を持して、実に4年ぶりとなる新作ロケの旅へ出ました。
行き先は「海外」か？「国内」か？4年のブランクを打ち破る久々の新作にいやおうなく高まる期待・・・その期待に応えるべく、変わらない往年の名調子は果たして番組内で繰り広げられるのか！？
　今回も大泉洋さんは企画内容を一切知らされず、これから自分の身に何が降りかかるのかも分からずに東京都内某所に立ちます。さぁ！4年ぶりの『水曜どうでしょう最新作』、果たして何が起きるのか？放送開始のその日まで、いつものように内容は一切マル秘です・・・。

３月２日から３ヶ月近く、北海道の人はリアルタイムに見られて良いなぁ......
しばらくはBS朝日のクラッシックで我慢か。

次男の蔵書から発見。
世の中にはまだまだ面白いマンガ描くやつがいるのだなぁ....

「ＳＰＡＣＥ　ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ　ヤマト」観賞


あらすじは割愛。まぁみんな知ってる話だし。

で、感想はひとこと....
イスカンダル近っっ！！



「バットマン」「スパイダーマン」とアメリカ人はあんなに上手に大人向けにアレンジできるのに日本人はどうしてこう子供っぽくなっちゃうんでしょうかね？あと、愛とか恋とか、なんじゃそりゃ。
いや、オリジナルヤマトには確かに愛だの恋だののくだりはあるけど、ここまでひどくないよな。これ、黒木メイサとキムタクのチンコマンコ映画じゃないか。
ＣＧはまぁ頑張ってる方だと思うけど、脚本が最悪。台詞がダラダラダラダラ続くは、「ヤマト」の本筋をサクッと嘘にするは、古代から沖田艦長まで全然オトナじゃない。
もっともビックリしたのはエンディングだ。ヤマトが安っぽいＳＦ映画に成り下がってしまった。劇場版アニメのストーリーがメタメタなのにヤマトに一部熱狂的ファンがいることは滅び行くカタルシスがあるからなのにそれをも端折るかっっ！！！

エロシーンを抜いて時間を３０分にして３ＤにしてＵＳＪで上映したら子供向け映画としてまぁ及第点でしたな、惜しい。

１９点

昨日決勝進出者8名と共に発表されたニュース。
まぁなんとなく予兆はあったが今年度でＭ−１ＧＰをおしまいにする模様。
近年のお笑い番組の激減はお笑いブームの終焉を予感させてたし、それに比例して伸助と伸助コンテンツの需要減もまた進んでいた。機を見るに長けてる伸助のことだ、ここいらで手を引くというのはまぁ正解ではなかろーか？
しかし全国区の看板番組であることは確かだし、ここまで吉本が力入れてること、Ｒ−１やＫＯＣとのかねあいも考えるとカタチ名前を変えて残るような気はするんですけどね。

さて、それでは決勝進出者を見てみる。
カナリア
ジャルジャル
スリムクラブ
銀シャリ
ナイツ
笑い飯
ハライチ
ピース

自信がなかった割りにはスリムクラブとカナリア以外は正解してるのでまぁ良し。
ちゅーかスリムクラブ！？！？　エンタ芸人が、しかもそのエンタでもひとっっつも面白くなかったやつらだ。カナリアもレッドカーペットにおでバカリズムの劣化コピーのめくり芸をしてたコンビでこいつらのもいっこも面白くない。特にボンは一般人よりもサブい。そんなやつらがねぇ........
もっとも「面白くない」と決めつけて漫才は一度も観たことがないのでもしかしたらコントの才能はないが漫才は天才的に面白いのかもしれないのでまぁ見させていただきます。

ジャルジャル
めちゃイケメンバーにもなり、映画で主演して、ＫＯＣも２年連続出て、女子からはメチャモテで.......という、キングコングのすぐ下を行く説明の必要もないエリートコンビ。コントのセンスはピカイチなのは認めるが、果たして漫才になるとどうか？？？？ただ場数踏んでるだけ決勝の舞台でもガツッと実力が出せるのは間違いないだろう。

銀シャリ
コテコテのストロングスタイルの関西漫才。ダウンタウン浜田ばりの素早いツッコミの橋本くんと柔らかなボケの鰻くんのコンビは安定感抜群ではあるものの、このコテコテが全国で通用するか？がキモだろう。

ナイツ
老若男女１００人が審査員ならおそらく優勝するのはナイツだ。それくらい隙無く面白い。同じネタを何度みても面白い。これは過去の優勝者にも言えることだ。昨年の不運もあるので今年は気合い入っていることでしょう。俺の本命でもあります。頑張れ！！！！

笑い飯
１０回の大会のうち９回に出場。ナイツが正統派しゃべくり漫才の天才なら笑い飯はナンセンスギャグ漫才の天才である。去年の鳥人と奈良なんとか博物館をそのまんまやれば多分優勝する。しかしそれを潔しとしないのが笑い飯である。ドンズベリか拍手喝采か？決勝にも行けずに敗退もあるので決勝戦の笑い飯の出来次第で決定戦を待たずとも優勝が決まる可能性もある。

ハライチ
昨年のシンデレラコンビは今年レギュラーも増え、ウホウホの一年だったに違いない。昨年ついに見せなかった「や〜つ」を見せてくれたらそれで満足ではある(笑)。でも好きよ。頑張ってもらいたい。

ピース
最近飛ぶ鳥を落とす勢いの若手筆頭株コンビ。ＫＯＣでも決勝進出を果たし、いよいよＭ−１の舞台である。ＢＡＳＥの舞台を見てると引き出しも多そうだし、空気を読んでこなすだけの器用さもある。しかしそこまでが限界、突き抜ける地力には欠けてると見た。あと数年Ｍ−１が続けば優勝も夢ではなかろうに。

以上が進出者だ。
ワイルドカードはタイムマシーン3号、千鳥、東京ダイナマイトのどれかで。

オリコンのシングルCD年間ランキングベストテンは嵐とAKB48”だけ”になるらしい。
1位｢Beginner｣947179枚/ AKB48 10/10/27
2位「ヘビーローテーション」709342枚　/ AKB48 10/08/18
3位「Troublemaker」 698542枚　/ 嵐 10/03/03
4位「Monster」 696022　 / 嵐 10/05/19
5位「ポニーテールとシュシュ」657868枚 / AKB48 10/05/26
6位「果てない空」649339枚　/ 嵐 10/11/10
7位「Lφve Rainbow」 618614枚　/ 嵐 10/09/08
8位「Dear Snow」 590150枚　/ 嵐 10/10/06
9位「To be free」516142枚　/ 嵐 10/07/07
10位「チャンスの順番」471242枚　/ AKB48 10/12/08。

園児からおばあちゃんまでオールレンジに用意されたアイドルを持つジャニーズがその大金を嵐に集中させ弱り目のテレビ業界の頬を札束ではたくやり方

と

オピニオンリーダーの地位をつんくから奪い取り見事ギョーカイの雄に返り咲いた秋元康がこれまでの鬱憤を晴らすかのように「オタク＝金」と恥ずかしげもなく言い切るやり方

の勝負はまぁ引き分けたといって良いだろう。しかし年間売上げのトップテンで50万枚弱か.....ミリオンヒットってのはもうなくなるのかもしれないなぁ。一般人はもうCD買わないということ。
つまりCDなんてシロモノはジャニヲタとアイドルヲタが付録目当てで買う仮面ライダースナック（スナック部）のようなものだということだな。
それでは一般人はどうやって音楽を聴いてるのか？
ケータイの着うたフルはどうかというと....

1位　会いたくて 会いたくて/西野 カナ
2位　Butterfly/木村カエラ
3位　Best Friend/西野 カナ
4位　if/西野 カナ
5位　春夏秋冬/ヒルクライム

となる。
これはこれでうーん.......(ｰｰ;)...
なんかグリーとかモバゲーでゲームばっかやってるヤンキーのようなランキングだな。

CDも着うたももうニッチを狙うしかないんでしょう。いつの間にこんなコスい商売になっちゃったんでしょうか？

ならiTunesならどうか？

1 Butterfly 木村カエラ
2 タマシイレボリューション Superfly
3 ポニーテールとシュシュ AKB48
4 ずっと好きだった 斉藤 和義
5 ヘビーローテーション AKB48
6 涙 FUNKY MONKEY BABYS
7 また君に恋してる 坂本冬美
8 Ring a Ding Dong 木村カエラ
9 春夏秋冬 ヒルクライム
10 もっと強く EXILE

これならまぁなんかわかるランキングだな。
でも韓流がない。BSであれだけ韓流ドラマが放映されてたり、各種ワイドショーで取り上げてるにもかかわらずこのテイラク。電通の仕掛けが甘いということと、韓流ドラマを観るおばちゃん層はCDも買わないしダウンロードもしないっちゅーことですな。

それにしても少女時代はかわいい。

村上春樹の書いたエロ小説

という印象しかない原作だがこれがマツケンで映画化とは.......
しかし、今更って気がしないでもないなぁ。カンヌでも狙ってるのか？

以前の日記で書いたが
http://hamaotome.diarynote.jp/201011271444119651/

ことごとく大ハズレでした（￣□￣；）！！

準決勝進出者は以下の通り

アーリアン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
マヂカルラブリー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
ウーマンラッシュアワー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ピース(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
笑撃戦隊(ワタナベエンターテインメント)
囲碁将棋(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
カナリア(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
銀シャリ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
磁石(ホリプロコム)
ジャルジャル(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
スリムクラブ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
タイムマシーン3号(アップフロントエージェンシー)
チーモンチョーチュウ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
千鳥(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
東京ダイナマイト(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
ナイツ(マセキ芸能社)
ハライチ(ワタナベエンターテインメント)
パンクブーブー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
プリマ旦那(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ＰＯＩＳＯＮ ＧＩＲＬ ＢＡＮＤ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
モンスターエンジン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ゆったり感(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
我が家(ワタナベエンターテインメント)
笑い飯(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)


スマイルもかまいたちもロシアンモンキーもいない.......
M-1の傾向として新人枠２のそろそろ枠２〜３というルールは今回摘要されないかもしれない。
これだけメジャーどころが残ってることを考えてミーハー予想に変更です。

ウーマンラッシュアワー、ピース、銀シャリ、タイムマシーン3号、千鳥、東京ダイナマイト、ナイツ、モンスターエンジン、笑い飯

の９組。わからないのがジャルジャルだがこれだ受かるとウーマンが落ちる気がする。

追記12/9　ダイナマイト外しのハライチ入れで。

海老蔵さんのオチョコっぷりが日々明らかになる年の瀬だが、大きなニュースがない分余計なことまで晒されて可哀想っちゃー可哀想ではある。

で、海老蔵繋がりでボウズ頭の話になった。
最近は若いサラリーマンの子でもボウズにすることがあるし、高橋克実さんのようにハゲをカミングアウトしたりしてハゲ（ボウズ）に対する偏見がなくなったというか一定の市民権も得たといっていいだろう。
ちゅーかファッションの一部とすらいって良いと思う。

かたやアフロやキャバ嬢のオニ盛りもそれなりに需要があって、つまりは個性が認められるようになってきたということなのだろうが、そんなオールオーケーな現代にあって未だ市民権のない髪型がある。

それはバーコード　だ。
「みっともない」「格好悪い」「フケツ」だったアフロだって格好良い仲間入りしたのだからバーコードでもいーじゃん！！
アレだな、ニコラス・ケイジあたりがバーコードにしたら確実に流行るな。(ﾟﾟ)(｡｡)(ﾟﾟ)(｡｡)ｳﾝｳﾝ
名前もかっちょよく「オーバーザトップ」とかにしてな。

...............




てな話を途中から誰も聞いてくれませんでしたのでここに書きました。

昨日のWOWOW無料で放映してた「ボディガード」
レビュー書いてなかったのでひとつ書く。

「フィールド・オブ・ドリームス」「ダンス・ウィズ・ウルブズ」「JFK」と出演作がことごとくヒットし飛ぶ鳥を落とす勢いだったケビン・コスナー絶頂期の作品。しかも共演がこれまた世界の歌姫ホイットニー・ヒューストンという黄金コンビで世界的に大ヒットした。
当時（’９２年）の披露宴の2/3でテーマソングI Will Always Love Youが流れてたとう統計もあるくらい（大袈裟）

映画の内容はというと、「わがままな超有名歌手の身辺警護をする堅物ボディガードの恋愛モノ」という一文で想像されるだろう内容と１ミリもかわらないというベタで薄っぺらな映画である。
「ホイットニーが子持ちである設定がよくわからん」
だの
「え？なに？その「用心棒」のくだりは？？」
とか
「案外あっさりヤッちゃうのね、ケビン」
とか、ツッコミどころも満載だが、その後ちちくりあう男女が観るデートムービーとしてはこれくらいがわかりやすくて丁度良いのかもしれない。

個人的にはエピローグでのホイットニーの歌うシーンを盛り上げるための本編は「前振り」だと思ってるので、映画的には３０点くらいだが、PVとしては６０点くらいだと思う。


ちなみにこの作品を最後にケビン・コスナーは坂道を転げ落ちるようにダメアクターになっていくのだがそれはまた別の機会に。

「ねぇホライゾンてどういう意味？」と子供が聞いてくる。

俺は
「あー英語の教科書」

と答え、嫁は

「トシちゃんの歌の一部」

と答える。



うちは今日も平和です。

「ハリー・ポッターと死の秘宝」その１観賞

ハリポタシリーズはほとんど観てないので関係性がよくわからん。
とにかくなんか悪者が復活してそれを倒すためにいろんなところでパーツを集めてまわるんだけど、ハリーとハーマイオニーとロンはそれぞれオトナになっちゃったもんだから、けっこうエグいところでつまずいたりする映画。

超内向きな青春ロードムービーとしては及第点だが、冒険の目的・動機・ゴールが今作品にはまったく示されないものだからこれだけ観てもなにがなんだか解らなかったというのが正直なところである。
少年少女の１０年間の成長記録として観る我々はとても感慨深いものがあるのは事実だが（ルパート・グリントはもうひと化けすると思う）、ハリーと同世代のかつての少年少女はこの遍歴をどう捉えるのかなぁ....
ちょっとトーンが暗すぎるのが気になった。

まぁそういう映画なんでしょうけどね。

４０点

いつも行く所とは違う公園へ。
１２月というのに紅葉がすげーーーーキレイで見とれてました。
ひなちゃんにも赤が似合います。

いよいよ出揃いました。準々決勝進出者７５組。
昨年度まではこの７５組から決勝進出者が決まってたが、年末の大井競馬場が寒すぎるため敗者復活戦の出場者を少なくしたので（想像）準々決勝という枠を設けた。まぁ実質ここに出てるものたちが今の若手漫才のトップ集団ということになるだろう。

はじめに断っておくが今年はホント自信ない。
お笑い番組自身が斜陽期だから、飛び抜けた超新星をテレビで観ることもなかったし、笑い飯が一番近いとは思うんだが鳥人以上に神掛かることがまたあるかどうか.......？？？
ということで趣味はおいといて手堅く予想してみた。


ちゅーことで恒例の本戦出場者＆優勝コンビの予想だ！！！！

まず堅いのは笑い飯、ど本命中のど本命。１０年目にして真打ち優勝というのが一番考えられる。
しかしムラがあるのも事実。そういう意味なら手堅いのは引き出しの多いナイツ、ピース。
そして”そろそろ”組からスマイルと銀しゃり、かまいたち。
若手組からはウーマンラッシュアワーとロシアンモンキー
あとは好みでタイムマシーン3号、とろサーモン！　ありゃ！１０組だ（￣□￣；）！！
じゃとろさーは無しで。(笑)


んで最終決戦スマイル、ピース、ナイツで優勝はナイツ！！！！！！

でも結構イイ線いってませんかね？

　海江田万里経済財政担当相は１９日の閣議後の記者会見で、民主党のマニフェスト政策の看板である子ども手当について、「まったくの非課税扱いなので、課税扱いの所得にすべきではないか」と述べ、課税所得とする案を提案した。近く玄葉光一郎国家戦略担当相ら関係閣僚と協議する考えも示した。

　子ども手当をめぐっては現在、政府・与党が現在の月１万３０００円から上積みを検討している。一方で、財源不足から所得制限を求める声も出ているが、海江田経財相は「子ども手当を課税対象にすれば、高額所得者は手当を受け取っても、税金で戻してもらうことになる」と述べ、課税のメリットを指摘した。

確定申告が面倒になるだけじゃん。
頭で考えるだけで解った気になってるタイプのバカだな。