プリプリはいーねー
アサヒのダブルゼロカクテル。カロリーゼロでアルコールもゼロ。


これって、ただのジュースだよな( ̄◇ ̄;)

厚顔というもの

2010年9月27日 映画
厚顔というもの
「BECK」の映画化について一言

原作がメジャーレーベルに対する反骨精神に溢れた青春マンガで、掲載誌が月間少年マガジンというところもカラーと相まって愛すべき作品として成立してたのに。寄りによって堤幸彦&日テレとは。
広告代理店と共謀して「愛」だの「友情」だのと宣伝すれば客が入るだろう?という作りはまんま「20世紀少年」三部作と一緒である。「20世紀」より悪質なのは水嶋ヒロだの佐藤健や桐谷健太といった旬の若手を使って結局男版の「NANA]を作りたかっただけという原作に敬意のかけらもない作り方である。

ハロルド作石はあれで納得しているのだろうか......
煽りというもの
途中で止めるくらいならはじめっから首突っ込むなよ!

という論調もわからんでもないし、主権云々という理屈も正しいと思うけど、まぁ道理だけで動くものでもないのが国家間なのだろうからここはひとつ北京ダックと上海蟹でも食って冷静になったほうが吉だと思うなぁ。

ただ、フジタの社員さんはとばっちりだから、土下座でもなんでもして早く返してもらうように働きかけてください。

民主の最少不幸主義の理念からここは絶対曲げられないところだからな。

えれこみwwww(T ^ T)
KOC2010予想というもの
忙しいとはいうものの、ここだけは押さえておかねばならん。

キングオブコント2010決勝

2本のネタの合計点、というジャンプやフィギュアスケートと同様の審査方法をとったおかげで劇的に面白くなった大会、本年度も8組出場

TKO
ロッチ
ピース
キングオブコメディ
ジャルジャル
エレキコミック
ラバーガール
しずる

このうちロッチ、ジャルジャル、しずるは2年連続。TKOは2年ぶりである。
M-1と違い既に鉄板のネタ2本を見せてる4組は引き出しの多さがカギとなろう、となるとロッチTKOあたりは厳しい。ドラマティックなコントを作り出すしずるも個人的には推したいところだが、芸人が評価するというルールを考えるにやっかみもあって点数伸びない可能性ある。一応対抗。
ジャルジャルはもうM-1でいうところの笑い飯を目指してどんどんハズシネタをやってもらいたい。ということで優勝は無し。

残るは初出場組、ピース、キンコメ、エレコミ、ラバーガールだ。
ラバーガールの一本調子は2本持たない気がするからだめ。空気は大好きなんだけどね。
キングオブコメディもそんなところある。今野の暴走を高橋がどうまとめ上げるか?に掛かってるといってよい。大穴だな
ピースも器用なコンビなのでそれなりに笑わせてくれると思うが果たして関東以東での認知度は.....???

ということで俺の本命はエレキコミックである。
ネタの数と質は8組中一番だろう。遅れてきた実力者になんとかタイトルを!!





お気に入りアプリというもの
IPHONE持っててウォーキングやランニングを趣味にする人なら100パー持ってるアプリがこれ

RunKeeper

1 iPhone 3G/3GSのGPS機能を使って走った距離、時間、カロリー、ルートを記録
2 運動中にiPodなどの音楽を流す
3 RunKeeper.comのウェブサイトに運動記録をアップロードしたり、運動履歴を閲覧できる
4 TwitterやFacebookで友達や家族と運動状況を共有できる

無料なのにここまで出来るってのは凄い。
特に1と2はホント歩いてるのが楽しくなるくらい素晴らしい機能なのだ。

短所はGPSを起動しつづけるとただでさえ持ちの悪いバッテリーがさらに持たなくなるってところだが、それを差し引いてもあまりある。

なんでもアンドロイド版もあるそうなんでDoCoMoの人も使ってみてね。

実物大というもの
ここまで完成。
運転席にも乗れます。
先月末からずっととあるイベント?大会?の準備で忙しい。
加えて学習発表会のバザーの準備だの本業の雑務だの、頭の回転が落ちてる上にやらなければならないことが重なってもうグチャグチャです。

イチョウの葉とギャバのサプリ飲んで頑張らないと.....

あと1ヶ月。
出場というもの
垂れ幕掲げると実感がわきますな
本年度ベストワンというもの
「ベストキッド」観賞

母親の仕事の関係でデトロイトから北京に移り住んだドレはふとしたことから同級生らのイジメに遭う。なんとか一矢報いろうとするも返り討ちにあってしまうがそれを助けてくれたのはアパートメントの管理人ハンさんだった....


80年代の佳作「ベスト・キッド」のリメイク版。
おいおいまたリメイクかよ!!!と呆れつつもとりあえずジャッキーがどんなミヤギを演じるか興味があったので観た。

そしたらもう号泣である。自分でもビックリだ。

最大の要因は枯れたジャッキーの、それでも光るカンフー美だろう。かつて「少林寺木人拳」や「スネーキーモンキー」で特訓を受けた青年が袁小田の役回りになり技を継承するというだけで感涙ものなんである。ハンの姿が最近はめっきりアクションが減った成龍のカンフーに対する最後のご奉公とダブって見えてまた涙。(笑)

もう一つ、オリジナル「ベスト・キッド」は監督ジョン・G・アビルドセン&音楽ビル・コンティというスタッフを見てわかるとおり「ロッキー」のプロットをそのまま少年に当てはめて作った映画だったので爽快感はあるものの多少ご都合主義というか深さが足りない点が見受けられるが、リメイク版は爽快感を失わず且つ登場人物の心情をも描こうとしていてとても好感が持てる。
多分スタッフはオリジナル版&ジャッキーが大好きなんでしょうな。初っ端のハエ叩きのシーンとかハンさんの自宅のレイアウトとか手作りハンガーの造形とか、シャレも効いてる。

あ、あと映画とは直接関係ないんですが、原題は「KARATE KID」でオリジナルでは空手大会だったんだが、リメイクは原題は同じでも空手じゃなくってカンフー。このあたりのオリエンタルの象徴がいよいよ日本から中国に移っちゃったって痛感したのがちょっと寂しかった。

とはいうものの、全体的にはとても満足できる久々にリメイクして正解な映画だった。俺的今年ベストムービーです

89点

快晴というもの

2010年9月4日 日常
快晴というもの
PTAで子供の運動会のお手伝い。

暑いし面倒くさいし疲れるけど
晴れてる空の下は気持ちいいものです。
前節の屈辱的なタイガース戦からなぜか調子良いカープ。
このチームはホント根っからのMだな.....

今日は負けてるみたいだが、絶対勝つ!!!
暑い夏と寒い売上げというもの
売上げが伸びないのに事業所のエアコンをつけてなくっちゃいけないのが腹立たしい(笑)
景気イイ業種ってどこなんでしょーなー
今使ってるiphone用ケースはヤマダで買ったシリコンケース。
傷付かないのはイイんだけどどーにももっさりしてるのとそのままジーンズのポッケとかに入れるとシリコン材質のせいかとても出し入れしにくい。

ということでハードケースを探してるんだけど中々いいのがないんだよなぁ。
ホントはこういうのが格好イイんだが↓
http://www.gilddesign.com/
いくら何でも高額過ぎる。ただでさえ重い4が更に重くなるし.....

1軽い
2ハードケースで
3三千円以内で
4ヴィヴィッドカラーならなおよし

みたいな4用ケースなんかないっすか?

たまには

2010年8月20日 読書
こういう啓発本に身をゆだねてみるってのもイイもんです

お盆というもの

2010年8月20日 映画
お盆というもの
いやーーー一週間ぶりです。
別に海外旅行にいったワケでもなく、仕事が忙しかったワケでもないのですが、暑さのせいですかねぇ、どうにもPCに向かう気力がなかったのでした。

たぶんこの映画を観たせいもあると思われる。

「キャタピラー」

監督はピンク出身の若松孝二。善し悪しの判断はつきかねるが、70年代以前の映画文化をぶっ壊しつつ、かといって時代に迎合はしないといった猛人のひとりである。近年の作品「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を観てもわかるがまぁ一般的な評価は「古くさい」とったところだろう。
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」

http://hamaotome.diarynote.jp/200909281104377104/


実際この「キャタピラー」のテーマが”ど真ん中反戦”というところからして古くさい。
それを江戸川乱歩の「芋虫」でオマージュするとは古くさい上にエログロい。この感覚は渡辺淳一以上にしつこく暑苦しいと思うし、それこそ中学生以下が観たら第2の酒鬼薔薇くんを生んじゃうくらいのトラウマを与えること必至なんだろうが、そこは戦中生まれの反体制派若松監督である。空気を読まずにエログロをやりきった点には拍手を贈りたい。

いまや死語になったカストリゲンチャを地でいくその姿勢は素晴らしいが、でも、仲良くはなれないなぁ。
面倒くさくて(笑)
ついでに書くとこの映画観てもやっぱりイイ女かどうかわからんかったです>寺島しのぶ

50点
楽天やユニクロが社内公用語を英語にしたそうな。
人口減少でジリ貧の日本だけじゃ食っていけないインターナショナルな物販流通サービスは必然的に非日本語圏の人たちと商売していかないとダメだからまぁ必然なのかなぁと思う。
新卒就職率60%の現在、就職で一番大事なのはコミュニケーション能力とか。

今の若い子が就職するためには空気を読んで、相手を傷つけず、一を聞いて十知って、楽しく和ませる上に英語まで喋らないといけないのか....


















(`皿´)ウゼー




引きこもりになるヤツの気持ちは良くわかるわぁ。
言語なんてツールの一つなのにね。
職場のデスクが手狭でマウスが動かしにくかったので思い切ってトラックボールを購入。
使うのはパワーブック150以来ということで(何年前だ(笑))使い勝手を心配したが.....


親指ガーーーっっ   щ(゚Д゚;) ツルー


という感じでボールを動かす親指が必要以上に疲れる感じがしてイマイチ慣れにくい。まぁそのうち慣れてくれることを期待してもうちょっと使ってみます。
「いけちゃんとぼく」観賞

ヨシオのまわりに現れるオバケ、いけちゃん。いけちゃんの存在はヨシオにしかわからない。いけちゃんは同級生のたけしとヤスに虐められたときもそっと慰めてくれるのだった....

西原恵理子の同名小説の初映像化作品。原作が涙無くしては読めない至極の絵本だったのでそれがどう映画化されるかが気になったが。
感想だけ先に書くと「まぁ及第点」だろう。
絵本の骨子であるラブストーリーに加えて最近の「毎日かあさん」のテイストであるところの”母性”にも重心を置いた脚本は今のサイバラを知る我々にとってはすんなり腑に落ちる内容だったし、100分という上映時間を考えた場合、原作のみのエピソードでは尺が余るからな。

その空いた部分を埋めたヨシオにまつわるエピソードは子役の力量も手伝ってか子供向け映画としてもきっちりしたものだった。
ただ、たぶん中島哲也を意識してるんだろうが、いけちゃんをはじめとしたその他キャラ造形とクレイモデルやハレーションきつめ演出のやり方はちょっと力量不足というか、安っぽさが際立った気がした。ここまできっちり作り込めば「嫌われ松子の一生」を越えられたのに。残念。

ただサイバラを知らない人にはまぁ毒が薄い「白サイバラ」部分が出てる分、受け入れられやすいと思うのでお子様と一緒にどうぞ。

55点 

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