詐欺というもの
吹石一恵が「anan」で、初ヌードに挑戦したらしい。

高岡早紀の向こうを張る巨乳女優のヌードとな!!!!!
これは是非見たい。だけど「anan」買う勇気なんて当然のごとく無い(笑)。

と悶々としてたら2chでこんなコメントが。

引用↓
怒りで前が見えないよ!!何が初ヌードだよ!!乳首が見えなきゃコート着てるのと同じだろ!!
なんのために恥ずかしい思いしてanan買ったと思ってんだよ!!
レジで「別にヌードとかじゃないから!ダイエット特集読みたいだけだから!」風を装った俺の演技はなんだったの!?
ショックで10キロ痩せたよ!いつも言ってるだろ!!背中見せたくらいで何がヌードか!乳首あってこそヌードってわかってんだろ!!
女優として中途半端なくせしてヌードでも中途半端かよ!いや、中途半端なんてもんじゃねえ!これ詐欺じゃん!抜けないでしょ!
服着ててもいいよ!でも乳首見せるのがヌードの名に恥じない行為だろ!?どうせ撮影時もニプレスとかつけてたんだろ!!
世の中には二種類の人間がいる。乳首を出す人間と見る人間だ!お前は人間じゃねえ!!
おねがいちくびみせて

引用終わり

最後から2行目で大爆笑。
こんな怒りがこみ上げるフルヌードってどんなんだ?と思って検索するとありました。

http://www.fxneet.com/cat12/fukiishikazue-anan.php

こりゃー俺でもキレるわー(笑)
久々に麻雀をする。

最初の半チャンは怒濤のバカヅキで+76の大トップ。これで今日は負けないなぁとタカをくくっていたらその後は3-2-4-4-3着のドツボ。
特に後半の3回はヤキトリというおまけ付き。・゜・(つД`)・゜・
 
配牌は良かったから負けた気がしないんだよなぁ....トホホ。
Googleのセンスというもの
Googleの検索には類語や誤植を「もしかして」というかたちで検索してくれるありがたい機能がある。例えば「真鍋かおり」でググると「もしかして: 眞鍋かをり」と正確な単語を教えてくれたりする。英語のスペルチェックにも使えて便利な機能なのだが、この機能を使って「デオキシリボ格さん」と検索すると....
2ちゃんねるの映画板に
「ハチミツとクローバーフィールド」
というスレが立ってて開いたらコメントに

「ハチミツとクローバーフィールドオブドリームス 」
とあって、続いて

「ハチミツとクローバーフィールドオブドリームスカムトゥルーライズ 」
とレスがあって上手いなぁと感心してたら

「ハチミツとクローバーフィールドオブドリームスカムトゥルーライズと時々オトン 」
でふいた。
にこにこ動画で発見したこのシリーズ。

最近の曲に疲れたあなたへ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1077624

70年代は小学生だったので曲それ自体には思い入れはないのだが、歌詞とメロディラインがシンプルだけどキレイだし、今聴いて初めて意味がわかったりしてずっと聴いてる。
スナックで会社の上司や先輩が熱唱してたあのとき、どんな気持ちで歌ってたんだろう?と想像するとちょっと切なくなったりして(笑)。

ただいま第8弾まであって全部聴くと5時間くらいだが、どれも早送りできないくらい良い。40代(人がだいありでそんないるかどうかわからんが)必聴です。80年代歌謡曲もちょこっと混じってるので30代も聴くべし!
とりあえず某所で某氏が良いと書いてた「いきものがかり」を聴くことと、寝ることでボチボチと

感謝というもの

2008年4月19日 日常
感謝というもの
権利者というのは絶対でその権利を侵す奴にはその侵犯がうっかりだったとしても容赦なく叩き潰すものということを心底知った。
と同時に、応援してくれる人や代わりに怒ってくれる人もいるということも知ることができた。

ありがとう。
心身共にどっぷり落ちてる俺ですみなさんこんにちは。

いやー仕事1も仕事2も家庭でもプライベートでも身体的にもひとっつも良いことなくて、ちゅーかここ数年で最悪の展開で、どこにも逃げようがなくって、泣くに泣けない状態なんだけどなんとか生きてる。そんな毎日でダイアリーもまったく書く気がありませんでした。

でだ、そんなときに「自虐の詩」なんか観たらそりゃ泣くっちゅーの!!

同名の業田良家原作、人生の悲哀を4コマまんがで描く不朽の名作の映画化である。個々のエピソードが丁寧に作られているのと、主演中谷美紀の名演と、主題であるところの「人生には幸も不幸もないんだよ」ってテーマが上手くマッチしてるので素直に泣ける映画となっている。

んがしかし、その筋立て以外の肉付けが弱い気がする。
監督は「トリック」の堤幸彦ということで、共演の阿部ちゃんの使い方は巧いのだが、キャラクタの変節がどうも引っかかってしょうがなかった。ちゃぶ台をひっくり返すくらいのキャラクターの性格がコロコロ変わっちゃダメだろう。
あと、西田敏行、遠藤憲一という個性派俳優も活かされてない気がした。カルーセル麻紀はよかったがな。

中谷美紀の不幸物語ということでどうしても「嫌われ松子の一生」と比べがちだが、こっちの方が人間賛歌的である。救われたいときに観ると良いと思う。

泣いた割りには点数辛めの

62点
親御さんから引き継いだ工場を潰した先輩がいた。
派手なアメ車を転がしてたが廃業直前にはみる影もなく憔悴してた。「罰が当たったのだ」と嘲笑する人もいたし「奥さんやお子さんが可哀想」と同情する声も聞かれた。
その後、彼は外資系の保険セールスの仕事をはじめる。商才があったのか、数年経った今ではドイツ車に乗り、家を新築した。

父親が病気で入院したので保険会社に連絡すると、その病気では保険金おりないと言われたそうだ。「連絡してくれるか入るときは調子良いことばっか言って...」とぶつくさいってた。まぁでも一割負担だし、高額医療控除も使える。なんとかなる、と話をした。

介護ヘルパーとして働く叔母が介護保険制度が如何に現場を考えてないかとうとうと話す。資金面で余裕がある有料の老人ホームですら職員はきつい仕事を強いられててそのサービスを受ける老人もストレスのせいか、入所していると日に日に悪くなるのがわかるという。いつもは元気な叔母が相当凹んでいた。
 
 
そんな中「シッコ」を観る。
アメリカの医療制度のイヤラシサといずれ日本もこうなる予感にゾッとする。団塊の世代が寿命を迎える2〜30年の間に「街に棄てられる患者」が横行する社会になることは昨今の段階的な医療費の増大や労働力の縮小による収入減を考えれば容易に想像できるってもんであろう。

「医療」と「保険」と「行政」の癒着。
これこそが人を、社会を、アメリカという国を殺すのだ、とムーアは言う。

愕然とするのはそのアメリカの尻を追っかけてる我が国にムーアがいないという事実である。実際、文頭の先輩の外車はうちの父親のように保険会社が支払い拒否した金額の一部が給料として当てられているし、本来入院してないといけない患者がヘルパーさんにまでまわってきている。ミドリ十字だのなんだのの、薬害もそうだが、こういう医療制度も癒着があったからそうなった。
そういうマイノリティの声を伝えるのが政治家だが、マイノリティの権利を声高に叫ぶのはフェミニストと変調のエイズキャリアと新興宗教と夢見がちなバカばかり。真面目にやってる人たちはメディアには取り上げてはもらえない。
言いたいことを広めるにはムーアのような洒落っ気と愛がなければならないのだ。皆が解るような言葉と「でもアメリカが大好きなんだぜ!」という気持ちがないと人の心は動かせない。その辺りを上手に表現できる奴がいれば自民党見限るんだけどなぁ。

映画は必見、泣きそうになった。
90点。
納得の受賞というもの
上方漫才大賞、本年度は満を持しての受賞ティーアップの頭上に輝いた。
奨励賞はやす・とも、優秀新人賞にギャロップ、新人賞に鎌鼬と関西のテレビを見られない俺が見ても納得の人選である。
こういうのを見るとM-1グランプリやオンエアバトルの未熟さが露呈するな。

大賞後の晴れ舞台で前田のこのやる気のないしゃべくり(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=yzAZzzoNj70
二本目↓
http://www.youtube.com/watch?v=MiNVLY5Nm18

いやぁ、ユーチューブさまさまやね。
「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」観賞

家具セールスに就いたサムは気の弱さ故モノが売れない。上司からはウソ付いてまで売れと言われるがそこまでして職にしがみついてるのは別れた女房と再出発したいからだ。闇雲に頑張るサムだが、しかし物事は好転しない。失意のどん底にあったときテレビでウォーターゲート事件が報道されていた......

”狂気じみた小心者”を演じるとスティーヴ・ブシェミと並んで右にでるものがいないショーン・ペン主演。はっきりいって彼の演技を楽しむだけの映画である。
一介の気弱な男の歯車が狂っていく様をこれでもかと見せるその脚本は、まぁ間違ってないと思うが、だからってそれだけで映画が成立するワケではないんだし、その辺り製作サイドはどう考えてたのか?
と思ったら製作総指揮がディカプリオ。そーか、コネで作ったオナニー映画ってことだな。納得。

落ち込んでる時に酒飲みながら観るのだけは禁止。死にたくなるから。

55点
初顔の若い子と飲む。
宴席の最中ずっと気を遣ってくれて、ビールが少なくなると注いでくれたり大皿の料理を取り分けてくれたりしてくれる。
有り難い反面鬱陶しいんだが(笑)、自分も敬ってもらえる年齢になってきたかと納得する部分もあってミョーに感慨深くなってもみる。

「ハマさんどうぞ!」
と焼酎の水割りを入れてくれるんだが、この店ではそば茶割りと決めているのだ。とはいうものの、作り直せと言うほど身の程をわきまえてないワケでもないのでお礼を言っておとなしくいただく。

「ん?」

薄い........
スナックに行き慣れてる人だとこの濃度がデフォルトなのだろう。何も考えずこの濃さにしたのもわからないではないが、俺は酒を飲みたいのであって、水を飲みたいワケではない。しょーがないので焼酎を足そうと瓶をとると

「先輩!僕がやりますから!」
とボトルを奪い取る。
そして
「どれくらいですか? これっくらいですか?」
年寄りの小便のようにチョロチョロと注いでは聞いてくる。

「あ、そんなもんでいいよ。ありがとう」
とグラスを貰おうと手を伸ばすと
「だめです。まだかき混ぜてないですから! えーとマドラーは...」
とマドラーを探し出す始末。
 
 
 
(ーー;)...
気を遣う部分が違うだろが!
俺は作ってもらいたいんじゃなくって飲みたいんだよ!マドラーなんかでかき混ぜなくたってそのうち混ざるんだよ!熱力学第2法則を知らんのか!あと、神の河なんて高いばっかでマズイ酒注文しやがって!水割りでしか飲めないじゃんか!それとイチイチどや顔してこっち見んな!!
 
 
.........
という怒りが頭の中をよぎりましたが、顔には出さず黙々と飲んで金だけたくさん払って帰りました。
なるほど、オッサンどもが若い奴らと飲みたくない理由がわかった気がする(笑)
ドラえもんとコロッケというもの
こういうグッズが発売されます。
以前は花粉症で苦しんでいたが、ここ数年は症状も随分改善して「こりゃ治ったかな?」とタカをくくっていたら一昨日あたりからくしゃみがとまらず、昨日なんかは目が痒く鼻が詰まって頭がボーッとして全然仕事にならない。花粉症再発である。

なんでかなぁ?と考えてみたら思い当たることがひとつだけ。
ここ数年、室内での仕事が増えてて花粉に遭遇する機会が減ってたのだが、最近外で仕事することが多くなったからではないか? あ、あと、タバコをやめてから化学物質に対する免疫が落ちたからだと思われる。(笑)
こりゃいかんと、早速薬局で薬とマスクを買って対策した。おかげさんで今日は調子良い。

昨今の林業の衰退と戦後植林による杉の成長などで60年代から加速度的に増えてきた花粉症であるが、温暖化や伐採量の減少により今後も患者は増えてく傾向にあるらしい。ついでに言えば杉植林に遅れること10年、40年代より盛んに植林されてきた檜が今後花粉を大量生産するようになる。杉と檜の花粉は似ている為スギ花粉症の人はヒノキ花粉症になりやすいのだが、ヒノキは梅雨時まで花粉を飛ばすので花粉症の長期化が懸念されるらしい。
こりゃーもはや国民病ですなぁ.........
一部上場の大手企業が新入社員に求める能力、一位は語学力でも専門的スキルでもなく”コミュニケーション能力”だそうである。
そんなもんが有り難がられるくらいに今の若い子は人と接する能力がないのか?とびっくりもするのだが、よく考えると俺らの世代でも空気読めないやつはいたし、上の世代でも”場を壊す”オヤジは多くいた。ただそんなに問題にならなかったのはやつらを許し受け入れる度量が今よりは大きかったからだと思う。
世間の範疇から外れるものを排除する風習は実は以前からあった。部落差別やジェンダー、人種差別など今より明確ですらあったのだ。
しかし、そういうわかりやすい差別が悪しきモノだという考えが「普通」になった時点より人は別の差別を探し始める。「普通」や「当たり前」が幅をきかし、行き着いたところが「空気を読めない」やつに対する蔑みだった。
行間を読めない、人付き合いが悪い、突拍子もないことを口にする、集団行動ができない...一見普通に見えるといった行為は誤解を生んだ。人は得体の知れないものに恐怖をおぼえるからだ。そして集団はそいつを排除し、そいつはさらにコミュニケーション能力を体得する手段を無くしていき、もっと変わり者呼ばわりされていく。
これが現在の差別、社会問題である。
 

茨城で悲惨な事件が起こった。
ある番組で専門家と称する人が、先天性の障害やゲーム脳を絡めて話をしてて、別のコメンテーターは家庭の教育や生活について苦言を言っていた。
ネットでは犯人の名前からまた別の角度から非難されていた。

殺された人や怪我した人は不幸であったし、犯罪は許されるものではないのは明白ではあるが、こういう一件でまた空気を読めないやつらが色眼鏡で見られることを思うと胸が締め付けられる。

どうか優しくて懐の深い社会になってもらいたいものである。
オンバトチャンピオン大会というもの
HDDレコーダに残ってた番組を消化するも、TBSの「ある日突然…家族が認知症になった」を一本目に観たせいで凹みすぎでグダグダになる。

気を取り直してオンバトのセミファイナル20組と、ファイナルの11組を観賞。
知らない人のために書くと、オンバトとはNHKの「爆笑オンエアバトル」のこと。毎年年度で一番面白い芸人を決める今年はその10回大会。
普段は会場にいる観客の投票で獲得数の多かった(集まったボールの重さが大きい)上位5名だけオンエアされるというスタイルで、年間のオンエア回数とボールの重さが大きい20組がセミファイナルに出場、そこから10組プラス昨年度のチャンプの11組がファイナル出場できる。またセミ&ファイナルは全員オンエアされる。

ちゅー番組だ。
決めるのは一般人なのである意味一番公正なジャッジがされる大会でもある。
さて、セミファイナルAブロックの順位は

1 超新塾
2 えんにち
3     三拍子
4     プラスマイナス
5     ストリーク
6     ブロードキャスト
7     ハイキングウォーキング
8     イワイガワ
9     ななめ45°
10     響

となりストリークより上が決勝進出となった。

bブロックは

1     タイムマシーン3号
2     オジンオズボーン
3     流れ星
4     トータルテンボス
5     Bコース
6     東京03
7     我が家
8     ハマカーン
9     上々軍団
10 風藤松原

でBコースより上が決勝に。
惜しかったのは東京03とハイキングウォーキングである。03の方は色々面白いネタを持ってるにもかかわらず、一番盛り上がらないやつを持ってきた。年間キロバトル獲得数一位の余裕からか”ハズシ”てきたのだろうが、思いっきり裏目に出た。本人も悔しくてならんだろう。ハイキングウォーキングはあの「家でヤレ!」的宴会芸ではあるものの、松田のツッコミが上手くなるにつれどんどん面白くなってきている。いわゆる”化けて”きてるのだがそれがイマイチ伝わってないのが点数の伸び悩みになったと思う。
我が家と風藤松原は推してるが、出来が悪すぎた。

で、ファイナルの結果はこれ

1     トータルテンボス
2     三拍子
3     NON STYLE
4     タイムマシーン3号
5     超新塾
6     オジンオズボーン
7     Bコース
8     ストリーク
9     流れ星
10     えんにち
11     プラスマイナス

点数以上にトータルテンボスの圧倒的勝利だった。
このネタをM-1でやってればおそらく優勝しただろう。
逆に三拍子、NON STYLEは点数ほどの出来ではなかったように思う。またストリークも”野球”という枷を外した漫才がみてみたいと感じた。こいつらは多分もの凄く上手い。今大会一番の収穫といっていいだろう。
タイムマシーン3号、流れ星、えんにちはまぁ順当だろう。超新塾は....好きなんだが、もうひと化けないとココ止まりだな。
Bコースはつまらんかった。プラスマイナスはそんな失敗してたとは思えなかったが点数辛かったなぁ。
|д゜) チラリ
 

 
 
ご無沙汰です。
年度末の忙しさと家庭内のゴタゴタとPCの不調で更新できずにいました。
年度替わりの行事はほぼ終了、家庭内のごたごたも片付いてようやくこっちです。

忙しいながらも映画は新作3本、「ノーカントリー」と「ジャンパー」と「魔法をかけられて」を観賞。

「ノーカントリー」
ハビエル・バルデム演ずる殺人者シガーの不気味さとそれを追いかけるトミー・リー・ジョーンズ演ずる保安官ベルとの追跡劇,,,,物語のストーリーの上っ面を追っかけるとそう捉えられるが、これは相対する他人との境界と思考の相違に戸惑う老保安官が感じてしまう虚無を描いたヒューマンドラマである。
「80年代にアメリカは終わってしまっていた」ということをコーエンブラザーズは言いたいのだろう。それに気付かないベルのあがき、苦悩する様がもの悲しくやるせない作品である。あんまり好きじゃないけどな(笑) 80点

「ジャンパー」
調子に乗って墓穴掘るっていうヘイデン@ダースベーターのアナザーストーリー。
東京が出てた。
アクションが凄かった。
あとは画面暗くてよくわからなかった。 40点

「魔法にかけられて」
常々書いてるが俺はディズニーアニメをはじめとした米国産アニメは嫌いだ。大袈裟で大味でバタ臭くて鼻に付くから。
作ってる当事者もそれはわかってて、ピクサーは「ドラえもん」のアイデンティティーを学ぶことでアメリカ臭を払拭したし、ドリームワークスは大人しかわからない毒を塗して、ディズニーとは違った道を目指した。
で、本家のディズニーはなんと「ディズニー」を極めること....もっと大袈裟でバタ臭くするで従来作品を越えようとしてきたのだ。
そしてその方法は正しかったと断言しよう。
老若男女、そして国籍をも選ばないエンターテイメント性は悔しいが昨今のピクサーも上回る出来である。言葉は要らない。単純に面白い。
びっくりした。唯一の弱点は実写版ジゼルがアレなとこ(笑)
でも本年度最高アニメだな。 87点
広川太一郎氏が亡くなった。ガンだそうだ。

ロジャー・ムーアの声をアテてたのが一般的には有名だろうが俺にとっては「Mr BOO!」シリーズの主役マイケル・ホイが心に残る。

おおよそ台本には書いてないであろうアドリブっぽい台詞まわしは実は事前に練られたものであることはあまり知られていない。氏自身がもらった台本を色々練り直して作られたそれはほとんどその場の一発レコで決めたそうである。「Mr BOO!」が面白くなったのは氏の力だといっても過言ではないだろう。

ちなみにムーアとホイは「キャノンボール」で共演しているが、テレビ吹き替えでは当然のごとく一人二役こなした。この器用さも氏の隠された力である。

最後の映画作品は「プロジェクトbb」、DVD版の吹き替えだと思うが広川節いまだ健在でまだまだお元気だと思っていたのだが....

惜しい人を亡くした。合掌。
仕事が忙しいのは構わんが次から次にやってくる心を削られる所業はなんとかならんものか?
酒量が増えるのと不眠はまだしもエレカシの「俺たちの明日」なんか聴いて泣いてしまったくらい弱ってるじゃないか(笑)。

ちゅーことで心のアニキ、セガール様の「沈黙のテロリスト」観賞
http://www.gaga.ne.jp/chinmoku/

麻薬捜査官のレイは締まり捜査中に女を捕らえる。その女はテロリストの彼女でだったからさあ大変、彼女を解放しなければ爆破テロを起こすと予告してきた。困ったレイは爆弾処理班のフランクに助けを求めるのだった.....
 

今回のセガール様は爆弾処理班の隊長さんです。風貌はおろかやってることも全然エキスパートっぽく見えないのはご愛敬、「放浪記」で森光子が女中やるより違和感はない程度。
ストーリーが破綻してる点
結局いつもの鈍重なアクションな点
愛だの精神論だの自然だのどうでもいい話がどこそこで挟み込まれる点
B級のカリスマ、デニス・ホッパーが敵役で出演してる点
ちゅか邦題タイトルからして矛盾してる点

と大凡セガール映画として正しいが、正しいセガール映画を誰も望んでいない点が唯一のマイナス点であるな。
あ、ストーリーが破綻しててもキャストに台詞で状況を説明させているからとりあえず置いていかれることはないから酔っ払いでも大丈夫。

点数は50点(←嫌いじゃないらしい(笑))
揉み過ぎというもの
先日買ったリストレストだが(http://diarynote.jp/d/38325/20080222.html)揉みしだき過ぎて早くも破ける(笑)

やっぱ乳に似てるので必要以上に弄るんだろうなぁ。
そういや付き合ってた子にも呆れられるくらい揉んでたもんなぁ...

ということで今度は乳とは違ったハードな触感のリストレストを購入。ちと固いがガラスよりマシである。
ついでに350ギガのHDDも購入、これでエロ動画もコレクションできるな。

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