思わず吹き出した間違いというもの







モーガン・フーリガン
今月末四国地方に旅行にいくことになった。

いい加減な連中の集まりなので行程が何ひとつ決まってない(笑)。

一応考えてるのは名神から中国自動車道に入って広島から四国入り、道後温泉に泊まって、二日目は四国を横断して讃岐うどん食って淡路島経由で大阪入り、花月で吉本見て泊まりというルート。

で、このルートでオススメの観光地やメシの旨いところ、良い宿、エロいところ(笑)をおたずねします。界隈の方々、教えてくださいー
気になるシリーズというもの1
決算でいそがしーーー(;゚д゚)

ささっと計算してみたら売上げは前年度プラスっぽい。あとは経常利益がどれくらいかってところだ。ドキドキ。

画像はひなの散歩中にどうしても気になってしまうシリーズその1。


「Mirror」「Glass」って書けないなら「鏡とガラス」でいいのに.......
「クライマーズハイ」観賞

地方新聞の北関東新聞、その記者悠木は、同僚の安西とともに谷川岳に挑もうと計画していた。しかしその矢先羽田発大阪行きの日航機123便がレーダーから消えたとの一報を受ける。悠木は全権デスクを命じられ熾烈な報道合戦に巻き込まれていくのだった....

数年前にNHKで佐藤浩市主演で放映したいたが、今回の主役は堤真一。イメージは、まぁそう離れていないので違和感はなかった。
大スクープを目の前にした緊迫感や駆け引きの緊張感は映画版の方が上。とくに爽やかな顔して腹黒い部下役の堺雅人は出色の出来だった。
しかしテレビ版では無骨で流れるようなストーリーだったのが映画版では色んなエピソードを詰め込みすぎて消化不良になったのと余計なしっぽまで付いたのでちょっと白けてしまったのが惜しい。
また社主役の山崎努が「マルサの女」の権藤を劣化コピーしたようなキャラクタだったのも合点がいかん。

まぁそんなとこか。
全体的には面白かった。「舞子はーん」といい、これといい、どうもべらんめぇキャラが定着しちゃったみたいだな>堤真一

70点
この先というもの
こんなに大きくなりました。
 
 

 
 
今朝、取引先の人と話してたのだが、FXで大損こいたらしい。マウスをクリックするだけで何万円も儲かるってことはそれだけ損する確立もあるギャンブルだってことに気付かない人が多すぎる。テレビコマーシャルやビジネス雑誌の記事などで健全なイメージを作ってるところなんか、闇金のパンフレットが豪華な理由といっこも変わらないじゃないか。

いや、ギャンブルは客が集まらないことには賭場が開かないから胴元の寺銭は一定なのと、金のないやつに持ってる以上の勝負をさせない理性があるけど株や為替ってそれもないじゃんね。寺銭に関しては少ないかもしれんが大口プレイヤー(投資家とか国とか)の思惑が絡むからアンフェアだし。

これからは金らしい。
農業もアリなんだそうだ。
まぁ一分一秒で利確を目指すディトレーダーが年一回の利確の農業(二毛作なら2回か(笑))で働けると思えないが、そろそろマルチモニタから離れた方が良いと思うんだけどなぁ。
アサヒの新製品というもの
CM見てて気になってたので買ってみた。

行きつけのバーのマスターお手製のショウガ汁を使って作ったモスコミュールが大好きな俺は当然ショウガ好き。
ジンジャービアみたいな味かなぁ?と飲んでみたら....


(´д`) ウーン............

 
 
 
 
 
まず、カクテルであるところのジンジャービアとは違う。ジンジャーエールを混ぜたような甘みはない。
だからといってショウガの強烈なパンチもない。
「ほのかなショウガ」って感じ。

まぁ万人受け狙うならこんなもんかもしれんが、ショウガ好きなやつしか端から飲まない類のものなんだからもうちょっとガツン系がよかったと思う。
まぁカクテルパートナーのように甘いだけのジュースにしなかったところは立派だな。

100点満点で65点。

あ、身体は温かくなります。
「レッドクリフ」観賞

長阪の戦いで曹操に敗れた劉備は多くの難民と共に南下する。それをみた曹操は水軍を率い南方荊州制圧に向かう。途中にある呉の若い大将孫権は多くの家臣が決戦に反対の中、どうすれば良いか悩んでいた.....

 
いやぁ、まさかこの不況下に「ロード・オブ・ザ・リング」並みのバジェット・ムービーを観られるとは思わなかった。
オープニングからタイトルバック、長阪の戦いに続く30分間はもう鳥肌立ちっぱなし。ここだけ観てたら「ロード・オブ・ザ・リング」を越えてる。
ジョン・ウーお得意のスローモーションアクションも健在。超雲、関羽、張飛の蜀漢三傑や周瑜だけでなく、尚香、甘興(って甘寧だよね?)といった「三国志演義」キャラも大活躍。特に甘興は特別出演枠で中村獅童が演じているがちょい役とは思えない扱いで中々存在感があった。このあたり、光栄の「三国無双」の実写版といった感じでゲームをやったことがある人はワクワクしながら観ることができるだろう。
金城武演じる孔明とトニー・レオン演じる周瑜との両雄相まみえる所もかっちょいい。まぁ金城孔明は赤壁での計略が真骨頂なのであんまり晴れ舞台はなかったけど。

↑そうなのだこの「レッドクリフ」、二時間半の尺を使ってるくせに戦い前で「To Be Continued」。前半後半の二部構成らしい。(´д`)エー
このあたり、中国バブルの崩壊と世界的経済不況で後半部の製作に一抹の不安を覚えるが、大丈夫か?

その他不満な点をいくつか
アクションシーンは100点なんだけど曹操軍の武将が全然描かれてない。奸雄曹操がただのエロいおっさんだし夏侯家の方々や軍師もほとんど出てきてない。このあたり後半で盛り返してもらいたい。
それと周瑜と小喬のラブシーンは必要か?
なんかとってつけたようにダラダラとしてて、しつこい上に下品だと思った。
最後に孫権の虎退治、オープニングの素晴らしさとは打って変わった低クオリティにコーヒー吹いた。あの合成はないと思う。

まぁそんなとこだな。
前半は壮大な予告編と捉えて観るのが正解かも。
とはいうもののPCで光栄の「三国志」をやってた奴、NHKの三国志を毎日観てた奴は必見。細かなエピソードで( ̄ー ̄)ニヤリとさせられます。

79点

久々に応募したら当選したので行ってきます。
「レッドクリフ」!!

ちゅかなんで普通に「赤壁」にしないかね?
これじゃータイトル見てもわからんじゃないか。
森のウイスキー、海のウイスキーというもの
側溝が好き(はあと)



知り合いから白州の18年ボトルをいただく。
そんな良い酒どーして??とちょっと遠慮するそぶりをみせたところ、どうやらウイスキーは苦手なんだそうだ。
ちゅーことでありがたくいただいた。

そういえば最近飲みにいっても焼酎ばっかりでウイスキーなんてとんと見かけない。確かに焼酎に比べるとヘビーだが、味わいはこっちの方が上だし深みもある。
芋焼酎のようなクセが受けるのならシングルモルトウイスキーもイケるんじゃなかろーか?

クセのあるウイスキーといえばアイリッシュ、ボウモアあたりがメジャーだが、俺は値段とボディの太さでラフロイグを嗜むことが多い。大きめの氷に注いでアタリメなんかを肴に舐めるように飲む。

ってそういうオッサンくさいところが人気ない理由か?>ウイスキー

U2もエンヤも別にどうでもいいがこのウイスキーの存在だけでアイルランドは嫌いじゃない。
またブームが来てくれればいいのにね。

ヒリヒリする賭場というもの
ひなちゃん ちょい興奮気味(*´Д`)ハァハァ





毎日カーニバルが続く株式市場、時価総額だのM&Aだのと今まで随分と甘い汁すすってきた方々には「行って来いでトントン」という考え方はないんだろーなー。
こういうギャンブルに血眼になってるクセに競馬やパチンコやちんちろりんには苦い顔するのはどういう了見なんでしょう?まぁ今回の一件で株も信託も実は保険も全部ギャンブルだってことがわかったことだろう。で、博打するなら自分の頭で考えて打ち、負けても人のせいにしないことと、結局胴元が一番得をするということをわかってないといけない。それが嫌なら賭場から退場することだ。

さて、昨日の米市場高騰を受けて今日の賭場はあがり調子だろう。金の亡者と損したくないチキンの死闘を楽しませてもらおう。(←悪趣味)
ユルキャラというもの
ユルキャラといえば彦根のひこにゃんが有名だが、我が郷土にもこういうキャラがいる。名前は「利長くん」。
由来は加賀百万石でおなじみ「利家とまつ」の嫡男前田利長公が町を作ったからだ。来年は開町400年目を迎えるにあたりこういうキャラをデザインしキグルミを作って全国各地にキャラバン隊を派遣してるワケだ。

で、先週末は岐阜県関市の刃物祭りに登場、結構好評だった。よかったよかった。
日々の出来事というもの
久々のひなちゃん画像。

歯も生え替わりすっかり大きくなったが噛み癖は相変わらず。
最近では我が出てきてわがままを言うようになってきた。
この画像は散歩から帰ってきたのに家に入るのを嫌がるの図。

まぁかわいいから許す。(笑)
中堅の生保会社が潰れた。
衆院解散はないっぽい。
韓国経済がなにげにヤバい。

古くは太平洋戦争の大本営発表から新聞は本当のことを書かないのはわかってるが、今やテレビやネットに圧されて部数も激減してるっていうのにまだ嘘記事とクライアント向けの提灯記事しか書かないってのはよほどバカなんですかね?新聞社てのは。

これらはダイレクトに我々の生活に響いてくる。
自分たちの加入している生保損保も安穏としてられないだろうし、
とりあえず小賢しい文体や言葉尻使って逃げたり、共同通信のコピペじゃなくってキチンと取材し考察した記事を書いてくれよ。君らが蔑む週刊誌の倍の金(月ベース)ふんだくってるんだからさ。

右や左や反体制なんて悪いけどまっっっっっっっったく興味ないんだよぅ


もうこのままスルーしようと思ったんだけど日村のブログを見たので一言だけ。

先日生放送されたキングオブコント2008の結果についてである。

天下のTBSが吉本の言いなりになって金を出すだけならまだしもM-1をまんまパクってしかも欠陥のあるシステムでそのまま進行するなんて、なんつーテイラクだ。
だいたい、敗けた演者にチャンピオンを決めさせるなんて、面白さ以外の感情が入ってくるの当たり前じゃないか。出場者の過半数が吉本、しかも決勝に大先輩が残ってるとなるとバッファロー吾郎に投票するに決まってる。ネタなんか全然関係なくな。

コント全盛のお笑い界、その中で一番を決めるって企画は面白い。
でもこんな八百長繰り返すなら絶対廃れる。タダでさえ番組改編でお笑い枠が減る傾向にあるのになにやってんだ。

面白かったのはバナナマンとTHE GEESE、ロバート。あとはクソだった。レッドカーペットみてたほうがよっぽど面白い。こんな番組で1千万かよ。
バナナマンはいつものネタだったが完成されてるから安心して笑えた。一枚も二枚も上手だった。観客もダウンタウンもみんな知ってる。本当の優勝は君たちだ。


 
で、この流れでM-1/2008の修正(笑)
前は

パンクブーブー
鎌鼬
NON STYLE
オードリー
我が家
タイムマシーン3号
アジアン
ギャロップ
なすなかにし

ここにナイツが入る。奴らは化ける気がする。うまいこといけばそのまま優勝もあり得るな。で、誰が落ちるか....大好きだけど涙を飲んでなすなかにしか。
緒方拳没。

肝臓ガンを隠して仕事してたらしく、最後は肝臓破裂という痛そうな亡くなり方をされたが、ご本人にしてみれば最後まで役者でいられたというのは本望だっただろう。
荒削りで色気があって最近じゃ角がやっと取れて可愛さも出てくるようになったのにとても残念だ。
「復讐するは我にあり」での狂気、「楢山節考」での悲哀、「砂の器」での無骨さ、とシーンを選ばないオールラウンダーだった。中でも心に残っているのはテレビ番組「必殺仕掛け人」の藤枝梅安だ。
40歳にも満たない緒方拳の既に完成された演技はこのあたりから見ることができる。
未見の方は是非。

ゲートウェイ21の破産問題で債権者説明会の模様をテレビでやっていた。

社長がカタチばかりの土下座をして留学に行けなかった若い子たちが涙声で罵声を浴びせていたが、治安の悪いところにいくと金どころか命を落とすこともあるワケで、ある意味良かったと考えるのと、留学の本分が”人とは違う人生経験を積む”というところにあるならば今回の出来事はまさしく己の甘さと社会の理不尽さを学んだ絶好の機会だったのではないだろうか?

真剣に海外を目指すなら留学なんか甘っちょろいこといってないでJICAに行けばいいのに。給料ももらえるし。

なんて意地の悪いこともちょっと思う。(・∀・)

心に残るモンブランというもの
自他とも認める辛党のワタクシでありますのでケーキなんぞ好んで食うことはない。
百歩譲ってロイズの生チョコくらいならまぁウヰスキーのアテになるから二〜三粒頂くことはあるが、シャトレーゼの安物ケーキは頼まれても食わん!!!

と、思っていましたがこのホワイトチョコモンブラン、バタークリームかっ!!と思うほど後引くクリーム感に甘ったるいジャムのようなラズベリーが追い打ちをかけるジャンクな味がミョーにハマった。

久々に忘れられない味、六花亭のバターサンドの中身だけ食ってるような贅沢さ。(笑)


オススメです(ホントかよ!)
「あなたに降る夢」観賞

喫茶店で休憩してた警官のチャーリーは金が足りないことに気付きウェイトレスのイボンヌにチップの変わりに宝くじの折半を申し出るのだった....
 
 
 
実話とうたっているが、ホントの話は登場人物は初老の警官と中年の女性で、映画の中では意地悪な奥さんと別れてくっつくラブストーリーとなってるが、実際は警官の奥さんも事情知ってて折半することに反対はしなかったし、もちろん離婚することもなかった。
つまり映画のような惚れた腫れたの話ではなく、ほのぼのハートウォーミング人情物語なのである。

それでは客が入らないと思ったのかどうかわからんが、無理矢理ラブストーリーとする点、そして辻褄あわせるために奥さんを悪者にした点、テレビ版で観てたんだけど、アテレコが久本雅美だった点がもーどーーーーーーしても許せんかった。ということで久々のクソ映画の称号を与えちゃう(はあと)

HDDレコーダーでやみくもに録画してたらこういうのもあるってことやね。

5点

いつも行く焼鳥屋の瓶ビールがこれ、サッポロラガー。

ずいぶんとマイナーな銘柄だがしっかりとした味で旨いし、サッポロブランドは応援したいので好んで飲んでる。

で、今回何を思ったか、缶入りが数量限定で発売された。
自宅で飲めるのは嬉しい反面なんかプレミア感無くなってちょっと寂しい。

出荷高でサントリーに抜かれたサッポロだけど、こういうのをしっかり作っていけばきっとファンはついてくると思うので頑張ってもらいたいもんである。

久々二輪というもの
昨今の原油高とエコの観点から移動には主に自転車を愛用しているのだが、片道5キロを超えるとどーにも億劫で
(笑)今までは車を出していた。
不経済だと感じていた矢先に知り合いからスクーターを譲り受けることになった。
とはいうものの、不動車なのでキャブの洗浄、オイルとバッテリーの交換くらいはしないとなぁと思っていたが...

......カウルの外し方わかりません・゜・(つД`)・゜・

外せるネジは外したんだがなんか引っかかっててはずれない。無理矢理引っ張って壊れるとショックなんで結局手をつけられない状態。なんとかつけたままキャブレターを探してみるもシートの下の方にあるようでやっぱカウル外さないと無理っぽい。

うーむ...サービスマニュアルを取り寄せるか、諦めて業者さんにお願いするか...
悩みどころである。

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