ハンパねぇ仕事でヘコーンな気分なとき酒飲みながら観る。

やっぱり大好きだなぁティム・バートン....(ノ_・。)

「ビッグ」とセットで990円で買った。
なんともまぁ良い時代になったものよのぅ....
「トゥーム・レイダー」鑑賞。

「2」がとても(;´д`)トホホな映画だったので全く興味はなかったが深夜のテレビで放映してたのだ。

2に関してはこちら↓
http://diarynote.jp/d/38325/20041002

ゲームの方が先に発売された今作品。
ユルいキャラ設定やストーリーの転がし方はなるほどゲームのそれに近い。しかもスクエニのように金かけてないアタリ製のゲームね。
一言で言えば大味。ゲームとしてはアリかもしれんが、アクション映画としては平均点を大きく下回る。

そんな中、最後まで観れたのはアンジェリーナ・ジョリーの乳のおかげであると断言しよう。格闘ゲームのポリゴンキャラの巨乳が無意味にブルンブルン揺れるがごとく、アンジーの乳が強調される撮り方はこの映画に限っては正攻法であるだろう。

ってそれしかイイとこない(笑)
だってアクションも役者もショボいんだもーーーん。
アンジーのエロかっこよさは万人が認めるところだってんでそれだけで作るとこういう風になる。ま、「2」より面白かったけど。

38点
すおーーー(;゜д゜)!!!!!!

超弩級に忙しい!!
定時に昼飯食えないくらいならまだしも次々に問題発生して対応も後手後手にまわる始末。そう言うときに限って難問が湧いてくる...(ノ_・。)

来月にはなんとかなると信じよう。
大丈夫、きっと頑張る俺を神様は見ててくれるはず。☆彡     (-人-;) 

仕事終わったらやる気無くなってTSUTAYAにも寄れない。
テレビつけるのも面倒〜〜〜〜

こんな疲れた俺を癒してくれる巨乳の子希望。
巨乳なら男の子でもいいから。 Σヽ(゜Д゜; )ノ
シャーリーズ・セロンてFF顔なんだねぇ、こうやって見ると。

「イーオン・フラックス」
あらすじ
蒼き王者セーブ・セーユー軍と成り上がり者のキャプテン・ダイエー・クック軍の長きにわたる戦争は人々を疲弊させていた。そこに現れた二人の若者、イーオン・フラックスとヨーカドー・セブンの爽やかでありながらも激しい戦いを描いたリューツーワールド青春群像劇。
 
 
 
 
 
 
 

すんません....観てません.....
映画観る時間なーーい・゜・(つД`)・゜・
交換日記というもの
小学校2年の長女のクラスでは交換日記が流行ってるらしい。
先日こっそり見てみた。
若かりし頃俺も好きな女子とそんなことをしてた。そのときは大学ノートかなんかにテキトーに書いてたが、最近では女子数人で回覧する場合が多く、それ用の専門ノートもある模様。
「今興味があること」だの
「嬉しかったこと・悲しかったこと」だの
色々項目が書かれててそれに記入するカタチのノートだ。

ほれ、ラブホにあるでしょ?カップルが書くノート。ちょうどあんな感じ。

で、娘の友人リナちゃんの「きょうのテーマソング」、画像参照。

....( ̄□ ̄;)!!
マー老さんよりバトンをいただく。
なんか今日はバトンデーって感じ。

【Q1.あなたの身近にある『口ずさむ歌』は?】

「恋しくて」by Begin

【Q2.今、想像している『口ずさむ歌』は?】

「シングルベッド」 by シャ乱Q

【Q3.最初に出会った『口ずさむ歌』は?】

なんだろなぁ?????
おかーさんが歌ってくれた童謡の類ではないだろうか?

【Q4.特別に思い入れのある『口ずさむ歌』は?】

Unchained Melody
いや、口ずさめないんですけどね(^_^;)

【Q5.私と『口ずさむ歌』で川柳を】

ラブソング 歌詞を間違え 大熱唱
 あとで気付いて 悶え苦しむ

【Q6.最後に回す人を5人と、お題は?】

お題は『ローター』で。
あ、いや、ピンクの方じゃありませんこっちの方です。
http://www.mydokini.co.jp/slit/

「私って普通の人に比べてちょっとエロいかも?」
と思ってる女子限定で。

ってやっぱピンクかよ!
温泉でおおはしゃぎ。
気付けば財布ん中スッカラカン。

......後輩の前でイイ顔するのは金輪際やめようと思う(´д`)

さて、こっぴぃさんよりバトンをいただく。
ありがとうございます。

れっつらどん
    ↓
■靴のサイズ■

10インチ

■両親はまだ結婚してる?■

してます

■兄弟■

弟と妹

■ペット■

フリスビー犬になりそこねたバカ犬”さくら”U・ェ・U

☆★☆好きなもの☆★☆

■色■

オレンジ 

■番号■

22

■動物■

ピチピチギャル(できれば国産)

■飲み物■

焼酎、酸味の強いコーヒー

■本■

故ナンシー関関係全般

☆★☆しつも〜ん☆★☆

■髪染めてる?■

染めてたが、若作りしてもしょーがないことに気付きやめた。

■髪の毛巻いてる?■

巻いてるってどゆこと?パーマネントはあててません。

■タトゥーしてる?■

してない

■ピアス開けてる?■

もう塞がった。

■カンニングしたことある?■

試験でカンニングはデフォルトだろう ヾ(・・;)ォィォィ

■お酒は飲む?タバコは吸う?■

飲む飲む吸う吸う

■ジェットコースター好き?■

好きな方だと思う。

■どこかに引越し出来たらいいなぁ〜って思う?■

思うだけなら思う。

■もっとピアスあけたい?■

いーや。
ってこのバトン質問の順番ヘンじゃないか?(^_^;)

■掃除好き?■

後かたづけ全般が大嫌い

■丸字?どんな筆記?■

汚い字。

■ウェブカメラ持ってる?■

持ってない

■運転の仕方知ってる?■

バイクと車と漁船は知ってる

■携帯なに?■

ボダのSH53、壊れたら即行替えられるように予備にもう一台ある(笑)

■コンピューターから離れられる?■

離れたい...

■殴り合いのケンカしたことある?■

ないなぁ....殴られたことはあるが。(笑)

■犯罪犯したことある?■

ある(笑)

■お水/ホストに間違えられたことある?■

ないっす。

■ウソついたことある?■

ある。

■誰かを愛したことある?■

ある

■友達とキスしたことある?■

友達っつーか後輩と昨日した。

.....男だけど・゜・(つД`)・゜・

■誰かの心をもてあそんだことある?■

意識的にはない。

■人を利用したことある?■

ある。

■使われたことは?■

上記と同じ。
利用し、されることはそんな悪いことじゃないだろ。

■浮気されたことある?■

んーー....俺が浮気相手だったことは多数ある(笑)

■何かを盗んだことある?■

ある

■拳銃を手にしたことある?■

ある

☆★☆今、現在☆★☆

■今着てる服■

スーツ

■今のムード■

昨日の酒が残ってて最悪。

■今のテイスト■

コーヒー味

■今のにおい■

今朝温泉入ってから仕事きたから石鹸の香り

■今の髪型■

ということであたまもさっぱりした感じ

■いまやりたいこと■

天一のラーメン食いたい

■今聞いてるCD■

涙そうそう

■1番最近読んだ本■

WEBデザインブック

■1番最近見た映画■

「機動戦士ガンダム 0083劇場版 ジオンの残光」

■1番最後に食べたもの■

たまごがけごはん

■1番最後に電話でしゃべった人■

PTA会長

■地球のほかの惑星にも人類がいると思う?■

人類と呼べるものはいるかわからんが、生物はいるでしょう

■初恋覚えてます?■

はい

■まだ好き?■

いえ。(笑)

■新聞読む?■

読む 地元の新聞

■ゲイやレズの友達はいる?■

知り合いならいる

■奇跡を信じる?■

シンクロニシティなら。

■成績いい?■

一部教科のみ。

■帽子かぶる?■

よくかぶるが、飲んで忘れてくるのでうちにはほとんどない(笑)

■自己嫌悪する?■

布団でのたうちまわること多数

■なんかに依存してる?■

たばこ(笑)

■何か集めてる?■

んーない

■親友いる?■

いない
同志はいる。

■身近に感じれる友達いる?■

上記との違いがわかりません

■自分の字好き?■

だから汚いんだって(^_^;)

■見た目気にする?■

めんどくさい(笑)

■初恋■



■ファーストキス■

忘れた

■一目ぼれって信じる?■

あるんじゃない?

■ビビビを感じる?■

あんまし(笑)

■思わせぶりは激しいほう?■

んーーーーわからんが多分違う。

■シャイすぎて一歩を踏み出せない?■

シャイではないが、年を重ねると失敗が怖くなるから...(笑)

☆★☆自分のこと☆★☆

■よく物思いにふける?■

はい

■自分は性格悪いと思う?■

思わない

■いやみっぽい?■

そうだと思う

■天使?■

悪魔(笑)

■悪魔?■

そう。

■シャイ?■

あーめんどくさい。なんど同じこと聞くのか(笑)

■よく喋る?■

沈黙がイヤなので

■疲れた?■

バトンもらったことを後悔しはじめてます(笑)

■次に回す人を指定して下さい■

ということで、暇な人バトンターーッチ!
本屋で立ち読みして吹き出しそうになった。
ネットで公開されてるようなので貼り付けます。

http://www.chakuriki.net/diary/archives/2006/01/post_551.html

すんません、俺が持つ四国4県のイメージはそのまんまでした(^_^;)
画像をクリックすると各県のウワサを読むことができます。
ここも笑う。
定年を迎えようとする団塊世代、親の介護や熟年離婚という問題を控え料理のひとつでも出来んとヤバいでしょう、というワケかどうかわからんが、熟年料理教室というのが流行りらしい。
退職金で小銭もあるし、時間はたっぷりあるし、仕事ばっかで特別な趣味もないし....
という世のお父さんが真っさらなエプロンをしてぎこちなく包丁を扱う姿はちょっと微笑ましくも見える。
んが、料理講師をしている友人に言わせると、一番うるさいのがこの世代だそうで、”コショウ少々”の加減がわからず聞いてきたり、”固形スープ一片”のグラム数にこだわったりとちょくちょく進行を妨げるようである。

俺も作るのは嫌いな方ではない。片づけるのは大嫌いだけど。(笑)

キム兄とまではもちろんいかないが、酒の菜が足らないときは冷蔵庫にあるものでちゃちゃっとつまみを作ったり、暇なときは牛すじを買ってきて一人で黙々と煮込みを作ったりするのは日常である。

そんな俺がダメなのはお菓子作り。
「こんなもんでいいだろ」といういい加減さが通用しないから。
工程と材料を間違えるととんでもないモノになってしまう。何度泣いたことか....

で、最初の話だが”コショウ少々”にこだわる熟年の男性こそ、お菓子作りに向いてるのではないか?と思うのだがどうだろう。



************
ハマちゃんの酒のアテコーナー
餃子の皮にピザソースをぬり(無いならケチャップでもいいかも。甘くなるけど)とろけるチーズをパラしてパルメザンチーズをタップリふりかけレンジで1〜2分。
”ごはんですよ”でもけっこうイケる。
昨日の汁だが、やっぱ自分で飲む勇気はなかったので中身をグラスに空けて次男坊(小学4年)に飲ませる。
飲み終わったあと缶を見せたらすげー凹んでた。

その後、次男坊はもう一本を同じようにお兄ちゃんに飲ませて缶を見せたらキレて殴り合いのケンカになったので、嫁に止められた。

ケンカの原因を聞いた嫁にモーレツに怒られました(´・ω・`)ショボーン。(笑)
汁というもの
全国六百万人の汁好きのみなさまこんにちは。

ついさっき弟がこんなものをお土産でもってきました。(画像参照)

鳥取県の方々をはじめ鬼太郎マニアの方々にはおなじみなのかもしれませんが、北陸の片田舎に住むワタクシにとっては十二分にインパクトのあるシロモノであります。

目玉のおやじ汁!
ねずみ男汁!!!

汁ですよ? しる!

めだまおやじとねずみ男から抽出した汁が缶に入って発売されているとは知りませんでした。長生きしてみるものです。

ねずみ男汁は夏みかん味、おやじ汁はゆず味だそうで、お二方ともフルーティーな体臭なんですなぁ...

飲む勇気はない。こんなもの買ってきやがって.....・゜・(つД`)・゜・

「大丈夫?」
と、友人から連絡がある。

市内の女児が通り魔に遭いランドセルを斬りつけられるという事件があったがそのニュースを見ての連絡だった。
PTAの役員をしてるのでそういった連絡は随時入ってくる。故に事前に知っていたのだが、まさか全国ニュースになってるとは思わなかった。

この事件の影響で女児の通う小学校をはじめ近隣小学校は保護者の送迎が義務づけられ、市内のほとんどの小学校は集団登下校になった。うちの子らもいつもより早い時間に揃って帰ってきたようだ。

以前、その小学校に不審者が入り込み、問題になったことがあったという。
今回、その男が犯人であるという確証はないが、場所柄、他所から流れてきた者とは思えない。近所の変質者ではないか?という話を付近のお母さんが話してた。
まぁそういう情報は警察も掴んでいるだろうし、すでに該当者をマークしてるかもしれない。

それにしても....と思う。

集団の登下校は良い。
しかし、保護者の送迎となると話は別だ。
共働き核家族化が進む昨今、そこまで手が回らないというのが現状ではないだろうか。
うちの会社でもお迎えの為に早退したお母さんがいたが、そこまで柔軟に対応できる人ばかりではなかろう。

数年前、小学校はインターネットのインフラ整備が声高々に叫ばれ多額の予算が組まれた。それが一段落したら今度は”安全”が絶対善とされ、防犯ブザーやカメラなどが整備されている。
無頓着であることはないし、安全を蔑ろにしろとも思ってないが、”安全”をただのトレンドとして捉えてる節があるのが気にくわない。安全に関して活動しなきゃなりません!みたいな空気が学校並びに父兄にも蔓延し、それを軽んじると非国民のような目で見られる。
滋賀県の事件やその他通り魔事件を見てもわかるが、絶対的な安全策などないのだ。
根本的な問題を話し合うこともなく妄信的に送迎を奨励するのは単純に責任の転嫁であろう。

地域には地域にあった防犯があるはずである。
送迎なのかバスなのか集団下校なのか?
開かれた学校が良いのか?不審者が入り込まない厳重な学校が良いのか?
「あそこの小学校こんなのやってるみたいだからうちも」てな横並びの後追いではなく、先生、自治会、PTAはキチンと話合って今一度防犯を考えねばならんのではないか?無駄で意味のないものになる気がしてならん。

....てなことを、学校の片隅にある全然稼働してないバカ高いサーバーを見て思う俺である。
「リンダ・リンダ・リンダ」鑑賞。

高校の軽音楽部に属する恵は、学園祭を前にしてメンバーの怪我をきっかけにメンバーと衝突、バンドは空中分解してしまう。残ったメンバーと共になんとか演奏したいと考え苦肉の策でブルーハーツのカバーを演奏することにしたまではよかったが、ヴォーカルがいない。落ち込むメンバーの前に韓国からの交換留学生ソン通りがかる......

ブルーハーツとガールズバンドというトピックから「ウォーター・ボーイズ」や「スゥイング・ガールズ」的な青春コメディと勘違いされるかもしれないがそうではない。
青春ど真ん中といえば高校時代、その高校生活の最大のセレモニーといえば学園祭。
そんなセイシュンの濃縮された誰もが体験した一部分を丁寧に切り取ったどちらかといえば緩い作品である。

まず登場人物が良い。
香椎由宇、前田亜季、関根史織の3人の描き方は等身大の女子高生をそのまま想像できる程のリアリティがある。それは3人の演技力ももちろんイイのだろうけど、ストーリーには直接関係のない伏線や行間の演出がとてつもなく良いのだ。
スーパーで買い物するくだりなんざ、山下敦弘恐るべしといった感じ。
しかしなによりイイのは韓国留学生役を演じたペ・ドゥナだ。

”相手解った気になる。”というのは青春時代誰でもかかる麻疹みたいなもんだが、これを韓国人と日本人という別軸を加えることで分かりやすく且つ説得力を持たせることに成功している。また比較的おとなしめな映画の中でペ・ドゥナは唯一最高のコメディリリーフ役を担っている。
カラオケボックスでのシークエンス、ブルーハーツの練習中、どーにもうまく行かなくてハングルで好きな歌を熱唱したり、他人の色恋に物怖じせず土足でズンズンと踏み込んでいくあたり、韓国民の国民性と捉えることもできるだろうけど「パッチギ!」のようなイデオロギーを出さずに上手に処理している。

このペ・ドゥナで笑うだけでもこの映画を観る価値はあろうが、やはりみなさんが思い出として持っている”あの時代”を反すうしてキュンとするのが正しい鑑賞法ではなかろーか?と思う。

「スゥイング・ガールズ」よりか好きだな、俺は。
72点

*********
全然関係ないハナシだが、「ブローバック・マウンテン」ではなくて「ブローバック・マウンテン」なのだなぁ。昨日はじめて気付いた(笑)
今までずっと”ブローバック”だと思ってた。(^_^;)
興味ない作品にはなんともいい加減なことか>俺
作品賞は「クラッシュ」!!

「ブローバック・マウンテン」破れたり!
俺の予想連敗記録更新!(笑)
世界一ノーパンにローライズジーンズが似合う巨根アクター、ケヴィン・ベーコン主演「エコーズ」鑑賞。

飲み会での席でトムは義姉にかけられた催眠術によって予知夢や目に見えないモノが見えるようになってしまった。やがてサマンサという少女が殺されていることを知ることになるが、どうしていいかわからない。この現象に悩まされたトムはしだいに奇行が目立ちはじめるのだった....

この映画の公開は1999年。
「スパイダーマン」「宇宙戦争」の脚本家デヴィッド・コープ監督作品ということで今更ながらの日本公開になったと言われているが、大事なのはそんなことではない。
「シックス・センス(1999)」「ハイド・アンド・シーク(2005)」「シークレット・ウィンドウ(2004)」といった一連のどんでん返し映画の後に公開されたということがとても大事なのだ。

1幽霊の見えるかわいい少年
2理解ある巨漢黒人の同志
3ケビン・ベーコンという配役

大きくこの3つと話の筋立てが意図としてないミスディレクションを引き出している。
前述2つの映画が頭にあるために「エコーズ」も”あーきっとこうなるだろうなぁ”と勘違いして観てしまうのだ。再度書くが「エコーズ」は前述3作よりも先に制作されている。つまりこの3作をパクったワケではないにも関わらずこの関連性。加えて(日本では)前3作より後に公開されてるもんだからこんな引っかかり方をしてしまう。デヴィッド・コープは予知夢があるのだろうか?
ってなにいってるかわかりませんか?(笑)

ケビンは相変わらずエロい。今回も上半身裸。(笑)
妻役のキャスリン・アーブも骨太でたるんできてはいるがエロい。お風呂シーンで(*´Д`)ハァハァした。
子役のザカリー・デヴィッド・コープくんもかわいいのだが、出演作はこれ一本。惜しい。

映画単体でみると所詮B級の域は超えてない。無駄なシーンも多い(あの黒人や妊娠云々のプロットはいらんだろ?)が、「シックス・センス」「ハイド・アンド・シーク」「シークレット・ウィンドウ」を観てから鑑賞するととても楽しめると思う。俺はラスト「そういうことかぁ!」と膝を打った。

62点
お涙頂戴映画というもの
祖父が亡くなったのは12年前、約30年ぶりの身内の死は俺にとって初めて体験する事で、棺桶に横たわる骸をみても全然涙が出ず、悲しいというより戸惑ったのを憶えている。出棺のとき、それまで気丈にしてた祖母が棺桶にすがりついて号泣したとき、初めて涙が溢れた。
昨年、義理の祖父が亡くなったが、その死に際を子ども達に見せた。
「おじいちゃん、頑張れ!」と涙を流しながら手足をさすった彼らが、意識はないながらも細かく息をする祖父の姿を見てどう思ったかはわからんが、逃れられない”死”というものはしっかりと心に刻まれたことだろうと思う。
俺は幼い時体験できなかったが、この儀式を経験した彼らは少なくともある一部では当時の俺より大人になったのではないだろうか。

「あおげば尊し」

小学生教師の光一は父親が末期ガンで余命3ヶ月であることを告げられる。一方担任のクラスではネットの死体画像に興味を示す生徒たちがいた。禁止してもやめない生徒に死を教えるため、病床の父にひとつの提案をする......

主演テリー伊藤、という異色キャスティングはまぁあんなもんだろう。脇の薬師丸ひろ子と入江雅人が抜群にイイので引っ張られた感じだな。
死にゆく老教師を”よし解った!”の加藤武が演じている。この人もこういう役をやるようになったのね、とちょっと感慨深かった。

病院で息をひきとり、中にはそのまま斎場に向かい通夜告別式を迎える家族....いや、核家族化が進む中、臨終の時にもその場に居られない家族が多い昨今、人の死を身近に体験できる場は極端に少なくなっている。
遺体の搬送から納棺、葬儀全般から七日明けの料理の手配まで、ほとんど斎場スタッフがお膳立てしてくれるから親しい人のお手伝いはせいぜい受付くらいで、子どもがかかわれる部分はない。
それが全ての原因とは言えないし、こんなステレオタイプのことを書くこともないのだが、死(=生きることでもあるんだが)をリアルに想像できない子どもが増えてるし、それを教えることのできない大人も増えてきているってことだな。

この映画では一人の少年を現代ッ子の象徴として淡々描いている。
なぜ少年が死体に興味があったのか?なぜ同僚は父を嫌ったのか?
そこに監督市川準の用意したエンディングはちょっとあざとくて、閉口するところもあるんだけど、卒業ソングの永遠の名曲「仰げば尊し」を上手に使って丁寧に作られてるところは好感が持てた。

お涙頂戴映画は数多ある。この映画もその範疇を出てはないと思うけど、とても印象的な映画だった。

69点
午前3時、うちの電話が鳴る。
「こんな夜中に誰だよ」と眠い目をこすって出てみると、騒がしい音をバックに女性がワケわからんことを喋ってきた。

「あぁ!どちらさん?」

と尋ねるも

「え?え?」の繰り返し。
どうやら外国人のようだ。なんかポルトガル語っぽいからブラジル人だろう。この街にはフラジルの人が多い。
俺にブラジル人女性の知り合いはいないし、こんな夜中にかかってくるのだから間違い電話だろう。

「違いますよ」

といって切る。
すると間を開けずにまたかかってくる。

「はい」

と受けると今度は違う男の声。バックの大音量音楽はかわらないので、別の人がかけたのだろう。

「モシモシ?」

今度は日本語を喋ることができそうだ。

「はい」

不機嫌そうにこたえる。としばらく沈黙があったあと

「......アナタダレ?」

こっちのセリフだ!(-_-メ;)・・・ (笑)
ジクジクする映画というもの
「ホテル・ルワンダ」鑑賞。

1994年、アフリカのルワンダで長年続いていた民族間の諍いが大虐殺に発展し、100日で100万もの罪なき人々が惨殺された。アメリカ、ヨーロッパ、そして国連までもが「第三世界の出来事」としてこの悲劇を黙殺する中、ひとりの男性の良心と勇気が、殺されゆく運命にあった1200人の命を救う。
(公式HPから抜粋)

ここだけを観ると感動モノと勘違いするかもしれない。
いや実際そういう風に作ってるのかもしれない。

さてひとつアフリカをおさらいをしよう。アフリカにおけるツチ族とフツ族はもともと同じ言語を持つ民族で、生活様式の違い(遊牧民族=ツチ族、農耕民族=フツ族)しかなかったそうだ。
それが大航海時代、植民地化したヨーロッパ諸国はツチ族をフツ族より高等な人種と洗脳し、ツチ族を使い大多数のフツ族の効率的な奴隷化を図る。その作戦はまんまと成功し、ツチ族はフツ族を下等支配していくことになる。
ルワンダにおいても同様だったが、独立気運が高まってくるとツチ族の支配者達はベルギーと距離をとるようになる。ベルギーにしたらソレは困るからってんで今度はフツ族の支援に回るのだ。長年の鬱積からフツ族はツチ族を虐殺していく。
お隣のコンゴ民主共和国やブルンジでも同様であったが、ブルンジではツチ族が権力を掌握し、大量のフツ族難民がルワンダに流れ込んできたということも虐殺に拍車をかけることになる。
94年の春から初夏に至る100日間に国民の10人に1人、少なくとも80万人が虐殺された。人口比でいうとホロコーストにおけるユダヤ人の犠牲者のほぼ3倍、 広島・長崎の原爆投下以来、最も効率的な大量虐殺だった。
それがこの映画「ホテル・ルワンダ」の背景になるのだ。

世界史、アフリカ史をかじったことがある人なら常識の話かもしれない。
しかし、この事実を俺も含めて多くの人が知らない。利潤を得るために植民地化し、洗脳を図ったドイツ、フランス、ベルギーをはじめとしたヨーロッパ勢は見て見ぬふりをし、この虐殺を”民族争いの末の惨事”で片づける。

そんな中で孤軍奮闘するホテルマン、ポールをドン・チードルは見事に演じきった。
何も出来ない大佐役ニック・ノルティも素晴らしかった。

これが紛れもないノンフィクションであることに驚きを隠せない。



....てなことを事前知識としてもっているのといないのでは評価に雲泥の差があるように思う。
俺はこの泣かせ演出にちょっと興ざめ。
加えて絶望的な殺戮シーンは的外しのB級ハリウッド映画という印象しか残らなかった。重いテーマを扱うには力量が足らなかったのか、ルワンダのホテルマンをヒーローにしたいのかはわからないが、テーマがテーマだけにもうちょっと品のある演出をして欲しかったと思う。

この映画、日本の配給が食い付かなかったらしい。
で、署名運動をおこして上映にこぎ着けたそうだ。

それを聞いて「この無関心こそがルワンダの悲劇を生んだ」というのは容易い。
ただ、映画人としてこれを買い付け興行することやこの映画を観てわかった顔することを免罪符にしてスルーするのが正しい道かと言えばちょっと違う気もしないでもない。

優等生が見せるあざとさを感じる。
なんかそんなちょっとヤな印象を持ってしまった(ーー;)

60点
リンクをいただいているグレムリンS藤さん(プライバシー保護の為仮名)がボソッと書いた一言「今週の週刊現代の小野真弓のグラビアがすごいらしい」を見て即行買ってみた。

消費者金融会社ってのはさすが人間の射幸心を煽るのが上手い。
小野真弓の他にも安田美沙子、井上和香、安めぐみ、熊田曜子とB級ながらもオトコのいやらしさをくすぐるキャラが勢揃い。

”サラ金の台頭が地方都市の破壊と近い将来の国民二極分化を生んでいる。”としたり顔で宣った返す刀で「レイクの浅香友紀もちょっとイイかも」と鼻の下を伸ばす輩もいてなんだかなぁ、って感じである。

ま、俺のことだが。


ってアイドルにはそんな詳しくないのでネットで色々調べてたら、「インリン、ノーパンドアップ動画」ってボタンがありまして、クリックしたらヘンなものがダウンロードされて

ご利用ありがとうございます。

利用規約に基づき
下記の情報で登録手続きが完了致しました。

って出てきました。今更にワンクリックに引っかかった orz......
ネットの調子がまた悪くなった。

色々やってみたが、電話を外すと調子いいみたい。
ということで、ネットするときは電話を外さないといけない。
当然電話は繋がらない。

....うわぁい ダイヤルアップみたぁい。 ・゜・(つД`)・゜・

< 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 >

 

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