最近モデム(つーの?)の調子がおかしい。
ADSLなのだが、途中しょっちゅう切れるのだ。
以前から繋いでる電話がかかってくると切れるときはあったのだが、最近はそうじゃなくても切れる。

昔はネットで色々調べたり詳しい友人に聞いたりして自分でなんとかしてたが、最近は面倒臭くてそのままにしてある。これがオッサンクオリティ。

って、さすがにウザいのでここで聞こう。
なにが原因だと思いますか?
教えてください、詳しい人。
結構有名なHPと聞くがはじめてみた。
「ご当地の踏み絵 」
http://www.linkclub.or.jp/~keiko-n/go.html/gototi.html

で、すんげぇ笑った。

いやぁ、「あるある!」揃いのローカルネタ。こういうの大好き。
日本国民なら要チェックだ。
東横インの社長のウソ涙の会見を見て、なんとも分かりやすい人だなと思った。
「あーすんませんでした」って先の会見は、この社長に限らず、多くのビル・ホテルオーナーが感じてる素の感想であるように思う。
だからといって申請後、改装しちゃうってのはヤリスギだが、きっと他のホテルやビル、特にビジネスユースで使われることの多い安ホテルやテナントビルでは点字ブロックや障害者駐車場表示なんて無用の長物としか考えてないはずだ。

「どうせそんなに使われないものだから、客室にして収益を高めよう」
と考えることは経営者としてある意味正しい。
法的に間違ってるけどな。
この社長の考えと
「どうせ使われないから物置にしておこう」
と考える他オーナーや
「どうせ使われないから俺の車を置いていいや」
とスーパーの障害者パーキングに車駐める健常者や
「どうせ誰もいないから」
とシルバーシートに座る若者らは意識の上でなんら変わることは無い。
そこらへんに心当たりがある人はこの社長のことは強く言えないはずである。
「あーすんませーん」と謝ったあの社長も随分と下品な人だとは思うが、自分を棚に上げてギャースカ言う方々も同類だと思う。そのあたりの羞恥心は常識人として持っていたいものである。

それをいけしゃあしゃあと突っ込むマスコミという人種に虫唾が走る。
お前ら、ホリエモンのとき六本木ヒルズ前に集まって界隈を不法占拠したんじゃないのか?中継車は路駐じゃないのか?それらは犯罪じゃないのか?

そのくせ大事なことには目を向けない。
点字ブロックは登録商標なのを知ってるのか?
盲導犬育成に金がかけられてないのはなんでだ?
福祉予算は実質増えてるにもかかわらず障害等級による補助が減ってるのはどうしてだ?

国から垂れ流す公共投資という密を吸うために集まる企業はまだ良い。ひょうたんから駒的な新産業が生まれる可能性あるし、競争でサービスが良くなるから。ただ、密を垂れ流す箇所を強引に替えるってのはいかんだろう。

ハートなんとかって法律は後者の匂いがする。
多少リンク先を整理させていただきました。
加えて数人の方にリンク張らせていただきました。
私はこれでタバコをやめました。
冷やし中華はじめました。
リンクを頂いてるグレムリン斉藤氏、先月28日の日記にこうある。

以前、森達也氏が、
「男なんて、ひげは生えてるし、ごつごつしてて骨っぽいし、がさつだし、肌は汚いし、なんで女の人はこんな生き物を好きになるんだろう」てなことを書いていた。
まったく同感である。

森達也といえば問題ドキュメンタリー「A」の監督さんである以上のことは知らないし、グレムリン斉藤さんの受け売り的なところがあるが敢えて書けば

俺もまったく同感である。

肌触りなんて絶対女性の方が良い。すべすべでしっとりしてて。
体臭だってそうだ。甘くて芳醇でクラクラするくらい良い匂いがある。

そんなフニャフニャでしなやかで柔らかいその身体をだぞ?
自分の好きなよーに愛して、弄って、辱めて!時には涙を流して喜んでもらえるってーのはどうなんだろう?
いや、ありがたいことなんだけどさ、ゴツゴツして毛深くて臭くて、しかもオッサンなのに....いいのかなぁ?って。(笑)

コトが済んでそういうことをポロって口にしたとき、彼女がほっぺをチミチミしながら「おバカ!」って照れて笑ったりなんかしたら、俺は萌え死ぬことだろう。

20円日記 http://diarynote.jp/d/26660/

火の国の文学的乙女G−darkさんよりバトンを頂く。

これは....なにバトンなんだろう?
たとえバトンかな。

で、俺のイメージカラーは金色とな?
無精ひげに色つやが悪く、たるんできてるから、どっちかっつーと金玉色だと思うんだが......

●自分を色に例えると?
グレーに黄色を混ぜたような色。
小汚いセピア色って感じ。
または橙色。

●自分を動物に例えると
さかりのついたニホンザル。(笑)

●自分を好きなキャラに例えると?(何でも可)
目指すは「ガッチャマン」のコンドルのジョーだが、実際は「バガボンド」の又八だな、うん。

●自分を食べ物に例えると?
醤油をかけたプリン。

●バトンをもらった人を色でたとえると?
偶然にもご本人がおっしゃったピンクと紫の中間色というのが俺が持つイメージカラーであります。きっとご本人の日記のメインカラーがそれだから、だと思われる。
でも実際はもうちょっとシャープな印象ではないかと思うけどね。

●次に回す5人を色で例えると?
すんません、ここいらでお開きってことで。
彼氏に顔射されるのはイヤだけど一夜限りの関係ならOKですという子はたくさんいます!

今届いた携帯の出会い系メールの文面↑。
こんにちは、浜乙女です♪

ん〜〜〜〜〜〜な女は

いねぇよ。

つーか居たらこわいよ!

でもトキメクかもよ!


さて、最近とんとご無沙汰なエロ話だが、今日、デスクにポストイットが一枚。
その文章を見てぶっ飛ぶ。
差出人は付き合いのある会計会社の事務のMさん。Mさんは齢25歳にして一級の女王様資質を持つ子で、タイトなスカートから見える美脚とキリリと描いた大きな目で世のダメ中年をメロメロにしている。また仕事に関しても厳しく、クライアントであろーが上司であろーが、間違いをピシャリと指摘していくことで一部で有名な女傑だ。

そんな彼女からの文章はこれ

「○○(俺の部下)クンニ夜間の方お借りします....草々」

クククククククク......!   んにーーーーーーーー!!!!Σ(´Д`

あの女王様のナニをナニするってことかっ!○○!!!
なにお借りされてるんだ○○!
夜間て....昼があるのか?昼の部!

じゃー俺 昼の部希望!!!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 

......とはしゃぐのもつかの間

「二」ではなく「=(イコール)」であることに気付く。
○○君= という意味みたい。
そーいえば、○○、その計算能力を買われ夜にちょこっと会社のお手伝いをするといってた。それが今日だった。

ちぇっ つまんねーの。

もうひとつ読み間違い

嫁のメモに「タゴハン」とあった。
たごはん?多胡班?

しばらく考えて

「夕ご飯」

カタカナで書くなよ....
オスカーノミネートというもの
いよいよアカデミー賞ノミネートが発表された。
相変わらず観てない作品が多い。
つーか公開されてないのばっかじゃん。

カンヌやヴェネチア、ベルリンといった欧州勢は独自の映画文化を持っているので未公開作品がパルム・ドール、金獅子、金熊獲るのはまぁわからんでもないが、アカデミー賞がこれほどまでにマイナー路線に振れた年も無かろう。

ノミネート作品は以下の通り。

「ブロークバック・マウンテン」
「グッドナイト&グッドラック」
「クラッシュ」
「ミュンヘン」
「カポーティ」

「キング・コング」も「シンデレラマン」も「SAYURI」も「スタンドアップ」も「ナルニア国物語」も「スターウォーズ」もダメでしたな。

ま、俺は「SW」以外どれも観てないんだけどさ。

これだけマイナーレーベル作品が目白押しとなると、作品賞はもう「ブロークバック・マウンテン」で決まりだろう。ホモのカウボーイの話。
切ないお話なんだろうけど、近親相姦とロリコン以外の性癖は認める俺だけど、どうにも感情移入が出来ないので全然興味なっしんぐ。
「バッド・エデュケーション」や「トーク・トゥ・ハー」や「マディソン郡の橋」が好きな人は面白いかもしれん。

その他各賞はホント、観てないからわからないのだけど、主演女優賞、シャーリーズ・セロンちゃん、監督賞ジョージ・クルーニー兄貴とだけ期待を込めて予想しておきたい。

「ハウルの動く城」は....もういいよ.....
毛唐が極東の反戦老人をもう調子づかせるんじゃないって....
我が越中郷士MONIさんより漢字バトンをいただく。

ちなみに俺の漢字の実力は小学校4年生並みである(笑)。
ワープロというものが発明されてなかったら、俺はこうも自分の書きたいことを書き散らすこともなく在野でのたれ死んでいたであろう。(笑)

さて頂いた漢字は「巨」
日本の成人男性の平均値より小ぶりな(←ちょっとかわいく言ってみた)俺なので、ちょっと意外な漢字であった。

さてやってみよう。バトン。

Q1.バトンを回してくれた人に対して持つイメージの漢字は?

「築」でしょう。
大きいものにサクッと金を出すのは県民性が表れてますね。(笑)

Q2.前の人がQ6で回した漢字に対して自分が持つイメージは?

『陸』 陸自!
『海』 海自!
『空』 空自!

(笑)

しかし、次期戦闘機はなんになるんだろうか?
やっぱラプターか?
性能は良いみたいだが、あのずんぐりとしたシルエットは美しくない。グリペンがいいのになぁ....(  ̄- ̄)トオイメ

Q3.大切にしたい漢字を3つ

「富」「仁」「士」

Q4.漢字のことをどう思う?

先に書いたが小学4年並みなのでちゃんと書ける人は素晴らしいと思います。書けないまでもせめて”読み”ぐらいはしっかりとしておきたい。

Q5.最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えてください

「威風堂々」
「陰徳陽報」
「色即是空」

Q6.次の人に回す漢字を3つ

「御」
「賃」
「珍」

Q7.バトンを回す人5人とその人をイメージする漢字を。

お好きな方、是非どうぞ。
風邪というもの解決編
29日夜より続いた高熱だが昨日仕事中も全然落ちなかった。
家から持ってきた体温計で逐次計るが、37度前後をいったりきたり。
通常、これくらいの微熱が一番堪えるもので、だるくて仕事どころじゃないはずだ。ところが身体は良くなってきてる感じがする。
”熱があるのに辛くない”という事態が「もしかしてヘンな病気なんじゃなかろーか?」という小心者の俺の心を支配する。
なにげに同僚に話をすると
「あ、腎炎なんかは高熱と腰痛があるみたいっすよ。」

熱、ある。 腰、痛い。

Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)......腎臓か?そーいえばおしっこの出もちょっと悪い気がする....

悶々とした気持ちのまま帰宅。
再び熱を測るもやはり7.4度ある。腎盂炎だと専門の抗生物質じゃないと効かないそうで、風邪薬飲んでる場合じゃないらしい。

そういう話を聞いて食欲もなくなり、一人エッチもする気になれん。
落ち込んでたところにアラーム音が。どーやら息子が面白半分で体温を測ったらしい。
見てみると...

あれ?

38度

いくら子供が体温高いといっても異常だ。でも本人は至って元気。
ももももも、もしかして.....( ̄□ ̄;)!!

次々と子供を呼んで体温を測ってみる。
すると軒並み37度オーバー.....

そう、体温計が壊れてたらしい。

つまり30日の午後、汗が出たあたりから体温下がってたってたみたいだ。
腰が痛いのはそりゃ一日中寝てたら痛くもなるってもんである。orz....
そういや熱には滅法弱い俺が7度超えで動けるワケがないのだな(ーー;)


って.....なんだよーーーこのオチは。!!

ということですっかり元気になってました。(笑)

1月29日、「ヒトラー最期の12日間」を観て、レビューでも書こうかいのぅ、とPCに向かうと背中がゾクゾク。
「あれ?」と思うが早いか今度は関節が痛み出し、悪寒もとまらなくなる。
体温計を探して計ると37度ちょっと。
「あぁこりゃ暖かくして寝ないとなぁ」
と思い、酒も飲まず布団に入るが節々が痛くて眠れない。(ーー;)...
もしかしたらインフルエンザか?
とビビるが、幸い俺のまわりにキャリアはいなかったはず。
筋肉痛用の塗り薬を身体中に塗って、市販の風邪薬を飲んで小さくなって寝る。

30日、朝一で体温を測ると39度!すげーーーー久々の大台だ。
即行病院に向かい診察を受ける。
インフルエンザと確信していたが検査すると陰性。
先生も「おかしいなぁ」と首を傾げる。おいおい(^_^;)

ともかく抗生物質と漢方薬を処方してもらい、職場に向かう。
でもさすがに仕事にならないので1時間でリングアウト。

帰宅してクスリを飲んで寝る。
座薬を差したおかげで関節痛は和らいだ。
3時間ほど寝て、目が覚めると汗だく。下着を着替える。
経験上、汗が出始めると回復に向かってると思われるのでホッとしてまた寝る。5時頃目が覚めたのでまた着替える。体温計ると38度。ううーーーん....あんまり下がってないなぁ。
冷凍みかんを食べて薬を飲み再び寝る。
調子は上がってきてると感じるのだが体温は下がらない。0時を過ぎてまた計るが38度をいったりきたり。これだけおとなしく寝てるとそろそろ回復してもいいんだけどなぁ。

腹が減ったので団子を食う。で、また寝る。
布団に入るもこれだけ寝てるから眠れない。「もしかして新種の病気じゃなかろーか?」とワケのわからん不安に襲われる(笑)も、調べようがないのでそのまま悶々と過ごす。
31日午前5時、体温測定、37.5度。ちょっと下がるが、まだ高い。
仕事休もうかどうか考えるが、今日は1週間で一番忙しい日なのでとりあえず出勤することにする。インフルエンザじゃないので伝染する心配もないだろう。

ということで今である。
体温を測ると36.7度。やっと落ちてきた(ノ_・。)。
しかし、今まで風邪ひいたら1日寝てれば治ったもんだが、結局アレだな、年とともに治りも遅くなるってことなんだな。ちょっとショック.....(笑)
小学生の頃、近所には
日劇、大和、高劇、第一、
と4つの映画館があった。あ、ポルノ専門の2つを入れると6つあったな。
そこに「ピカデリー」という当時としては珍しいシネコン形式の劇場が郊外に出来た。
決して広くはないものの、4つのスクリーンにクーラー完備。高校行く途中にあったので毎月一日の映画の日は自主休校してハシゴした。

そのうち映画産業全体が廃れてきて町中の4つの映画館は全て廃館になるもピカデリーだけは生き残った。約10年前にサティの中にワーナーマイカルシネマズが出来るまではここが唯一の映画館だったのだ。
それからしばらくしてTOHOプレックスが出来、映画産業の復興とともに劇場に客が戻ってきた。しかし、既に老朽化し交通の便の悪いピカデリーには客は戻ってこなかった。

大手シネコンがバカの一つ覚えのように大作を公開するかげで、シネカノンや松竹、ミニシアター系の佳作を上映し続けたピカデリーが1月15日、閉館した。
ここで初めて観た映画は「白と黒のナイフ」だった。
「地中海殺人事件」も「ネバーエンディングストーリー」も「ハロウィン」も「逆襲のシャア」もここで観た。
汚かったけど、途中一番奥にあったスクリーンが成人映画専用スクリーンになったけど、好きだったな。

今までありがとうございました。
惜しい続編というもの
世界的に大ヒットしたサンダンス映画「SAW」の続編「SAW II」鑑賞。

刑事エリックは息子とうまくいっていない。今日もすれ違いだった。そんな中、女刑事ケリーに呼び出され殺人現場に向かった。殺されてたのはエリックの親しい情報屋だったのだ。ケリーはその手口からジグソウが真犯人と確信する。現場に残された手がかりからアジトに乗り込むエリック。あっけなく捕まるジグソウだったが、これこそ新しいゲームの始まりだったのだ.....

前作はその予算の少なさから(ほぼ)ワンセットで撮りきり、本編以外の説明を端折った演出をとった。結果的にそれが物語に深みを与えるとともに、極上のシチュエーションホラーとなる。

ジェームス・ワンとリー・ワネルはわかっていた。
「CUBE」や「ブレアヴィッチ」がしでかした失敗を。
潤沢な予算で今まで鼻にもかけてもらえなかったエディターやクリエイターをあごで使う快感。35ミリのフィルムを惜しげもなく使える贅沢と引き替えに足を引っ張るパトロンの登場、CGやVFXという己の技量以上の映像技術に翻弄され出来上がった作品はそれはもう観るも無惨なクソ映画となった。
金かけて続編映画を作ることの無意味さや先人の失敗を踏まえた二人はプロデュースに徹して若い力に「SAW II」を託した。

結果は
......うーーーん。ビミョー。(^_^;)

いや、先に書いた二作の続編に比べるべくもない良作に仕上がっていることは間違いない。プロローグの見せ方は「SAW」の続編としては及第点だし、ジグソウのキャラクターを掘り下げたストーリーというのも続編としては定番であろう。
はしゃがず抑えた演出や往年の「そしてだれもいなくなった」や「サイン」へのオマージュもどちらかというと好感が持てる。

でもなぁ、なんか物足りない。
前作は「えぇ!そうきたか!」というどんでん返しを楽しむことができた。びっくり箱を開けたときのような嫌なワクワク感(笑)があったのだ。そしてそれに見事に引っかかった。
同じびっくり箱では驚かないってんで仕掛けを作らないってのはなんか手慣れたジジィの手法のような気がしないでもない。若いのになんか寂しいのだな。

ジグソウの人間像を掘り下げるのも良いだろう。猟奇殺人に理屈をつけてみるのも良い。
でも「SAW」でやりたかったこと、あのホンを書いたときの気持ちはまた違っていたはずだ。
ジェイソンだってフレディだってエイリアンだって、あのキャラクターは長年かけてファンが育ててきたものだ。
多くの続編、アナザーストーリー、スピンオフがそのキャラクターを作ってきた。
ジグソウにはその資質がある。
そこをチャチャッと片づける必要はないように思うのだな。

急がず作らずもうちょっと引っ張って色々な猟奇殺人を見せて欲しかった。

そう思う映画であった。

54点
すんげぇ良いことがあった。
たぶん今日の俺はとても優しいので、無理なお願いをするなら今だ。(笑)

さて、2ちゃんねるの占い板に次のような書き込みがあった。
日時は2006年1月4日の水曜日 の22時過ぎ。

今年の私の運勢はどうでしょうか?特に株関連が興味あります。
1978.08.20女でつ おながいします。

それに対してのレス。

動物の暴動とでました。私は株をやらないので良くわかりませんが、あなたが家畜を連想とする株式を持っていたら処分されることをお勧めします。

で、彼女の返事が↓

ありがとうございます。
動物ですか・・・・ ホールドしているのは吉野屋DC、東京電力、ライブドアですから吉野屋処分しておきます。


豚を連想しておけば...・゜・(つД`)・゜・
スキルアップというもの
随分と前からこの新聞広告はあるように思う。

「つまらない人...と思われたら一生の損」
「恋も仕事も友情もシラケさせたらおしまい。」

という不安を煽るコピーと共に筆をくわえたオッサンが「笑っちゃうぜ!!」とにらむこの広告。

ユーモア話術通信講座の広告である。

......いや、皆まで言わなくてもわかると思うが、おとなしかった知り合いがいきなりこのオヤジのようなテンションで接してきたら、ドン引きするか、別の意味で笑ってしまうだろう。

大体、仕事にユーモアなんかいらねーだろ。
キチンと誠意持って接してたなら信用はおのずとついてまわる。
友達関係にはそりゃ笑いは必要だけど、”面白いヤツ”が必ずしも”仲の良いヤツ”になるとは限らん。
恋にいたってはユーモアなんざ合コンの小道具にしかならん。そんで盛り上げるだけ盛り上げて、上手いヤツがお持ち帰りする......(笑)

百歩譲ってまぁユーモアも必要だとしよう。
だけど、この広告を見る限りとても有効なセンスやテクニックを磨けるとは思えない。
前述のようにドン引きされて”イタイやつ”というレッテルを貼られさらに自分の立場を悪くするように思う。

とはいうものの、三段抜きの一面広告。しかも相当な新聞雑誌にコンスタントに掲載されてるところを見ると需要があるのかもしれん。恐ろしいことである。

お笑いブームの到来で猫も杓子も”面白いやつ”になりたがる傾向にあるが、「面白いやつがモテるから」とか「つまらないヤツと思われたくないから」とか「流行ってるから」とかの理由でお笑いを求めるものではない。
「笑われることが気持ちいいから」が欲求の根本になくてはならんのだ。

これはお笑いだけでなく、実は全てのスキルに当てはまることで、邪な欲望の元に身につけたスキルは、身に付きにくい上に肝心なときに役に立たないことが多い。

英会話も、料理教室も、各種スキルアップセミナーもみんなそうだ。

受講申し込みのハガキを出す前に今一度考えてもらえれば幸いである。

原作というもの2

2006年1月26日 連載
エッセイとか短歌とか、一人称で文章を書くのに慣れると小説系な文章を書けなくなるのだ、と気付く。

せっかく書いた夢の話、プロローグの部分で伏線の張り方が気に入らないのととても堅苦しくなったので全部ボツ。
もうちょっとかわいく書かんとな。

物書きさんは大変なんだなぁということと、俺には文才がないことに40手前で気づき、多少ヘコむものの、新しく書いたのはそれなりにかわいくなってるのでもうちょっと書いてみようと思う。

ボツ部分、悔しいのでここに捨てます(笑)

*******
12月、北陸の午後、曇り。
冬はまだはじまったばかりだというのに日本海側は大雪にみまわれていた。
腰高にまで雪の積もった雪は景色を白く曇らせ、音を消す。そんな中で子供のはしゃぎ声と犬の鳴き声は際だって大きく聞こえた。
農道横の空き地、除雪車の吐き出した雪が山のように積まれ、さながら小さなスキー場といった具合だ。そこに男の子と一匹の子犬が遊んでいる。
身体に似合わない大きめのオレンジ色のダウンにニット帽という出で立ちの男の子が雪の上を転がり、その周りをクルクルと陰のように黒く小さな影が跳ねる。一挙一動に笑い、叫び、跳ぶ。
その様子を離れた所に立つ父親がぼんやりと眺めていた。

「パパ、こんなに雪積もったがはじめてやないけ?」
5歳になったばかりの男の子は犬に舐められながら大きい声で叫ぶ。そういえば最近まとまった雪を見てない。この子が生まれてからは特にそうだ。毎年2月にちょっと積もったくらいでスタッドレスタイヤも必要ないくらいだった。

何年ぶりだろう?この空き地にこれだけの雪山が出来たのは…
少なくとも20年は経つ。僕もちっちゃいときミニスキーで遊んだ記憶がある。夜遅く帰って母親に叱られたもんだ。

父親は、はじめて見る大雪に子供がはしゃぐのも判る気がした。

びゅう!

冷たい風が頬をかすめ身震いする。コートを着てても寒い。ポケットの中の携帯を見ると4時を少しまわったところだった。
「タッくん、帰るよ」
オレンジのダウンに大きく声をかける。男の子はいかにも不満そうな表情を見せるも、子犬にワンとせかされ渋々最後のひと滑りをする。

「まだ遊びたかったがにぃ…」
「明日は幼稚園やろ、風邪ひいたらどうすんが」
お尻についた雪を落とし、父親は諭す。かれこれ30分は雪と格闘してただろうか、“子供は風の子”とは良く言ったものだ。
その様子を子犬は人なつこそうに見上げている。

「ねぇパパ」
「なんけ?」
「この犬、ホンマにおばちゃんに返すが?飼ったらダメなんけぇ?」

真っ黒で足先と鼻の頭が白いのと、笑ってしまうくらい足が短いところは母犬と“うり二つ”だった。
父親は犬を撫でながら答える。

「うーーーん…ママに聞いてみてから、やな」
「うそ! ママなら絶対賛成してくれるはずやわ!」

男の子は飛びはね、それを見た子犬もはしゃぎながらジャンプした。
性格は父犬似なんだな…
そんなことがふと頭をよぎりクスと笑った。
でも、まだ彼自身、決めかねていた。この犬をもらうかどうか?

「さあ、タッくん いくよ」
「うん!!名前なんにしたらいいかねぇ?」
「まだ飼うかどうかわからんやろ」

リードを取り付けるながら父親は答える。
ダッシュする子犬に引っ張られながら、親子は薄暗くなりはじめた雪道を歩き始めた。
時折確認するようにこちらを見る子犬は、そのままあの2匹を連想させる。
昔、飼っていた子犬たち…

「とりあえずコレを見てください。」
今朝急に現れた白杖を持つ女性は、この子犬と一緒に一枚の写真をもってきた。
そこには、若かりし頃の晴れ着をきた女性と2匹の成犬が写り、裏に

“カスミとノン・ゲン 平成3年正月 父撮影”

の文字があった。
3日後にまた来ると言い残し、女性は犬と写真を置いて帰ったのだ。
明日がその3日目だった。

「ノン… ゲン…」

ポケットにしまったその写真を握りしめ、父親は大きく息を吸った。
色を無くした空は、もう暗くなり始めていた。
夢を見た。

夢のくせにしっかりしたストーリーで物語然としててびっくり。
なんか絵本になりそうな話だった。

登場人物は5歳の男の子そうちゃんと2匹の犬ゲンとノン、そして盲目の女子高生カスミ。
のんびりとした性格のそうちゃんは彼の不注意で飼い犬のゲン・ノンと離ればなれになってしまう。2匹は病院から帰る途中のカスミに拾われるんだけど、そこから20年後までを描いた叙情詩。ゲンとノンはおじゃる丸のオコリン坊とニコリン坊のような感じでそれぞれキャラクターがある。
エピローグは自分の夢なのに感動してしまい鳥肌が立った。バカである(笑)。

でもねぇ、すごい心に染み入る話なのよ。
「あらしの夜に」+「東京タワー」的な話かなぁ。

俺に絵心があればすぐにでも絵本化して自費出版するんだが、そんな才能はないので、とりあえず忘れないうちに文章に起こそう。つじつまを合わせるために多少脚色は必要なんだが、1万字弱くらいのボリュームになりそうだ(^_^;)

飽きるまで書いてみようっと。
融雪装置が壊れたのでオール人力での雪かき。
これだけ働いたんだからきっと良いことあるよね、ママン。

さてホリエモン逮捕である。
家の地方紙も、会社の全国紙も、コンビニのスポーツ紙も全紙一面でっかいゴシックで
タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ
と喜々として書いてある。
きっとテレ東も今回ばかりは特集を組んだだろう。

俺の友人を含めたLD株を持つ方々は薄々想像してた死刑判決が出た心境ではなかろうか?「いや、まだ再審請求がある」と万に一つもない幻想に逃げている妄想家もいらっしゃると思うが、金儲けの為だけに株を転がす連中だけで支えてた銘柄で実質金を転がすだけのファンド会社なんだから西武のようにはいかないことに気付くべきだ。
そして芥川の「蜘蛛の糸」を読んで胸に手をあてて考えよう。

結局ホリエモンはなんだったのか?

時代が作った徒花か?
大きな力に潰された殉教者か?
市場や個人投資家を騙した稀代の詐欺師か?

どれもが当てはまり、どれもが外れなんだと思う。

耳障りの良い綺麗事を並べて一点集中で突き進む。目的達成の為にはスレスレも致し方ない。それはそれで良い。でもそのボーダーがいつの間にか塀の内側に入ってしまったことも気付かず更に進む....
この点においてはオウムも赤軍もそしてライブドアも変わらない。

そして同じようにスレスレで胡散臭いのは、今の自民党や合衆国もかわらないのだ。
全部グレー、白に近いか黒に近いかの差だけ。

そのことと、「旨い儲け話には裏がある」というあったり前の事実を気付かせてくれたという点において、ホリエモンは貢献したと言えるだろう。

あと、ハードソフト両面での資産あってこその”時価総額”であり、”時価総額”がでかいから素晴らしい会社ではない。時価総額と資産、この順序を間違えちゃいけないよ、ってことも。
あるIT事業主がテレビで「うちの株価も下がって憤ってます」的なことを言ってたが、こいつも時価総額原理主義者だ。所詮その程度の会社だってことだろうが、バカか。
こういう勘違いバカを駆逐することこそ、本当の健全な市場の確立ということになるのだが、世界市場はホリエモンの親玉みたいな投資家の遊技場だからきっとまた同じようなことを繰り返すのだろうなぁ....
昨日、関東の方々の歩き方に対していちゃもんをつけたバチが当たったのか、本日北陸は風雪がすごい、なんちゃって! 
特有のボタ雪の上に風が強いからアンテナや車に着雪し、ワイパーもすぐ凍って前が見えにくい、とか言っちゃってみたりするんだなぁ、この、幸せモノぉ! 運転は注意しないとなぁ、なんてさ! 
そんなおり、うちの井戸のポンプがぶっ壊れたんだってば! 
ポンプが壊れると水が上がってクレナイ、夕焼け小やけ……、なんてさ! ということは融雪ホースも使えないってことで、雪かきが大変であるもんであるからしてアランフェス協奏曲! 

昨年末の大雪で年が明けると穏やかになる、と言った気象庁は先ほど長期予報をば改め2月も大雪と訂正した、とか何とか言っちゃってみたりしてぇ! もうほんと勘弁してくれよーーー 、なんちゃって


********************
上記は広川太一郎変換フィルタを通して書いた文章である。
面白い(笑) ありがとうございます!リオ師匠!!

http://www.keddy.gr.jp/~eigamichi/dic/hiro.cgi
昨日今日と晴天が続いている。
代わって太平洋側が雪らしい。「降雪10センチ」と可愛らしい数字が叫ばれるが本当に怖いのは最低気温である。その雪が溶け、冷えてアイスバーンになったときが怖い。
一見濡れた路面にしか見えないが実は凍っている..というシチュエーションは夜間はまだ注意して走るけれど、通勤時間なんぞは朝日が当たる箇所は溶けてるけど日陰はまだ氷というまだら現象のせいでうっかりしてると「( ゜_゜;)!」てな事態に遭遇する可能性がある。
こんな事故を回避するためには一度車を降りて路面の状態を確かめるという方法が一番確実なのだが、いちいちそんなことをしてられないという方もいらっしゃることだろう。
そんなときは一度思い切りブレーキを踏んでみるという確認法がある。少しでもズルっといったらアイスバーンだってことだ。注意すべきは確認時にスピードを出さないことと、周りに車がないこと。ま、当たり前だが。

あと、雪国の連中が太平洋側の人を見てどうにも解せないのが積雪時の履き物にとても無頓着なことである。革靴なんか履いて雪道を歩くなんて転んで当然だ。
長靴がベストだが、最低でもスノーシューズやスノーブーツは用意してもらいたい。ホームセンターに行けば2、3千円で購入できるはずだ。
「歩き方が悪い」としたり顔で言うやつもいるが、スニーカーでアイスバーンを歩けば普通コケます。

画像はマイブーツ。
かわいくてお気に入り(はあと)

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