訃報というもの

2005年11月27日 映画
パット・モリタ氏が亡くなった。73歳、老衰で死去。
アメリカ人でありながら日系ということだけで太平洋戦争中は収容所で暮らす。その後、サラリーマン生活を経てショービジネスの世界に入った苦労人である。
パット・モリタの代表作といえばなんといっても「ベスト・キッド」だろう。

ひ弱な転校生ダニエルはアリという女の子に心奪われる。しかしアリには元恋人のジョニーがつきまとっていた。ある日ジョニーにからまれたダニエルは通信教育で習った空手で対抗するがボコボコにされてしまう。そこを助けてくれたのはミヤギという老人だった。彼は空手を教えると約束するが教えてくれるのはぞうきんがけとペンキ塗りだった。ふてくされるダニエルにミヤギは言う「ダニエルサン....アップ、ダウン、レフトターン、ライトターン....」

ベッタベタな青春スポコンもの、予定調和の集合体でなんのヒネリもないし、最終決戦で使われる技は空手ではなく拳法ってあたりが脱力ではあるが、80年代のハリウッド映画全般の雰囲気と当時の空手のミステリアスなイメージを考えるとアリな映画である。
ぞうきんがけのシーンは強烈な印象だったようで、ゴールデン洋画劇場で放送された翌日ではみんな両手にぞうきんもって円を描くようにふいてたのを思い出すなぁ。
エリザベス・シューもかわいかったが、なんといってもパット・モリタの存在感だろう。「ベスト・キッド」が三流映画にならなかったのは彼の持つ神秘的なイメージと空手のイメージが合致し画面に現れたからだと思う。実際、この作品でパット・モリタはアカデミー助演男優賞にノミネートされてる。

まぁ続編もパート4まで作られたがご多分に漏れずクソ映画になった。もともと安っぽい映画だからしょうがないけどね。

今日までTSUTAYAで半額セールだから借りて観ようと思う。
合掌

70点
和泉元彌さん(本名山脇さん)が駐禁反則金未払いで逮捕
ガシャ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ン

さすが人生をかけたネタ師だな、お見事。
俺の中でクレしん映画史上最上級に位置するのは「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」であるが、エンターテイメント作品として「オトナ帝国」に肩を並べる作品をあげるとするならば、この「爆発!温泉わくわく大決戦」であろう。
本編の「わくわく大作戦」とショートフィルム「くれしんパラダイス!メイド・イン・埼玉」の二本立てで公開されDVDにも2作品入っている。
「くれしんパラダイス」の方は現在のクレしん映画を統括する水島努が、「わくわく」のほうは名作「オトナ帝国」「アッパレ戦国」を手がけた原恵一が監督を務める。

まず「くれしんパラダイス」だが、ひまわりの目線で野原家の日常を描くという一本。ひまわりがチョウチョを追いかけるシーンをひまわり視点で描くもんだから左右上下にパンする。セルアニメが一番苦手とするところだが、小さな子供の視点で見る天井のなんと高いことか。この空間演出力は見事だ。
二本目はねねちゃんが主役の不思議の国のアリスをパロった作品、トランプのかわりに花札がアリス=ねねの行く手を阻み、世界はギャンブルの不思議空間へ。って「ロン!国士無双!」とか子供にみせていいのか?(^_^;) 無駄にリキの入った作画を含めて渾身のファンタジー作品に仕上がっている。
そして三本目、みさえが数日間の便秘から解放されたそのうれしさをミュージカルで表した傑作。「ウエストサイド物語」から「タイタニック」「サウンドオブミュージック」「雨に唄えば」「ブルース・ブラザーズ」という過去の名作シーンをパロったこいつは映画好きにはたまらんだろう。
ラストはぶりぶりさえもんのくっだらないショートコント。いや、わらった。(笑)

そして本編である。
悪の結社YUZAMEは溶岩で海水を温め、全地球を温泉で沈めてしまうという地球温泉化計画をたてる。迎え撃つのは秘密組織温泉Gメン、彼らはYUZAMEの野望を打ち砕くため、正しき者を導くといわれる金の魂の湯、略して”キンタマの湯”を捜索、発見する。なんとその”キンタマの湯”は野原家の下にあったのだった......

この作品は往年の怪獣映画をオマージュしている。
自衛隊の行進曲とロボットの侵略BGMにまんまゴジラのテーマと自衛隊のテーマが使われてるし、一時期「ガメラ」での自衛隊の描き方がリアリティあるともてはやされたが、逃げまどう住民の悲哀や国の危機管理のあり方をキチンと描く。
あぁ原恵一はゴジラが好きなのだということをかいま見ることができる丁寧な描写だ。
その他、以外と本格的なガンアクションシーンや車や戦車、拳銃といった小物のリアルさも見る人が見ればうなりをあげるはずである。

それでいてYUZAMEのロゴがYAZAWAのロゴにクリソツだったり、ひろしとみさえの夫婦げんかの凄惨さとか、この騒動の原因が長嶋茂雄だったりと馬鹿馬鹿しさも天下一品。
「くだらねぇ!(笑)」と笑える映画なんて最近少ないぞ?

そしてこの映画の影の主役、温泉の精タンバの存在がでかい。
アテレコに本物の丹波哲郎を使い、劇中「俺はジェームズ・ボンドと風呂入ったことがある」だの「本当だからしょーがないっ!」だのを台詞で言わすのだ。
脚本書く方も方だが、引き受ける丹波も丹波だ。
「わくわく温泉」ではこういった絶対子供にはわからない小技がてんこ盛りなのである。それでいて子供の鑑賞に十二分に耐えうるからすごい。

原恵一はこのヒットに調子をこいて2001年に「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」、続く2002年に「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッバレ!戦国大合戦」という日本映画史に燦然と輝く2本を世に出すワケだが、そのスピリッツはこの作品から始まったといえるだろう。

TSUTAYAで借りるものがなかったら是非借りてみてもらいたい。
90点
ゲルタ改さんが人数合わせに呼ばれた合コンで大暴れしたらしい。
「ゲルタ フォー ビューティフォー ヒューマンライフ」
http://diarynote.jp/d/29267/20051123.html

甘い。ベリベリ・スィート・ベイブである。
大のオトナがそんなことで暴れちゃいかん。呼んだご友人にも迷惑がかかるし、なにより自分の株を下げる。

先日付き合いで飲んだ席でのこと。初対面のMさんという女性が隣に座った。
40半ばくらいか?中々色気がある。ただ色気といってもアメリカ産チェリービーンズ並みにクドい色気に浅草の塩まんじゅうのような出で立ちなので全然そそられない。
しばらく話をしているとMさん、バツイチであることが判明、中学生のお子さんがいらっしゃるようだ。話はそれから彼女の彼氏トークになっていく。塩まんじゅうの性歴を聞く趣味はないが、そこはほれ、オトナだから。ちゃんと聞くフリしますよ!

塩まんじゅう「私、ハンサムな人ダメなの」
浜乙女「へぇ、どうしてですか」
塩「遊んでるって感じするし、他にメル友たくさんいそうじゃない?」
浜「(メル友の話かよっ!Σ(゜Д゜;)まぁ外見より中身ですよね」
塩「でも太ってて丸い顔の人は生理的に受け付けないの。」

(ムカ....)

浜「メル友たくさんいらっしゃって羨ましいですね」
塩「でもみんな私のおっぱい目当てなのよ....画像送ったらすぐ会いたいって」
浜「モテモテじゃないですか」
塩「早く会いたいという気持ちはわかるけど身体だけじゃないしね。どこかに身体の相性が良くて、年下で、独身で、外見もまあまあ良くて、経済的にもリッチな男性いないかなぁ」

(ムカムカっ!)

塩「この前会った人なんてね」
浜「はぁ」
塩「はじめて会うっていうのに、私に車出させて食事もせずにただドライブでお話するだけだっていうのよ?なんか私軽くみられてない?最初に会うときは敬意を表すものだと思う。」

(ムカムカムカ!!)

塩「その前の男なんて全然メールもくれないんだよ?やっぱりさ〜、いくら忙しくても1日か2日に1回ぐらいは メールしなきゃね。愛を育むためにもお互い努力は必要だと思うよ。 彼にはその努力が感じられなかったんだ。」

(ムカムカムスカ!!)パズー (´д`) Σ (゜Д゜;)シーター!

塩「やっぱおっぱいが決め手かなぁ...これでみんなを狼に変えちゃうんだよねぇ。既婚者はエッチ上手だけど恋愛対象にはならないしなぁ....あーあ恋愛したぁい」

ウキーーーーーーーー!!!!! 

45も超えてなに夢見がちなこといってんだこのクソオンナッ!
てめぇが盛ってんじゃんよ!
やってもらえるだけありがたいと思え!このくされどまんこがっっ!!!!
死ね!!!!!!塩まんじゅう!!!!!
痰壺で溺れて死ねぇぇ〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ!!!!!

......と、心の中で叫び、口角をヒクヒクさせながらも
「そーですかぁ、いい人が現れるといいですね」
と酒を飲む俺は オトナ だ。

塩「でも会ってすぐしたがるヤツってサイテー!私遊ばれるのまっぴらだし。そんなにしたいなら風俗に行けって」
「絶対そっちのほうが得ですよね」

....やっぱ我慢できんかった。
すんません、ゲルタ改さん。俺もベイブでした。(笑)
ウンコチンチンというもの
ツカミ良さげなタイトルをつけてみた。
ウンコ話とチンコ話は小学生から大人に至る全ての男子を虜にする。なんでだろう?

ウンコネタはこちら、俺はすんげぇ笑った。
http://nya.livedoor.biz/archives/50206016.html
ベンデルとスゲーデル.....(笑)

さて、チンコネタである。

女子同士がエッチした相手のチンコの話をする場合、大きいだの小さいだの話しますがそれは大概悪印象を持って話題にされることが多い。
「人差し指サイズだったYO !(某P談)」
「こっちなんてタケノコだYO!(某K談)」
  例 ↑
で結局「あんまり気持ちよくなかったぁ」という笑い話に落ち着く。

チンコの大小で全人格が評価され、小さくても大きすぎても物笑いのネタにされるんだから相手はたまったもんじゃないが、男は男で「しまり悪い」だの「臭い」だの話してるんだからまぁどっちもどっちだろうけどな。(あ、これはPさんKさん関係ない話ね)
俺はもうイイ大人なんだからモノの大小で一喜一憂することはないが、面と向かって「小さっ!( ゜д゜) 、ペッ」とか言われるとヘコむかもしれん....
って一憂してるじゃんか<俺(笑)

でもここでひとつ偏見を捨てフラットな気持ちで考えて欲しい。
一人エッチをする人なら良くわかると思うが、決して自身の理想サイズの武器を使ってイタしてるワケじゃないはずだ。せいぜい自分の指(または同等の武器)を使ってイタすだろうし、ソーニューを伴わない場合も数多いだろう。
ふたりエッチの時でも肉体的満足は彼氏の舌や指で十二分に達成することが多いのではないか?「実際のところ、中ではイケない。豆がイイ」という女性は相当数いることからもソーニューにおける快楽が絶対的ではないということが言える。

気持ち良さはチンコの大小ではないということなのだ。
今さら書く話でもないが、みなさんが彼氏彼女と組んずほぐれつエッチするときも意識的にしろ無意識にしろ、精神的快楽を与えているのだ。
女性は特にそうだが、肉体的な快楽は精神的な快楽と密接にリンクしている。その場のムードや言葉、イメージ等々でチンコの大きさなんぞはどうとでもフォローできるのである。もちろん物理的にソーニュー不可なシロモノもある。だからといってエッチ自身が不可能というワケではない。老年代のエッチや事故や病気で形状が維持できない方々もそれなりのセックスライフを楽しんでいるのだから、モノの大小なんざ小さい問題であろう。彼らは快楽をソーニューではなく精神的なところに持ってくることでハンデを克服している。

つまり人差し指サイズだのタケノコだの笑うのは、ぶっちゃけエッチ下手だったと言ってるのと同義なのだ。そうだろう?>女子
であるなら、フツーに「エッチ上手くなかった!」と笑ってやってくれ。チンコの話にすり替えるな。
大きくても小さくても皮被ってても形がヘンでも黒くてもピンクでも笑われてたんじゃーーどうして良いかわからんじゃーないか!(´・ω・`)ショボーン

ちなみに俺のサイズは.....以下秘密で↓
昨日の日記のタイトル「大穴子役というもの」は”大きい穴子”の話ではない。大穴の子役の話だ。間違う人がいたら大変と思いここに補足する。

さて、あらためてアズカバンの囚人を観る。
んで訂正、過去三作の中で一番面白い(笑)。

3階建てバスのシーンで眠っちゃったのは初っぱなから”もうみんなわかったことになってる”固有名詞や設定が俺の頭の中からごっそり抜け落ちてたため、話に全然ついてけなかったからである。なんちゃら学園?ほれ、魔法の学校(名前覚えれ(笑))についてからそれが更に顕著になって「もーいーや」と思ってしまったのだ(^_^;)。

それが中盤、ゲイリー・オールドマンが出てきたあたりから物語は加速度的に面白さが増す。伏線の消化の仕方、過去二作との繋ぎ方等のプロットも子供にも分かりやすいくせに案外無骨というロバート・ゼメキス風味。端折りはスピード感となり、画面にグイグイと引き寄せられた。
いやぁ、参った。こんなに面白かったとは。おかげで会社に遅れそうになったじゃないか。

英国的エッセンスのある配役、画面作りも良かった。
でもせっかくオールドマン出すんだからもう一転がり欲しいよなぁ。実はやっぱり....的な。R指定ついてもいいから。(うそうそ)
まぁこのあたりも「炎のゴブレット」に期待したい。

ってなんかすんげぇ期待してるんですけど。俺。
今さらだが「ハリーポッター アズカバンの囚人」を観る。
シリーズが大好きな人は楽しめるだろうが、そういう気分(ってどういう気分だ?)じゃなかった俺はすんません、途中で寝ました。2階建てバスのシーン観たからもういいかな?って。(笑)
ま、後日また腰落ち着けて観るけどな。

「炎のゴブレット」は予告編を観る限り面白そうだ。”予告で面白いシーンモロ出し”戦術を使ってないとしたら期待できると思う。
つーか、もっと期待してるのはロン役ルパート・グリントがどのような演技を見せるかってことだ。

クリスチャン・ベールとかクリスティナ・リッチとか脱皮した役者ももちろん多いが、過去多くの天才子役が思春期とともに消えていった。
子役時代のイメージを拭いきれなかった、人格形成において大事な時期をパパラッチに狙われ性格的に歪んだ等、いくつか原因が考えられるが、多くはファンに飽きられたということに尽きると思う。爺婆が孫を見るのと同じように、観客は子役を身内の子供を見る目で見る。その子供が子供でなくなったとき、観客は残酷にもその役者を切り捨て別の子役に走るのだな。
急にそっぽを向かれた子役は、ある者はクスリに溺れ、またある者はサンピン映画に魂を売り、過去の栄光に引きずられながら消えていくのだ。
ハーレイ・ジョエル・オスメント
コリー・フェルドマン
マコーレー・カルキン
エドワード・ファーロング
キー・ホイ・クァンあたりもそうだな。
俺の大好きなダコタ・ファニングたんもなんか怪しくなってきた(ーー;)...
なんか泣けてきたぞ?.....・゜・(つД`)・゜・

ということで1ST「賢者の石」であれだけ騒がれたハリポタがシリーズを追うごとに尻すぼみになっているのは主役のダニエル・ラドクリフくんが大人になっちゃったことと無関係ではない。このまま行けば、ハリポタマニアとエマ・ワトソン(*´Д`)ハァハァオタクの映画にならないかちょっと心配である。
さて、そんな中、煌びやかに輝く大穴がいた。そう、ルパート・グリントだ。
1STではちんちくりんの小坊主だったが、えらいかっちょよくなってるじゃないか!
ハリポタだけに留めておくには惜しすぎる。もっと色々な映画に出てもらいたい。

それも「炎のゴブレット」でラドクリフくんを食ってこそだろう。期待したい。
ファッションバトンというもの
リンクいただいてるみきさんからバトンがまわってきた。
あまりカラめませんのにお気遣いいただいてありがとうございます。(私信)
オシャレってのは俺の対極にいるモノなんだが、せっかくいただいたので書いてみよう。

■最近の お気に入りコーディネート■
男はスーツでしょ!
黒の三つボタンスーツにアイボリーのシャツと浅黄色のタイの組み合わせ。
最近太ってきたのでキツい(ーー;)....

■好きなブランド(3つ)■
お洋服のブランドはわからんし高いから買わない。
マリクレ・オム、オーバル、ミクリ。もってるメガネのブランドです。

■買い物はどこの街で?
地元、道路はさんで向かいにあるジーンズショップ

■よく読むファッション誌は?
チャンプロード(うそ)

■買い物はひとりで行く?友達と?
ひとりで。
複数で行くなんて面倒臭いっす。

■今まで買った中で一番高価なものは?
不動産

■最近買った お気に入りのアイテムは?
フリース素材のカットソー、着やすくてステキ。

■好きな色の組み合わせは?
私服は赤とかオレンジとかが多い。
組み合わせとか考えてない、あるものを着る。

■おしゃれに目覚めたのは何歳?
いまだ目覚めず、多分、一生めざめないだろう(笑)

■振り返りたくない 過去の自分の服装は?
ミンキーモモのトレーナーを着て街を闊歩してたこと( ̄□ ̄;)!!

■お金がないときに削るのは食費?洋服代?
洋服代に決まってる。

■好きな異性のファッションは?
チャイナ、セーラー服、白衣等制服全般。

■バトンを回す人は?(5人)
書きたい人がいたらどうぞ持ってってください。
昨日のチャックバリバリ事件のお店は会社から近いのと、午前2時頃まで開いてるのでダラダラと飲むには最適のお店だ。ごはん類も出してるから近くのOLや会社帰りのサラリーマンが夕食をとりに来る場合も多い。
大皿の酢の物やばい貝の煮付けなんぞを肴に焼酎のそば茶割りをちびちび飲んで3千円でおつりがくる。代行使っても5千円だ。キャバクラに行くよりずっと経済的かつ精神衛生上もよろしい。”口説かねば”というプレッシャーを感じずに済むもんな。
8年近く通い、今でも多いときは週3回くらい使うので、席に着くと注文する前にキープボトルとそば茶のセットが出てくる。

マッハ文朱も勤めはじめのころはモタモタしてたが、最近ではエロトークを振っても仕事をしながら切り返しができるようになった。過去このお店に勤めてたTちゃんは医療事務の資格をとって歯医者さんの受付、Iちゃんはお店の上客と玉の輿結婚と聞いている。二人とも客のあしらいが抜群で、客の名前ボトルの位置はおろか、味の好みや家族構成まで頭に入れてた。マッハは未だその域には達してないが、早晩きっと店を背負ってたつ看板娘になるだろう、三十路だけど。

最近は和風ダイニングだのこじゃれたカフェだのがこの北陸の片田舎にもたくさん出来てはいるが、雰囲気だけで高くて不味い飯を食わされるのは勘弁だ。
こざっぱりしてて、旬の肴がちょっとずつたくさん食えて、若いねーちゃんあんちゃんとうるさい酔っぱらいがいないお店が良い。
そういうお店は中々ないのが現実だ。
あと何年通うことになるかはわからんが、潰れずに残ってもらいたいもんである。

って最近こんな話で茶を濁してるのは選挙のお手伝いが忙しいから。
早く明日終われ!!!!
先日飲みに言ったお店での出来事。お店のRちゃん(30前半:♀/マッハ文朱似)がおしぼりを持ってきてチラチラ俺のことを見る。
で、たまに目配せ。いつもはあっけらかんとしてる彼女がミョーによそよそしい。

これは何を意味してるのだろうか?
もしかして口説かれてる?あの瞳は確かになにか言いたげだ。
Rちゃんはマッハ文朱似だがストライクゾーンの広い俺である。インローギリギリ入ってるっぽい。乳もでかいし。

おいおい、どーすんよ?俺。
でもこの店は会社の連中がよく使う。そんな店の子を食ったりなんかしたら絶対バレる。そりゃさ、確かに最近ご無沙汰ですよ?(´・ω・`)でもそんな降って湧いた話に乗っかるくらい飢えてるのか?.......そうよっ!飢え飢えだっちゅーの。(笑)

とはいうものの、俺の勘違いかもしれない。
「こいつ俺に惚れてるな」と無根拠に思いコクって何度玉砕したことか(ノ_・。)。しかも俺の庭みたいなお店の子である。下手に手を出すと禍根が残る。ここはひとつ慎重に行かにゃならん。

閉店時間になったのでRちゃんを呼んで会計をすることに。
「なんか言いたげじゃない?今日」とあくまでさりげなく聞いてみる。Rちゃんはちょっと照れて耳打ち「今日空いてます」

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
ぬぉ!なんて大胆なっ!!マッハ文朱が米倉涼子に見えた。
どーするよ?俺!!! でも今日金ねーし、飲んでるし、近くにホテルないし、
とりあえず、同僚に金借りて、近くの居酒屋で一杯だけ飲んで....いや、もうコクられてるんだからそんな面倒っちぃことせずにとっととタクシー呼んでホテル直行だろ!....って、あ!俺、飲むと起ちが悪くなるんだった。「ハマさんこんなもんなのね」と思われるのもシャクだしなぁ。体調万全にして仕切り直すか?でも今日がなんか”そんなキブン”なんだったら次は無いかもしれんしなぁ....
と俺の頭脳”ハマちゃんピュー太くん”で必死で計算をしてる途中、彼女は一点を指さす


「ソコ....」




俺のズボンのチャック全開バリバリ.... 。・゜・(ノД`)・゜・。ウエエェェ

つまらない映画でもついつい再観してしまう映画がある。

「ポリス・アカデミー」シリーズなんかは脳みそとけそうなユルさが心地良いというのがあるのでわかるのだが、この作品はホントなにがイイのかわからん。つーか、ホントダメ映画なんだけど観ちゃうのだ

「八つ墓村」96年のリメイク作品。
東宝が市川昆と組み、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったトヨエツを金田一に据えた鳴り物入りの映画。
興行成績はよくわからんが、とりあえず東宝が目論んだ程売れてはいないと確信できる。なぜならこれ以降トヨエツ=金田一作品が作られてないのと、いまだDVD作品がレギュラー販売されてないからだ。
なかったことにしたいのか?>東宝

みんなの記憶にある「八つ墓村」(渥美清主演/野村芳太郎監督/松竹)も実はリメイク作品。渥美清はやっぱ寅さんのイメージが強すぎて、寅さんが金田一を演じてるパロディ映画に見えちゃうのが最大の難点だが、山崎努のキチガイじみた気迫の演技と小川真由美・山本陽子の二大フェロモン女優のおかげで何とか面目が立った映画である。
まぁ面目がたっただけで、正直ビミョーな映画だが。

そんなタダでさえビミョーな映画なのに、古畑意識しまくりの軽めの金田一@トヨエツ+旬過ぎた浅野ゆう子・萬田久子じゃーアータ、面白くしろって方が無茶な話である。
また、市川昆は猟奇を美しく作ることはできてもこんな泥臭い演出は決して得意ではないはず。「病院坂」や「犬神家」を観てたらわからんか?
当時俺は「八つ墓村」を観て”市川昆、終わった.....”と涙したものだ、思い出した。

リメイク作品である松竹版「八つ墓村」に縛られ、石坂@金田一のイメージに縛られ、テレビ的演出とキャスティングに縛られるという不幸な作品であった。トヨエツや東宝が無かったことにしたい気持ちもわからんではない。
でも観ちゃうんだよなぁ....

なんでだろ?金田一好きだから?

50点。
”ジョーズ”ってのは”あご”のことで、サメを表す隠語になっている。これに登録商標がないのはまぁわかる。わかるけど、厚顔無恥に「ジョーズ」の冠をつけるのは如何なものか?いや、原題は大概”SHARK”なんだけどさ。
「ジョーズ」と名乗った映画のそのほとんどがクソみたいな映画なのはせめてタイトルくらい大作っぽくして誤魔化そうということなんだろう。>配給

世の中にはそんなサメのパニッククソ映画が言葉通り腐るほどある。

「最後のジョーズ」
「死に神ジョーズ」
「ジュラシック・ジョーズ」
「悪魔のジョーズ」
「アトミック・ジョーズ」
「ジョー・ブラックをよろしく」

もっともオリジナルの「ジョーズ」も「ジョーズ2」まではまだ許せるがそれ以降は上記紛い物となんら変わらぬクオリティですけどね!

.....でも好きなのよ、海洋パニックものは。(笑)

つーことで「ジョーズ 恐怖の12日間」鑑賞。

まずパッケージにどーんとある
”全世界を震撼させたスティーヴン・スピルバーグ監督作品「ジョーズ」はこの事件から生まれた!”
というカマシがステキ。

内容は....ま、例にたがわずつまらんかった(笑)

1916年に起こった実話の映画化だそーだが、21世紀も5年過ぎてるのにサメの恐怖を背びれの▲と使い回しのドキュメントフィルムだけで表現するのはどうか?そんな演出、今時小学生も怖がらないってば。
ただ、テレビドラマとしては美術には金がかかってる。20世紀初頭の雰囲気がよく出てるし、俳優さんもうまい。
それだけにこのヘボヘボサメ演出だけが残念でならん。

一応パニック映画気取るならまずそこにリキいれんとあかんのとちゃうの?

「オープン・ウォーター」の1/10の面白さ。

36点
殊能将之の小説は「美濃牛」だけ読んだことがあった。
横溝タッチの重厚な推理小説ってのは最近とんと見かけなかったので分厚い割りにスムーズに世界にハマっていけたのを憶えている。
そんな殊能将之のデビュー作であり第メフィスト賞受賞作「ハサミ男」を映画化した同タイトル「ハサミ男」を観る。

世を騒がせる猟奇殺人鬼「ハサミ男」、その犯人安永は同居人の知夏とともに第3のターゲットの女子高生を調査していた。周到な下調べの途中、二人はその女子高生の死体を発見してしまう。しかもその子は自分と同じ殺害方法で殺されていたのだ。
警察はハサミ男の仕業とし調査するがハサミ男も真犯人をみつけるべく動く。そして事件は意外な結末にむかっていくのだった......

色々なページで映像化不可能と言われててその意味がわからなかったのだが、なるほどこういうことなのね。小説とは違ったアプローチの組み立て方はそれはそれで正解だったのではないか?小説は読んでないけども映画としてはプロットも破綻してないし時間内にきっちり描ききることができてるしな。

こういうどんでん返し系ミステリーが好きな人には物足りないかもしれないが、小説を読んでない普通の人はそれなりに楽しめるのではないだろうか?
俺は途中でネタが割れたが案外と楽しめた。
でもエピローグは必要ないように思う。この映画をひとりの少女の愛と再生の物語として捉えてるのはわからんでもないが明らかに蛇足な気がする。
あと、阿部ちゃんの使い方下手すぎ。

ネタバレ↓









あんな俳優があんな役で出てたら犯人か犯人に近い重要な役ってバレバレじゃーないか。
本田博太郎あたりがよかったのに。
あ、そうしたら火サスになっちゃうか。(笑)

52点
iPodというもの
買う金がないので作ってみた。

音は出ないが軽いので持ち運び楽。
世界のエッチ事情というもの
左記画像を見てもらいたい。
一部ニュースでも話題になったのでご存じの方も多いと思う。世界各国で調査されたセックスに関する実態調査の結果である。

年回の回数、平均が103回、人類は三日に一回はエッチしているということだ。
この回数が多いか少ないか?について個人的感想を言わせてもらえれば
おまえらヤリ過ぎ
の一言なのだが、これは俺が日本の平均45回をも下回ってるからであろう(笑)。

つかさ、こんなアンケートに答えるなんか羞恥心のないエッチ好きの連中に決まってんじゃん!アンケートに「セックスは好きですか?」という項目いれるか収集方法と無効回答の割合を公表してくれないと統計学的にフェアじゃないよな。

という愚痴はまぁ聞き流してもらって、注目したい項目は”避妊しない度”であろう。
パートナーの性歴を知らず避妊具を使わずエッチしたことのある割合とあるが、簡単にいうとその場のノリで外だし(もしくは中だし)しちゃった(されちゃった)ことがある人の割合だ。中国インドの人口過多地域では政府が人のセックスまで口出ししているおかげで低い割合である。北欧の70%台はやっぱ寒いからチャチャっとやっちゃってるからかもしれん。世界的に見ると「うわっ!ヤベェ...やっちゃったよ」というエッチをしたことがある人は47%、約半数である。もちろん、俺も47%組だ。(笑)

次は”グッズ度”。色々なセックスグッズを試すことが好きと答えた割合のことだそうだ。ここではノルウェー・アメリカ・スエーデン・オランダというポルノ超大国が肩を並べる。さすが。昔からポルノグッズといえば北欧かオランダだったが、こういうものを好む国民性ということがはっきりした。日本はここでも最下位の10%。ほれ!全然ダメじゃん!もっと使おうよ!!   ...って誰に言ってるのか?

総合的に見てノルウェーが一番エッチをしやすい国、日本が一番しにくい国ということがわかる。彼氏彼女がおらず夜な夜なマクラを噛んで眠る君たちはある意味しょうがないのだ。どうしてもしたいなら統計的に見て倍のチャンスがあるノルウェーに行くことをオススメしたい。
逆にこのエッチ後進国日本で、ソレに事欠かない連中は世界のどこにいっても通用するということだ。胸を張って口説け!ただし!中国インドではゴム必須だっ!!

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ケコーン☆バトン募集中
http://diarynote.jp/d/38325/20051112.html
昨日のケコーン☆バトンだが、自分のを書くの忘れてた。

●結婚何年目?
結婚12年目

●知り合ってどれくらいで結婚した?
3年とちょっと

●プロポーズはどちらから?
俺から。ずっと遠距離恋愛で地元に帰ったときでっかいバラの花束と共に。
(∩´∀`)∩キャー

●派手婚?地味婚?
ジミ婚、ハデ婚の概念がない時の結婚式だったので普通だなぁ。
神式で洋装・和装の衣装替えキャンドルサービス付き。一般的なやつ。

●結婚してよかったなぁと思う瞬間を教えてください。
くっだらないネタや日常の一コマを聞いてもらったとき。

●なんでこいつと一緒になったんだろう?と思った瞬間を教えてください。
根本的な価値観の違いで衝突したとき。

●生まれ変わっても今の人と一緒になりたい?
自分の気持ちという意味ではYES
実際できるかと言えば限りなくNOに近い。
出会いとタイミングと縁、偶然の産物が結婚だから。

●「セックス・お金・性格・家族」結婚生活を維持するために重要だと思う順に並べ替えてください。
性格・お金・家族・セックス
かなぁ....どんな逆境でも許せ受け入れる性格だったら無問題だから一番重要、お金は無いと荒むからこれも必要、家族は諸刃の剣だが実際子は”かすがい”だからまぁ必要。でもセックスは夫婦生活を維持するために不必要なものだと思うがどうだろう?(笑)

●結婚を一言で表すとなに?
「結婚とは人生の踊り場である」
人生を階段とすると結婚はひとつの踊り場に過ぎない。今まで自分の好きなペースで登ってきたけども、これからは相手の歩調に合わせて登っていかにゃーならん。それが一段とばしか三歩進んで二歩下がる歩き方かはわからんが、相手に合わせる思いやりが一番必要になるのだ。

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早速おつきあい頂いた。ゆららさん、ポピーさん、こっぴぃさんありがとうございました。まだまだリンク先の既婚者の方々の投稿をお待ちしてます。
「なーんか日記のネタねぇかなぁ?」とお悩みのアナタ!どうぞこのネタに乗っかっちゃってください。トラックバックしてくれるともっと嬉しいです。
よろぴこ!
発案者のお墨付きがでたところでこのバトン、責任をもって回していきたいと思う。数々あるバトンなので、もしかしたら俺の知らないところで結婚バトンがまわっているかもしれぬ。そのバトンと区別するためにこのバトンを「ケコーン☆バトン」と命名したい。真ん中の星は”つのだ★ひろ”の星みたいなもんだ。

お題目は以下の通り。
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●結婚何年目?
●知り合ってどれくらいで結婚した?
●プロポーズはどちらから?
●派手婚?地味婚?
●結婚してよかったなぁと思う瞬間を教えてください。
●なんでこいつと一緒になったんだろう?と思った瞬間を教えてください。
●生まれ変わっても今の人と一緒になりたい?
●「セックス・お金・性格・家族」結婚生活を維持するために重要だと思う順に並べ替えてください。
●結婚を一言で表すとなに?
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とりあえず短時間・広範囲に広めたいので俺がリンクしてる既婚の方全員に強制フラグを立てます。四の五の言わず書いてください(笑)
ただし、結婚に関して現在大きな問題を抱えてる場合、また、既に離婚してる場合はその限りではございません。
相互いただいてるゆららさんがぼそっと書いた一言。

つうか、結婚後バトンな〜んて書いてみたいな〜。

これだ!キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
一過性のブームと思いきや意外と続く○○バトン、一週間持てば御の字といわれるドッグイヤーの世界、インターネットにおいて3ヶ月は驚異的といっていいだろう。
バトンの種類も数々出てきた。ここでひとつ俺もIT業界の寵児としてこのブームにのっからんといかんだろう。ということで考えてみた。

既婚ヴァトンだ!

項目を考えてみた。こんなのでどうだろう?
●結婚何年目?

●知り合ってどれくらいで結婚した?

●プロポーズはどちらから?

●派手婚?地味婚?

●結婚してよかったなぁと思う瞬間を教えてください。

●なんでこいつと一緒になったんだろう?と思った瞬間を教えてください。

●生まれ変わっても今の人と一緒になりたい?

●「セックス・お金・性格・家族」結婚生活を維持するために重要だと思う順に並べ替えてください。

●結婚を一言で表すとなに?

こんなんでどうでしょう?>ゆららさま
仲良くしてる友人のお父さんが末期のガンで医者にも見放されて退院・自宅療養している。
”ブロッコリーが効く”という話を聞くと食わせ、”どこそこの湧き水が良いらしい”と聞けばそこまで車を走らせる。ぁゃιぃ健康食品を飲ませてみたりもしているそうだが、気持ちは良くわかる。家族も確実に治るとは思ってないだろうができることはしてあげよう、お父さんに生きる気力をつけようと必死なのだ。
1年前、母親がガンだと宣告された後輩がいる。
彼は自分で本を読み食事療法、森林浴等でナチュラルキラー細胞の活性化させることでお母さんを元気にした。余命半年と言われていたが今もご健在だ。最近は自分でご飯も食べられる模様。
かたや別の後輩の奥さんはあるマルチ紛いの健康食品に手を出して300万も借金を抱えている。旦那は殴って止めさせようとしたが、離婚してでもこの健康食品は使い続けるといっているらしい。「飲まないと死ぬ!」と泣いてお願いされたそうだ。

生きるとは単に息をしているということではない。できうる限り健やかに自分の意志と行動を伴った過ごし方こそ生きるということだろう。
でも、健やかさを過剰に求めたり不健康を怖がり神経質になるのは老いを認めない片手落ちの考えではないだろうか。

親の死に目に人生を考え、次の日に女を抱き、酒を飲みタバコを吸い、出っ張った腹を恨めしそうにつまみちょっとジョギングなんかしたりして、仕事のことで悩み、バカみたいなテレビ番組で笑う。
「”毎日毎日を大切に”わかっちゃいるけどできないなぁ」って生き方の方が毎日をより楽しめる気がするのだがどうだろう。

周りで連続するご両親の不調を耳にし、そんな話が頻繁に出てくる年になっちゃったのだなぁ、と実感する今日この頃である。

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ゲルタ改さま
大爆笑!
俺の長澤まさみちゃん主演の「タッチ」を観る。

アイドル映画と思いきや憎いあんちくしょう犬童一心監督作品ということでちょっと期待してしまったが、やっぱ普通のアイドル映画だったのでちょっと(´・ω・`)ショボーン。

原作はあのチョー有名漫画あだち充の「タッチ」。アニメでも爆発的にヒットした作品であるので今さら説明もいらんだろう。これが連載されてたときが一番面白かったなぁ、少年サンデー。高校受験勉強の傍ら毎週買ってた記憶がある。

元々あだち充は写真的というか、露出オーバーな風景など、ファインダーを意識させる描写を得意とする作家さんである。また、キャラクターの造形がどの作品でもほぼ同じ(笑)というところや映画的な空間を意識させるコマ割りなど映画的とも言える。
犬童一心もそのことは重々承知してると見え、従来のファンにも納得のできる原作と同じようなサービスシーンを用意しているところはさすがであろう。

......んまぁ、内容的にはそんなもん。あとはスカスカである。俺の長澤まさみちゃんが出てなかったら俺の中の犬童一心評価は相当下がっていただろう。うん、でも彼も俺の長澤まさみちゃんを撮りたかっただけなんだろうな。俺の長澤まさみちゃんが泣いたり笑ったりはしゃいだり悩んだりするところを編集してるだけでまったりとした幸福感に酔いしれることができただろう。この幸せものめ!
はぁ俺の長澤まさみちゃん......

ということで俺の長澤まさみちゃんに50点

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