ちょっと時事的なことを書いてみたい。あと5年でショ・ローだからな。

森元総理の「未婚の女性が年老いたら税金で助けるなんておかしい」発言と福田官房長官の「中にはヤラれそうな格好して歩いてるオンナもいる」発言。
社会党を中心とした女性議員からの非難がすごいらしい。

太田議員の「レイプするくらいのほうが元気あってよろしい」発言はまぁ論外として、この二つの発言はそんな間違ったこといってるだろうか?
実際問題「おめぇその格好はないだろ」というくらい露わもない姿の女性が平気で町中を闊歩してるのをよく見るし、そういうのに劣情を刺激されて襲われた場合、民事裁判になると女性サイドにも非の何パーセントがあるという判決が下されるだろう。というような発言をしたに福田さんに文句言うのは勘違いも甚だしい。注意するならそんな格好して歩いてるおねーちゃんにするのが大人のつとめ。つか、そんな格好もできないおばちゃんは黙ってなさい。(笑)
森元総理の子供を産まない女性云々は「産めない」女性に関していってるのではなく、ライフスタイルとして「産まない」女性に対して言ってる発言だ。少子化高齢化がこれだけ問題になってるにも関わらず単純に生活重視で子を産まない生き方をする人に、リスクがあるのは当然である。もっとも働かない連中にはもっとハイリスクを背負ってもらわないといけないけどね。国民の義務を怠ってるんだから。

さて、それよりなにより腹が立つというか情けないというか、気持ち悪いのがくだんの女性議員ども(と人権派といわれるやつら)である。
はっきり言おう、男女参画社会を目指すならまずあなた達が辞職しなさい。
じゃないとあなた達が嫌う古臭いやつらだけでなく、一般市民にも「やっぱりオンナはバカだ」と思われる危険性大だ。
あなた達は知らないかもしれないが、オンナは賢いのだ。辛抱強い部分があり、話上手で、自分をアピールする能力に長け、交渉事がうまい。賢い女性はだから声高々に叫ばず上手に生活してる。それどころか女性らしさを武器に(へんな意味じゃなくってね)成功をおさめてる人もいる。そういう才能があるのだ、女には。
特に腹を探り合って仲良さそうに話することなんか男の数段上いってる。とても太刀打ちできないもんな。(^_^;)
もしかして知らないんじゃなくってそういうの出来なかったから国会議員になったのか?だったらとりあえず「うわっ!オンナのヒステリーってこんなだよなぁ」と想像させる素振りだけでも自粛してください。みっともないし幻滅するから。

男が女になれないように女が男になれるわけがない。なんでも平等にするなんて最悪のバカ発想だ。地域振興券と同じくらいバカ。
女から見て男のイヤな部分があるだろう、そりゃそうだ。でもいい部分もあるから惹かれ合う。
女も同じでいい部分と悪い部分があるのだ。男から見て。それを「差別だ」と捉えるからややこしくなる。男と女はちがうのよ、それを認め合うことが真の平等ではないだろうか。

んで、結局俺が何を言いたいかといえばだなぁ、看護士っていう呼び名を看護婦に戻せってことだ。俺としてはよっ!(笑)

***
そのあとの 罰もうけとる覚悟なら
 共にあおろう背徳の美酒

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