デートは割り勘。
ここ数年はこれがキホンだ。割り勘といっても何百何十円まで割るってやつじゃなくて、「この前はお前におごってもらったから今日は俺な」みたいな感じで清算してた。遠距離恋愛のときは迎えたほうが飯からホテルまでデート代を出すというカタチだった。
別にお金を使うのが惜しいワケじゃない。お互い千円ずつもってるとして、片方が千円丸々使うデートではなく、両方800円使って1.5倍楽しいデートにして200円は自分のために使いましょう、ということだ。金の切れ目が縁の切れ目とよく言われるが、現実問題として金がないとホテルにもいけないので必然的にそうなる部分もあるけれども。(^_^;)

飲む打つ買うは男の甲斐性、なにをするにも金がかかる。
不倫はそれなりの財力あるやつじゃないとしてはいけない。
おっしゃる通り。なぜならなにひとつ将来的な確約を得ることができないからだ。現在のみを刹那的に過ごす、それが不倫。だからティファニーのリングだの、プラダのバッグだの、ヴィトンの財布だの、モノでつなぎ止めるという手段に陥りやすい。(もっともなにはなくともオンナはご馳走してもらえるもんだ、という御仁もいらっしゃいますが、20代ならいざ知らず、三十路を超えてまで商品価値がある人は皆無である、と忠告しておこう)
まぁそれはそれでアリだが、オトコならもっと違うところで勝負したい。たとえばエッチとか、エッチとか、エッチとか。(笑)
「貴方の身体が忘れられないの」と言わせてみたくはないか?雄なら!!!

と、力んで叫んでも、実際金持ってるやつにはかなわないのが実社会だったりするんだけどね(^_^;)。
あと、オトコがオンナに金使うのに「喜んでる顔が見たいから」ってのがある。こういう費用対効果を無視した感覚はヤバい。お爺ちゃんが孫にお小遣いをやる感覚に近い。オンナも孫モードでねだってくる。リタイヤを自覚してるやつなら構わないんだけど現役なら「買ってやってもいいけどイッパツさせてくれ」くらい言ってから買ってあげよう。出来る出来ないは別にして。(笑)

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色恋は 永久にゆらなう白波の
 寄せる千年 かえす千年

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