火垂るの墓というもの
2003年8月17日 映画 コメント (2)(注)今回の日記は映画「火垂るの墓」とその関係者を罵倒する内容となっております。
気分を害する方はご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。
*****
「マルホランド・ドライブ」再観。
....やっぱりワケわからん。
ワケわからんけど、目が離せない。うん。もう一回観ないとダメかもしれない。
リンチマジックってやつか?くそぉ、....(笑)
一応映像と音楽はすごいエレガントなんで50点つけておく。
さて、この時期の映画の定番といえば「火垂るの墓」であろう。
今年もやりますね。日テレ。毎年やるというのはそれなりの視聴率があるということなんだろうなぁ。
俺はこれをビデオで観た。トトロとの同時上映だったので家族連れが多く映画館で観ようとは思えなかったから。
感想、「二度と観ない」
あそこにあるのは敗戦国の狡猾さと清く生きることの無意味さ。ただそれだけ。
野坂よ、お前は何が言いたい?「可哀想だ」と同情してほしいのか?それとも妹を死なせたことに対する懺悔か?
高畑よ、「これなら泣ける作品ができる」とでも思ったか?己のイデオロギーをオブラートに包んで発表できるとほくそ笑んだか?
「戦争は悲惨である」というメッセージを伝える為だけに身内を売り物にした野坂昭如の面の皮の厚さと、それをさも感動巨編に仕立てるジブリと毎年放送するテレビ局に腹が立つ。
おい、いつから俺達はそんなに想像力がなくなったんだ。毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年、「火垂るの墓」を観ないと戦争の悲惨さが確認できないくらいバカになったのか?「戦争って悲惨よねぇ」と殊勝な気持ちになるためだけに毎年節子は殺されなきゃならんのか?もういい加減やめれ。>日テレ
この手の映画に「ダンサー イン ザ ダーク」がある。
これも絶対テレビで流さないで欲しい。ハッキリ言って有害だ。
「火垂るの墓」 0点
「ダンサー イン ザ ダーク」はイデオロギーがない分ちょい甘めの3点。
*****
団扇差し かすりの浴衣 螢川
晩夏の君が ぼんやり浮かぶ
気分を害する方はご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。
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「マルホランド・ドライブ」再観。
....やっぱりワケわからん。
ワケわからんけど、目が離せない。うん。もう一回観ないとダメかもしれない。
リンチマジックってやつか?くそぉ、....(笑)
一応映像と音楽はすごいエレガントなんで50点つけておく。
さて、この時期の映画の定番といえば「火垂るの墓」であろう。
今年もやりますね。日テレ。毎年やるというのはそれなりの視聴率があるということなんだろうなぁ。
俺はこれをビデオで観た。トトロとの同時上映だったので家族連れが多く映画館で観ようとは思えなかったから。
感想、「二度と観ない」
あそこにあるのは敗戦国の狡猾さと清く生きることの無意味さ。ただそれだけ。
野坂よ、お前は何が言いたい?「可哀想だ」と同情してほしいのか?それとも妹を死なせたことに対する懺悔か?
高畑よ、「これなら泣ける作品ができる」とでも思ったか?己のイデオロギーをオブラートに包んで発表できるとほくそ笑んだか?
「戦争は悲惨である」というメッセージを伝える為だけに身内を売り物にした野坂昭如の面の皮の厚さと、それをさも感動巨編に仕立てるジブリと毎年放送するテレビ局に腹が立つ。
おい、いつから俺達はそんなに想像力がなくなったんだ。毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年、「火垂るの墓」を観ないと戦争の悲惨さが確認できないくらいバカになったのか?「戦争って悲惨よねぇ」と殊勝な気持ちになるためだけに毎年節子は殺されなきゃならんのか?もういい加減やめれ。>日テレ
この手の映画に「ダンサー イン ザ ダーク」がある。
これも絶対テレビで流さないで欲しい。ハッキリ言って有害だ。
「火垂るの墓」 0点
「ダンサー イン ザ ダーク」はイデオロギーがない分ちょい甘めの3点。
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団扇差し かすりの浴衣 螢川
晩夏の君が ぼんやり浮かぶ