最近、エロの話題が少ないように思う。
これじゃまるで、最近全然イタしてないように見えるじゃないか！
いかんいかん、武士は食わねど高楊枝（食ってねぇのかよ(笑)）、オトコのダンディズムは色気から、っちゅーことでちょっくら色気のある話でも書こうかね。
不倫、二股、愛人、セフレ等々、望むと望まざるとに関わらず、同時期に二人以上の相手とエッチをしなければならない事態にある人は多いように思う。また、別れてすぐで相手のクセが抜けきらないときもあるだろう。
自分だけが気持ち良くなる身勝手なエッチで相手が喜んでくれるのが一番いいのだが、なかなかそういうワケにはいかない。
故に、相手に合わせたエッチというものを心がけるようになる。
強めの愛撫が好きな人、ポイントをずらしてイジイジされるのが好きな人、明るいのが好きな人、暗いのが好きな人、穴派かマメ派か？etc....
個々の好みってのがあるし、二人のスタイルというものあろう。いつものエッチが安心感を生み、行為に没頭できるのだ。
さて、問題はその「いつものエッチ」ってやつが、同時進行してる相手によって違う場合。
うかつにテキトーなチューでもしようものなら「ん？いつもと違う」という印象を与えてしまう。こいつがヤバイ。疑惑が快楽を鈍くさせ、益々いつもと違う点をあら探しさせる。
で、コトが済んだあとにこう切り出すワケだ
「ねぇ、なんか隠してること、ない？」
恐ろしい....
初っぱなのチューに注意を払わなかったばっかりに、修羅場を迎えることになるろうとは....
こういうミスを犯さないためにも、ファーストコンタクトは大事である。
目の前の相手とどんなエッチをしてたか？注意深く思い出しながら挑んでもらいたい。
また、普段から「受け身」一本で交わるというのも手かもしれない。いつもより多少声が大きくても「今日どうしたの？すっごい（はーと）」と、相手のお陰にしてしまえるし、第一手は相手まかせだから組みし易い。
...と、ここまで書いてて、ご奉仕するのがなんだかすっごい損してる気分になった(笑)。
まぁ別に俺の感想はどうでもいいんだ。
あと、「ん？いつもと違う」という疑惑を持たれる前に、こちらから「今日のお前なんか違うくないか？」と質問するという手もあろう。相手の注意をそらす反則技だが、案外効果あるかもしれない。
ただ、「ごめんなさい！実は....」と聞きたくもない告白を聞くハメになる場合もなきにしもあらずなのでご注意いただきたい。
とかなんとか、バカなことを書いたが、ナニが言いたいかっつーと、特定の人とだけ楽しみなさいってことだ。わかったか、俺。ハイ。(笑)
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ダンディの　つもりがいつもの　エロ話
　底の浅さを　思い知り鬱　(T^T)