5000HITオーバーだ。
今回は1週間で達成、うーれーしー!(ゴチの岡村風にお読みください)
俺のライバルであるところの愛と正義を憎む魔法少女が虎視眈々とヒット数を抜かそうと頑張ってるようだが、俺の忍法の方が力があるみたいだ。ニンニン。
さて、「女性は過去は過去と割り切れるもんなのか?」と問うた若人がいた。
確かに別れたあといつまでもウジウジしてるのは大抵オトコの方だ。かく言う俺もリハビリと称してこんなところでバカみたいなオナニー日記とつけてたりする(笑)。
オトコがロマンチストなのか?オンナの方が頭の切り替えが早いのか?単に女々しいだけなのか?
答えはどれもNOだ。
これは単純に恋愛の試合運び(?)の巧い下手の差、だけである。
ある程度見切りをつけてから別れ話を切り出す人、相手に自分が「もう興味がない」ことを上手にアピールできる人、嫌われ方のうまい人などは「割り切れ派」であろうと思う。
逆に、ヘンに気を遣う人、日記をつけたがる人(笑)などは「割り切れない派」であることが多い。
もちろん例外もある。例えば身体の相性が滅茶苦茶よかった相手などは前者でも後ろ髪ひかれることあるだろう。次の相手とエッチを繰り返すことによりその相手に合わせた身体になるという理屈もわかるが、果たしてその後再び滅茶苦茶よかった相手と交えたら....ちょっとそのあたりは経験者に聞いてみたいもんである。
俺なんか絶対「しまったぁ」と思うはず。(笑)
とまぁ色々書いたが、実は「割り切れてはないけど、割り切れたようにふるまう(或いはそうなるよう努める)」という御仁が圧倒的に多いのだと思う。
忘れてしまいたい過去もずっと心に仕舞っておく思い出も、その両方があるから今の自分がいるワケで、それは消すこともできないし、再現させることもできなのだ。だとすると、やっぱ割り切って前に進むしかないもんな。
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大輪の 向日葵畑で 幾度なく
 冷えない想い 処暑を過ぎても

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