昨日のチャックバリバリ事件のお店は会社から近いのと、午前2時頃まで開いてるのでダラダラと飲むには最適のお店だ。ごはん類も出してるから近くのOLや会社帰りのサラリーマンが夕食をとりに来る場合も多い。
大皿の酢の物やばい貝の煮付けなんぞを肴に焼酎のそば茶割りをちびちび飲んで3千円でおつりがくる。代行使っても5千円だ。キャバクラに行くよりずっと経済的かつ精神衛生上もよろしい。”口説かねば”というプレッシャーを感じずに済むもんな。
8年近く通い、今でも多いときは週3回くらい使うので、席に着くと注文する前にキープボトルとそば茶のセットが出てくる。

マッハ文朱も勤めはじめのころはモタモタしてたが、最近ではエロトークを振っても仕事をしながら切り返しができるようになった。過去このお店に勤めてたTちゃんは医療事務の資格をとって歯医者さんの受付、Iちゃんはお店の上客と玉の輿結婚と聞いている。二人とも客のあしらいが抜群で、客の名前ボトルの位置はおろか、味の好みや家族構成まで頭に入れてた。マッハは未だその域には達してないが、早晩きっと店を背負ってたつ看板娘になるだろう、三十路だけど。

最近は和風ダイニングだのこじゃれたカフェだのがこの北陸の片田舎にもたくさん出来てはいるが、雰囲気だけで高くて不味い飯を食わされるのは勘弁だ。
こざっぱりしてて、旬の肴がちょっとずつたくさん食えて、若いねーちゃんあんちゃんとうるさい酔っぱらいがいないお店が良い。
そういうお店は中々ないのが現実だ。
あと何年通うことになるかはわからんが、潰れずに残ってもらいたいもんである。

って最近こんな話で茶を濁してるのは選挙のお手伝いが忙しいから。
早く明日終われ!!!!

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索